屍のパレード◎初稽古は殺陣屍のパレード◎殺陣稽古2・ばろんさん(窪田裕仁郎さん)

2015年08月29日

第3回 青木塾

わたしが師匠と呼ぶ(のでみんなも倣ってそう呼んでいる)青木賢治さんによる身体操法の講座、青木塾が開催された。

「された」って、青木師匠となにかのきっかけでweb上で話していて「そろそろ稽古しましょうか」「8月は忙しいですか?」から始まり、塾生(?)の倉垣おにいと麻宮チヒロ(TETRA。)とわたしが同じ現場で稽古をしている時期だったので日程を合わせやすく、あっと言う間に栃木公演の1週間後に決まって、稽古場を押さえたのだ。

同じくその現場(舞台芸術創造機関SAI『BORDERS』栃木公演向けの稽古)に参加していた大島朋恵さんもお声をかけたらいそいそと来てくれた。(そもそも青木さんは大島さんの紹介なので、大島さんは師匠を「青木ごん。」と呼ぶ。)


大島さんは木刀を浅草で買って現れるやる気っぷり。

(包装を剥いてもらう大島さん。)



チヒロさんは前の週の栃木公演で右手の指を骨折した。
「木刀持てなさそうだし痛いから来られないかな」という予想を覆し、ニコニコやってきた。
倉垣おにいも「事務作業に手間取って1時間遅れですが参加します!」と駆け付けた。

なんだか仲のよさそうなふたり。

(身体の使い方を稽古してるのであって、遊んでいるのではありません。)


最初は杖。そのあと体術を経て、刀も使った。

手本を見せる師匠。


振ってみろと指導する師匠。


巨人の悩みをきく師匠。

(嘘です、力の込め方を体感する稽古です。)


真面目に武道の稽古してるのに、笑い声の上がるリラックスした現場だった。
力の掛け方を体感する稽古で、大島おねえちゃんがコロンコロン転がされて爆笑するなど。

力んでいると起こり得ないのですが、師匠の言う通りやると小さな労力で大きなエフェクトが起こるので、転がされたり吹っ飛んだり、それを体感すると笑ってしまうのだ。

運動しているので身体の開放はもちろんですが、気のおけないメンバーばかりだったので気持ちも開放され、(武術の稽古にそぐわないように感じるかもしれないが)穏やかで、しあわせな数時間だった。

またやりましょう。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました!

そんな師匠がゲスト講師として立ち回りを教える会が9/22(火・祝)にあります。
わたし達三人とも稽古で行かれないのですが、剣術の金山孝之さん(古武術の甲野先生の松聲会研究員)が主催する武術の講座です。



わたしも紹介しましたが、青木師匠は今年の函館五稜郭祭の土方歳三コンテスト演技部門で優勝した人で、土方の最期を描いた台本を使って、武術と演劇による立ち回りを体験する、という時間もあるようです。(コンテストのことはこの日誌にて→2015-5-22「師匠が優勝」。)

くわしくは金山氏の公式ブログの記事にて。
http://kanayamatakayuki.blog.fc2.com/blog-entry-577.html


mari_air at 23:00│Comments(0)TrackBack(0)ダンス・身体 

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