2008年06月

2008年06月16日

『Bon Voyage!』打ち上げ

バラシは8時半に終わって、とき緒さんとうちに荷物を置きに行って、メイク落として、メイクして、打ち上げ会場へ。

三姉妹&美子の曲「愛と理性」を作曲した櫻井さんの4人テーブル。背中合わせに死神テーブル(また姫宮家と死神家に別れてるよ)。櫻井さん交えて、美和姉さんを演じたとき緒さんと、妹の美子を演じた叶ちゃんと、裏話を少し。
美子のライブのシーン。「あのシーンでアンジェと美子が話すのが怖くてほんとやだったんだよね」と言うと「ああだからか。近づいて来る時さ、劇場来てから稽古場の時と顔違って、すごい心配そうな顔になってたんだよね」って。平静を装ってたんだけど、そんな顔してたんだ、わたし。
最後の美貴のお葬式のシーン、美和姉さんは、いつ病院から連絡があるかわからないから携帯を握りしめてるんだけど、その時、「父さんと母さんのお葬式の時は美貴が手を握っててくれたのに・・・って思いながら同じ手で携帯を握りしめてたんだよ」。
私は、「美子の最後のシーン(生きる方に転ぶシーン)は、父さん助けて、って思ってたよ。実際父さん=松井さんがその時幕裏に一緒に居るんだよね、だから父さんは来てる、父さんが助けてくれるって思うんだ」
役抜けてるとはいえ、まだ感情が生々しいので、話ながら思い出すと泣きそうになる(笑)。実際のわたしは兄ふたりの末っ子だから下の子を思う気持ちって経験ないんだけど、なんだろうねこの、掛け値なしの愛情は。姉妹もいいなと思ったよ。




その後、父さんこと演出補の松井さんを呼び出し、舞台監督の伊藤さんが到着し、5人でお話。
いろいろ話したあと、「美和・美貴・美子だったらどれがタイプですか?」というと「角が立つよね・・・」「いや、役ですから、角立たないですから・・」と誘導したところ「美和さんかな。目立つタイプってちょっと苦手なんですよ。どっちかっていうと、地味なんだけど、眼鏡をとったらおおっ、かわいいじゃんみたいなほうが・・・メガネフェチでもあるし」とか「付合うなら美子ちゃん、結婚するなら美和さんかな」。
・・・・。美貴さん、気の強すぎる女は敬遠されるみたいですよ。続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月15日

5・6ステ(千秋楽)

ついに楽日。
10時から劇場が開くというので、定時は11時入りなんだけど10時過ぎに入り、美子とふたりで舞台でゆっくりウォーミングアップ。時間があるので、ストレッチフルコース、発声したあと舞台に寝っ転がって、iPodで『Bon Voyage!』用にセレクトした曲たちを聴く。
じきみんながやって来る。

わたしは客席通路(ひな壇状になってる)を駆け上がったり下りたり、ゆっくり歩いたりする場面があるので、今日も客入れ直前の気合い入れのあと、シーンの順番に階段を何往復かして、真ん中で止まって、舞台の上に残ってアップしている役者さんを見てる。これももう、今日が最後なんだな。


メイク。
三度目ともなれば、不慣れにしてもだいぶ慣れたものか?
でも男性おふたりは普段ドーランなので、このメイク方法は不慣れで、手のあいてる女優陣および母さんがフォローしながら。

わたしはスタミナ切れないように本番直前、ぐんさんが差し入れてくれたバナナを食べた。オープニングが5年前のお葬式なので本番前のスタンバイは、美和姉さんと美貴は喪服、美子が高校の制服。姉さんと喪服で並んでる鏡前で、バナナをちぎりながら食べる。お葬式の合間にエネルギー補給してるみたいね、ってふたりで笑う。

5ステめ。
私は、ちょっぴり台詞がおかしかった。
いままで喰ったことない台詞を喰ったのと、言葉が違ったのと。
「自分で」を「ひとりで」と言ってしまい、瞬時に「意味通じるか?」とその場で考えて、OKだったので何喰わぬ顔して続けちゃった。あとでお相手に「ごめんなさいあれ間違えた」って言ったら「珍しいね」って言われた。今回、辻褄の合わない台詞間違いではないが、脚本と違う言葉が出るときがあって、自分でも驚いている。耳で覚えたら違う文字数になることってないんで、今までそういう意味が通じる別のことを言う、って今回みたいな現象は起きたことないんだけど。台詞が話し言葉だからなのかな?音でというより、内容(気持の流れ)で覚えてるみたい。

ラストシーンの客席から出て、姉さんと舞台上ですれ違うところ、いつも通りのタイミングでスタートしたつもりだけどいつもより舞台にあがるのが遅かったように感じたんで、歩くのが遅かったのかな? とき緒さんに確認したら「うん、いつもより遅かった気がするけど、UC/WORKERさんはタイミングばっちりだったって言ってたよ」とのことなので、いいのかな?


マチネとソワレの間に、再度写真撮影。
昨日撮り忘れたスタッフさん含めた集合写真。お客様で来てくれてた金津くんがシャッターを押してくれた。ありがとね!それから母さんのたっての希望で「加賀美と美貴のツーショット」も。


昨日父さんより注文をいただいたシーン16は、そのあと父さんが楽屋に来て「あの台詞、今日のでOK。今までで一番よかった」と言ってくれたのが嬉しくて「父さーん・・」と人目憚らず抱きついた。回りにいた皆も、松井さんも、普通に受け入れてくれた(父さん扱いが浸透してるんだね・・・)から気にしなかったけど、考えてみたらちょっと変かも(笑)ほんとはほぼ同い年だもの。思わず抱きつきたくなるくらい、心細かったし、嬉しかったのだ。
「でも、相手の気持を思いやれたのはいいのだけど、そうなると相手のことを包み込むような気持になって、自分のかなしみは落ち着いてしまうんです」と訴えると、「うん、で、もっと言うなら」さすが父さん、まだ策があるのね。「お互い強がってて、自分のかなしいのは我慢できるけど、相手のかなしいのには涙がこぼれてしまう、って感じで、互いにもらい泣きってなったら、最高ですね」

わたしも出来るなら、最後は笑顔で終わりたい。笑って会話していたい。だってふたりが本来の自分として会話する、最初で最後の時間だから。できることなら泣き顔じゃなくて、笑ってるところを覚えていてほしいもの。たぶん、耐えきれずに泣いちゃうんだけどね。

1時間近く準備時間があるので、とき緒さんと最後のお弁当を買いに行く。今日までなんか気が合って、仕込みの日からずっと同じお弁当を食べて来たのだけど、今日は私は親子丼、とき緒さんはビビンバ丼。「最後の最後でずれるなんて〜」ととき緒さんはちょっとイヤがったけど、それもわたしたち姉妹らしい。別の道を行くことになるんだからね。お弁当の出来上がりを待つ間、外に出た開放感からか、疲れが出たのか、ふたりで座り込む。ふたりとも両親のお葬式で「泣かなかった」と書いてあるけれど、泣かなかっただけで、決して気丈にを平静を保てていた訳じゃない。今みたいに、黙って座り込むような時間もあっただろうなと思う。

お弁当を買って直接ロビーにあがって、外階段に座って食べる。舞台監督の伊藤さんが「もう今やることがない・・・(笑)」と嘆きながらそこに来たので、お話しながら食べる。情熱大陸さながらのインタビュー。
「趣味はなんですか?」「うーん・・・これがなくちゃ生きていけないってものはないけど・・・あ、つまんないから言うのやだな」と笑って「でも仕事ですね。なくちゃ生きていけないって思うのは」と答える。ビデオ回したいくらい、いい笑顔だった。とき緒さんは伊藤さんの「口角のあがり方が素晴らしい」と褒めていたっけ。「人間ですからね、ムッとすることはありますけど、仕事の時は『ムッとしてる暇なんかない、やるべきことを考えろ』って自分に言って、すぐ進みます」「基本的に雇われてる訳じゃないですか、演出さんが『こうしたいんです』と言えばそれが常識に叶っていなくても受け入れるしかない。よりよい方法があれば提案しますけど、『それでもこれでいいんです』と言われれば、従うし、それを実現するだけです」。プロの仕事だと思う。

歯磨きして戻って来ると喫煙コーナー(楽屋扉を出てすぐの外)に死神チームが集合していた。
「あ、目、やろうか」「うん」「やろうか?ってやってもらうくせに偉そうだよな(笑)」仮面から出てるアイラインがちょっとぶれてたので、本番中に間近で見たら気になって、直させてもらう約束をしていた。どうやらアイライナーが太くなってたのが原因らしい。母さんが綿棒出してくれたんで、目をつぶってもらって修正。なんか目を触られるのとか怖いみたいで、メイクさんにアイメイクしてもらうときも異様なテンションになって珍しく大阪弁になってたっけ。「こわいこわいこわい」と言うので「はい楽しいこと考えて。怖くない。痛くないでしょう?」歯医者さんと子供みたい。和やかな楽屋風景だこと。 完成して「うん、男前ですね」「そう? でもあなたの美しさには叶わない」なんて言い合うのも何度目か。
自分のメイクも直して、準備完了。
続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月14日

3ステ4ステ

12時入りして体ほぐして、発声してメイクして本番。
マチネとソワレの間に集合写真撮影。
でもスタッフさん入れて撮るの忘れたので、明日のマチソワの間にもう一度時間取れるといいな。

オンチ映画祭主宰の映画監督・ナカムラくん(とき緒さんの紹介)にマチネを見てもらって、ソワレを3カメで録画してもらった。
録画で緊張してたのか、演出部からの指摘通り、慣れてきてタイミングがおかしくなって来てるからなのか、おかしくなったところが何ケ所かあった。せっかくのビデオ撮りなのに(笑)


ダメ出しあり。
混乱すべき(弱まり度を出すべき)シーンで、また理性的に考えてる風に寄って来てるから修正して、と。

このシーンは、美貴がいまいる世界の違和感をはっきり認識し、考えながらしゃべるシーンなんだけど。
最初の私のイメージでは、「怒りながらも、ひとつひとつきちんと考えて構築していって問いつめる」という作りだった。思う通りやったとき、とき緒さんが「これまりさんの得意分野だよね」と言ったほどに、怒りがベースにある演技は作り易い。でも松井さんは5月の終わり頃「ここは美貴がもっと弱まらないと。分からないながらも必死で考えて考えた端から口に出してる感じにしてほしい」と、真逆の方向を指し示した。つまり不得意分野への挑戦(笑) それまで相手が逃げ、私が追うという構造だったのに、逆転して、私が追いつめられる側になる。同じ台詞なのに解釈で、こんなに感じが変わるんだね。美子に「おおっ、美貴が逃げてるよ、と思った
」と笑われたくらいだ。

父さんが帰り間際に楽屋にやってきて、これまでほぼフリーだった例のシーンについて、初めてと言っていいくらいの注文をした。
「ふたりが、お互いかなしい気持なのはすごく見えてるんだけど、今は自分がかなしいってのが強いから、さらに相手のかなしみを思ってかなしいってのを出してほしい。そしたらもっといいシーンになると思う」と。
劇場に入ってからも毎回感覚は同じではないんだけど、確かに今日の二回は、かなしいのは自分の感情で、相手の感情を思いやる余裕はなかった。相手がかなしいのは分かってるけど、「おもいやれて」ない。わたしは自分の感情をストレートに当てるばかりで・・・父さんナイス指摘。
それやってみましょう。

あんまり疲れたのと、ちょっと頬がコケかけてるんで、早寝。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月13日

2ステージめ

ゆっくり劇場入りして、ダメ出しして、メイクして本番。
メイクは昨日、メイクレシピ貰ったけどやっぱり大混乱して、みんな変なテンションになりながらメイク。みんな、使ってるもの同じだけど、やっぱり顔違うよね(笑)
いま昨日の写真と比べたら、そもそもベースメイクの差があると思うけど、 眉!眉が違う。
明日はやってやる。

昨日の解決策を姉さんと美子にも伝えた。美子は早速実験して「ほんとだ」と言った。
わたしは、その解決策がちょっと生かされはしたが、まだ完全に使いこなせていないので、(演出からダメは出てないので、大丈夫なんだけど、そこは要努力。
今日もう一回実験しよう。

二ステめ。
朝されたダメ出し部分は改善されていたらしい。
個人的には普通に出したつもりの声がちょっと高く聞こえて、違和感があった。喉が変なのかな?
喉潰したことってないんだけど、今回は違和感があるんで、早速「響声破笛丸」(喉の使い過ぎに効く漢方)を近所の薬局で購入。
あ!! もしかして、今回、口で呼吸してるからなのかも?

ここ2ステージ、美子ばっかり見てる気がする。
ちょうど姉さんのシーンの時に裏にいることが多いせいかもしれないけど、明日はもっと、姉さんを見よう。
姉さんへの感情は、最初と最後にガツンとあるけどね。


明日も2ステージ、がんばりましょう。続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月12日

ゲネと初日

今日は10時集合。
朝風呂して、ごはん食べて、雨なので自転車を諦め、歩いて劇場入り。
こんなの役者になってから初めて。だいたい、仕込み疲れでギリギリまで寝てダッシュだし、歩いて入れる劇場なんて、おかしい。


30分後、場当たり開始(一部衣装なので、小さい画像にしておきます)。

080612場当たり1こんなシーンや



080612場当たり2こんなシーン。



080612美子とその合間を縫って美子(妹)役の神月叶(かんづきかな)ちゃんと姉妹ショット。





ゲネ前に行ける所までメイクするということで、宍戸さんが早めに入ってくれて、美子・私・姉さんの途中までメイク。死神家はノーメイクのままスタート。三姉妹は宍戸マジックで顔変わった!
メイクされてる間に、楽屋モニターからシャッターを切る音が聞こえて、「あ、準備してくれてる」とわかった。

ゲネは、め組の社長(演出)さんや、作曲者の櫻井さん、受付に入ってくれる香里さん、メイクの宍ちゃん、あと本番来られない諏訪ちゃんが見てくれて、いつも雑居房で写真撮ってくれる藤居幸一さんが撮影してくれた。

お客さまがいたからか、みんなゲネとは思えない気合いの入りようだったと思う。

そして舞台掃除して、ごはん食べて、客席作って、本番。続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月11日

本日仕込み、明日より本番(写真追加)。

仕込みでした。
舞台装置が少ないので、ものすごく早い搬入と舞台仕込み。
これは仕込み中の図。

080611舞台仕込み

キッカケ稽古の途中まで終了。
順調です。

さて明日、ゲネプロやって本番!がんばります。



劇団ボンボヤージュ!旗揚げ公演『Bon Voyage!』

6/12木 19:00
6/13金 19:00
6/14土 15:00/19:00
6/15日 13:00/17:00

※受付開始および開場は開演の30分前です。

シアター風姿花伝
新宿区中落合2-1-10(一階はおもちゃ屋さん)
山手通りと目白通りの交差点付近です。

http://www.fuusikaden.com/

西武池袋線「椎名町」駅6分
(山手通りを新目白通り方面に進み、目白通りへ入ってすぐ)
西武新宿線「下落合」駅8分
(新目白通りに出て、道を渡って左へ。交番の手前の直角の坂道を上がり、目白通りにぶつかったら左折してちょっと。山手通りまで行ったら行き過ぎ)
JR「目白」駅15分
(目白通りを延々山手通りに向かって、山手通りの少し手前)
(目白駅からバスに乗って、「目白5丁目」で下りると目の前です)
※詳しいご案内が必要でしたら、メールでご説明します。

前売3,000円 当日3,500円
(日時指定・全席自由)
※ご予約は私まで。
 日時指定なので、希望回と枚数をメールでお知らせください。

<スタッフ>
脚本・演出・衣装/香坂知美 
演出補/松井 明
音楽/櫻井武志、西川 実
音響/UC/WARKER
照明/斎藤真一郎 ((株)エアーパワーサプライ)
制作/磯村貴子
舞台監督/伊藤清一
デザイン/藤原かぐ弥
舞台美術(着物)協力/wing 田中翼

<キャスト>
海口ゆみ
神月 叶
富山聡子 ((株)サラエンターテイメント)
こもだまり
大原とき緒
土山壮也(劇団め組)
酒井尊之(劇団め組)



080611松井さん(父さん)
こちらが演出補、松井さん。われら姫宮家の「お父さん」考え中。
最近ではお父さんと呼ぶとちゃんと振り向いてくれます。


080611衣装

楽屋のハンガー。黒い服多いな。



追伸部分には衣装着た写真が写ってるので、本番まで見たくないかたはここまでで!続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月09日

実寸通し稽古2

スタッフ全員集合。
舞台監督の伊藤さんが完全に実寸を取ってくれたので、しばらく役者がその大きさを把握する時間をとって、7時半から通し稽古一発。

その前に、録音すべきものを録る。
みんなでマイク前で大騒ぎして楽しかった。


通しはみんな壁が遠くて空間が広いので、伸び伸びとやってた感じ。
客席の実際の大きさもほぼ想定できて、なんとなく全体の感覚を掴んだ。
今日は音楽にも注意してみた。やっぱり音楽が空間を満たすと、どこか安心する。
あと、いつもより人の表情をよく覚えてる気がする。



音響さん照明さん、それぞれ録画していたようだった。
稽古場では照明はできないので、「ゆっくり明転」とか「暗転」と演出が言うのに合わせて、明るいけど暗転中の動きをする。明るいなかで、いい大人が手をつないで歩いていく。敵対してるシーンのあとでも、ハケ残りのないよう、仲良く手をつないでハケぐちに向かう。それを録られてると思うとちょっと照れくさく感じるのは私だけか(笑)?
舞台を見た事がある人はわかると思うが、暗転中に光る「蓄光(ちっこう)テープ」というのがある。それを行くべき場所に貼って目印にする。

天井桟敷は「かっこわるいから」と蓄光禁止だったそうで、昭和さんは蓄光テープを必要としない。それで昭和さんの舞台では、必要最低限の所にだけ貼るので、通常よりかなり少ない。あとは目じゃなく感覚で覚える。だからたぶん、わたしは普通の人よりは暗転に慣れてると思うんだけど、今回はまわりに暗転強い人がいたので、暗転ハケは全部連れてってもらうことにした。たぶん9割9分自力で平気なんだけど、芝居でカーッとなっちゃって訳わかんなくなっても大丈夫なように、ありがたく甘えた。ので余計に、手をつないでハケていく箇所が多い。わたしを連れてってくれるみなさん本当にありがとう(笑)


続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月08日

ホームの稽古場終了

稽古開始からほとんどここだった、というホームと呼ぶべき稽古場での稽古が終了。
なんとも名残惜しい。

本番が近づくと役者さんが着々と本番用に髪を整えてくる。愛(めぐみ)役の海ちゃんには「切ったのに全然見た目変わりませんでしたー!」と報告される。そりゃ残念、としか応えようがないよ海ちゃん(笑)
とき緒さんも髪を切った(斎藤さんも6日に見て「短いな!」と驚いてたっけ)。
今日は鎮目(しずめ)役の酒井さんが髪を切って現れ、迎えた女性陣みんなで「きゃー!!鎮目さまー!」と叫んで楽しんだ(笑)それをわりと平然と受け入れるあたりが、男前さんだなーと思う。いじられ慣れてらっしゃるのね。
そういえば、共演者さんの写真載せてないな。許可もらって撮ってきます。

音響のUC/WORKERさんがいらしてから、音を入れての通し稽古。
でもシーン中は全然音楽が聞けていないことにあとから気付く。音楽がかかると乗るタイプのはずなんだけど。今回音楽が流れると思わず稽古してたからなのかな? 自分がしゃべってない時のことは思い出せるのに。会話(声)に集中してるからかな?
演出から「やっぱり音入ると変わるねー」と言われたので、見てる側にはかなり影響があるようだ。
しかしUC/WORKERさん仕事早い。「ここの音どうします?」と指示もらって、ささっと編集しちゃって頼もしい限りだ。続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月06日

スタッフ前 通し稽古

「通し稽古の前に、残りの部分を稽古して、通しましょう」という段取りだった。
斎藤さんと数年振りに会うのと、スタッフさん全員揃う前での稽古というプレッシャーで、昨日から落ち着かないでいたので、いつもより少し早めに入って、死神チームの自主練を聞きながらごはんを食べた。

心の準備をして臨むつもりだったのだけど、予想外に斎藤さんがすでに高円寺に着いているという連絡が入り、慌てて連絡。場所はわかるとのことで、ほどなく到着。そんなこんなで万全の心の準備計画は失敗(笑)。そんなに緊張する必要はないのだけれどもね。


全員集合して少し稽古して、衣装も揃ってるところは着て、通し。
今日の通しは、難しかった。この2回くらい、演出は「確実にいい方向に進んでる」と言うけれど、いまいち実感がない。時間がないので、大まかなダメ出しあり。美貴については基本の強い性格の部分はもうできてるから、そこから逸脱した弱い部分をもっと出してほしい、とのこと。今、自分の感覚では、かなり弱みが出てて、「強い人」であるとはあんまり思えてないのだが。そのあとスタッフさんと少し打ち合わせして、役者は解散。

080606 スタッフ会議打ち合わせ続行するスタッフさん(写真)を残して三姉妹でアーケードのカレーを食べに行った。でっかいナンがついてるセット。お腹いっぱいになった。
ふたりに「強い部分出てるって言われたけど、どうかな?」と聞いたら美子が「電話のシーンとか、強いなーって思うよ」と。そうなのかー。それなら安心して弱めよう。私は、よっぽど強い女性が理想なんだな、と思う。演出さんは正しい。




続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2008年06月05日

友人の芝居とオフ明けの稽古

というより、最後のオフが終わった、ということなのだが。

今日は昼すぎ、中野あくとれへ。


ストロボ商店Presents
『そんなの嘘だって、みんなは言うけれど/オプティミストの仮面、ペシミストの面』

作・演出 郡司英雄

中野 スタジオあくとれ
前売2300円 当日2500円(日時指定、全席自由)
6/5(木)19:30
6/6(金)19:30
6/7(土)14:00、19:30
6/8(日)13:00、18:00
(開場は開演の30分前)



稽古日程とまるかぶりで本番に行けないことが分かっていたので、ゲネを特別に見せてもらう。
ぐんさんは、去年のA・P・B-Tokyoで共演した役者さん。
前から台本書く人だとは知ってたんだけど、作品を見るのは初めてだ。

実はこの舞台、出演依頼をいただいていた。
でもその連絡が来たのが、一週間後の『Bon Voyage!』の出演の返事をした直後だったので、残念ながらお断りした、といういきさつもあり、どういう舞台だかとても気になっていた。

続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加