2015年05月03日

昭和精吾事務所「寺山さんってなんだった?」

2013年末のトークショー映像を上映しつつ、萩原朔美さんとさらにトークして、昭和精吾が詩を朗読するという盛りだくさんなイベント。


マチネのトークの様子。

(昭和精吾・萩原朔美)

ソワレのトークの様子。

(昭和精吾・萩原朔美・山田勝仁)


GWなのにいらしてくださったみなさま、ありがとうございました。
例によってわたしは何役もやっててバタバタしてあまりお客様とお話できませんでしたが、いかがでしたか?

「来年5月は休むぞ」と12月に昭和さんが言ったのを真に受けて、わたしは翌5/4のSAI公演出演を決めていたので大変でした。いつも助けに来てくれる倉垣おにいと麻宮チヒロさん(もとTETRA。)、去年夏からの流れで手伝う気でいてくれたという西邑卓哲さん、12月公演を助けてくれた心強い3人(わたしを入れたら4人)が明日が本番という厳しい事実。(西邑さんに至っては2日前まで高熱を出していたというし)、「手伝いますよ」と言ってくれた3人を丁重に固辞(笑)。
映像スタッフの山下さんの他はイッキさんとわたしだけで、照明・音響・会計・制作・物販・舞台監督のすべてを回すことになったのだった。
(正確には、倉垣おにいは「今年は5月、昭和さん公演ないんですよね、だったら」って出演依頼くれてたのにね。)

トークは盛り上がりました。
萩原さんが「九條さんが俺にさ、言いそびれてたことがあるらしいんだよ。『わたしがこれを言ったらあの人は救われる』って言ってたらしいんだけど、それをこないだの一周忌で俺に教えてくれた人も内容は知らないんだよ!俺気になってさあ・・・」と笑っていました。
ほかには「寺山さんがもし今も生きてたら、自分の作品がどう上演されるのを望んだと思う?」「当時のものを現代の、それを見られなかったに伝えるって意味で当時の演出のまま上演することも重要だよね。昭和もそうだし。でも寺山さんは、若者に、全然違う解釈でぶっこわされるのも楽しんだだろうね」なんて話も。天井桟敷を知っているかたも、まったく知らないかたも楽しんでいただけた様子。面白くてもっと聞いていたかったのですが、時間の関係で泣く泣く終わりのサインを出しました。ごめんなさい。またやりましょうね。


帰路につく萩原朔美さんを捕まえて写真(初ツーショット?)。

物販コーナーは、出版されたばかりの「寺山修司のラブレター」、昭和グッズ(音源など)がありました。昭和さんの73歳誕生日記念ICカードステッカーも、売り切れるまで取り扱います。SUICAやPASMOに貼らずとも、どこに貼っていただいても構いませんので(笑)



恒例の「寺山さんを偲ぶ会」もたくさん残ってくださって、(残務整理などしててみなさんとお話できませんでしたが)ありがとうございました。昭和精吾事務所、次は8月15日、ザムザ阿佐谷です。
続報お待ちください。8/15はイッキさんもわたしも出演せずで、劇団蟷螂に出演した時に知り合い、昭和の1988年の沖縄ジァン・ジァン公演に参加してもらったという原サチコさんと津田卓也さんと昭和さんの三人の公演となります。

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mari_air at 23:00│Comments(0)TrackBack(0)演劇・舞台 

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