2014年05月

2014年05月16日

FOXPILL CULT自主企画『ポトラッチデッドvol.15』


砂々良を抜け出した先は、東高円寺U.F.O club。
なんでこの日抜け出してまで行ったかと言えば、このFOXPILL CULT自主企画で、わたしがPVで声の出演をした『ファウストと異邦人』を初めてライブでやると聞いたから。見届けなくてはと思う。

砂々良の着物の日でユキちゃんもいて、さいわい業務的には大丈夫。
時間ギリギリで抜け出して、下調べしておいた成子坂下のバス停まで急ぎ足で向かい、予定通り到着。

対バンの餓鬼道さんは百鬼犬で対バンしたのに出番前でモニターでしか拝見できず、今日が初見。祈りみたいな、なにか。最後の曲はKEVINさんも参加しての即興セッションだった。

目立たないようにと思っても着物なので、百眼と共通の知り合いに見つかって「どうしたんですか今日?」と言われる。そりゃあ言われるな。「仕事先から抜けて来たので…終わったらすぐ戻らなきゃなんです」といちいち答える。プエルさんにも「あら姉さん着物!」と驚かれる。

百鬼犬と麻邑楽を見てくれたFOXPILL CULTのお客様にはわたしの顔を覚えててくれて、わざわざ「麻邑楽の音源出してくださいね」と声をかけくれるかたもあって、ありがたかった。
今朝まで作っていたという謎の内臓みたいな装飾物と包帯で装飾されたステージ、燃えるシンバル。
知っている曲と『ファウストと異邦人』。この曲が出来た時には恐らく関わる予定すらなかったのに、いまこうやって、自分が関係していると感じてこの場にいられることはすごく特別な贈り物だと思う。
ありがとうございます。
ライブは楽しそうで、かっこよかった。自主企画なのでメンバーみんなのMCもあった。
三人の意気込みがわかって、ちょっと無理してでも来てよかったなと思った。

ダッシュで帰るので挨拶だけと思って楽屋に寄ると、餓鬼道のyumeさんが「こもださんじゃないですか」と声を掛けて下さる。覚えててくれたことに感動。まだステージで片付けてるって教えてくれたので、奥まで行って御礼を言って(御礼を言われて)帰る。奴婢訓のスタジオ稽古の時に荷運びを手伝ってくれたMさんが出口にいて「着物お綺麗ですね。こもださん目立ってましたよ」と丁寧に声をかけてくれた。5/5の麻邑楽も見てくれてるし、話したいのにいつもバタバタしてまだちゃんと話せていないのが気がかりな相手。「いつもゆっくり話せないでごめんなさい。今度ぜひゆっくりと!」と言い残して、砂々良に戻った。

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砂々良着物Day


砂々良のママの命日なので、ユキちゃんとふたり、ママの着物で出勤。
引越しの翌日だけど、抜かりなく、ちゃんと一式ひとつの箱に分けておいたんだもんね!


知っているお客様は、お花を送ってくれたり、お手紙を書いて来てくれたり。
9年経っているのに、ママを忘れずにいてくれてありがとうございます。


<2014.5.16の着物>
クロワッサン柄の単衣
半幅帯

T橋さんがターコイズ色の皮の腕時計をしていたので言及したらなんと「これ?飛行機の中で買ったんだけど、いる?」と下さった。ありがとうございます。贈り物の腕時計を悉く紛失してきたわたしだけど、今度こそなくさない。

それを着けて、本日の、もう一つの大事な現場へ向う。


2時間後に砂々良に戻り、常連さんと飲む。
ゆきちゃん、マスター、お疲れさまでした。

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mari_air at 19:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)砂々良 | 着物

2014年05月15日

引越しました


2014年5月15日に、隣駅に引越しました。
長年住み慣れたおうち、まだまだ住むつもりだったけど貸主さんが相続対策で建て直したいとのことで、半年の猶予を与えられての立退き期限が6月末。

去年は寺山さん没後30年で公演がひっきりなし、今年に入ってからもずっと稽古で、稽古前に内見したりして、いつ引っ越せるんだ…と家族に心配されつつ、おにいから一日休みをもらっての引越しとなりました。
ジャージとか着てやる気を出す(気分は劇場搬入)。


なにしろ前日までも稽古に明け暮れていたので、荷造りは引越し前日の深夜に及ぶ覚悟はしていたが、延々残りの荷物を詰め込んで朝を迎えた。



大事な、お鷹ぽっぽ親子を厳重につつむ。


荷造りの最終段階になると箱の中身がカオス。

相見積もりの結果、アリさん引越便にお願いしたのですが、まあこれが、素晴らしい仕事っぷりで。
手伝おうと思ってたけど「いや、何もしなくて大丈夫ですよー」と屈強な男たちが軽々荷物を運び出して行く。しかも「部活とかやってたの?」「俺、野球部っす」とか歓談しながら。プロってすごいなあ。部屋にいると邪魔になるだけなので、玄関外で自転車に座ってtwitterしながら待つ。
(そしたらKEVINさんが家の照明をギターで割ったって呟いたから、旧宅の照明器具をあげることになった。なんというタイミング!)


自転車でアリさんトラックを追いかけ、荷物を運び込む間、一番邪魔にならなそうなお風呂で座って仮眠。まだ旧宅にあるバイクを取りに、歩いて旧宅に向う。
旧宅の数メートル手前で、太陽光発電の会社のT社長(砂々良のお客様)に遭遇。
「まりちゃん?なにしてんの!」「わたしのうちそこなんです、いや、正確にはさっきまでそこだったんです、今引越中です」「なにそれ(笑)俺はそこのお客さんに挨拶に来たところ」「わたしもバイク取りに今戻ったところで」「そっか、やっぱりまりちゃんと俺は出会う運命だな!」と口説かれかけるが、睡眠不足なので楽しい返しも思いつかず、「じゃあがんばって!!」とお互い応援してわかれる。

そんな訳で、新居の生活が始まります。
一番の心残りは、通い猫にゃー氏に挨拶できてないこと。
元気でね、にゃー氏。


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mari_air at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日々雑記 

2014年05月07日

百眼・臘月記◎顔合わせ

今日は来月の廻天百眼の顔合わせ。
見知ったメンバーが多い中、出演者にひとりニューフェイスが!
パパ(大塚尚吾さん)が出演したので拝見した劇団海賊ハイジャックより、
平良和義(たいら・よしかずき)さん。
わたしはパパの出演した『通底器』という作品の初演(去年)と再演(今年)の両方を見ている。
そこでの平さんのキメ台詞「エニウェイ」が余りに印象的な為、一部百眼っ子の間では「エニウェイさん」と呼ばれているようだ。平さんは鼻が高い(例えではなく)。みんながいじっても微笑んでいる。おもしろそうなかただ。


このリオフェス参加で、百眼は初めて理生さんの作品を上演する。
わたしは去年のリオフェスに青蛾館で参加し、『吸血鬼』の毒子、『身毒丸』の撫子の影、『出張の夜』の女浮浪者(兼ト書き)の三役をやった。
『臘月記』(ろうげつき)の戯曲を読んだら、去年の作品に通じるキーワードや仕掛けがたくさんあったので、去年理生さんに触れたことがきっと生きると思う。

ちなみに去年のリオフェス内のトークショー『岸田理生の血脈を継ぐもの』に、百眼主宰の石井さんはパネラーのひとりとして呼ばれている。そのトークは青蛾館のマチネとソワレの間だったので、わたしは楽屋で準備しながら(というか楽屋から舞台に繋がる階段に座って)聞いた。そして「血脈を継ぐ」と言われて考えてみれば、確かに石井さんの戯曲の雰囲気はどこか理生さんと通じるものがあると感じた。なので、今回のリオフェス参加はとても納得がいく流れだ。

臘月、とは12月のこと。
夏に上演するには季節外れの作品だが、逆にお客様が外界の暑さを忘れるような舞台にしたい。

詳細はこちら劇団公式サイトにて→http://www.kaitenhyakume.com/l06.php続きを読む

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2014年05月05日

弟9回 無善寺ロックフェス夜の部・麻邑楽(モウラ)

たくとまりとしょーごのあと、(火花を浴びそうになり乍ら)顔がないさんを見て、
『猫の恋』の感想を聞きつつ、西邑卓哲(KEVIN)さんと練習場所に向かう。
去年のこのイベントに、KEVINさんはひとりで弾き語りで出ている。
「緊張する?」「いや、ひとりの去年より全然緊張しない」

着替えとメイク済ませて、一通りリハ。
わたしは全身白、西邑卓哲さん(笑)は全身黒い衣装にしたので、ふざけて天使と悪魔だねと話す。
戻ったら社長たちのバンド「略してスワンソン」は始まってたので、外で身体をほぐしたりして出番を待った。

[2014-05-05 麻邑楽(こもだまり×西邑卓哲)]

1.名前も知らない
2.皆殺しの愛(廻天百眼『鬼姫2012』)
3.都忘れ
4.兎(仮)
5.赤猫座(廻天百眼『少女椿』)

※( )内は収録サントラアルバム名

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弟9回 無善寺ロックフェス昼の部・たくとまりとしょーご「猫の恋」


今日はトラ猫の役なので、しましまセーターで、耳位置に髪を結わえた。


お昼から半日のイベント。
二番手の、どりぃむさんとらけちゃんの「東京秘密ラジオfeat.猫灰田らけ」を見る為に早起き。
らけちゃんはどりぃむさんコスのメイド服、オーボエとコーラスで参戦。
最後の曲「ホットパンツとサンバイザー」前には生着替えでホットパンツになるというサービス付き!
楽しんだあとは、しょーごさん=パパこと大塚尚吾さんと、たくさん=社長こと藤宮拓さんと演目のミーティングをしに外へ出る。
社長に「ここらでちょっと待っててください」と駐車場に放置されたしょーごさんとわたし。
いつになく落ちつかないしょーごさん。
「しょーごさんもしかして緊張してる?」「してますよ!」「昨日はtwitterに余裕で飲んでるっぽいこと書いてませんでしたっけ?」「逆ですよ、飲まないともう…、あと久しぶりに会うと照れくさいしね(笑)」「確かに!」照れくさいながらも、読み合わせをしてみる。…やっぱりしょーごさんの声は深みがあっていい。社長もじきやってきて、みんなで一度打ち合わせて「大丈夫ですね。ではあと本番で!」。

腹ごしらえしつつメイクして、14時過ぎから翔馬さんのソロ(バンジョー弾き語り)を見る。
人魚姫の歌いいなあ。あとで聞いたら、ソロ(アンプラグド)でしかやらない曲だそうだ。
翔馬さんのステージは勉強になる。人を惹き付ける力の。続きを読む

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