2015年12月

2015年12月31日

告知)2016/1/15-18 武蔵美術大学 卒業制作作品に映像で出演しています

紅黒ちゃんのお客様よりご依頼いただきまして、武蔵美術大学 基礎デザイン学科の卒業制作作品に参加しました。



鷹の台キャンパスに数日稽古で通って撮影してきました。
本番当日に出会った通学路の犬。日向で気持ちよさそうに寝てるのを見ていたら「なんか用ですか」って面倒くさそうな顔で目を開けた。「一枚撮ってもいい?」と言ったら「お好きにどうぞ」って感じで目を閉じた。眠るわんこと数年ぶりのポニーテールのわたしの影。

2016年1月15日[金]-1月18日[月] 開館時間 9時〜17時
武蔵美術大学 鷹の台キャンパス(西武国分寺線 鷹の台駅より徒歩18分)

平成27年度 武蔵美術大学 卒業・修了制作展
http://www.musabi.ac.jp/sotsusei/
http://www.musabi.ac.jp/topics/20151210_03_01/


大久保安津子(あつこ)さんの作品「いつも、あなたの手の中に」に映像出演しています。
展示ブースの場所など詳細わかりましたらまたお知らせします。
わたしを大久保さんに紹介した木村里紀(さき)さんも出演しています。
木村さんの卒制作品「最後の初鰹」も同じ部屋に展示されるので、合わせて見ていただければと思います。

展示場所は大学構内入ってすぐ右手の建物・10号館の413号室です。



紹介者で共演者の木村里紀さんと。
10分弱の脚本を、監督のこだわりでワンカットで撮っています。
どのテイクが採用されたんだろう?

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2015年12月30日

12/29のFOXPILL CULT重大発表まとめ

12/29の「ポトラッチデッドvol.20」での重大発表まとめ。
自主企画20回目にして幸先のいい報告が出来たのはとてもいい感じですね。
めでたや!!応援します。


【FOXPILL CULT重大発表1】
ディスクユニオンにFOXPILL CULTの為に作られた新レーベル「ROMANATION」誕生!!
ROMA+ROMAN+NATION=ROMANATION
1つ歴史を作ります。



【FOXPILL CULT重大発表2】
2015年12月29日、Shinpei Morishige(ex:PLASTICZOOMS)がFOXPILL CULTに正式加入!!



【FOXPILL CULT重大発表3】
新レーベルの第一段としてFOXPILL CULT「ROMANATION 」(全7曲収録)を3月9日に全国発売決定!!!
更にアヴァンギャルドの至宝、日本を代表する世界的なドラマー「吉田達也」氏が3曲レコーディングに参加。


(以上公式Twitterより引用)



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2015年12月29日

麻人楽 音楽劇04『幻夜』関係者紹介

わたしが作品を作るとき、まず声で(耳で)心地よいものを目指すので、好きな声、好きな語りをする人を呼んでいる。快く引き受けてくれて、期待通りにすばらしい出来を見せてくれて、どうもありがとう。これが、わたしの妄想を形にしてくれた人たちです。


(撮影:石井飛鳥)



男・戌井 壮[いぬい そう]:麻宮チヒロ
妹・立己史織[たつみ しおり]:左右田歌鈴
姪・立己 嗣[たつみ つき]:左右田歌鈴




自分に厳しく、素直に吸収してぐんぐん成長する歌鈴ちゃん。歌鈴ちゃんの言葉が聞き取りやすいのは、伝えようとする意志、詰まるところ、生き方が出ているんじゃないかと思う。
チヒロさんには導入を、歌鈴ちゃんにはサビの語りを任せた。


語りのニュアンスを掴むことに長けているチヒロさん。かつ彼ならではの読み込みで、わたしの気にしてなかった部分まで作り込んでくれたし、ここで描かれる典型的な「誠意はあるのに間違えてしまう男」は愛のある人が演じないとただの不実になる。
わたしが「チヒロさん真顔で『僕が外の世界を見せてあげる』とか『百年後、必ず返しに来る』て言えるの、すごいよねー」といったら「こもださんが言わせてるんですよ(笑)!」と歌鈴ちゃんが叫んだ。確かに。続きを読む

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麻人楽 音楽劇04『幻夜』終演

FOXPILL CULT企画 ポトラッチデッドvol.20で4度目の麻人楽でした。


声の出演&当日の映像オペしてくれたおにいこと倉垣吉宏さん含め、この日の麻人楽集合写真(開演前)。



出演者3人の写真(終演後なのでチヒロさんの片目が赤く、わたしの片目が白い)。


麻人楽 音楽劇04『幻夜』

(撮影:藤居幸一)

脚本・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
主題歌:麻邑楽


女・尾崎葉子[おざき ようこ]:こもだまり
母・河臨[かりん]:稲川実加[映像]
祖母・実咲[みさき]:大島朋恵[音声](りくろあれ)
式・紫葵[ちな]:倉垣吉宏[音声](舞台芸術創造機関SAI)

男・戌井 壮[いぬい そう]:麻宮チヒロ
妹・立己史織[たつみ しおり]:左右田歌鈴
姪・立己 嗣[たつみ つき]:左右田歌鈴

-『幻視』より-
戌井 伶[りょう]の声:麻宮チヒロ[音声]
戌井 壮の声:昭和精吾[音声]※特別ゲスト
-『幻夢』より-
父の声:常川博行[音声]※特別ゲスト



2月『幻視』、8月『幻夢』に連なるお話で、各回の音声特別ゲスト、常川博行氏と昭和精吾氏の声と再び共演させていただきました。
『幻夜』は『幻視』の100年前。『幻視』で伶の祖父として登場した戌井 壮のお話でした。
今回は映像での照明が二度目だったので、前回より進化。
卓哲さん得意分野のサイケシーンはもちろんのこと、伏見稲荷での撮影シーンや今回用の撮り下ろし映像が挿入され、演劇のようで映画のようでラジオドラマのような、麻人楽音楽劇でした。

 
(撮影:藤居幸一)
衣装に映る映像。
天気雨、夢、赤い傘、着物、彼岸花、狐火、赤い目、橋渡り、契約と破綻と、ことどわたし、指切り。
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2015年12月28日

告知2)2015仕事納め 12/29 麻人楽音楽劇04『幻夜』詳細!

お知らせギリギリですが、お時間あればぜひに!


一年前、麻邑楽より派生した[音楽劇 麻人楽(まとら)]も今回が4回め。

2015年2月の麻人楽02『幻視』は元・天井桟敷の昭和精吾氏、
8月『幻夢』は元・東京グランギニョルの常川博行氏に声の出演をしてくださいました。
今回は過去作にリンクする世界なので、おふたりの音声も再び流れます!

(わたしのボス・昭和精吾は今年の夏に急逝しましたが、こうしてまだ、共演できるようです)

8月に出演した左右田歌鈴さんが前回に引き続き出演。
同じく8月出演の稲川実加さんが今回は映像で、
そして新たに大島朋恵さんと倉垣吉宏さんが音声で出演。

麻宮チヒロ(TETRA。)さんとたったふたりの出演者から始まった麻人楽が、今回は俳優8人+西邑卓哲さんでなんと9人の大所帯。しあわせです。
(ご予約はkomodamari★gmail.com(★→@)で承ります!)

※参考映像 2月公演「幻視」CM
(主題歌 麻邑楽「赤い花」)
http://youtu.be/9z7hB5EL_Lw


ーーー
12/29(火)東高円寺U.F.Oclubにて
麻人楽 音楽劇4「幻夜」
19:30〜19:55

脚本/こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像/西邑卓哲(FOXPILL CULT)

  


[出演]
こもだまり・麻宮チヒロ・左右田歌鈴

[映像出演]
稲川実加

[音声出演]
昭和精吾
常川博行
大島朋恵(りくろあれ)
倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)

「うちの家系には何代かにひとり、眼の病を持って生まれるものがある。
それは赤い目、あるいは幻を視ると書いて幻視と呼ばれる。」
戌井 壮の手記はそう始まっていた。
「百年経ったら返しに来て」続きを読む

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2015年12月26日

告知)2016年3月 青蛾館の寺山修司『くるみ割り人形』に出演します

演出・CHAiroiPLINのスズキ拓朗氏×音楽・時々自動の朝比奈尚行氏の青蛾館第2弾。
去年の寺山修司版『星の王子さま』に引き続き、参加が決まりました。
女優だらけの現場ふたたび。青蛾館では台本にない役をいただく率が高いので想像がつきませんが、とにかく楽しみです。2016年1月25日(月)10時チケット発売開始。よろしくお願いいたします。


 
青蛾館公演 
寺山修司生誕80周年記念作品
男装音楽劇「くるみ割り人形」

[会場] 東京芸術劇場シアターウエスト(東京都豊島区西池袋1-8-1 )

[日程] 2016年3月25日(金)~31日(木)
3/25(金)19:00
3/26(土)14:00 / 19:00★
3/27(日)14:00
3/28(月)19:00★
3/29(火)19:00★
3/30(水)19:00
3/31(木)14:00
(★アフタートークあり)

ご予約受付はこちら
http://bit.ly/kurumi01

[出演者]
宮下今日子
のぐち和美(青蛾館)
富田麻帆
エリザベス・マリー(CHAiroiPLIN)
田中美甫(CHAiroiPLIN)
鈴真紀史(はえぎわ)
長谷部洋子(カムカムミニキーナ)
七味まゆ味(柿喰う客)
森ようこ(演劇実験室◉万有引力)
こもだまり(昭和精吾事務所)
浅場万矢(時速8次元)
蜂谷眞未
真弓 瞬
石橋穂乃香
中井沙織
甘井飴子
池町映菜
岩坪成美
小笠原采美
菅千鶴
北河朋子
小林らら
木村文香
佐藤沙紀
塩沢優
鈴木彩乃
眦萢す
高畑亜美
肥田ももな
三木万侑香
持丸裕香
本山歩
矢島かえ

時々自動 / 柴田暦
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2015年12月25日

麻人楽『幻夜』稽古

「12月は余生として過ごす」と宣言したはずがまさかの3本の本番を抱えた2015年。
17日まで歌鈴もチヒロも忙しいということで、本格稽古は半月以下となった。


12/21
実加りんの撮影と録音を敢行。前日までふたり芝居をしていた打ち上げ明けなのにありがたい。
歌鈴ちゃんもスタッフで来てくれた。前日に「余裕があれば歌鈴ちゃんもスタンドで写ってもらうかも」と言っておいたら「こもださんのもしかしたらは、だいたいやるやつ」と髪を深夜に黒く染め直したという。意識高い!
案の定、わたしが葉子さんの銀(イメージは白)、実加りんに金、歌鈴ちゃんに黒の着物を着てもらっての撮影となった。

絵コンテと撮影の順番が必要だとわかり、前夜に作成。

電車の中でiPhoneアプリで描き始めたが面倒になって(でも案外想像図通りになっているのがすごい。)

 
奇跡的に衣装の色が近い人々を発見し、



こんなのが出来た。

そらジローが爪切り握ってるのは、傘をさしている金の着物の河臨です(至って真面目)。

撮影も録音も順調に進み、予定のすべての工程を撮り終え、かつ余裕があればって言ってたものも撮れた。優秀!!

12/23、タイミング暫定音源を編集。


クリスマスも容赦なく稽古。
12/24、歌鈴ちゃんが「クリスマスも稽古で会いますよね?チキンとかケーキ食べたい!」と正式に出演依頼をした頃から言っていたのに、わたしが音源編集でいっぱいいっぱいだったため、せめてクリスマス気分を味わわせようと思ってくれたのか、稽古場に着くなり笑顔で「家にあったから!!」となにやらを渡してきた。


真剣に通し稽古中。まだ台詞の修正あってまだ本を持っているため、本からふと顔を上げるとサンタが真面目な顔をしていておかしかった。(トナカイも演出しながら頷くと鈴が鳴った)。
稽古後、映像打ち合わせ。



12/25、おにいが稽古場に登場して録音。「メリークリスマス!」とおいしいスイーツを差し入れてくれた。サンタ帽を被せて記念写真。
会議用のサイトにこの写真をあげたら卓哲さんが「なんだこの楽しそうな稽古場は!」と反応する(稽古は至って真面目にやりました)。おにいの声を入れ込み、タイミング確定音源を編集。

12/26、本物の音源(音質・音量など)作成。
12/27、映像受け取り。
12/28、映像を投影しての最終稽古。おにいオペで通し稽古など。

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2015年12月10日

英明さんと昭和さんのお墓参りへ


「6日は青森でイベントがあってどうしてもお別れ会に行かれないけれど、お墓まいりに行きます」と英明さんが連絡をくれた。

佐々木英明さんは、詩人。天井桟敷の俳優で、映画『書を捨てよ、町へでよう』の主役だ。
そして今は、寺山修司記念館の館長。
昭和さんお別れ会の冊子用にいただいたコメントもあたたかく、お人柄を感じるものだった。

寺山さんの舞台を二本見るため9、10日に上京するそうで、10日の午前中、かほるさん(昭和さんの奥様)、イッキさん、わたしと最寄駅で待ち合わせていくことにした。
「冊子のコメントに出てくる娘です。昭和さんに挨拶させなきゃと思って」と、英明さんは娘さん(次女)を連れていらした。

お墓まいりのあと5人で食事をしながらお話をしたのだけど、英明さんは桟敷の正式な団員になっていなかったとか、昭和さんはかっこよかったとか(笑)、『書捨て』上映会のゲストで来てもらった2001年の思い出話などした。あれが英明さんとの初対面だった。羽田空港までお迎えにいったら「鉛筆を削るためのナイフを取り上げられてしまいました。返してもらうので時間かかっちゃった」と笑ってらしたのを、今も覚えている。
[参照:当日のレポート]映画『書を捨てよ町へ出よう』の世界からの手紙/こもだまり
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/documents/0105.html

お墓にはお別れ会当日の6日に入ったので、わたしたちも初めてのお墓まいり。




※場所はこちらに詳しく。
http://komodamari.blog.jp/20151210.html



日本酒で献杯しつつ昼食を食べ、「旅公演の時は、僕たちは劇団員じゃなかったから、昭和さんと僕はたいてい同じ部屋だったんだよね」などと、聞いたことのない思い出話を伺った。
「こもださんが記念館の野外で詩を読んだの、覚えてますよ」と言ってくださり、「あの短歌掛け合いは英明さんの構成なんですよね。昭和さんの公演で、イッキさんとよくやらせてもらってます」
お別れ会で配布した記念冊子には当日の式次第(演目)が書いてあるので、見てもらいながらそんな話もした。いつか、また青森ででも、東京でも、ご一緒できたら嬉しいです。
「これから、こもださんやイッキさんの公演もできる限り駆けつけられたらと思ってますから」という暖かい言葉を受け止めて、牛歩ながらも丁寧に、仕事していきたいと思った。

寺山さんの誕生日、でした。



娘さんと英明さんを駅の入口まで送ったあと、かほるさんとイッキさんと三人で、少しだけ話した。
「ご迷惑でなければまた遊びにいきます」「昭和いなくてよければどうぞ。もうよいお年をかしらね?」

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[ご案内]昭和精吾のお墓

瑠璃光寺(るりこうじ)
東京都港区東麻布1−1−6
※東京タワーの近くです。


[交通]
都営大江戸線「赤羽橋」駅 赤羽橋口より徒歩4分
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 1番出口より徒歩8分
都営三田線「御成門」駅 A1出口より徒歩10分


※印刷用地図 http://www.fureainohi.com/pdf/map_rurikoji.pdf
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2015年12月06日

昭和精吾お別れ会



東京芸術劇場の『レミング』初日と重なって笹目さんや偏陸さんはいらっしゃれなかったのだけど、POOに50人以上が集まってくださって、賑やかに、和やかに、昭和さんを囲む会となった。
快くコメントをくださった関係者の皆様、お集まりくださった皆様、来られなかったけれどメッセージをくださった皆様も、ありがとうございました。

そもそもこの日は公演の予定だったし、湿っぽくない感じがいいなというのもあり、
ただ映像を鑑賞して偲ぶのではなく、公演の時のような企画にしようとイッキさんと決めた。
おかげでやっぱり、前日は公演の前日と同じ感じで、準備をずっとしていた。今回は音源の編集と、スクリーンに映す写真の編集をした。(舞台映像は近年撮影してくれていた山下さんが編集してくれた。)
そういえば告別式の前日も、状況がはっきりわからなかったので音源をいろんなパターンに対応できるように編集し、棺に入れてと言われた写真をプリントし、ってしていたら徹夜になって、気づいたら出かける45分前になっていて慌てて着替えたんだっけ。ボスが亡くなっても、やることは同じなんだなあと思った。

2015.12.6 シアターPOO
[昭和精吾お別れ会 セットリスト]
作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー


客入れBGM/昭和精吾トーク[2013.8.15音源]

0.短歌掛け合い「燃ゆる頬 森番 海の休暇」(構成:佐々木英明)/ こもだまり・イッキ

1.くらま天狗(『邪宗門』より)/ 昭和精吾[1972.1.30音源]
2.力石徹への弔辞/ 昭和精吾[2012.12.14映像(演奏:西邑卓哲)
3.昭和精吾への弔辞/ 萩原朔美

(トーク)萩原朔美・こもだまり・イッキ

4.雪か/ 昭和精吾[2015.8.15映像]
5.国家論/ 昭和精吾[2015.8.15映像]
6.アメリカよ/ 昭和精吾[2015.8.15映像]

エンディングトーク/ 昭和精吾・こもだまり・イッキ[2013.5.4映像]

[当日スタッフ]
映像撮影・編集:山下正人
音響・映像オペ:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
照明オペ:麻宮チヒロ
受付・配布:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
客席誘導:イッキ
音源編集・写真編集・制作:こもだまり


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