2016年05月

2016年05月10日

告知)2016.6.14-20 金原沙亜弥卒業・廻天百眼大改造公演 『冥婚ゲシュタルト』

2014年に上演した作品の再演です。
わたし的には廻天百眼の中で三本の指に入る作品。

(ちなみに終演後の面会で言われる単語ベスト2が「ふともも」「びしょぬれ」だった伝説の公演でもあります。)


そして、なっちこと金原沙亜弥の廻天百眼卒業公演です。この作品でのマリは、なっち史上最強のキャラだと思うから、卒業にふさわしい演目だと納得の選択です。

もちろん、ただの再演じゃなくてグレードアップします。
初演のよさを踏まえて、新しい出演者のパワーももらって、新しい『冥婚』になります。
音楽はお馴染み西邑卓哲ことKEVINさん(百眼でだとやっぱりKEVINさんて感じ)。
あの音に再び身を委ねられる日が来るとは。KEVINさんが全編の音楽を担当した初めての公演で、音楽によって筋が通っていたことが作品のレベルを上げた大きな一因だった。(そしてこれがなかったら、麻邑楽も麻人楽も恐らく始まっていない。)わたしの大好きなあの曲ももちろん使われるし、ほかの曲も進化/深化するので、併せてどうぞお楽しみに!


金原沙亜弥卒業・廻天百眼大改造公演
『冥婚ゲシュタルト』
脚本/演出 石井飛鳥
音楽 西邑卓哲(FOXPILL CULT)


2016年6月14日(火)ー20日(月) 
ザムザ阿佐谷

2014年3月にザムザ阿佐谷で上演され満員御礼を記録した廻天百眼の代表作、
『冥婚ゲシュタルト』再演!
金原沙亜弥卒業!廻天百眼の大転機を見逃すな!


謎めいた秘密クラブで毎夜行われる人体解体ショー!
増殖を拒む華々しき冥婚騒動!
ヒトがヒトであるために必要な持ち物とは何か
螺線仕掛けの嬌態と、本能の漏洩の夢を見る!

「ヒトのように生きているだけよ!」


◎出演
紅日毬子 金原沙亜弥 桜井咲黒 十三月紅夜(以上 虚飾集団廻天百眼)

常川博行 こもだまり(昭和精吾事務所) 窪田裕仁郎(Voyanttoupe/しもっかれ!)
山本恵太郎(ゲンパビ) 伊勢参(偉伝或〜IDEAL〜)

イチゴ 左右田歌鈴 なにわえわみ 蔦丸朱萠

柚月成美 湖原芽生(月蝕歌劇団) 七咲青


※続きに公演詳細大事なところだけこちらにも記載しましたが、
全容は公式サイトにて。あらすじなども書かれております。
http://www.kaitenhyakume.com/s16.php
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2016年05月04日

ごめんなさい、リンクアドレスに不備がありました。
http://komodamari.blog.jp/20130815_h.htmlに飛んでください。

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mari_air at 16:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

寺山さんの命日に寄せて ※公演報告書の予告



今日は2016年5月4日です。
寺山修司没後30年の3年前の今日、昭和精吾事務所は『われに五月を』2013という公演を打ちました。
1999年に渋谷ジァン・ジァンが閉館し「GWはしばらく休もう」と言ってのんびりしていた昭和さんでしたが、「昭和さん、イッキさんとわたしと二人で『李庚順』やっていいですか?昭和さんも出演してもらいます!一本だけでもいいですから!」と半ば強引に引っ張りだしたのでした。
最初は「演出はするけど…俺はアメリカだけでいいよ」と言っていたのにマイクを握ったら血が騒いだのか、蓋を開ければソロで『くらま天狗』『国家論』、イッキとともに『アメリカよ』を叫びました。

このあと昭和さんは2015年秋に亡くなるまで、5月・8月・12月とコンスタントに皆さんの前に立つ3年を送りました。公演が終わるとつい次のことに気持ちが向かってあまり写真などあげておらず、いまさらではありますが、少しずつ整理して、報告書という形式でご紹介したいと思います。

目次ページかタグ(#報告書)かカテゴリ(演劇/昭和精吾事務所)で追えるようにいたします。
更新は牛歩かもしれませんが、書いたらお知らせしますので、読んでいただければ幸いです。




昭和さんがいなかったら、わたしは寺山修司の言葉をこんなに浴びなかっただろうし、
寺山さんがいなかったら、昭和精吾はいなかったかもしれない。

昭和さんと出会わなかったらいま一緒に作品を作っている人たちとも、もう付き合いの長くなった仲間とも会えなかったかもしれない。
昭和精吾の生前の仕事をお伝えすることと、昭和精吾の精神を受け継いで繋いでいくことがご恩返しになると信じて、ただまっすぐに、作品に向かおうと思います。続きを読む

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