あと3日!
2/28(金)に昭和精吾事務所で何人分もの活躍をする、西邑卓哲さんが、
自身のバンド【FOXPILL CULT】のワンマンライブを開催します。


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2020年2月28日(金)19:15開場 20:00開演
FOXPILL CULTワンマン『Temple of the Aliens』
下北沢シェルター(下北沢駅5分)

予約¥2,900+1drink代 当日¥3,300+1drink代

▶︎ご予約受付中 http://bit.ly/fpc_r


私は開場中から物販席(客席後方予定)にいるので、声かけてくださいね。

この日は、わたしはいつも通り、物販大臣とカメラマン。
そしてgaizaoの江戸川長一郎さんもいつも通り、スタッフでいます。

虚飾集団廻天百眼からは石井飛鳥さんが撮影、十三月紅夜さんが舞台美術で助けてくれます。
また、新年に声の出演した映画の監督・島津健さんと、なにかとお世話になってる映画監督・大内晋次さんも撮影隊で協力してくれます。

このライブは1月に発売した新譜『異邦人』の世界観で描かれます。
「エイリアンによる観察」をテーマに西邑さんが書いた小説→楽曲製作という作り方をしたアルバムで、曲同士の繋がりや物語性が強く、演劇の観点からも楽しめると思います。
もちろんワンマンなので、過去の曲たちもたくさん。
Twitterによると、このメンバーになって初めての(「邪宗門」収録の?)曲をやるみたい。
この4人体制になってから、かなりライブの様相が変わりました。単純に音もそうだけど、4人の関係がバンドらしい関係になり、ギターをMorishigeさんに任せて、西邑さんがボーカルに専念する曲も多くなったし、三人が演奏でしっかり支えているからできることだなあと、ここ数年見てきて強く感じます。楽しみにしていてください。

いまバンドはとっても乗ってきているし、ワンマンは特別な魔法がかかるものだから、
その化学変化が、わたしもとても楽しみです。


参考に『異邦人』収録曲のMV!
(どちらもわたしがカメラマンを務めています)

▶Aの葬列


▶PSYCO FUTURE