真実の愛の示し方って麻人楽音楽劇06「幻夢+」@FPC自主企画ポトラッチデッドvol.22

2016年08月06日

新宿で着物ランチ→美術館→ライブ


(この写真の説明はのちほど)

この日のためにこの週はたくさん働いた。
着物友達のカホさんと夏着物でランチの日。

カホさんは、アンティーク着物コレクターの田中翼さんのファッションショーのモデルをして知り合った。その後も舞台を見に来てくれたり、お酒を飲んだりしているお友達。

午前中に急な接客の仕事依頼があって「いやー、着物でランチの約束があるので…」とやんわり「無理です」と断ったつもりが、まさかの「催亊はお着物で問題ない現場なので、いられる時間までいてください」との答えで、行かざるをえなくなった。

前日は砂々良から帰ってから着物の半襟を縫い付けた。
当日、予定よりも早く起きて着付けして、余裕で駅に向かう途中で、足元に違和感。
なんだろう、このダイエットスリッパ風の触感(かかとが浮いている)…?

草履のかかと、もげた(笑)!


路上でしばし悩む。(引き返して履き替えるべきか、このまま会場に向かうべきか。
だめだ、お客様の誘導するんだ、かかともげてるのバレる!)
走って帰宅して、玄関にあった白木の下駄に履き替えて走る。予定の電車の時間にはついたけど、結局電車が遅れて来て、5分遅れで集合場所にたどり着いた。汗だくで。
(写真は、慌てて飛び出したから、バッグに入ったままだったかかとの残骸の写真をホームで撮ったもの)

お仕事を素知らぬ顔でこなし、本編スタート前に飛び出し、新宿へ。
副都心線の新宿三丁目から歩こうと改札を出たら、
「歌鈴ちゃん!」
「?! こもださん!」
なんやらこちらも一仕事終えてきたらしい歌鈴ちゃんと偶然のバッティング。
カホさんの到着時間が知らされて、ちょっと余裕で着付けを直しにトイレに寄ってなかったら会ってない絶妙のタイミング。
「こもださんは(着物で)これからどこへ?」
「一仕事終えてこれから友達とランチです」
歌鈴ちゃんの疑問は晴れてないだろうけど、とりあえずお疲れさま、と労って別れた。



1个盪纏がらみじゃなく、なんの制約もなく、ただお互い興味のある話したいことを話すだけの時間て久しぶりでほっとした。

ランチのあと、新宿駅西口からちょっとの損保ジャパン日本興亜美術館の「魔法の美術館〜光と影のイリュージョン〜」へ。
ゴッホのひまわりは見に来たことあったんだけど、今日は展示がメイン。参加型の展示で、こちらが動いたりアクションをすることで反応が起きるというもの。ちょっと麻人楽の参考になるかなと気になってた。来られてよかった。

動くのに合わせて桜の花びらが舞ったり、
光の中心にスポンジを投げ入れると爆発が起こったり、


近づくとピクセル数が変わって表示されたり、


天井から投影してる童話の物語を白い本で写して読んだり(かなり麻人楽の発想に近い)、


何色もの影が出来たり。


https://flic.kr/p/KU84Eh
自撮りなので分かりづらいけど、時間差でもうひとり現れるブース。(動画、ちょっと重いです)


入場料も1000円と手軽だし、中は涼しいし、
わたしはおかわり(順路を遡って気に入ったのだけもう一度体験)したくらい楽しかったから、お近くでお時間あればお薦め(おすすめ)です。2016年8月28日まで。
※この「薦」って字はちなみに、こもだの「こも」です。


■東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館サイト
http://www.sjnk-museum.org/

■イベント公式サイト(動画など)
http://www.mahou-museum.com/

お茶しながら読書のこと、着物のことなど、いろいろ話して、夕方になったのでちょっと砂々良に寄った。常連さんがいらしてて「おお!どうしたの!」と歓迎される。ありがとうございます。
カホさんは砂々良にも何度も来てくれてるし、マスターも顔見れて喜んでいた。

一緒に新宿まで歩いて、駅で別れる。
わたしは中野の死神さんと日比谷カタンさんのツーマンライブへ。
とてもこじんまりしたスペースで、初めての生カタンさん。
カタンさんファンのBさんが時折日記に書いてたりしてお名前は存じあげていたけれど、友人に「ギターがすごいんだ」と見せられたyou tubeの動画数分ぶんしか知らず、ほぼ予備知識なしで見たカタンさんは衝撃だった。ギタリストとしてはもちろん、歌い手として、詩人としてすごい、と感じた瞬間が何度もあった。
一番好きだった曲の頭に残った歌詞を調べたら、公式サイトで見つかった。



■日比谷カタンofficial
http://katanhiviya.com/

死神さんは、久しぶりに見たのだけど一層死神さんの道を突き進んでいて、よかった。
死神さんは想像もつかないくらい、きちんと詰める稽古をするのだと思う。呼吸ひとつまでも。

■死神(独演歌手/組織暴力幼稚園・ギター)
http://blog.goo.ne.jp/shinigami-itansya


脚本が進む気がした、いい夜。
着物で行くのは場違いそうで気が引けたんだけど、サイトによるとカタンさんも着物着る方らしく、むしろコアなファンに見えたかなと逆に恥ずかしい(笑)


[2016.8.6の夏着物]
着物:紗の秋草柄
帯:絽のボーダー柄半幅
帯留:珊瑚(祖母)

朝のお仕事もあって、おとなしめの青みのあるグレー地(紺鼠:こんねず)の着物に、明るめの帯(名古屋帯は失敗すると時間がかかるので半幅にした)、せめてもの遊び心に帯締は斜めがけ。



家に帰って脱ぎ捨てた草履を見たらこんなだった。雨草履だから、たぶん水分を吸って劣化してたのね。着物は前日一応一通り着たけど(糸が弱ってたり虫食いがあったりしないか確かめる意味もある)、草履まではリハしなかった。久しぶりに着るときは、よく見なくちゃ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
mari_air at 23:00│Comments(0)TrackBack(0)着物 | 観客席から

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
真実の愛の示し方って麻人楽音楽劇06「幻夢+」@FPC自主企画ポトラッチデッドvol.22