2017年08月

2017年08月30日

われに2017)麻人楽新作上演決定、原作は岸田理生!

(下書きのままになっていたのでUPします)



前回の2016年12月公演内で、麻人楽方式にて『犬神抄』〜寺山修司作「仮面劇・犬神」より〜という12分ダイジェスト版の『仮面劇・犬神』を上演しました
音声特別出演にのぐち和美氏(青蛾館)と犬神凶子氏(犬神サアカス團)を迎え、

2016.12 犬神抄(12分)w/左右田歌鈴・麻宮チヒロ・倉垣吉宏
2017.1 犬神抄+s(28分)w/左右田歌鈴・ぜん
2017.5 犬神抄+k(14分)w/左右田歌鈴・鋤柄拓也
2017.7 犬神抄_h(15分)w/左右田歌鈴・稲川実加

と、少しずつversionを変えて計4回の上演を重ねました。

このプロジェクトで、2017年は『血系譜』ー岸田理生『吸血鬼』よりー
乞うご期待。
昭和精吾事務所CMにお知らせが入っているので、まだ見てないかたはチェックしてくださいませ。過去の麻人楽映像も入ってます。

岸田理生さんは、寺山修司の共同執筆者(『身毒丸』『レミング』など)でも知られています。
(小説家・脚本家・劇団主宰・翻訳家など多面的に活躍していました)
『吸血鬼』は1984年に執筆されています。








麻人楽 音楽劇『血系譜』〜岸田理生『吸血鬼』より〜

構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
出演:こもだまり・稲川実加・麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)・左右田歌鈴・鋤柄拓也
音声出演:イッキ(昭和精吾事務所/アクロスエンタテインメント

協力:岸田理生を偲ぶ会・宗方駿・雛涼子

ある村を訪れたひとりの男・避雷針売り。
「ここは、俺の記憶にある。はじめて来た場所だというのに、俺はここを知っている。避雷針が一本も立っていない土地なのに…。ひょっとすると俺の親父が来たのか、それともジイさんか、あるいはもしかして、俺が…。ともかく、一人の避雷針売りが来たんだ…ちょうど、こんな夕方に…」

宿屋のないその村で、姉妹が二人きりで暮らす家に泊めてもらうことになったが…

村に蔓延していく、姿の見えない『噂』の正体とは? 『吸血鬼』とは何者なのか?


前回はどうやって犬神抄作ったんだろう。思い出せません。
しかし今年は本編も新作詩のある人が何人もいるし、新作の歌もありそうだし、
ひと月を切ったところで心臓ばくばくです。

そんな中、チケットのお申し込みをくださるかたの、あたたかいコメントに励まされています。
今年も演出と代表が、わたしに試練を与えてきました…
演出「いいこと思いついちゃったんだよね、このくらいならできるかな?」
こもだ「ええと…」
代表「これ実現できたらかっこいいよね?」
こもだ「はいまあたぶん…」
演出・代表「じゃあやってみて。」

演出も代表もわたしですが…
わたし以外も、演出と代表にこんな風にリクエストを受けて、がんばってくれるわけです。
みんなありがとう。わたしもがんばります。

一度、青蛾館で演じた姉妹を、稲川実加さんと再び。
あの記憶が鮮明だったおかげで麻人楽に出演依頼しているので、満を持してのここです。
そして今回事務所初参加の鋤柄さんもそのときの共演者ですし、
青蛾館・のぐち和美さんには心から感謝してます。

ひとまず9月3日は麻人楽の読み合わせ。
そこまでにいろいろ詰めておきたい。




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2017年08月29日

われに2017)速報!CM完成『われに五月を』第二章 2017-血系譜-


(2:34)

上記、本日22時公開。『われに五月を』第二章 2017-血系譜-のCM映像が完成しました!
お伝えしたい情報が多くて、予想以上に時間がかかって作り終わってへろへろでしたが(笑)
面白いものができたと思うので、ぜひご覧ください。

編集はもちろん、映像担当・西邑卓哲さん。
(最後までこまかく拘って作ってくださりありがとうございました。今度、おいしいものご馳走します!)


お伝えしたい情報が多いので(二回目)、途中急ぎ足でご案内しています。
「字幕早くて読めないですけど!」ってなると思うのですが、
興味を持たれたらお手数ですが、一時停止して読んでいただけたらと思います。

CMを作るにあたり、過去映像をさらって、これまでの作品を振り返る機会となったのですが、
その時々に鮮明な思い出があり、感情を揺さぶられました。これまで関わってくれた、そして今回関わってくれる皆に、あらためて感謝です。

先日はプレ稽古ということをしました。日誌書いてたら長くなって書きあがってませんが、またあらためて。
とても有意義で楽しい時間であったことだけ、お伝えします。


今日、8月29日は昭和精吾の三回忌でした。そんな日なので今日公開にしました。

CMの感想など、お待ちしております。
そしてチケットお申し込み受付中なので、お知らせ拡散していただけたら幸いです。



2017.9.29(金)30(土)

昭和精吾事務所

「われに五月を」第ニ章 2017 - 血系譜 -

作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー

渋谷・サラヴァ東京



公演詳細☞ http://bit.ly/201709z




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mari_air at 22:03|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

2017年08月26日

われに2017)pre稽古・詩を読んでみる会



『われに五月を 第二章』-血系譜-の稽古開始前に最近はやりの(?)pre稽古なるものをした。
お呼びしたメンバーとは前から共演しているけど、実は詩を読んでるのを聞いたことがない。

彼らの出演が決まってから、どの詩が似合いそうか、ふわふわと考え続けていた。

技術とは別のところで、
声質や、見た目や、性格などで、きっと似合う詩は違う。

あんまり緊張感が高くてはできるものもできないだろうからと、努めて普通にしていたつもりだけど
演出席置いて、読む人が正面に立ってって、やっぱり緊張するんだろうな(笑)

以前やったことのある短歌掛け合いをウォーミングアップとして回し、
それぞれに、詩を渡してやってもらった。

今日は、できるできないじゃなく、方向性とか適性とかポテンシャルをみるつもりだったからダメだししない心算でいたが、聞くとやはり欲が出て「もう一回やっていい? 今度は年齢設定下げて、高いところにいるつもりでやってみて」とか「高い理想を持っているからもう少しクールでいい」とか「この単語でリズム作っていけるかな」とか、早速いろいろリクエストしてしまった。

通常の稽古ならテイクが終わってすぐ、良かったところを指摘するようにしてるんだけど今日は《ダメだししない心算》でいたから「はーいありがとう」しか言わないわけで、それが「ダメだったかな…」って不安にさせたかもしれない。ごめんみんな。

リクエストに答えて皆、時間いっぱいまでたくさんやってくれた。
そして、初めて事務所に参加するすっきー(鋤柄拓也さん)は特に右も左もわからないわけで、
台詞と詩の違いってなんだろうみたいな話をせねばと、
頭フル回転で言葉を構築するので、話しているうちにこちらにも発見があって、
いわばイッキさんともそんな話をわざわざしたことはなかったけど「…って思うけどどう?イッキさん」っていうと答えてくれるし(イッキさんも、演出する人だから思考の言語化には慣れているのだ)、その点でも有意義な時間だった。

みんな打てば響くし、
やっぱり自分のいけると思ったのがハマると嬉しいね。


そしてイッキさんも、新しい詩をひとつ試させてもらうことに。
「やってもらっていいかなあ」と言うと
「あ、そうですか(笑)」と言ってすぐ立ち上がる。
「やらされるかなーって思ってた?」
「まあそんな気は」
絶対合うよ、って数ヶ月前から言ってたけど、やっぱりいい。
今回じゃないかもだけど、きっとこれはレパートリーにしよう。

自分は一切やってないので、自分のことも考えてあげなければ。



稽古場を閉めて、頭使いすぎて空腹だったからまず腹ごしらえして、その後ちょっと飲み。
最近みた舞台の感想を言い合ったり。







帰宅後、資料として2000年の犬神サーカス団ワンマンのVHSを探し出し、見る。
生演奏で詩の朗読、やはり面白い。
そして当時はわかっていなかった、昭和精吾の構成の妙を知る。

参加してくれた面々がそれぞれ、今日のことをtweetしていた。
楽しんでもらえてるようでなにより。わたしもとても有意義で楽しかった。
さて、構成しましょう。

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mari_air at 04:38|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

2017年08月18日

告知)廻天百眼ショウ@東京眼帯アリス症候群29-建國十一周年終ノ祭-

「8月6日終わったら専念します」
「そんなこと言って、単発とかはやるんじゃないんですか」
「いやいや今度ばかりはないでしょう」
・・・また嘘になってしまいました。



D's Valentine 伯爵主催のArtismのイベントのひとつ『眼帯アリス症候群』が
11年目にして最終夜を迎える、そして廻天百眼がそのトリを務めるとのことで、
廻天百眼主宰の石井さんにお呼びいただき、急遽ですが出演です。


私が初めてArtismに出たのは2007年11月、Vo.(語りと唄)で参加していた第十三号雑居房というバンドでした。
そこで廻天百眼やZombieLolitaと出会い、のちに客演することになったし、
その百眼やゾンロリに客演した際に出会った人たちも、
振り返れば伯爵に繋いでいただいたご縁がたくさんあるのだなと思うのです。

だからこの日は、伯爵とお客様に、感謝を込めて歌います。
最後の夜にふさわしい、華々しいセットリスト。
わたしも廻天百眼ワンマンライブに続き、ソロも歌わせていただきます。
(廻天百眼ショウとは、廻天百眼の劇中歌を歌ったり踊ったり、ショウ仕立てでライブハウスで上演するものです)

2007年11月11日、「club theatic show 11」。
これが廻天百眼と出会った日のわたしです。
この日「案内人」として大きな帽子で優雅に語っていたのは大島朋恵さんで
廻天百眼の演目は、4回に分けて上演した『鬼姫』の最終夜でした。
このあと彼女と『鬼姫』で共演することになるとは まだ知らないわたし。



 



(撮影:藤居幸一)

『東京眼帯アリス症候群 29』 -建國十一周年終ノ祭-

□2017.08.20(sun) 
□Open&Start 16:30 Close 22:00(再入場可)
□adv:3000円 (+1D) door:3500円 (+1D)
□学割:18歳以下は1000円割引(年齢の分かる身分証明書提示)
□池袋LIVE INN ROSA

□出演:虚飾集団廻天百眼 / ぐしゃ人間 / Vagu*Project / 首振りDOLLS / TADACy EYE(S) / 少女式ヱリス / つぐもの / 他

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『眼帯アリス症候群』最終回に廻天百眼、登場!
眼帯アリス11年の歴史に終止符を打ち、D's Valentine伯爵に引導を渡す!!

◎脚本/演出
石井飛鳥

◎出演
紅日毬子、桜井咲黒、十三月紅夜、早坂カラス
左右田歌鈴、辻真梨乃
こもだまり

※廻天百眼の登場は21時頃を予定しています。大トリです!

ご予約は昭和精吾事務所へのメール、twitter等でこもだ宛にご連絡でも承ります。
showaseigo14★gmail.com(★→@)




「われに五月を」第二章の青森で配布開始したチラシも折込ますし、前売・ご予約も承ります。
フロアで見かけたらお気軽にお声掛けくださいね。

※この日の南青山での犬神サアカス團のライブにもチラシを折込んでいただきます。
こちらは昼夜あるようなのでハシゴも可能ですきっと・・・

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2017年08月11日

われに五月を第二章)8月12日10:00チケット発売!

発売に向けてDMを送っていたのだけれど、新システムを導入したら不具合があったみたいで
メールが送れているのやらいないのやら、という報告が来まして、改めて従来の方法でお送りしたようなのですが、二通同じメールが届いていたらすみません!




早いもので、月末の8月29日は昭和精吾の三回忌です。

新体制にて活動中の我々ですが、今年は12月ではなく9月に公演をうつ運びとなりました。
会場も天井桟敷館や渋谷ジァン・ジァンのあった渋谷。
Bunkamuraすぐの「サラヴァ東京」というシャンソンのライブハウスです。

そのチケットがいよいよ明日【 8月12日 AM10:00 】に発売となります。
これまでは事務所予約のみでしたが、 今回は前売にて、事務所とe+でもお取扱いがございます。
入場順は前売(事前にお振込いただきチケットを送付)が優先となりますので、
前方など、お好みのお席でご覧になりたい場合は、事務所前売がおすすめです。
(※ご入場順は「事務所前売」→「e+前売」→「ご予約」→「当日券」となります。)
昭和精吾のレパートリーのほか、新しいものや、短編音楽劇ダイジェスト版の新作も製作予定です。
応援していただけましたら幸いです。


【前売】お申し込みの場合
●申込みフォーム:http://bit.ly/201709p
●もしくはメール返信にて「お名前」「送付先住所」「ご希望の日時と枚数、券種」をお知らせください。
 3日以内に折り返し、お振込先をご連絡いたします。

【予約】お申し込みの場合
●申込みフォーム:http://bit.ly/201709r
●もしくはメール返信にて「お名前」「ご希望の日時と枚数、券種」をお知らせください。
 3日以内に折り返し、ご予約確認のメールをお送りします。

チケット総合案内☞http://bit.ly/201709ts
公演詳細☞http://bit.ly/201709z
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mari_air at 23:16|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

2017年08月06日

われに五月を・速報4)チラシビジュアル完成 & チケット8/12発売 & 7人目の出演者発表

8/6[速報4]

◎本チラシビジュアル完成 & 8/12 AM10:00チケット発売!

西邑卓哲氏が写真撮影からデザインまで手掛けたビジュアル面。
青森県にて配布開始。今週末ついにチケット発売開始。








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チケット取扱 8/12 10:00発売!

チケット(1人1drink別)
前売 一般3,500円+1D
当日 一般4,000円+1D

◉ペア券 6,000円+2D(@500円割引)
◉U-23券 2,500円+1D(観劇時23歳以下対象/要年齢確認証提示)
※年齢が確認できない場合、差額を頂戴する場合がございます。
(◉=事務所前売のみ取扱)


※入場順:事務所前売→プレイガイド前売→事務所予約→予約→当日

【チケット取扱所】
総合案内 http://bit.ly/201709ts
http://komodamari.blog.jp/201709ticket.html

前売
●e+(イープラス)
 http://bit.ly/201709e[パソコン・携帯]

◉昭和精吾事務所
 前売(事前精算)9/17日 23:59まで受付
http://bit.ly/201709p

◉昭和精吾事務所
 予約(当日精算)公演前日23:59まで受付
http://bit.ly/201709r

●サラヴァ東京
 WEB予約 ※公演前日24時まで受付
 http://l-amusee.com/saravah/reservation/postmail.html

 電話予約 ※公演前日19時まで[受付時間:営業日の16〜19時)
 TEL 03-6427-8886



※2016年12月公演PV(「長編叙事詩・李庚順」「犬神抄」収録)

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7人目の出演者
青蛾館でこもだと出会い、5月には赤坂BLITZライブ・新宿ロフトの麻人楽にも参加した鋤柄拓也氏の出演が決定。9月はこの7人で臨みます。

鋤柄拓也(すきがら・たくや)
北区つかこうへい劇団出身の俳優。
青蛾館「毛皮のマリー」(演出・森崎偏陸)、「中国の不思議な役人」(演出・松村武)など寺山作品にも多く参加。2017年5月、こもだ主宰の麻人楽「犬神抄+k」に詩人役で出演。




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公演詳細 ☞ http://komodamari.blog.jp/20170929_00.html
(随時更新)

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mari_air at 22:00|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

チケット取扱)昭和精吾事務所「われに五月を」第二章 2017 -血系譜-

チケットについて
8/12前売開始! ※各フォームは発売日まで表示されません
☞公演詳細案内 http://bit.ly/201709z

料金(1人1drink別途)

前売 一般3,500円+1D
当日 一般4,000円+1D

劇団前売扱いのみ
★ペア券 6,000円+2D(@500円割引)
★U-23券 2,500円+1D(観劇時23歳以下の方対象/要年齢確認証提示)
※年齢が確認できない場合、差額を頂戴いたします。

※ご入場順は「事務所前売」→「プレイガイド前売」→「ご予約」→「当日券」となります。
※受付は開演45分前 開場は開演30分前です

【チケット取扱所】
●e+(イープラス) ※発売日0時までは検索してもヒットしません
http://bit.ly/201709e[パソコン・携帯]
※お取扱いのない券種もあります

●昭和精吾事務所
前売(事前精算)9/17日 23:59まで受付
http://bit.ly/201709p

●昭和精吾事務所
予約(当日精算)公演前日23:59まで受付
http://bit.ly/201709r

●サラヴァ東京
WEB予約 ※公演前日24時まで
http://l-amusee.com/saravah/reservation/postmail.html
※サラヴァ東京フォームは携帯アドレスでは予約いただけません。ご注意ください。
(携帯アドレスからの予約は無効となります)
予約が受付と自動返信メールが送られます。
「@saravah.jp」からのメールが届くように受信設定のご確認をお願いいたします。

電話予約 ※公演前日19時まで[受付時間:会場営業日の16〜19時]
TEL 03-6427-8886
[サラヴァ東京扱い予約の注意事項]
会場予約では予約時に整理番号がつきません。
開場前にいらした場合、ご来場順に整理番号を配布いたします。

当日は早くから一階コンビニエンスストア前などに溜まらないようご注意ください。
開場10分前より整理番号順の整列のためにお声掛けしますのでご協力ください。

お席には限りがございますので立ち見となる可能性もございますのでご了承ください。

テーブルがないお席もございますのでご注意ください。

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2017年08月01日

告知)8/6 寺山修司記念館20周年特別公演・幻想市街劇「田園に死す」三沢篇 出演

寺山さんゆかりの地・青森県三沢市にある寺山修司記念館が20周年。
新作市街劇が三沢で開催されます。
市街劇でも昭和精吾はよく長い詩をマイクで叫んでいました。
市街劇も、市街劇に出る昭和さんをわたしは見たことがありません。
その匂いを感じてきたいと思います。



青森は1999年の今頃に行って以来。
もと天井桟敷の稲葉さんが発行していたテラヤマ新聞主催バスツアーで、昭和精吾の公演があって同行し、出演もしたのでした。当時の記録が昭和精吾サイトにあって改めて読んだら、わたしのスタンドマイク初体験はこの寺山修司記念館野外ステージの「短歌掛け合い」だったようです。
この「短歌掛け合い」を構成をしたのが現・寺山修司記念館館長で詩人の佐々木英明氏であることは、まだ知りませんでした。

 
当時の記録 ☞1999年 青森県三沢市からの手紙/こもだまり (昭和精吾サイト「舞台からの手紙」より)
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/documents/9908.html


【市街劇参加方法】
当日10時〜15時、市街劇参加券(チケット)を「スカイプラザミサワ 特設受付」で提示し、
地図とお面を入手してください。
☞「スカイプラザミサワ 特設受付」受付時間:10時〜15時 青森県三沢市中央町2-8-34



と案内にあるように、観客の皆様は、その地図を頼りに三沢市各地で行われる劇を探して歩いていただきます。最終稽古で配布されたその地図を見たら、案外親切な地図でした。遊園地の地図みたい。誰がどこにいるかまでは書かれていません(※演目によっては書かれています)。
わたしも町のどこかでひっそりと、訪問者をお待ちしています。


わたしが今気になっているのは、果たしてこの大人数に、おまじないをどこまですることができるかです(笑)


オーディションを受けて合格した人々は、東京組と青森組に分かれて稽古していて、
わたしも万有引力の稽古場にお邪魔することになりました。
J・A・シーザー氏ら、寺山さんと共に活動していた人達が思考し続けた先が此処にある、というのは予想以上に刺激的でした。昭和さんから聞いた寺山さんと、作品として残っている寺山さんしか知らないのですから。
その人達の思考に乗って、共に新作を作ることもとても貴重。

桂太さんがいう台詞に、わたしの大好きな寺山さんの言葉があって、それを聞くとどうしても涙ぐんでしまう。
楽しみにしていてください。

この日三沢は、寺山修司の言葉で埋め尽くされる!



詳細はこちら公式サイトにて
https://www.terayamaworld.com/2017/shigaigeki/

2017年8月6日(日)
正午開演
青森県三沢市内各所
雨天決行






世界6都市で上演された市街劇が、新たに幻想市街劇として三沢に降臨する! 劇場化する三沢市、現実と幻想の狭間に、増殖する「寺山修司」!

企画:笹目浩之

寺山修司が主宰した「演劇実験室◎天井棧敷」の市街劇、世界演劇史上極めて実験的と高く評価された『人力飛行機ソロモン』[’70年 東京、ナンシー(フランス)/’71 アーヘム(オランダ)/後に、’98 青森、’08 松山]と、杉並区一帯で上演された『ノック』[’75]。
2017年、新たに7都市目の開催となる「幻想市街劇『田園に死す』」は、寺山の創作の原点を探るべく、三沢の市街、田畑を劇場化する「三沢篇」。歌集/映画における代表作『田園に死す』に色濃い自伝的要素と青森の風土を、市街劇『ソロモン』『ノック』に融合する新たな試みである。



【スタッフ】
総指揮・構成・演出・音楽:
J・A・シーザー(演劇実験室◎万有引力・主宰)
構成・演出:
眦跳弾董扮薹犲存骸次万有引力)
演出:佐々木英明(寺山修司記念館館長)
演出:増田セバスチャン(アートディレクター)
演出:福士正一(舞踏家・オドラデク道路劇場)
演出:森崎偏陸(テラヤマ・ワールド)
演出:長谷川孝治(青森県立美術館舞台芸術総監督)
照明:山崎佳代
照明協力:ライズ
美術:simizzy
音響:吉田望
音響協力:尾崎弘征 ほか
舞台監督:今西祥太
記録写真:福士輝子 ほか
宣伝デザイン:
榎本了壱+蛭田恵実(アタマトテ・インターナショナル)
企画協力:
榎本了壱(アタマトテ・インターナショナル)
制作:秋元けい子 前田樹里 増田達郎 鳴海芳彦 ほか
プロデューサー補:広瀬有紀(寺山修司記念館)
企画・プロデューサー:
笹目浩之(テラヤマ・ワールド)


【出演】
演劇実験室◎万有引力

佐々木英明
福士正一+オドラデクダンサーズ
エミ・エレオノーラ
川嶋信子
榎本了壱
柘榴ユカ
長堀晶
MOMO
ジョン・健・ヌッツォ

岡三沢神楽
劇団青森どまんなか
大庭れいじカンパニー
青森県立美術館ドラマリーディングクラブ

三沢市+全国からのみなさん

J・A・シーザーと悪魔の家


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●市街劇参加券(チケット)
【前売】大人2000円(税込)
高校・大学生1500円(税込)
【当日】大人2500円(税込)
高校・大学生2000円(税込)
中学生以下無料
※当日券は「スカイプラザミサワ 特設受付」のみで販売。
※学生券は当日特設受付にて、学生証の提示をお願いします。


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