Air*Log

語り歌う女優、こもだまりの製作日誌(2005〜)。 演劇・語り・ライブ等の上演情報や、稽古や、思索。 昭和精吾事務所 二代目代表。脚本・演出家。麻邑楽×麻人楽。 ヒューマンアカデミー演技講師。

水鏡譚)昨年の麻人楽音楽劇『七七火-なななぬか-』本番動画一部公開

本番が近づいてまいりました。
写真だけ見てて「どんなことするんだろ?」な感じだと思うので、
昨年の舞台映像より一部公開いたします。

【注意事項】

1)音声別撮りしたんですがこの動画に編集してません。石井飛鳥さんが撮ってくれてるときのカメラ操作音が冒頭静かなところでちらっと「カリカリ」って入ったままですけどお赦しください。
(それにしても石井さん、一回しか見てないのにズーム等の勘がさすがです。わたしの演技を見慣れてるせいかなあ、今この人撮って!ってところを押さえてくれてました。ありがとうございました!)

2)補助的にすこし映像上で編集していますが、ほぼ舞台のそのまんまです。
バックに流れる映像だけ見ても楽しいと思います。本番では完全には見えないので、バックに流れてる映像を公開したらいいのではというくらいです。


【動画解説】
昭和精吾事務所 公演『七七火-なななぬか-』より
2018年7月6日〜8日 サラヴァ東京




麻人楽音楽劇「七七火」
 原作:岸田理生「火學お七」
 脚本・演出:こもだまり
 音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

 本番映像撮影:石井飛鳥(虚飾集団廻天百眼)
 動画編集:こもだまり

==================
【出演】
ー 女たち ー
お七:こもだまり
女主人(お七だったかもしれない女):稲川実加
マッチ売りの少女(まだ誰でもない少女):左右田歌鈴
少女娼婦つき(お七になるかもしれない少女):餅月わらび
産婆(面):イッキ

ー 吉三かもしれない男たち ー
土地係:鋤柄拓也
暦屋:麻宮チヒロ
質屋(十年前を知っている男):イッキ


【アコースティックギター/ドラム演奏】
音屋:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

==================

これ見て行く気になったら、お申し込みはこちらです!

昭和精吾事務所 http://bit.ly/showaseigo
公演概要 http://bit.ly/skt_z

御礼)劇団フェリーちゃん朗読音楽劇「ノーチラスの調べ」ゲスト

「こもださんと朗読がやりたい!」というわみさんに呼ばれて、新宿眼科画廊に出演してきました。






細長い地下空間を潜水艦自体に、刺繍の枠を吊って潜水艦の窓に見立てる。
窓って異空間との境界でしょう。橋とか窓とか扉ってとてもドラマを生むから好きなのよね。
(麻人楽でもよく使うアイテムです)

そのセットと、ギャラリー常設の照明と、椅子と台本だけの、シンプル構造での朗読劇。

==================

朗読音楽劇「ノーチラスの調べ」
2019年6月2日(土)19:00

原作:ジュール・ヴェルヌ「海底二万マイル」

o1080079514404690401

ネモ艦長:なにわえわみ(劇団フェリーちゃん)
アナンクロス教授:岩崎あゆみ(劇団フェリーちゃん)

ナレーター:こもだまり(昭和精吾事務所)
==================


少しだけ、視覚でのひっかかりも作った。

●朗読レベル100=まったく動かない。テキストから目を離さずに読むだけ
●朗読レベル1=テキストから目を離す。じつは台詞そこそこ覚えてる。でも本は持ってる。

とするなら、今回のは朗読レベル85くらいかな。
想像力の鳥はお客様自身の翼で飛ぶから、より遠くまで心地よく飛んでいただくための補助翼として。
基本語りだけで成立させる気で作りました。
間とかボリュームだけでなく、声には温度、湿度、スピード、いろんな要素があるのです。
共演者や空間や、お客様の様子、その日の空気などによってもベストの選択は変わってくる。
演劇もそうですね。

この日、ゲネしてたら共演者のふたりが(さすが数日前に小屋入りして、1ステージ終えてるだけある)空間との調和とか、物語との歩調がいい感じに仕上がってたので、わたしも安心して瞬間を楽しみました。

お客様も集中して聞いてくださってるのがわかり、
「こもださんの本気の語り聞けた…」
「裸足で臨んでいたのを見て、すべての音を表現と意識しているのを感じた」
など、細やかに味わってくださった感想を聞けて、うれしかったです。
(本編でも息の音や足音や効果音をうまく演出していたので、そのへんはわみと考え方が合うのかも)

…ていうか、短い稽古期間だったし「水鏡譚」第一次佳境と重なってたけど(笑)、
やりきった感あります。やってやりました!
わみさん、劇団フェリーちゃん、ご依頼ありがとうございました!
そしてネモラビリア組のみなさんも、あたたかく迎えてくれてありがとうございました。
ゲネと本番みたけど、信用しあってるのがよくわかるいい座組でした。


二万海里
すごくちなみにですが、昭和さん、1985年に演劇舎螳螂「フランシスコ白虎隊 海底二万海里」という作品に出演しています(タイトル的にはジュール・ヴェルヌに関係ありそうだが、内容は知らない)。高取英さん脚本で、昭和さんは織田信長役だったそうです。高取さんが月蝕歌劇団を作る前のことで、初めて昭和さんが出演した高取さんの台本がこれだったらしい。
そしてこの作品は先月、新代表・白永歩美さん率いる新生月蝕歌劇団が上演した作品『聖ミカエラ学園漂流記』の続編なのだそうです。昭和さんの最終舞台で共演してくれた原サチコさん(当時は原幸子さん、現在はドイツで女優として活躍中)が出演。
原サチコさんは螳螂の『聖ミカエラ学園漂流記』にも出演していて、先月の月蝕で女学生たちが自分の言葉を叫ぶシーンで、「自分で好きな言葉を持ってきていいよ」と言われた女優たちのなかで原さんだけが提出したという噂。そして先月の月蝕のそのシーンでトリでその言葉を叫んだのが大島朋恵さんというね、なんともアツい展開が潜んでいたりするのです。

●高取英さん「昭和精吾さん」※昭和さんの他界時のブログ記事
https://yaplog.jp/takatoriei/archive/2416
●演劇舎螳螂「フランシスコ白虎隊 海底二万海里」アーカイブ
http://acl-ctca.net/?p=750




主宰の、なにわえわみさんのツイートで締めたいと思います。



追伸)
そして朗読したい欲が高まってる わみさん、このままの勢いで
廻天百眼のサロン朗読3回の初日「令和元年のシェイクスピア」6月9日の回に出演します。
同じくフェリーちゃん明けの柚木成美さん、そして、
「水鏡譚」出演の左右田歌鈴さん、音声出演の大島朋恵さんが出演するので、行かなくちゃー!

(水鏡譚フライヤーとチケット持っていくので、そろそろ日程決まったかたいたら、歌鈴ちゃんかわたしに声をかけてね。)

麻邑楽×麻人楽、6年めのはじまり

2014年6月6日に麻邑楽、結成5周年。

麻人楽(まとら)とか麻邑楽(もうら)とか、昭和精吾事務所内で上演始めちゃったから余計にややこしくなってると思うんで、一年に一回の解説します。


最近の中で一番それっぽい写真はこれ!(2018.12『氾濫原』より「銀幕哀吟」)


麻邑楽は音楽ユニットでした。

西邑さん書き下ろし曲をアコギ伴奏でハモって歌う

「語りを入れよう」って言われてわたしの構成で語りで繋いで物語にする[戯楽曲]という形式のライブを始める

ライブハウスで演劇をすることになったから
麻宮チヒロさんと語りながら自分らで舞台上で音響オペしたら大変だった

映像と音を同期させて流しっぱなしで上演したい

オリジナル脚本書けるでしょうと言われて書く。作詞もすることになる。

映像と音と人が同期する(?)方向で稽古

そして現在の形式[音楽劇麻人楽]となりました。

昭和さん亡き後の初めての2016年公演で、事務所のレパートリー仮面劇・犬神のダイジェストを麻人楽音楽劇「犬神抄」(11分)として上演したのを皮切りに、岸田理生「吸血鬼」「火學お七」と手がけて、今年は「草迷宮」です。

麻邑楽は、昭和精吾事務所の詩劇パートで西邑さんがアコギで伴奏してくれてわたしや西邑さんが歌ったりイッキさんが語ったりする、冒頭の写真の、あれが近いです。(ハモってないけど)
あとは、氾濫原でやった生演奏朗読も、かなり麻邑楽的です。

麻邑楽を始めて、西邑さんを昭和さんに紹介して、美術館イベントの下見に同行してもらったら演奏出演することになって、その後も当然のように公演も呼ばれるようになって、今に至る。
改めて、見切り発車した当時の我々を褒めたい。


もっとくわしい歴史は、麻人楽サイトのバイオグラフィにて。
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/matra/

YouTubeには麻邑楽1stライブ(2014)の動画があります。
麻邑楽で検索したら出てきます。


麻人楽映像は2015年「幻夢」と2017年「犬神抄+s」だけ発売していますが、
他のないの?と言ってくださるお客様があったので、そろそろ販売したいです。


6/6生まれの麻人楽、6歳の年!
成長します。

シアトロン(2017)、藤田幸也氏リアル誕生日ライブ(2018)以来、
麻人楽単体では公演していなかったのですが、そろそろ、武者修行の時期かな…


対バンのご依頼(持ち時間15〜30分とか)お待ちしております。
麻人楽でも昭和精吾事務所でも、個人宛でも(寺山作品の語りで15〜30分とか)できますので、ご相談くださいませ。

本当に単体では久しくやってないですけど麻邑楽(ハモりまくるダブルボーカルユニットという定義でした)への楽曲提供依頼なども承ります。舞台芸術創造機関SAI『BORDERS』のエンディング曲は麻邑楽です。


もろもろのご依頼はこちらまでお気軽に!
showaseigo14★gmail.com(★→@)

水鏡譚)音声出演ゲストのみなさま

月蝕歌劇団の公演が無事に終わったので、音声出演の大島朋恵さんと白川沙夜さんに早速台本と段取りをお送りした。








そう、沙夜ちゃんは5月末まで強いシスターでした。
初恋を語る長台詞の声のブレなさ、圧がさすが。
映画『屍のパレード』以来の共演かな?あの映画、私たちふたりの会話から始まるんだけど、わみが「あれ好き…」って褒めてくれたなあ。蟋蟀待ちして撮影したあの日が懐かしい。
左右田歌鈴さんの百眼初参加作品『奴婢訓』で、沙夜ちゃん歌鈴ちゃんは共に奴婢メイドだった。あれは2013年。
わたしの沙夜ちゃんとの初共演は『少女椿』再演で2011年!





大島さんのレスポンスむっちゃ早くて「楽しみなんです◎」と言ってくれる。
やりとりの端々がなんだかかわいい(笑)

Twitterの写真は、大島さんとの最古と、最新。
廻天百眼「鬼姫」(2009)と「闇を蒔く」(2019)。
ああ、どっちもラスボスと新興勢力の騎手として対峙する役回りですね。
舞台の立ち位置でも鬼姫とかなり近い場面があって(そしてわざわざ言わないけど大島さんもそう感じてるのがわかって)、胸熱だったなあ。





ふたりのことを考えるといろいろ頭が回る。いい当てどころの存在ってすごいなと思う。
思いついちゃった勢いで「あれもお願いできますか?」というと二人とも即答で「やります!」と言ってくれる。ふたりとは10日に録音決行するんだけど、楽しみしかない。
どうぞよろしくお願いします。






そしてもうお一方、青蛾館主宰、マダムこと、のぐち和美さん。
ご出演舞台、吉野翼企画「疫病流行記」が6月13〜16日。
青蛾館の「毛皮のマリー」2version同時上演から休みなくこちらの稽古に突入して、
稽古は佳境。針の先ほどの合間を縫って、お時間くださいます。






時々自動主宰・朝比奈尚行さん(公演でわたしが歌う『銀幕哀吟』作曲)、池の下主宰・長野和文さん、音楽家・落合敏行さん(昭和精吾事務所『仮面劇・犬神』音楽担当)とは青蛾館で出会った。
のちにわたしのフィールドに関わってもらえた稲川実加さん、鋤柄拓也さん、鈴木彰紀さんらも青蛾館で出会った。
若松武史さん、若松絵里さん親子や、幼少期のわたしのアイドル、ピンクレディの未唯mieさんとも共演の場をいただいた。(若松武史さんは映画『草迷宮』の明さんです)
青蛾館で繋いでいただいたご縁は数え切れない。



続きを読む

水鏡譚)水鏡譚追加撮影と糸地獄音声出演のみなさま



(※2019.6.6集合写真追加)


月蝕歌劇団公演終わって、岬花音菜ちゃんも参加でグリーンバックでの撮影(久しぶり)。
「元気あったらこれも踊ってほしいんだけど…」「やるやるー!」
花音菜ちゃんはばりばり踊ってくれました。





フライヤー撮影に来ていなかったイッキさんの衣装が決まってなくて、前夜ずーっと悩んだけどわからないので、当日の昼間にいろいろ持って行って美粧監修の歌鈴さんの知恵も借りつつ衣装決め。



あんまり似合うから、脱いだあとで「やっぱ写真撮っておこう」ってもう一度着てもらった。
本人も「俺カンカン帽似合うと思うんだよね」とご満悦。
しかし麻人楽にはこの人は出てきません。

わたしがふがふがしてると、西邑さんが「あとあれですよね」とか歌鈴が着物たたんでくれたり、前髪直してくれたりと、皆の協力により、順調にノルマをこなしました。
西邑さんもあわよくば撮影したかったけど、それどころではなかった(笑)
シロもいたしね。


集合写真本カメラでしか撮ってないから手元にない!
もらったら追加します。

そうこうするうちに、ステージナタリーにリオフェス総合の記事が。
そしてタイトルに昭和精吾事務所の名が。ありがたし!
※全7作を一度ずつ見られるリオフェス通し券(10000円)もお取扱いあります。





そして花音菜ちゃんと同じく月蝕歌劇団公演あけたお二人、大島さんと沙夜ちゃんにも
早速音声出演の台本と段取りをお送りする。

大島さんがレスポンスむっちゃ早くて「楽しみなんです◎」と言ってくれる。
やりとりの端々がなんだかかわいい(笑)

沙夜ちゃんもさっそく読んでくれたみたい。

ふたりのお陰で朝からいろいろ頭が回って、すごく楽しみ。
当てどころの器のおかげ。さすがわたし(紅葉)の娘(蘭)とお母さん(サホ姫)。
ふたりのことを考えるといろいろ頭が回って、「あれもお願いできますか?」というと二人とも即答で「やります!」と言ってくれる。10日に決行するんだけど、楽しみしかない!









そしてもうお一方、もうすぐ「疫病流行記」ご出演の、のぐち和美さんについても、また書きますね。





御礼)5/22 昭和精吾事務所BAR 第三夜[水鏡譚ひと月前]

本番ひと月前なので、この日も20時よりイッキさんによる予告編を上演。

アメリカよの一部でした。

昭和精吾事務所BAR、三夜皆勤賞のお客様、おみやげをくださったお客様、
昭和さんと共演したことある先輩俳優さん(月蝕歌劇団初日を見たあと立ち寄ってくれた)、
わたしの舞台仲間のかたたち(あとD×U×SのBOOくん!)など顔を出してくれて、
人数少なめだったので初めましての皆様をひとつのテーブルに集めて座談会風のBAR…
まあサロンということで。

近況報告から演劇の話、音楽の話(正確には音の話)、
昭和さんの昔話、あ、あと昭和精吾モノマネなど始まったり、濃い夜でした。

ひとが少なかった故にみなさん気を使って帰りづらかったのか(笑)
長時間滞在ありがとうございました。





言われるまで気づかなかった。
それだ、令和初イベント!







ゆきさん長時間おつきあいありがとうございましたー!
本番楽しみにしていてくださいね。


6月は月末本番なのでおやすみをいただいて、第4夜は7月に。
公演の感想などお聞きできたら嬉しいです。

でもその前に、水鏡譚とノーチラスの調べ(6/1 19:00)よろしくお願いします。



告知)劇団フェリーちゃん朗読音楽劇「ノーチラスの調べ」ゲスト出演

廻天百眼で何度もご一緒してる、なにわえわみさんが作・演出を務める[劇団フェリーちゃん]の
朗読劇の日替わりゲストとして、6月1日(土)19時の回に出演します。

廻天百眼『殺しの神戯』で、わみとふたりの語りのシーンがあった。
わみがナレーションで私が登場人物って役割だったけど、ふたりでちらっと読み合わせした時に
「こういうことがしたいんだよね?だったら、こういうやり方があるよ」って提案をちらっとやってみせた。とても短い時間だったのだけど、それがわみには大層おもしろかったようで、ブログに長い文章を書いてくれた。
わみは声楽の勉強をして、今も歌の先生をしていて、専門的に声を聞き分ける耳を持っているという。
それで、どうやったらあの感じの語りができるんだろう、って興味を持ってくれたみたい。

で、今回朗読劇をやるにあたって、オファーをいただいた。
稽古後だったかな、夜遅くに自転車で待ち合わせて、3時間くらい話したんだったかな。

そんなわけで、本番一か月前を切ってるんですが、出演します。

稽古初日。
一応一度読んではいたけど、あんまり作らずに話聞いてから考えよう、って感じで行って、
わみと、初めてちゃんとご挨拶する岩崎さんも楽しそうにいろいろ試してくれて、発想が進む。
終わりがけに「こうしたそうな気配を感じたから、次回それ試さない?」と言ったらふたりとも「わたしもそう思いました!」ってことだったので、持ち越し。

二回目の稽古。
演者三人と音響してくれる住吉さんとの4人で、稽古開始すぐから「こないだ話してたあれから相談しよう」ってアイデア話して、「あとはノリで行ってみよう」って試す。
集中したいい稽古だった!

ちなみにその二度目の稽古は、本編「NEMORABILIA」の衣装メイク付き通し稽古を見学したあとでした。だから、本編の前に上演するものとしてこうしたほうがいいって発想も湧くし、とてもいい時間になったと思う。

フェリーちゃんは3作(正確にはダイジェスト版がひとつあるから2.5作品)めだけど、
今回はわみが出演しないで演出に専念していて、わみが通し稽古を真剣な顔で見ているのも新鮮。そしてその表情は、いままでみたわみである意味一番美しいものだったかもしれない。

出演者さんたちも、通し稽古10分前に入って座ったわたしにそれぞれ挨拶に来てくれた。
(普通なら初対面のかたがいる現場ではわたしから挨拶に回るのですが、通し稽古前なので場を乱さないよう遠慮してたらあちらから来てくれたのでした)
なんと真面目な人々か…そしてまっすぐな瞳で作品に立ち向かうのか…と好感を持ちました。
いい座組です。
(廻天百眼やA・P・B-Tokyoでご一緒した辻真梨乃さん、柚木成美さんもご出演です)

そして、朗読「ノーチラスの調べ」を見てから本編を見るのは、結構わかりやすくていいと思いました。
お時間あるかたは、本編のより一時間だけ早く来て、30分朗読聞いてから続けて見ていただくの、おすすめ!

6月1日19:00〜19:30の朗読に出演したあと、客席で20:00からの本編を一緒に楽しませてもらいます。

みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。


続きを読む

水鏡譚)チラシ入稿完了




朝方こんな状態でしたが、先ほど無事に入稿完了。
最近はデータ不備をどきどきして待つくらいなら…とpdf入稿にしています。
以前、トンボのレイヤーに背景載せてて、背景写真全部消えた仕上がり確認用pdfが届いたこともあったなあ…成長したなあ(笑)

pdfだとレスポンスも早くて、入稿1時間以内に仕上がり確認用pdfが届いて、
できました。

f_2109_b

f_2019

早く実物を見たいなあ。
上にも書きましたが、5月下旬からあちこち折り込みます。


5/22 昭和精吾事務所BAR 第三夜
5/22-27 月蝕歌劇団『聖ミカエラ学園漂流記』※岬花音菜さん、大島朋恵さん、白川沙夜さん出演
5/29 FOXPILL CULTライブ
5/31-6/2 劇団フェリーちゃん ※こもだ6/1(土)19:00の回 朗読ゲスト出演
6/13-16 A・P・B-Tokyo


他、6/13〜24リオフェス、偏執狂、廻天百眼ハムレットマシーン、3/31廻天百眼ライブなど。
まずは5/14正午のチケット発売です。よろしくお願いいたします。

水鏡譚フライヤーメインビジュアル完成

今回も秘境までロケに行きまして、撮ってきましたメインビジュアル完成です!
※ロケのことはこちら参照 http://komodamari.blog.jp/archives/2019-04-15.html

f_2019

前々から狙っていたこの雛壇シチュエーション、うまくいくかドキドキしながらの現場入りでした。
Twitterで公開したらなかなか好評で、今回も設営・撮影・編集と西邑さんが大活躍です。
まだまだ音楽や映像で助けてくれるんですけど、
…と書いてるうちに、さっそく仮曲がUPされている!脚本完成急がねば!



この撮影は

撮影・広告デザイン:西邑卓哲
美粧監修:左右田歌鈴
衣装・小道具:こもだまり


そして
題字:砂越聰志

聰志さんは、随分前から知っているうちのお客様。
寺山修司に造詣の深い、そして遊び心があるかたなので、前からなにかと相談に乗ってもらったりしていたのだけど、今回はひょんなことから題字を書いていただきました。
『七七火-なななぬか-』の小道具で実加りんに文字書いてもらったことあるんだけど、生文字(ニュアンス伝われ…!)の力ってすごいですね。おかげでいいのができました。聰志さんも喜んでくれてよかったです。


14日についにチケット発売です。
イープラスにはもう情報自体は公開されていますが、14日正午より受付開始です。
事務所でも、前売とご予約を承ります。
そして、リオフェス通し券(全7演目が一度ずつ見られるチケット)一万円も受付中です。
わたしも参加以前に買ったことあって、前払いしてるからすごく気が楽だし、3つ見たら元が取れるので、おすすめです!

▶︎チケット総合案内 http://bit.ly/ssj_ts
▶︎ご不明点はこちらまでshowaseigo14★gmail.com(★→@)


この一ヶ月、個人的に「撮影」って項目の用事が5つくらいあって、なんだったのかは追い追い発表になると思うのだけど、深夜に長時間カメラマンして筋肉痛になったり、何着たらいいかわからないって直前までうだうだ悩んだり、急いでメイクしたり、猫と遊んだりしました。

それはまた別で書きますね。

昭和精吾事務所恒例、ついでに新アー写も撮ってきたので、(これやると公演数ヶ月前に衣装とか小道具を暫定で決めなくちゃいけないので、大変だけどエンジンかかるし、やってみると生身の力ってすごいからいろいろアイデアが浮かぶし、楽しいです。

この日は、ひさつさん・花音菜ちゃん・歌鈴ちゃんが初対面だったけど、
半日一緒になにかすると、(わたしと西邑さんが撮影準備でテンパって待たせてる間に)、きゃいきゃいと仲良くなってくれたりして、嬉しい。
麻人楽は特にそうだったけど、今回は決め打ちというか、わたしの中でこの人にはこれをお願いしたいっていう役割分担がはっきりしてるのもあって、お互いを認め合ってくれるんじゃないかな。

そんなわけで昨日はチラシの情報面作り(こっちは情報の調整や確認があるので、デザイナーではなく主宰のわたしが作る習わし)のために各人のアー写を選んでいた。初めて見るきれいさだったり、ドラマ性があったり、いい写真が撮れてて楽しい。大量の写真から「いいね」ってのにかたっぱしからタグ付けていく。その中からさらに絞って、本人に候補を送ってダメなの教えてもらって、全体のバランスで決める、みたいな感じ。
イッキさんとぜんさんはおやすみだったから、被写体の男性は西邑さんだけで、しかも西邑さんのはわたしがシャッターを押すから当然なのだけど、西邑さんのはほぼ全部タグついて笑った。
撮影の日にも書いたけど、去年の『七七火-なななぬか-』にも繋がる世界なので、衣装も雰囲気も引き継いでいるところがある。




これが去年の公演『七七火-なななぬか-』のフライヤー。
歌鈴ちゃんは帯まわりと髪飾りのマイナーチェンジ。
花音菜ちゃんは七七火で使った着物に、自分で持ってきてくれた帯。
西邑さんはまったく同じセットだけど、髪色が違うからかなり印象がいました。
ひさつさんは、和装男子、似合ってた。
わたしの着物についてる印をシロにもつけて、髪飾りもお揃い。
どういうことかは、本番で確かめて。



では、いましばらくお待ちくださーい!

リオフェス2019 総合案内

昭和精吾事務所が今年も参加する(正式には2度目、でも一昨年も理生さんで麻人楽やってるから気持ちは3回目)のリオフェス!

今年もラインナップを紹介します。
スタージナタリー・yahoo!ニュースにもニュース掲載されております。(5/30追記)




リオフェスyh
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000061-natalies-ent

==================

☞以下、全7公演を一回ずつ見られるリオフェス通し券(1万円)お取扱いあります。
お気軽にお問合せくださいませ。

リオフェス2019チケットとシロ

昭和精吾事務所窓口
showaseigo14★gmail.com(★→@)
お振込いただいて、郵送します。6/13開幕なので、すこしお急ぎくださいませ。


▶︎総合チラシ裏表
リオフェス2019チラシ1

リオフェス2019チラシ2



リオフェス2019(第13回岸田理生アバンギャルドフェスティバル)
ー今年も7作品5会場!団体5会場!ワクワクが止まらない!−


リオフェス2019チケット


アリス採り
プロジェクト・ムー「アリス採り」
 原案:岸田理生 脚本:福田光一 演出:大橋宏
 6月13日(木)〜16日(日) プロト・シアター
 前売 3800円 問合せ:080-3242-0773


こちらが理生さんを偲ぶ会代表の宗方さんのチーム。
数年、野外でしたが今年は高田馬場のプロト・シアターだそうです。
いつも大人数出演される作品を作るので、頭が下がります(わたしは3人くらいが得意)。



吉野翼企画「疫病流行記」
 作:寺山修司・岸田理生 構成・演出:吉野翼
 6月13日(木)〜16日(日) 北千住BUoY
 前売 3800円 問合せ:03-6265-0825
https://www.facebook.com/events/%E5%8C%97%E5%8D%83%E4%BD%8Fbuoy/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B92019-%E5%90%89%E9%87%8E%E7%BF%BC%E4%BC%81%E7%94%BB%E7%96%AB%E7%97%85%E6%B5%81%E8%A1%8C%E8%A8%98-%E4%BD%9C%E5%AF%BA%E5%B1%B1%E4%BF%AE%E5%8F%B8-%E5%B2%B8%E7%94%B0%E7%90%86%E7%94%9F/2061180477294301/


去年は野外で「糸地獄」を上演した吉野翼企画。
吉野さんは絵空箱のオーナーさんでもあります。
餅月わらびも今年の春に吉野さんの舞台に出演しました。
女を描いた作品を、シャープに潔く描くイメージ。媚びない故に見える色気というか。
去年うかうかしてたら完売で見損ねた「糸地獄」のこともインタビューしたい…


ラビリンス
ユニットR「ラビリンス」
 原作:岸田理生「恋 其之参」 脚本・演出:諏訪部仁
 6月20日(木)〜23日(日) 中野スタジオあくとれ
 前売 3500円 問合せ:080-9484-7539
http://unitr.art.coocan.jp/labyrinth.html


リオフェス常連、ユニットR。お世話になっている雛涼子さん在籍のチームです。
リオフェスを知ったのも雛さんを見に来たから。
雛さんは、いつまでも錆びない。芳醇な水源を体内に潜めている女性というイメージです。
とてもやさしいけど、表情の変化が目まぐるしくて、猫みたい。
不思議な魅力をたたえた人。
(ユニットR見たさに公演日程を悩む…でも今年も本番間近になってしまった!)


雪女
URARA「雪女」
 作:岸田理生 構成・演出:大沢由加子
 6月24日(月) こまばアゴラ劇場
 前売 3000円 問合せ:goldenswallow.co@gmail.com
http://www.komaba-agora.com/play/7935


台本は読んだことがあり、語りものなのでとても気になっています。
去年も、タイミング合わず大沢さん作品は見られていないのです。



※ここに入ります。
f_2019

f_2109_b

昭和精吾事務所『水鏡譚』
 作:寺山修司/岸田理生 構成・演出:こもだまり 音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
 6月25日(火)〜27日(木) こまばアゴラ劇場
 前売3800円 問合せ:showaseigo14★gmail.com(★→@)
http://www.komaba-agora.com/play/8925


メディアマシーン
劇団 風蝕異人街「メディアマシーン」
 上演台本:岸田理生 構成・演出:こしば きこう
 6月28日(金)〜30日(日) こまばアゴラ劇場
 前売 3000円 問合せ:090-8272-4299
http://www.komaba-agora.com/play/8926


北海道より遠征の劇団。昔ここに所属していた女優さんふたりと仲良しだったのですが、見たことがありません(北海道なので)。数年前、稲川実加さんがゲスト出演しました。わたしの赤襦袢を北の地まで連れて行ってくれたんだったなあ…懐かしい。(わたしは北海道に行ったことがありません)


MISYUKA「吸血伝説」
 作:岸田理生 構成・演出:大沢由加子
 7月11日(木)〜13日(土)六本木ストライプハウスギャラリー
 前売 3000円 問合せ:goldenswallow.co@gmail.com


「雪女」の大沢さんがもう一本。5月にもバイオリンと共に演奏された作品のようです。


以上、7演目です。わたしも通し券で見に行きます。

共催:理生さんを偲ぶ会
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
次☞9/25 昭和精吾事務所BAR■ご依頼☞showaseigo14@gmail.com■昭和精吾事務所代表。語り歌う女優。脚本・演出。寺山修司・岸田理生作品上演。実写妖怪モデル。麻人楽。ヒューマンアカデミー演技講師■客演☞廻天百眼、SAI、青蛾館、田園に死す三沢篇■協力☞FOXPILL CULT
記事検索
月別アーカイブ
ギャラリー
  • 告知)廻天百眼Instagramで次回公演のビジュアル公開(1/7写真追加)
  • 告知)廻天百眼Instagramで次回公演のビジュアル公開(1/7写真追加)
  • 告知)廻天百眼Instagramで次回公演のビジュアル公開(1/7写真追加)
  • 告知)廻天百眼Instagramで次回公演のビジュアル公開(1/7写真追加)
  • 告知)廻天百眼Instagramで次回公演のビジュアル公開(1/7写真追加)
  • FPC告知)1/8 新譜「異邦人」発売と1/11レコ発ツーマン「魔界大混乱」まもなく
最新コメント
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
bookLog本棚
メッセージ

名前
メール
本文