2017年01月05日

1/13更新・告知)1/20金 麻人楽音楽劇08『犬神抄+s』@東高円寺U.F.Oclub

[2017/1/13更新]
音声出演特別ゲスト追加!
犬神サアカス團より、この作品に所縁のある犬神凶子嬢が、
語り手の一人として録音の音声にて出演決定!

12月『犬神抄』の際にも参加してくださった青蛾館・のぐち和美氏に加えての、豪華音声ゲスト陣!!

12月に近所の男役で出演してくれた倉垣吉宏氏も(翌21日より本番のため、裏番組的配慮で出演依頼は遠慮しましたが)陰ながらいろいろサポートしてくれました。
みなさんありがとうございます!

+sのSの謎が、徐々に解けていきますね。何重にもかかっておりますよ。
本番でお確かめください。

関連記事(詳細):『犬神抄+s』に犬神凶子嬢の音声出演が決定!
http://komodamari.blog.jp/20170113.html
 ←2017.1.13 22:00up予定
---------
以上2017.1.13追記↑

以下2017.1.5記↓
---------
新年一発目、仕事始めは麻人楽です。
演目は昭和精吾事務所で12分のダイジェストとして発表した寺山修司の『仮面劇・犬神』です。
犬憑きと遊ぶと自分に犬が乗り移る、などという諺がまだ生きていた頃の、ある地方で起きた、
「不在」と「幸福」についての物語です。

今回は出演者に、『幻夢+』でも見事な存在感を示してくれた劇団アニマル王子・ぜんさんを迎え、
12月も鬼の影(シロ)として活躍してくれた左右田歌鈴さんと三人でお届けします。
麻人楽的には新しめの組!
レギュラーゲストの麻宮チヒロさんは、ひと月後にidenshi195の本番を控えているため今回は残念ながらお休みで、声のみの参加となります。
また12月同様、青蛾館・のぐち和美さん、そして昭和精吾事務所よりイッキさんが、声の出演で応援してくれます。

月雄を取り巻く母と花嫁とシロの関係にフィーチャーして作った12分版に、
新たなシーンを加えて25分版をお届けします。わたしも楽しみです!





音楽劇『犬神抄+ s』
〜寺山修司「仮面劇・犬神」より(25分ver.)

2017年1月20日(金)19:30−19:55 東高円寺U.F.Oclub
( FOXPILL CULT自主企画 ポトラッチデッドvol.24内)

[構成・演出]こもだまり [音楽・映像]西邑卓哲(FOXPILL CULT)

[出演]

こもだまり(昭和精吾事務所)

 
左右田歌鈴


NEW !!ぜん(劇団アニマル王子)

——————————
[映像出演]
稲川実加

[音声出演]
麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)
イッキ(アクロスエンタテインメント/昭和精吾事務所)

[音声出演(特別出演)]
のぐち和美(青蛾館)
NEW !! 犬神凶子(犬神サアカス團)







———
☞FOXPILL CULT自主企画 ポトラッチデッドvol.24
特設ページ http://foxpill.com/pot/potlatch.html




2017年1月20日(金)東高円寺U.F.Oclub
開場19:00 開演19:30
前売2500円(+1drink)/当日2800円(+1drink)

■タイムテーブル■
19:30−20:00 麻人楽(音楽劇「犬神抄+s」)
20:15−20:50 蛸地蔵(LIVE)
21:00−21:35 THE DIGITAL CITY JUNKIES(LIVE)
21:45−22:30 FOXPILL CULT(LIVE)

→昭和精吾事務所でもご予約を承ります。
お名前と枚数を教えてください。
showaseigo14★gmail.com(★→@)


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2017年01月01日

2016.12.30の舞台芸術創造機関SAI忘年会


舞台芸術創造機関SAIの忘年会に行きました。
到着したら、渋谷局長、SAIプロデュースの熱海殺人事件に出演した俳優さんが揃っていた。児玉さんが「こもださんがいます!」と指差した壁には、2015年のBORDERSのダイジェスト映像が投影されていた。
BORDERS初日の、麻邑楽ライブだ。

会いたかった人たちがたくさん来て、「まりさんいるような気がしてました」と喜んでくれたりもして、乾杯前からにこにこ。

これは!って顔触れが思いがけず揃ったので、人の現場だからおにい達にお許しをいただいて、麻人楽的な記念撮影をした。(歌鈴はノロ罹患中らしい。おだいじに…西邑さんは年越しライブ用の準備が終わらないらしい…ざんねん…SNOWで入れ替えても違和感ないくらいほぼ同じ顔だからせめて片方でも来てくれたらいいのに ←)
※黙って手を差し伸べてシャッターを押してくれたのは、今日で会うのが3度目、まだ3分以上会話したことのないぱっちり二重の小林夢二さん(少年王者館)。「熱海」のときにプロッキー貸したからかなぁ…?ありがとうございました。



中でもホットなのは大島朋恵さんと稲川実加さんの邂逅!
まさに一年前の『幻夜』で、実加りんは映像出演でわたしの母を、大島さんは声の出演でわたしの祖母を演じていて、実は勝手に共演しているのです。つまり大島さんは(姿は歌鈴ちゃんだけど)実加りんのお母さん!

「まりたんあの時、『当日出るのは3だけど9人の大所帯になった』って喜んでたよね」と実加りん。よく覚えててくれたなぁ。
そう、あれがシリーズ最後の予定だったし、年末だし今年の締めくくりにと、関わった人みーんな出でもらったのです。常川さんの声、昭和さんの声、大島さんの声、倉垣おにいの声、映像出演で実加りん、そして歌鈴さん、チヒロさん、わたしと、映像・音楽の西邑さんの9人。

※「幻夜」は「幻夢」の後世で、あの時見習いで夢使いの家にいた実咲(歌鈴演じる狐)が産んだ娘が人魚の河臨(実加)の生まれ変わりなのです。そして狐の河臨が双子の姉の七瀬を産んでくれるという輪廻。
祖母・実咲(黒狐)→母(もと河臨、金狐)→葉子(もと七瀬、白狐)というわけです。

『幻視+』では祖母も母も死んでいて、形代の姿を借りて白装束で現れる。
思い出すと泣いちゃうなぁ、新年早々泣いちゃうからこのへんで(笑)
いずれまとめてなんらかの作品にしたいと思います。

あっ、ちなみに現在は、このあと上演した『幻夢+』で、ぜんさんがシンという役を演じでくれて、シンは双子の人魚のお目付の鱗を持つもので、倉垣おにい演じた式神・紫葵[ちな]の使役者でした。こないだの『犬神抄』にはイッキさんも声の出演したし、飯塚さんに音響オペしてもらったし、徐々に麻人楽関係者は拡大中であります!

そして『幻視』『幻夜』『幻夢』どの世界でも誠実であろうとして間違えてしまう男を演じて来たチヒロさん…!の作ってくれた、ブルーキュラソーを使ったカクテル!



歌鈴ちゃんが1番いろんな位相で関わってるんだよね。語り部としての立ち位置を任せてみたことで、語りを楽しんでくれて、昭和精吾事務所で短歌掛け合いをチヒロさんとのコンビでやってもらうことになったと思うと、なんかねー、ご縁って面白い。

そう、この日も話したんですけど、
舞台芸術創造機関SAIの『PARADE』でも『BORDERS』でも同じ作品に出演しているのにぜんさんとは一言も舞台上で会話したことがなくて、「そうだ!呼んじゃえばいいじゃん!絡むシーン書けばいいじゃん!」って麻人楽に呼んだのでした。でもその割にそんなにたくさんは会話しなかったんですけど(笑)

次があったら、そりゃもう、ふんだんに会話したいと思います。


…新年から長々喋ってしまった。

他にも、飯塚さんや八木さんも来ていたり、月光密造舎の面々=小林機械や大友さん がもてなしてくれて、毬子が大阪遠征でのKEVINさんの変顔スタンプの新作を見せてくれての、楽しい夜でした。
みなさん、とってもありがとう。みんないい年越し出来たかな?

おにいやん、今年もよろしくね!


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mari_air at 01:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月31日

2016年を振り返る

「去年の振り返り記事を参考に書こう」と調べたら、元旦に書いてる上、下書きのまま一年経っていた! たぶん写真でも載せようと思ってたんだろうなあ・・・(笑)

今年は大晦日に間に合ってよかったです!
写真に不備があるけど、取り急ぎ記事をあげちゃう!


1月 卒制の映像作品用に10分ほどの長回し一発撮りの一人芝居。

(卒制展を見に行って、完成映像を見てる時の写真)

2月14日 事務所代表を継いだことを発表。

3月 1月からダンス稽古をしていた青蛾館の『くるみ割り人形』。最終稽古日に人生初の骨折。骨折してるのを黙って公演を終えた。終演一週間後に本番が控えていたので、青蛾館のマチネ終わりの日にレコーディングを敢行するほどのハードスケジュールだった。


4月 麻人楽『幻視+』。






ほっとする間もなく百眼ライブ。

(楽屋にて)

6月 『冥婚ゲシュタルト』再演。





その本番中に絵のモデルをしたホンマアキコ氏の作品集『白昼夢供戮展示された。


8月 麻人楽『幻夢+』で幻視シリーズにひと区切り。









そしてFOXPILL CULTのMVの撮影。MVカメラマン初体験にして「切り取り方がいい」とおだてられ、いい気になる。考えた結果、どう切り取りたいかが浮かぶのは漫画をたくさん読んできたせいじゃないかと思う。コマ割りが参考になってるのかなと。


FOXPILL CULT YouTube


10月 歌と語りの人としてManhattan96。主宰の今井夢子さん以外を知らない、なんていう現場に飛び込むのは久しぶり。皆が自立した表現者であったので、日々ぐんぐん進む稽古に息つく間もなく走り続ける。そして感じたことを言葉にする人たちであったので、短期間であるが深く知り合った。たくさん感情が揺さぶられて、稽古やシーンを見ながらたくさん泣いた。15分の歌と語りのシーンを走るのは中距離走で、貴重な初体験だった。





11月 百眼のレコ発ライブ。






12月 事務所第二章公演。










振り返ると、年頭の寒い頃は、ここ10年くらいのスパンで見ても最も落ちていた時期だったと思う。
2015年秋に昭和さんが亡くなってから、「もっと早くあれしておけばよかった」とか過去にとらわれて、頭が重かった。2月に代表を継ぐと宣言してからやっと霧が晴れた。あの時背中を押してくれた仲間や応援してくれた先輩方に感謝。
そしてなにより、2013年に「まりちゃん『李庚順』一緒にやらない?」と言ってくれたイッキさんに感謝。それがなかったら、事務所が続くことはなかったと思うから。


2015年はあまり歌を歌うこともなかったのだけど、今年は「歌と語りの両輪で活動」という看板の向かう方向が見えたような年だった。

事務所公演もたくさんの人が協力してくれて、やること山積で忙しいながらもあたたかい気持ちで準備をし、興行としてもありがたいことに夜は完売、立ち見が出るほどの盛況だった。
麻人楽の様式を使ったシーン『犬神抄』を発表したこと、そこに麻人楽で一緒にやってきたメンバーや、のぐち和美さん(青蛾館)が参加してくれたことなど、この数年のわたしの課外活動が思いがけずここに繋がったのだなあと嬉しく思う。演出をすることで、演出としてのわたしも育ててもらった。自分のやりたいことが、見えた。

こうして並べてみたら、青蛾館以外のすべての作品に西邑卓哲さんが関わっているという事実!
(※Manhattan96のわたしのシーンの曲にギター入れ(レコーディング)してくれたのです)
おもて立った麻邑楽としての活動はなかったが、麻人楽用に新曲を作ったり、事務所で歌や語りのバックで演奏してもらったりは麻邑楽に支えられた動きであったと思うし、
音楽だけでなく、公演チラシ用の写真などビジュアル面でもサポートしてもらった。
あちらはあちらでいろいろの恩返しだというから、この恩返し合戦は長く続いていくのだろう。
他のみんなともそう。わたしが「関わってくれてありがとう」というのと同時に「関わらせてくれてありがとう」と言ってくれる。なんてしあわせなことだろうと思う。



来年は、1月に麻人楽。上の方にも書いたように今年幻視シリーズがひと段落したので、しばらくおやすみして構想を練ろうかなーと思ってたんだけど、「一ヶ月後に麻人楽いけますか…?」ってご恩のある人(Nさん)に言われたらやるしかない(笑)、年始もパソコンに向かいます。出演者も演目も決まった。あとは構成して稽古するだけです!

来年は、この数年に種を蒔いたことを、すこしずつ実現させてていきたい。
一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

よいお年を!続きを読む

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2016年12月30日

告知)こもだまり2017(仮)

いろいろが追いつかないうちに、いろいろが発表されてきました。
ひとまず来年についてのざっくりスケジュールだけでもと思いまして、
解禁されている/解禁されていないに関わらず掲載し、このページで内容を更新していくことにしますね。

【こもだまり2017(仮)】12/23現在

1月後半 麻人楽音楽劇07『 +』(仮)@FOXPILL CULT企画 ポトラッチデッドvol.24



2/26-3/5 廻天百眼「悦楽乱歩遊戯」

廻天百眼公式

3/17-22 青蛾館「中国の不思議な役人」
青蛾館公式

9月 ※このへんになにかある…

12月中旬 ※数年来の交流が実った案件!




2016年のわたし。(2016.12.10「われに五月を 第二章」より)

12/19
戦後処理を行いながら、1月後半の案件で今あちこちと連絡取っております。
髪を少し切ったせいか、身軽になった気がします。



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2016年12月25日

近況報告とクリスマス


12/20
スペシャルな葉書が届いた。官製葉書なことも、この方らしい!
帰って、昭和さんの額のところに飾る。
---


12/18
誕生日にいただいた手袋をおろし、来年の手帳を買いに行く。
今年の表舞台は終了したし、新しい一年が始まるのだ。
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12/20
通販の関係で、チラシを整理していた。

2013年
5月「われに五月を」シアターPOOで昭和精吾復活。
※ここからずっと倉垣さんと麻宮さんが手伝いに来てくれている。

8月『71歳 俺の寺山修司と天井桟敷〜涙ぐむ戦艦〜』ザムザ阿佐谷
「密航者」として倉垣さんが出演。

12月 トークショー「寺山さん誕生日おめでとうございます」ザムザ阿佐谷
山田勝仁さん・萩原朔美さん・森崎偏陸さん・昭和精吾。網走五郎さんが飛び入り参加。

2014年
8月 『力石徹告別式(再現)』練馬区美術館。
西邑さんが歌とアコギで出演。予約数が多くて、予定の部屋でできず、急遽ロビーで上演。

12月 昭和精吾誕生日公演『寺山修司をうたう』シアターPOO
西邑さんが再び出演。昭和さんにサプライズケーキを出したら照れていた。

2015年5月『寺山さんってなんだった?』シアターPOO
トークショー映像を上映し、追加トークを萩原朔美氏と昭和精吾で。

8月『寺山修司をうたう 〜思ひでの沖縄ジァン・ジァンより〜』ザムザ阿佐谷
最終公演となった舞台。原サチコさん・津田卓也さん出演もあって、蟷螂や月蝕の関係者のかたもたくさん来てくれた。


…こうして見るとあっという間だ。
このあと、12月にお別れ会。

そして2016年12月「われに五月を 第二章」となる。
麻宮さん・左右田さん初出演。倉垣さん再び、西邑さん三たび。
のぐち和美さんや稲川実加さんも声や映像で参加してくれた。
ありがとう。

---


12/24
ここ数年、穴八幡宮で一陽来復のお守りをいただいている。
冬至〜節分の間だけ頒布しているお守り。
「古札はあちらへ」とのことでお返しするまえに新旧並べて写真を撮ったはいいが、
どっちがどっちだか自信なくなってすごく焦った(;ФωФ;)
一年お世話になりました。
---



12/24
2013年のクリスマスカードの絵が出てきた。




2015年のクリスマスは麻人楽『幻夜』の稽古佳境。
「忙しいまりたん(こもださんは麻人楽では、実加りんに倣ってまりたんと呼ばれることもある)にもせめてクリスマス気分を味わってほしい」と歌鈴がかぶりものを持ってきてくれた。その心意気に打たれてかぶったまま稽古。集中してるからそれでも真剣に稽古したけど、「違う!」って首振ったトナカイの耳についた鈴が「ちりーん!」て鳴った時はさすがに笑いそうになる(笑)
おにいも巻き込まれて記念撮影。

ちなみに2014年も12/26が麻人楽初回だったから、クリスマスもチヒロさんと稽古していた。
今年はやっと解放できたけど、みんなのんびりしたかな?

みなさまメリークリスマス!

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2016年12月14日

昭和さんお誕生日と音源通販開始のおしらせ

本日12月14日は昭和精吾の誕生日です!


誕生日といえば、12/10寺山さん、そして前日12/9がわたしの誕生日で、
10日の前説中に拍手でみなさんにお祝していただき、なんだか小恥ずかしいながらもうれしかったです。きっと2014年の昭和さんもこんな気分だったのでしょうね。

(9日の最終通し稽古前にサプライズケーキが出てきてぽやーっとしているわたし)


今年の2月14日に代表を継ぎますと言ったので、事務所が新体制になってちょうど10ヶ月です。
役目を果たすべく動いてきて、やっと、音源第二弾と第二章1本目の公演を打てました。

そして誕生日の本日、通販を開始いたします。昭和精吾事務所サイトのGOODS枠にございます。
送料実費のみご請求いたします。一枚2000円。
showaseigo14★gmail.com(★→@)まで
ご希望の枚数とお送り先をご連絡ください。
 


2014年の誕生日は本番でした。

会場は先日公演を打ったシアターPOO。昭和さんの誕生祝いと称して、イッキさんが詩を、私が歌を、西邑さんが歌と演奏を、そして萩原朔美さんが生前弔辞を読んだのでした。

「だって弔辞って普通聞けないけど、聞きたいじゃない。」と言った昭和さん。
この年が最後の誕生日だったので、見事としか言いようがありません。

昭和精吾73歳誕生日公演「寺山修司をうたう」2014.12.14 http://komodamari.blog.jp/20141214.html

朔美さんは翌年のお別れ会でもう一度、弔辞を読んでくれました。


あれ。
誕生祝いの話のつもりが弔辞のせいでしんみりした空気に(笑)
もとい。





この時にもこのメンバー支えられていたのですね。
(左から西邑さん、倉垣さん、麻宮さん、わたし)


「昭和さん、こないだの公演、どうでした?」
「こもだ、あんましがんばるな。でももっとやれ。」




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2016年12月10日

御礼)麻人楽音楽劇07『犬神抄』〜寺山修司「仮面劇・犬神」より@「われに五月を 第二章」)クレジット

昭和精吾事務所「われに五月を 第二章」の中で上演した麻人楽音楽劇の番外編。
クレジットを記載します。

音楽劇『犬神抄』
〜寺山修司「仮面劇・犬神」より(12分ver.)

2016年12月10日(土)新宿シアターPOO
[構成・演出]こもだまり [音楽・映像]西邑卓哲(FOXPILL CULT)


[写真:山下正人] 

[出演]
月雄 : こもだまり
鬼の影=シロ : 左右田歌鈴

夫:麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)
近所の男:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)

男:イッキ ※声のみ

鬼:シロ

[映像出演]
花嫁:稲川実加
母:こもだまり

[声]
姑:のぐち和美(青蛾館)

===
[使用楽曲]
すべて 曲/西邑卓哲(FOXPILL CULT)・歌/麻邑楽(こもだまり×西邑卓哲)
亡き母の歌 詞/寺山修司
四つ足 詞/寺山修司 
鬼の帰り道 詞/西邑卓哲(FOXPILL CULT)


[スタッフ]
音響:飯塚ひとみ
映像オペレーション:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
衣装(鬼の影):左右田歌鈴
書(母):稲川実加

記録(写真):山下正人 
記録(映像):西邑卓哲(FOXPILL CULT)



[写真:山下正人] 


[写真:山下正人] 


※映像よりキャプチャー


[写真:山下正人] 


※映像よりキャプチャー
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満員御礼)「われに五月を 第二章」2016.12.10 クレジット



数々のご支援に支えられ、無事に本番を迎え、そして終えることができました。
しかもありがたいことに夜は完売!酸素が薄いほど満員のシアターPOOでした。
(お立ち見のお客様もおられました。見えづらいお席へのご案内となってしまったお客様にはお詫び申しあげます。)代表一本目、幸先のよいスタートを切ることができてホッとしました。


こちらが発売した昭和精吾舞台音源02『長編叙事詩・李庚順』(2000円)
 


当日の様子は改めてレポートさせていただきますが、ひとまずお礼を!
船出に立ち会ってくださった皆様、応援してくださった皆様、
そしてお力を貸してくれた皆様、本当にありがとうございました。


昭和精吾 舞台音源02『李庚順』発売記念公演
2016/12/10「われに五月を 第二章」 新宿シアターPOO
[作]寺山修司 [音楽]J・A・シーザー

[出演]
こもだまり(昭和精吾事務所)
イッキ(アクロス・エンタテインメント/昭和精吾事務所)

西邑卓哲(FOXPILL CULT)
麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)
左右田歌鈴

昭和精吾(昭和精吾事務所) ※映像


※[犬神抄出演]
稲川実加 ※映像
倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)

特別出演/のぐち和美(青蛾館)※声


【セットリスト】

(「李庚順」)


(「犬神抄」)

0.短歌掛け合い -燃ゆる頬 森番 海の休暇 麻宮チヒロ・左右田歌鈴

[第一部]
1.赤とんぼ(映像)昭和精吾
2.短歌十首-暴に与ふる書 こもだまり
3.恐山和讃 イッキ
4.長編叙事詩・李庚順 イッキ・こもだまり

[第二部]
5.あるボクサーの死 歌・演奏:西邑卓哲
6.銀幕哀吟  歌/こもだまり 歌・演奏:西邑卓哲
7.日本自殺考 こもだまり 演奏:西邑卓哲
8.人力飛行機のための演説草案 イッキ 演奏:西邑卓哲

[第三部]
9.麻人楽-matra-音楽劇『犬神抄』 -寺山修司「仮面劇・犬神」より ※別途詳細記載
10.アメリカよ イッキ



※「短歌掛け合い」構成:佐々木英明
※「銀幕哀吟」作曲:朝比奈尚行(時々自動)
※「犬神抄」
 出演:こもだまり・左右田歌鈴・麻宮チヒロ・倉垣吉宏・イッキ
 映像出演:稲川実加
 特別出演(声):のぐち和美(青蛾館)
(「犬神抄」については、別途、麻人楽番外編として役名なども含めクレジットなど記事を書く予定です)


【予告篇】※直前に公開したCM



ーーー

[スタッフ]
構成・演出:こもだまり
音楽・映像(「犬神抄」):西邑卓哲(FOXPILL CULT)
音響:飯塚ひとみ 
照明:左右田歌鈴・麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)
映像オペ:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
記録:山下正人

[協力]
(株)テラヤマ・ワールド/演劇実験室◉万有引力/犬神サアカス團//鎌田かほる


[感謝]
佐々木英明/朝比奈尚行(時々自動)
(株)アクロス・エンタテインメント/青蛾館/FOXPILL CULT/舞台芸術創造機関SAI
/麻邑楽×麻人楽/なめくじ劇場/虚飾集団廻天百眼/idenshi195/Manhattan96

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2016年12月04日

われに五月を2◎予告篇できました

来週に迫った昭和精吾事務所『われに五月を 第二章』、
予告映像ができました。

2016『われに五月を 第二章』予告篇



製作は麻人楽の映像を担当する西邑卓哲氏(FOXPILL CULT)。
一番古い『李庚順』から一番新しい『犬神抄〜仮面劇・犬神』まで。
李庚順はもちろんシーザー氏、そして犬神は音楽も西邑氏です。
新曲のひとつ『四つ足』は、姑の長台詞が歌詞になっています。


ぼくは こんなさびしい遊びが好きなのだ

「俺、母親を殺そうと思うんだ」

婆と子供の二人していついつまでも泣くがいい!続きを読む

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2016年11月29日

われに五月を◎のぐち和美さん録音と、新曲Rec

本日はお稽古がなくて、レコーディングDayでした。
青蛾館・のぐち和美さんが、声の出演を快諾してくれた。
「昭和さんに捧げます」と呟いてくださってた。「そろそろ昭和さんに青蛾館出演してもらったらいいじゃない、って言われたところだったのよ」と、昭和さんの訃報を伝えた時に聞いた。だから、少し違う形だけれど、こうして関わっていただけたことは嬉しい。


『犬神抄』なる『仮面劇・犬神』の台詞で構成したシーンに声の出演をお願いした。
のぐちさんは月雄を演じたことがあると思い込んでいたのだけど、
「『犬神』は大好きだけど、台詞を抜粋で語ったことしかないの。だから嬉しかったわ」。

昭和さんが演じていた姑の台詞を読んでもらった。自ら「お好きなのはどっち?」と提案してくださる。濡羽色みたいな艶のある響く低い音を選ばせてもらう。やはりいい声だ。
一緒に構築させていただいたので、のぐちさんの特性を認識した。のぐちさんは「う」音の発音が魅力的。そして優しい。「自分で自分の血筋を呪うような詩ですよね」って話をしたあとの4テイク目、苦しそうに絞り出すような声になったから「悲しくなっちゃいました?」って言ったらやはりそうだった。
だから少し距離を保って語ってもらったけれど、「音質はあれで」「ここのテンポは抑えて、ここで一旦納めて、ここは繋げて」などリクエストもしたが、それ以外は自由にしてもらった終わりの方のテイク、とてもよかった。やはり長く続けているかたはご自身のリズムというのがしっかりあるのだなあと思った。勉強になりました。ありがとうございました!
みなさま、どうか楽しみにしていてください。
(これから編集します)



今回は昭和精吾事務所公演なのに、やろうと思いついてしまったので麻人楽と同じ作業が山積している。麻人楽は30分もの、今回は10分だから労力は三分の一か、っていうと違うんだなー!(笑)
結局1作品は1作品分の労力が要るのです。

実は昼も、姑の台詞を使った歌の録音など。西邑さんの作ってくれた新曲です。
いつも「この詩を使ってこういうシーンにするから曲をください」って他の曲で仮構成したのを渡しておくと、ある日急に「デモ送っておきます!」って西邑さんから連絡が来る。そしてだいたい、想像の斜め上だったり、想像してないのが返ってきている。今回も「詩は全部使わなくていいですよ」って言ったのにフルバージョンだったし!(リクエストと違うのが来たけど出来がいいので、曲に合わせてそこから構成をやり直すことになるのが常である。)

8月以来のレコーディングだったんだけど、レコーディング中に自分の声をモニターするから歌が耳に強く残って、いまだずっと新曲2曲が頭を回っている。
ちょっと芝居がかった曲で、作曲家と相談の結果「下品で悪い感じ」ってニュアンスに決まったが、いまいち掴めなかったので、紅悦を降臨させるため『見世物地獄』を一回歌わせてもらったら、なんか行けた気がする。便利!
それにしてもこの「ねんねんころり」の台詞がシャウトされるの、世界初なんじゃないかな(笑)。
ワン!ワン!

11/29、いい肉の日だってニュースで見て「なんだっけ?」と引っかかったんだけど、
2014年、麻邑楽の初の戯楽曲『失名』をライブでやった日だ。戯楽曲というのは、今の麻人楽の原型になってる、楽曲の間を台詞で繋いで物語にしたもの。失名は、名前を失くした女の物語でした。『身毒丸』の台詞も使ったなあ。あれも、今歩いてる道に確実に繋がっている。
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