2016年10月

2016年10月25日

参加音源)FOXPILL CULT 3rdアルバム『HOMO DEMENS MAN』

FOXPILL CULT、満を持してのフルアルバム『HOMO DEMENS MAN』が10月19日に全国発売!



発売に先駆けて公開された2つのMVはこちら。
なんとわたしがカメラマンを務めております。
麻人楽として企画ライブに参加させてもらってるので、親戚みたいな気分でいるFOXPILL CULTのみんなの、わたしが思ういいところを切り取ってみました。
(映像編集は西邑氏)



「ファンタスティックプラネット」


「失われた範列」
こちらはゲストコーラスとしても、なにわえわみ嬢とともに参加しています。


ぜひご視聴くださいませ。

ディスクユニオンやタワーレコード各店にて試聴機にも入っているようなので、お近くを通ったら見てみてくださいませー!一緒に廻天百眼の『冥婚ゲシュタルト』サントラも試聴機に並んでいる模様!
こちらも参加音源(しかも発売週にディスクユニオンインディーズランキング週間チャート入り!)なので、これも別枠でお知らせします。

これまでは作曲者でリーダーの西邑さんの印象が強く出ているアルバムでしたが、前作『ROMANATION』から大きく変化し、今回一番バンドらしい作りでメンバーの個性が見えて、ライブの感触が伝わるものになった気がします。
そしてブックレット(歌詞カード)にはただ歌詞が書かれているだけじゃなく、深く世界に入れる仕掛けがあるので、じっくり見ていただきたいです。(麻人楽の映像みたいな感じです)

あ!!
それと、一曲、語りが入ってます。
「昭和精吾さんの影響」とのことで、嬉しいですね。


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2016年10月24日

終わらない手紙

数年前までは、公演が終わると10日以内くらいに御礼日誌を書けていたのだけれど、
twitterやFacebookで当日に一旦「ありがとうございました」って言うと安心しちゃうのか、
書きたいことが多すぎるせいなのか、ここんとこ全く終了報告が書けていない。

麻人楽『幻夢+』も、百眼の『冥婚ゲシュタルト(再演)』も。
遠くは『少女椿(大阪遠征)』から書けてない。

手紙が書き上がらないということは、送らないで手元にあるってことで、ちょっと最近考えていたことにそれは繋がるなーなんて思う。
手紙の「反故」という言葉がなんだか好き。書き手が読み直した結果に起こることだからかな。また書き直してる姿が浮かぶからかな。

少し前に、タイムラグがあるという性質上、すべての手紙は遺書の要素を持っているって書いたけど、わたしがこれまで書いてきた作品も、語られる人の不在が根幹にある。わからないもの/他者をわたしは「あなた」と呼び、もっとあなたを知りたいと思う。
新しい世界を見せてくれたあなたたちに感謝。





12月10日、旅の始まり。
お時間ゆるせば、一緒に行きましょう。

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2016年10月11日

告知)Manhattan96 7ステ終了。SHOWのこと

過去日誌
http://komodamari.blog.jp/20160905.html(詳細)
http://komodamari.blog.jp/20161010.html(内容について)




(ゲネプロ撮影:笛木雄樹氏)


5日間、7ステージが終わりました。
歌とダンスとタップと芝居で綴る1時間50分、
わたしは総力戦とも言えるSHOWのコーナーにて、15分の曲を歌って語る弁士として登場します。
大人数がダンスと芝居で関わる賑やかなシーン。みんなの、そしてお客様からのパワーをもらって楽しく歌っています。(出てないメンバーも、袖で歌ったり踊ったり参加してくれているらしい。)


作曲の高崎真介氏。夢ちゃんの「まり姉がいろんな曲歌うところがみたいの!」というリクエストに応えて楽譜で見ただけでは「???」となるような、テンポの変化も音楽の展開やバリエーションも、わたしがかつてやったことないようなぶっ飛んだ、しかし総じてみれば美しい曲。
ダンスと演技をみて、章ごとのテンポや長さを細かく調整し、現在に至る。全曲ピアノ伴奏のオケを聞きながら練習していたらある日突然、音色がいろんな楽器に変わっててびっくり(笑)
細やかな歌唱指導をしていただき、野良でやってきた私にはとてもとても勉強になりました。楽器を演奏するようなレッスンでした。もっとも新しく得た技術は「事前に収める」でした。
昨日来てくれた浅場万矢ちゃんが「まり姉の歌は、歌詞も台詞もちゃんと聞きとれるよ!」と言ってくれたので、高崎さんの丁寧な指導あっての賜物と思っております。

その曲に西邑さんがギター録音してくれたおかげで、なんとなくさらに取っ掛かりが掴めたというか、見知らぬ人ばかりの土地で知ってる人に会えたみたいな気がしました。その後押しあって、百眼やFOXPILL CULTのお客様も足を運んでくださったり、ありがたい連鎖です。
(ちなみに19日発売のFOXPILL CULT新譜『HOMO DEMENS MAN』には、わたしと、百眼でお馴染みの なにわえわみ嬢がコーラスで参加しております)


劇場入りしてからコーラスのレコーディングもしました。

(りおりお=椎名りおさんなんか出てないのに合唱部だって聞きつけた私がお願いして、参加してもらった・・・そんなりおりおと、鶴町憲さんとの素敵なシーンのひとつが、この写真です。



そして実は、高崎さんと同じくらいお世話になっているのが音響の田島誠治さん(SoundGimmick)。
レコーディング写真の中の、屈強なタンクトップのかたがそうです。
わざわざ言わないけど、細かく音量や雰囲気を調整してくださってます間違いなく。モニターこそ置いてないけれど、声を張れない場面はぐっと上げてくれてるのがわかるから、力まず安心して歌えている。おとといわたしが調子に乗って動いて衣装を踏んで危うく脱げそうになり、隙をみてマイクをそっと置いてハケた時も、「予定外のところでマイク置いてすいませんでした」と言いに行ったら「もうー、あそこはマイクOFFってないんだからねー」とおっしゃったけど高崎さん曰く「大丈夫だよ、たじさんは全部見てるから!」。

頼りになる人々です。

がんばる!


12日(水)19:30
13日(木)19:30
13日(金)14:00/19:30
15日(土)14:00/19:00
16日(日)15:00

※開演の30分前に受付開始・開場となります。

[会場]Performing Gallery & Cafe 絵空箱
TEL 03-6265-0825
MAIL info@esorabako.com
ACCESS 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル1〜2階
(有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩2分/東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)

[TICKET]※1drink=700円
前売 3,000円+1drink
当日 3,500円+1drink

ペア割引 5,500円+各1drink(2名様同公演日にご来場の場合のみ有効。前売のみ)
リピーター割引 2,500円+1drink(チケット半券をお持ちの方のみ有効)

☞予約フォーム(こもだ扱い・前日まで)
https://ticket.corich.jp/apply/76321/002/
もしくは昭和精吾事務所にメール
showaseigo14★gmail.com(★→@)


ーーー
ほかのシーンも素敵なので、ぜひみて欲しいです。







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告知)Manhattan96〜50とひとつの蝶結び〜、16日まで

詳細は過去日誌にて
http://komodamari.blog.jp/20160905.html

4日間、6ステージが終わりました。
歌とダンスとタップと芝居で綴る1時間50分。


作曲は高崎真介氏。(写真はコーラス指導中の高崎さん)
彼がピアノで作る音楽は懐が深く、台本への読み込みも深く、演出の夢ちゃんと喧々諤々しながら完成した曲たちは作品を時にふんわりと包み、時にぐんと後押しし、時に牽引してくれています。
わたしは、SHOWの15分の曲を歌って語る弁士として登場します。




エンディングまで辿り着いたとき、いろんなことが繋がると思います。わたしの考えてることに通じるものが作品の中にたくさんあるし、メンバーが、いま起きてることをちゃんと感じて会話しているからテイクごとに趣が違って、何度も見てるシーンなのに袖で涙が出たりします。
きっとお客様それぞれもそうで、自分のことに通じるものがあって、いろんなこと考えてしまうと思います。
まだ6日あるので、お時間みつけてぜひ体感してほしいです。

11日(火)19:30
12日(水)19:30
13日(木)19:30
13日(金)14:00/19:30
15日(土)14:00/19:00
16日(日)15:00

★印=前半割引の回
※開演の30分前に受付開始・開場となります。

[会場]Performing Gallery & Cafe 絵空箱
TEL 03-6265-0825
MAIL info@esorabako.com
ACCESS 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル1〜2階
(有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩2分/東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)

[TICKET]※1drink=700円
前売 3,000円+1drink
当日 3,500円+1drink

前半割引 2,700円+1drink(★印=7日19:30、8日14:00、8日19:00の回)
ペア割引 5,500円+各1drink(2名様同公演日にご来場の場合のみ有効。前売のみ)
リピーター割引 2,500円+1drink(チケット半券をお持ちの方のみ有効)

☞予約フォーム(こもだ扱い・前日まで)
https://ticket.corich.jp/apply/76321/002/
もしくは昭和精吾事務所にメール
showaseigo14★gmail.com(★→@)


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笛木雄樹さんによるゲネ写真。








よくもこのメンバーが集まったなという感じです。
前にも書きましたが、
わかりあうことは難しいと解っていながらわかりあおうすることを諦めない、
そういう小作品の連続を、そういうメンバーで作っています。
あるシーンの稽古で、何人も何度も泣くわ笑うわ、とにかく感情をぶんぶん振り回される時間を過ごして(途中で音響の田島さんが「機材搬入していい?」ってやってきてブレイク入れてなかったら倒れてる人がいたと思う)。
わたしは釣られ泣きの傾向があるので、この日も誰かが涙ぐんだら即アウトで、みんなが笑うくらい泣き(笑)、みんなへとへとになりました。たぶん他のみんなも共感性の高い人達だから起きたことで、その場にいなかった人に説明しても伝わらないと思うけど、すごい時間でした。
そんな日を乗り越えて、年齢の壁も乗り越えて(笑)、「まり姉」「まりちゃん」つって仲良くしてもらってます。



こんなんなって覚えた(ゲネまで怖くてカンペが手放せなかった)台詞も、


椎名りおさんが書いてくれた小道具の札も、


稽古場でのいろんな出来事も、

みんな愛おしい。

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2016年10月10日

告知2)12/10『われに五月を 第二章』に西邑卓哲(FOXPILL CULT)の出演が決定



昭和精吾事務所新体制での初企画に向けて、すでにいろんなかたに助けていただいております。
心より感謝を。

仮チラシが完成しました!

そこで第三の出演者情報が発表されました。
2014年より事務所に協力し、練馬区美術館で『力石徹告別式(再現)』や昭和精吾73歳誕生日公演にも出演してくれている音楽家の西邑卓哲(FOXPILL CULT)さんです。





現在客演中(16日まで)のManhattan96『〜50とひとつの蝶結び〜』でわたしが歌う曲へのギター録音や、FOXPILL CULTの新譜にわたしがコーラスで参加するなど、最初のきっかけである廻天百眼以外でも、共によい作品を作ろうとしております。西邑氏という新しい風を迎えての寺山修司の世界、たのしみです。
11月1日に、もうひとつ情報解禁できると思います。



詳細はこちら
http://komodamari.blog.jp/20160923.html続きを読む

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