Air*Log

語り歌う女優、こもだまりの製作日誌(2005〜)。 演劇・語り・ライブ等の上演情報や、稽古や、思索。 昭和精吾事務所 二代目代表。脚本・演出家。麻邑楽×麻人楽。 ヒューマンアカデミー演技講師。

2013年07月

百眼・奴婢訓◎野外稽古


音楽のKEVINさんが稽古場に来たり、宣伝美術をまーむーと共に担当している悠起くんが来たり、稽古場が俄に賑わっている。
先日は、これは室内ではちょっと・・・というものを野外にて稽古。
わたしは経験者なので「こもださんまずやって見せてー」と言われ披露。
昭和さんは天井桟敷で語り担当だから、昭和精吾事務所にこういう稽古はない。
わたしがこれを習ったのはA・P・B-Tokyoの『青ひげ公の城』。思えば、人形振りだってその時にみっちり教わったのだし、A・P・Bさんには感謝せねば。

月蝕に出たことのあるメンバーも経験者だし、特に口出しするつもりはなかったけど、つい楽しくなってきてああだこうだ言ってしまった(笑)

そしてみんな蚊に喰われた。
一回やったあと、みんなのを見ていただけのわたしも大量に喰われた。
先月も吸血鬼役だったわたしは、吸血鬼の血を飲んだら吸血鬼になるぞ、と毒づいたが、そもそも蚊は吸血鬼なのだった。


あとひと月!

ザムザ阿佐谷 寺山修司演劇祭参加
虚飾集団廻天百眼『奴婢訓』
◆昼14:00 夜19:30開演
◆8/23金 夜、24土25日 昼夜、26月 夜、27火 昼
◆前売:一般4000円 23歳以下2800円(要身分証)
※当日券は各+500円
詳細 百眼公式 http://dlvr.it/3XFN4M



昭和精吾事務所◎稽古開始


暑さに弱い昭和だが、今年は真夏の8月に公演があるので融けてる場合じゃない。
寺山修司記念館のTシャツにひんやりタオルなる熱中症対策グッズ万全で稽古に臨んだ昭和さん、気合い十分!



翌日も稽古。
音楽室だったのでこの日の写真はバックにドラムが写り込み、バンド練習みたい。
密航者の倉垣吉宏こと、おにいもやってきた。
(が、写真を録り忘れた。密航者なのに名前出てるじゃん、とか細かいことを気にしてはいけない。)


構成もほぼ決定。
わたしとイッキさんとおにいは1本ずつ詩を読む。
あとは昭和さんをたっぷり堪能してもらう予定です。

ザムザ阿佐谷 寺山修司演劇祭参加
昭和精吾事務所 ドキュメント『71歳・俺の寺山修司と天井桟敷』
ほぼ昭和精吾のソロ!
当時の資料を壁一面のスライドで見せつつアジテーションの嵐!
◆8/14水19:00、15木14:00、19:00
◆前売4000円 当日4500円
◆ご予約・前売 
チケットセンター http://ticket.corich.jp/apply/46155/
E-mail komodamari+syowa★gmail.com(★を@に変換してください)



告知)8/23金〜27火 廻天百眼『奴婢訓』@ザムザ阿佐谷

昭和精吾事務所の翌週、同じくザムザ阿佐谷の寺山修司演劇祭参加作品『奴婢訓』に出演します。
音楽はJ・A・シーザーの曲をKEVINこと西邑卓哲(FOXPILL CULT)とfujimiya.tvこと藤宮拓がアレンジしてお届けします。
脚本も石井飛鳥の読みが加わり、どんな出来上がりになるか?

「『奴婢訓』百眼でやるんだってね」と(無茶しよるな、って顔で)いろんな人に言われました。
わたしは万有引力の奴婢訓を見てるから、大変な作品なのは知ってる。あの方向でやりたいなら天井桟敷や万有引力に敵うチームはないだろう。だからこそ、きっと百眼は違う切り口で作るし、そのプランが見えたから彼等はこの戯曲を選んだのだと想像する。
これまでの寺山作品とは異質な出来上がりの奴婢訓、お楽しみに。




ザムザ阿佐谷主催 寺山修司演劇祭「世界の涯までつれてって」参加作品
廻天百眼劇場本公演 『奴婢訓』

作:寺山修司
演出:石井飛鳥
音楽:J・A・シーザー

2013年8月23日(金)〜27日(火) 於:ザムザ阿佐谷

日が陰り、屋敷に月光が差し込むころ、のそりのそりと奴婢達が眼を覚ます
乱痴気騒ぎの幕があき、疲れた零時の陰鬱に、淫靡な夢が立ちこめる
廻天百眼による最も美しく、激しく、狂おしい『奴婢訓』
次代の狼煙が今、ここに上がる!

「だれか、あたしの鏡になって頂戴」
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宣伝活動


この「キ」は何かというと、吊りチラシなるものの残骸。
チラシを10枚くらい束にして、パンチで穴を開けて紐を通して、お店などに吊ってもらうのが吊りチラシ。裏面の文字「ドキュメント」の「キ」が穴の位置だったようで、作業が終わったら「キ」だらけになっていた。


先日の稽古後、百眼による奴婢訓のゴールデン街の街撒きに同行。
街撒きなんて久しぶり過ぎてどうなることかと思ったが、百眼衆がありがたくも「昭和さんのも一緒に配りますよ」と言い、百眼と昭和さんとこ合同で、二種類ずつ撒くことしてくれた。おかげであっという間に業務完了!みんなありがとう!

隊長の毬子を連れてわたしが知ってる人のいるお店を回って顔つなぎしようって算段だったが、みなさん悉く不在で会えず。すいません劇場に出演してる人達はもちろんいないし、ゾンロリのゆきさんにも会えなかった。ざんねん!

でも知らないお店では、百眼の『少女椿』を見たお客様に「ああ、みどりの子」と暖かく迎えられ「こちらは蛇女の」と毬子がわたしも紹介してくれるが、わたしメイクがあの時と結構違うから…(笑) しかし昭和さんのチラシを見てそのお客様曰く「ちょうど寺山の話してたんだよ、なんかそういう日なんだな」。
ゴールデン街って文壇バーなんかあって中上健次とか来てたとこだもんね、そういうお客様もいて不思議じゃない。おもしろいとこだ!

そんなわけで、ゴールデン街のあちこちのお店にチラシを吊らせてもらったので、もし行ったらぜひもらってやってくださいまし。






告知)8/14水・15木 昭和精吾事務所@ザムザ阿佐谷

ザムザ阿佐谷主催 寺山修司演劇祭「世界の涯てまでつれてって」参加作品
昭和精吾事務所
ドキュメント「71歳・俺の寺山修司と天井桟敷」〜涙ぐむ戦艦〜




作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー

【日時】
8/14水 19:00 
8/15木 14:00・19:00


時代を超越して今なお疾走し続ける天才劇詩人・寺山修司
その死後も一貫して精神を継承し絶唱を続ける元・天井桟敷の昭和精吾
71歳を迎えた今も、トレードマークのマイクアジテーションは健在である。
ザムザ阿佐谷の壁一面のスクリーンに当時の資料を投影し、昭和精吾の中の寺山像、天井桟敷について語り、寺山の言語=詩・短歌・劇中の台詞を音にしていく。
■上演候補作品■長篇叙事詩「李庚順」、アメリカよ、国家論、力石徹よ(弔辞)、永山則夫への70行「俺のどこかに二十歳がある」ほか


副題の「涙ぐむ戦艦」とは?・・・
昭和精吾のレパートリー『長篇叙事詩・李庚順』の章題のひとつである。
艦長曰く「この戦艦は二人の水先案内人を従え、観客とのジャンケン戦争ののち青森港を出航する。現実と虚構の波間を蛇行しながら寺山国家論に着岸できるのか?是非あなたも乗船を!」


【出演者】=<涙ぐむ戦艦>搭乗者
艦長:昭和精吾
水先案内人:こもだまり イッキ
密航者:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)


【会場】ザムザ阿佐谷 http://www.laputa-jp.com
TEL 03-5327-7640
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21 ラピュタビル地下
※JR中央線・総武線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分

【料金】
前売4,000円 当日4,500円

※受付開始60分前 開場30分前
※整理番号は、前売→ご予約→当日の順となります。
(※演劇祭の通し券は劇場扱いのみです。詳しくは劇場にお問い合わせください)

【チケット取扱い】
CoRich!■http://ticket.corich.jp/apply/46155/
昭和精吾事務所■e-mail komodamari+syowa@gmail.com
ザムザ阿佐谷■TEL 03-5327-7640

【昭和精吾事務所】
公式サイト http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/
Facebookページ http://www.facebook.com/syowaseigo

【スタッフ】
音響:飯塚ひとみ
受付:野口有紀
協力:(株)ポスターハリス・カンパニー 
(株)アクロス エンタテインメント  舞台芸術創造機関SAI







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7/15(月/海)「ABE-KOUBOU≠安部公房」@神楽坂EXPLOSION



藤宮拓斗倉垣吉宏×ふじみやたくとこもだまり×FUJIMIYandTETRA。というユニット名で、海の日のEXPLOSIONで暴れる!

何やろうかね、って思ってたら、おにいから「リハのスケジュールさえ合わせられたら4人でぜひやりたいことがあるんですけど…!この日のこの時間どうですか?」ってメールが来て、3人とも「やる!」って言った、それはほんの最近。

暑い暑い7/13の午前中、4人で集まってリハ。
おにいの用意したテキストは安部公房。(そういや藤宮さんから「ふじみやたくとこもだまりは、海の日にちなんだ何かを朗読で」ってリクエストされてたんだけど、海じゃなかったな)
3役ぐるりと三人で三パターンやったところでわたしは時間切れ。「AとBは明確な区別なく、夢の中っぽいし融合しちゃってもいいのかも」と無責任に感想だけ言って託して、わたしは人生初・劇団四季観劇のため稽古場をあとにしたのだった。おにいから「衣装は白シャツ・黒パンツで行こうと思うんですけど」というメールが入る前からそうだと思っていた程に、SAIっぽさを醸し出していたリハーサルだった。あとでおにいから「コーラ2本、余裕で行けました!あのあと三人で試した結果、二回しすることにしました!」というメールが来た。(お誕生日迎えたばかりのおにいに、ひとまずコーラを2本差し入れたのです)なんか楽しいことになりそうと思ったな予感。


本番当日、訳あっておにいとは昼から行動を共にしていた。
そのあと一日中おにいと一緒だった。fujimiya.tvを解散して、次の百眼の『奴婢訓』おにいはお休みで、だからおにいとゆっくり話すのは久しぶり。
少し不安だったけどリハやったら楽しくなって、そのあとは呑気に構えてた。
構築型の俳優であるTETRA。は即興は苦手意識があるみたいで、やたら緊張している風だった。でも去年の夏にヒカルくんの代役やってたのを見る限り、苦手ではないはず。そして本番になれば開き直るのも分かってたし、全く心配してなかった。
4人で赤城神社の境内にある赤城cafeで打合せしつつお茶。「藤宮さんが下手のいつもの位置だとこっちの動き見づらいですよね」「その配置だとよくある朗読とBGMっぽいし藤宮さん真ん中がいいんじゃない」「じゃあいっそ客席にしましょう」「そしたら幕が生きるね」って盛り上がって。
そのあとも関係ない話しながらチューニングしてるような時間。境内での蚊に襲われながらの読み合わせもした。


キメラドロップさんを楽屋で聞きながら(「たしかめ、た・・・」とか歌いつつ)メイク。贅沢!
「メイクどのくらいする?」「一番濃いであろうTETRA。に合わせましょう」
こないだvampメイクやったばかりなので、わたしも大胆に黒くしていく。それでも隣のテトラと比べると薄いかな…って気がして、更に足す。それを見たTETRA。も足す。こうやってみんなのメイクがどんどん濃くなって行く罠(笑)



客席の藤宮さんとおにい(前説中)を、白い紗幕の中でわたしとTETRA。は見ている。
そんなスタート。(舞台から撮りました)

本番は、稽古でもリハでもやってないことが起きたりしておもしろかった。
現場の空気が一番影響力が強い。この日共演した三人は、周りを見れて、かつ合わせないことも選べる人たちだから安心して好き勝手出来た。テキストに慣れ親しんでない分、完全に自由とまではいかなかったけど、即興ならではの感触があった。TETRA。がこう出るか、おにいが仕掛けて来た、藤宮さんが絡んで来た、そんな瞬間瞬間を覚えている。
遠巻きに見ているお客様も、ちゃんと聞いてくれてるのが伝わってきた。


お客様が「回り燈籠のようだった」という感想をくれて、言われてみれば舞台があの世って感じとか、紗幕に影が写る感じとか、その表現に尽きるかもと思った。お盆だしね。あ、ほんとに明かりを動かしたりしてもおもしろかったかもなー!
みなさまありがとうございました。
(本番を撮影してくれたRyuichiさんも!)


2013/7/15(月/海)「ABE-KOUBOU≠安部公房」@神楽坂EXPLOSION
藤宮拓斗倉垣吉宏×ふじみやたくとこもだまり×FUJIMIYandTETRA。
(藤宮拓×倉垣吉宏×こもだまり×TETRA。)
TEXT: 安部公房「カンガルーノート」より抜粋


余談だが、お昼ご飯の冷やし担々麺、おやつのポテトホットケーキと珈琲まで、おにいと同じメニューになってしまう日だった。本番後のカレーの中身はさすがに違ったが、なんかそういう日。

さらに余談だが、本番中に左目のコンタクトが落ちた。というか落ちていくのを見たので左手で咄嗟にはっしと掴み、本番中ずっと持っていた。映像見たらその掴んだ瞬間が確認できた。それ以降の私の左手がずっとグーなのは、見なかったことにしてください(笑)
右目のコンタクトも少女椿の暗転中に接触事故で落としたけど、やっぱり帰って来たんだった。
守られてる!

コンタクト生還記念 ↓

告知)今晩、藤宮さんとおにいとTETRA。と神楽坂でインプロ

今夜のお知らせ!
神楽坂EXPLOSIONにて、
藤宮拓斗倉垣吉宏×ふじみやたくとこもだまり×FUJIMIYandTETRA。の合同セッション30分、やります。ふらりと遊びに来てください。
われらは20:20スタート。

2013年7月15日(月・海)
【小嶋貴のスクラップ&アンダーヴァイルド!】神楽坂EXPLOSION

open./start. 18:30/19:00
adv./day. 2,000.2,300

w/
キメラドロップ
病ノヘウロ
見たら死ぬ


藤宮拓斗倉垣吉宏とふじみやたくとこもだまりとFUJIMIYandTETRA。
安部公房のテキストを用いて、
朗読&即興演奏による、鮮烈なインプロヴィゼーションを展開。

リタブラ、2年越しのリテイク


2年越しの希望だった「天則理法LitaVrata」のリテイクをしに、藤宮ビクタースタジオに行って来た。
Victorの表示がFM3・・・ふじみやさん!!

『存ぜぬ快楽』のサントラ録音のときはほぼ一発録音みたいな感じで、キーがちょっと低くて声が張れない、って言ってたからキー変えて録りましょうかってなったのだけど、なんだかんだあって、結局原曲キーで歌い直してきた。
録音してから2年間、稽古と本番と、襦袢クラブやらfujimiya.tvライブで再三歌ってきた。石井さんが「これまでに50回は歌ってるんじゃない?」と。だったら、当時より進歩してるんじゃないかな。
ぜひ聴き比べてほしい。お披露目が決ったらまたお知らせします。


待機中、スタジオのピノコクッションと眼鏡のわたしと座敷童。




本当は「達磨」も録り直したいとfujimiya.tvバンド時代におにいと再三言ってたんだけど、4月にリミックスしてくれたKEVIN(西邑卓哲)さんが「好きな歌い方です」と言ってくれたので、今回はそのままにした。
また、何年かしたら。


そういえばその「達磨 地獄楽-remix by 西邑卓哲-」が収録されてるfujimiya.tv Maxi Single『世界樹サーガ』のレコ発ライブ、ダイジェスト映像があるの、お知らせし忘れていた気がする。



リタブラも達磨も歌ってます。これ、レコ発 兼 バンド解散発表の日のライブなんで、舞台上に妙な緊張感があるところも併せてお楽しみください(笑)
→そのライブの日誌:fujimiya.tvレコ発主催ライブ「Hearts.tv」その2 fujimiya.tv篇

本日5(木)開幕の「リオ版 身毒丸」

そして二演目めの「リオ版 身毒丸」も追って開幕。
このあとは昼夜昼夜と交互に上演します。一日二演目交互に・・・恐ろしい(笑)

「吸血鬼」とは全然違う方向に出来上がったので、見比べてほしいくらい。
(くらい、というか通し券にすると少し割引になりますので、ぜひご利用ください)

高橋祐子さんの生演奏・歌で綴る物語。
伊藤弘子さんの撫子、尾崎宇内さんの身毒丸を始め、魅力的なキャラクターが揃ってます。
個人的には眞藤ヒロシさんと東野醒子さんのコンビのシーンが楽しみ。
大好きな醒さんとまたご一緒できました(醒さんと共演する為に「身毒丸」にも出ることにしたと言っても過言ではない)。
わたしはト書きを読んだりするコロスなわけですが、ト書きチームが稽古場で「これリーディングだって言ってたよね。騙された?(笑)」と何度も語り合う程の盛りだくさん加減。リーディング=台本持って坐って読む、と思ってたら大間違い!

この場当たり稽古の写真を見たらほんのりお分かりいただけるでしょうか。



衣装を変えて、吸血姉妹がはりきって最前で歌っておりますね。(こんな写真撮られてたとは!)
「あなたたちがここに立ってると吸血鬼始まりそう・・・」と野口さんが言うので、配置だけ左右逆に。
どうぞ、こちらもお楽しみに!続きを読む

開幕!青蛾館実験リーディング「吸血鬼」

青蛾館の三演目リーディング、1本目「吸血鬼」が開幕しました。
劇場での場当たり(稽古)の写真をお披露目!



稽古なのでノーメイクです。ここから三割増で化けます(笑)
点滅さんはリーディングとは違う視点からこの物語を見ている。
もしかしたら今回はリーディングという性質上、点滅さんこそ最も「演じている」「化けている」位置にいるかもしれない。
そして舞踏家でもない私が、舞踏してる点滅さんの間近に立てるという、役得。
異分野の人とは言語が違うから面白い。

姉妹役の みかりんとは、青蛾館の2月の「犬神」で出会った。以前も書いた通り、みかりんは紅葉(くれは)のモデルである鬼・紅葉(もみじ)の役をやったことがあって、わたしは他人とは思えなくてまた共演したいと思っていたらその機会がこんなに早くやってきて、しかも姉妹!
そしてなんだかこの稽古に入ってから、持ち物がいくつもお揃いであることが判明したり、これは運命だね、と楽屋の隣り合った鏡前で話した。
初日を終えて見えたものがあるので、次の回がほんとに楽しみです。続きを読む
次&#9758;9/25 昭和精吾事務所BAR■ご依頼&#9758;showaseigo14@gmail.com■昭和精吾事務所代表。語り歌う女優。脚本・演出。寺山修司・岸田理生作品上演。実写妖怪モデル。麻人楽。ヒューマンアカデミー演技講師■客演&#9758;廻天百眼、SAI、青蛾館、田園に死す三沢篇■協力&#9758;FOXPILL CULT
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