Air*Log

語り歌う女優、こもだまりの製作日誌(2005〜)。 演劇・語り・ライブ等の上演情報や、稽古や、思索。 昭和精吾事務所 二代目代表。脚本・演出家。麻邑楽×麻人楽。 ヒューマンアカデミー演技講師。

ライブレポート(昭和精吾事務所篇)

昭和精吾HPでのレポート(昭和さん中心)は完成しました。

昭和さんと合同稽古

今日は、昭和精吾事務所の照明担当及び、第十三号雑居房のボーカル担当として、昭和さんと合同稽古の日。
朝9畤に江東区の文化センター音楽室に行く為には、7畤51分の電車に乗りたい。
バスで行かないと徒歩15分程あるので、バスの時刻表まで調べてばっちり計画。
今日来る人で昭和さんが知ってるのは私だけなので、私が行かないことには話にならない、と思うと絶対に遅刻はできない。

朝予定通りの電車に乗って、しかも乗り換えで急いだ為、ひとつ前の電車に乗ったらしい、
8畤半ごろ、文化センターに着いてしまったので、外のベンチで缶コーヒーを飲み、昭和さんに電話。「荷物あれば家まで伺いますけど」と言うと音響のイッキさんが仕事で来られないそうなので、何もしないから、荷物はないという。
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着物で観劇2

c0a0a3be.jpgいまのうちに一度は袖を通しておこうと夕方ちりめんの袷の小紋(これ、裾回しが赤に葉の模様の凝っている)に着替えて、ひらり、空中分解の「おとしまえのススメ」(坂本くんが出ていて金津くんが書いている)を見に行く。
新宿御苑付近はお祭りで、お神輿がでていた。

前回の写真は「顔が写っていないじゃないか」「あれじゃあ証明にならないよ!」と方々からお叱りを受けた。着物だと自分撮りは難しいのです、距離がとれなくて。着物で腕を高くあげるわけにもいかないのです。
というわけで今回は人に撮ってもらいました。もう袷は暑いですが、夜はちょうどくらいでした。なんだか髪をまとめるのが手早くうまくなった。必要があると上達するんだな。
簡単なかんざし一本でまとめています。


着物で初お出掛け

そろそろ舞台が近づいてきたので、着物で予定外の動きをすることにも慣れておかなくてはと機会を狙ってはいたのだが、天候や状況(着物を着ていくにふさわしくない、例えば会社であったり、バイクに乗る必要があったり、着替えることが分かっていたり)でなかなか実現できずにいた。今日は着物でアプラオスの「月天」を見に行く。
昨日スワちゃんの舞台を見に行くときも前にお勤めさえなければ着物で行きたかったけれど契約打ちあわせ用資料を作るので呼ばれたので、洋服で行った。うちの社長は私が舞台をやってることも容認してくれてる奇特なかたなので、どうしても今日着物でなくてはいけない理由のある日なら、着物で勤務していいですか、って言えば許してくれそうな気もするけれど(そんな理由ってなかなか思い当たらないが)。

前置きが長くなったが、土曜にがんばったおかげで今日は出勤しなくてよいことになり、高円寺の舞台を見に行くにあたり、昨日のとき緒さんから勇気を得て、着物でお出掛け計画を敢行するに至ったのだった。
演劇の現場だったら、最悪着崩れても着付けできる人ひとりくらいいて助けてくれるでしょう、と自らを励ましつつ。

午後になって着替えを開始。草履は(ライブでは履かない予定なので)まだ一足もない。実家にはあるかもしれないが、とにかく手元にあるのは千佳先生のくれた畳おもての下駄で、それは紬の袷に色味がぴったりなので、その組合わせは昨日の晩から決まっていた。あとは帯と帯揚げと帯締め。結構暖かい日なので、白い刺繍の名古屋帯と、紅白の帯締め。帯揚げは白地に淡いピンクのしかないので、着物と同系色のスカーフを使うことにした(初回から冒険?)。そもそも名古屋帯結び、大丈夫なのか?続きを読む

とき緒さんの着物姿

和装とき緒とマリ劇場にとき緒さんがお着物で登場したので、やっぱりこういう時(観劇など)がチャンスだよね、と再確認したのだった。
公演後、ロビーでスワちゃんを待つ間に記念撮影。着物を着た写真を自分で撮るのは難しいと最近の経験で知っている(全身を撮りたいけど自分撮りだと不可能、タイマーか鏡を使うしかないがタイマーだと動くのでいいポーズになるのが難しい)ので、こんなときは洋服組が撮ろうといい出すといいと思う。せっかく通常の何倍かの時間をかけておしゃれしたら、和服・洋服ともども、お出掛け写真は撮っておこうと最近こころがけている。せっかくカメラ付き携帯になったんだし。あと、私には、着物の生写真がとても参考になるから。それで最近、着物好きの人のブログなんかよく見ている。着物ってそうそうたくさん買えるものではないから、コーディネイトが肝になってくる。だから着物愛好家はよく写真を載せているので丁度いい。続きを読む

スワちゃんの舞台観劇

スワ総統とマリしずくまち♭「穴ヲ食ベル」を見に行く。保さんととき緒さんも一緒の回なのだけど、私はちょっと急ぎの仕事で残業、ギリギリになりそう、と思ったらとき緒さんから、車が踏切内で立ち往生してギリギリか遅刻になりそう、事故あったばかりなんだから気をつけろ、と怒り心頭のメールが届いた。私は10分前に、とき緒さんは3分前くらいに到着、しかもお着物で息きらして。みな無事観劇。
スワちゃんはスワちゃんの役割を余すところなく演じてた。
とってものびのびしてたし。
終演後(私の願っていた通り)衣装のままスワちゃんが出てきてくれたので、記念写真を撮ってもらった。舞台は女性が死に絶えて男だけになった近未来の話なので、女優が全員オジサマ役をやる。彼女の役は「総統」。おヒゲが似合ってましたわ。続きを読む

失恋したときのように

失恋したときに聞く音楽や見るものすべてが失ったもののことを思い出させるように、いま見るもの聞くものが、それがどんなに楽しいものであっても、むしろ楽しいものであればあるほど、意識しないまま涙が流れます。

悲しいということと喪失感とはほぼ同義なのかと思いました。
そのものがなくなるということ、それは変化であったり消失であったり、でもそれがそれでなくなるということは、悲しいこと。もしそれが再生や生まれ変わりの為の変化であったとしても、わたしは存分に悲しんでおきたい。そしてその分、生まれてくるものを喜びで迎えたい。続きを読む

5/16 ダンス 大谷口

参加者=森下保、こもだまり

坂戸の風邪が長引いており、今日もおやすみ。
経営者はちょっとの風邪くらいでは店を休めないからたいへんだな。

そんなわけで保さんとサシ練。引越を控えて少しずつ荷物をまとめている保さんは、私や坂戸に返すもの、くれるものを持ってきていた(けれど坂戸は休みだったので私が全部預かった)。身体をほぐしながら話をして7時半から1時間フロア。

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ライブ用衣装

6月の舞台では着物を着る方向で明日衣装の打ちあわせ。
着ることになったらまず、合う草履買わなきゃ。
まあ打ちあわせ次第か。
明日は荷物が多い稽古場入りになりそう。遠い所で残念。

ライブハウスに立つ心構え(2005.5)

バンド、と言うけれど、初体験なので実は正直、バンドというのがどういうものなのかよくわかっていない。
そもそも今参加している「第十三号雑居房」というのは暗黒舞踏家の犬吠埼ヂルが舞踏するための曲を作っていたところが原点で、暗黒舞踏をするためにできたユニットだ。
今は曲を作ることとギターを弾くことも力を入れているけれど。
私が呼ばれたのは、2年前の昭和精吾事務所の若手公演「叫ぶ種子あり」を、もともと昭和さんの観客だったヂルさんが若手公演とは知らず(間違って)見に来たのが発端。で「生意気な言い方ですが、若手が育っているなと思った」そうで、その時に『短歌零年』を見て、バンドの演奏で語りをしませんか、と勧誘されたのだった。

そういう訳で、私も生演奏で語りってとても興味が湧いて、何度か合わせてみて、やってみることにした。語りにとどまらず、唄もうたうことになったのは想定外だが。
(昭和さんの稽古も音楽室だが、音楽のソースは全てCDやMDなので)リハーサルに音楽室に入って(ギター以外は現在打込みだが)隣にギターを弾く人がいて語ったりうたったり、時には掛け合いをするのは、おもしろいものだった。他に面白いと思ったのは、ヂルさんが自分で詩と曲を書いて自分で演奏しているってこと。創さんや寺山さんの戯曲を渡されてそれを演じることはあっても、最近、作家自身が出演している舞台はやっていない。自分で戯曲を書いたことのない私からするとそれはとても興味深い。続きを読む
次☞9/25 昭和精吾事務所BAR■ご依頼☞showaseigo14@gmail.com■昭和精吾事務所代表。語り歌う女優。脚本・演出。寺山修司・岸田理生作品上演。実写妖怪モデル。麻人楽。ヒューマンアカデミー演技講師■客演☞廻天百眼、SAI、青蛾館、田園に死す三沢篇■協力☞FOXPILL CULT
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