m2022年賀状修正

昭和精吾事務所より、新年のご挨拶。
12月公演のあと、皆の都合を合わせたら「28日の午前中」しか合わないというので、カメラ&デザイナーの西邑さんは目を回していましたが、その日のうちに作業してもらうという超特急仕上げで間に合わせてもらいました。
私は当然着物のつもりだったけど、イッキさんが「着物にしようかな」と言い出して、初めてのメンバーフル和装。襦袢が見つからないというイッキさんには、うちの父の襦袢と紐を差し上げました。
梶くんは12月『氾濫原3』の「曽根崎心中」徳兵衛の着物で。
西邑さんは赤い御召。
私は、砂々良マスターのお姉さんからいただいた着物。
紅葉柄は季節外れだけど、寅年だから黄色がいいなと思って。

加入して半年。
「初めての四人での賀状ですね」と梶くんはニコニコしてくれた。
(午後から1月公演の稽古納めという多忙なスケジュールでした、ありがとう!)



こちら去年の賀状でウシになったシロ。
2021年賀状

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今年はシロにかぶりものを用意できませんでしたが、
「トラ模様は描けますよね?」
「でも黄色くするのはたいへ・・・」
「ホワイトタイガーだから!白くていけるから!!」

昭和精吾をモデルにした天井桟敷の小道具、昭和くん人形も登場。
昭和くん人形



本年の昭和精吾事務所は、春にワークショップ〜オーディション、5月に詩の公演、夏に音源発売、秋に演劇公演と盛りだくさん。

そして私個人は現状、
2月 客演
3月 ついに!


という感じです。
まだまだ気の抜けない日々です。どうぞ皆様、今年も健康第一で。

詳細、2月ごろには色々発表します!

昭和精吾事務所一同も、こもだまりも、よろしくお願いいたします。

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