2017年09月

2017年09月19日

われに2017)昭和精吾三回忌 追悼小冊子『空は本』コメント陣発表

2015年のお別れ会で出した追悼冊子『昭和の精神吾にあり』でコメントをいただきそびれた方々が
「書くよ」と言ってくださったので改めてお願いいたしました。
天井桟敷や寺山さん公演で共演したかたたち・・・昭和さんの人徳ですね。


と、一足先のお知らせで書きました件の発表です。

◉会場販売新物販 第一弾! 

S_06■ミニ映像付き小冊子『空は本』
1,000円/2017.9.29発売



《内容》フルカラー8p(210×195mm)
・昭和精吾三回忌 追悼企画の小冊子。
・昭和精吾の写真と、ゆかりの方々による寄稿。
・昭和精吾の舞台のワンシーン(一編の詩)のDVD-R付(初の映像販売)


【コメント寄稿】
佐々木英明氏(寺山修司記念館館長・詩人)
蘭妖子氏(元 演劇実験室◉天井桟敷/女優)
高田恵篤氏(元 演劇実験室◉天井桟敷/演劇実験室◉万有引力 俳優・演出家)
未唯mie氏(歌手・女優)

===================

既存の物販も会場にて販売いいたします。

☞詳細はこちらにて
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/showa/s_goods.html

昭和精吾の映像は、いずれきちんとした形で販売したいと思っておりますので、
いましばらくお待ち下さい。

ほかにも少し、なにかするかもしれません。


ところで、これを作るために2015年に出した冊子の自分の文章を見たら、
編集中に文章を組み替えたせいでマジックが起きて、自然に年齢詐称しててびっくりしました(笑)

このエントリーをはてなブックマークに追加
mari_air at 22:00|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

われに2017)掲載情報(9/19読売夕刊ほか)・物販情報など

最近のもろもろのお知らせまとめ。

===================

◉あけて本日、19日の読売新聞夕刊シティライフ枠(東京版)に公演情報掲載。

昭和さんと寺山さんの名前と公演タイトル等のみですが…新聞!
(出演者名は載せない決まりだそうで(笑)、新聞に名前載りそびれました。残念!)

===================

テラヤマワールド(寺山修司著作権管理)のサイトに公演情報掲載。


かねてよりお世話になっておりましたが、青森の市街劇では多大なる活躍の笹目浩之氏のテラヤマワールドのサイトに8月より掲載していただいております。いわば寺山修司関連情報の公式サイトです。ここに掲載していただいて以降、アクセスが増えました。ありがたきことです。


また、うちの情報と並んでいるこちら。
この冬公開予定の寺山修司ドキュメンタリー映画には、昭和の姿も写っているそうなので楽しみです。(初号試写が公演直前のため伺えませんが、チラシを配布していただけることになりました)

===================

◉会場・サラヴァ東京のマンスリースケジュール9月号の表紙を飾る。



 

===================

◉昭和精吾三回忌の追悼小冊子「空は本」ほか、会場にて新物販、発売決定。
豪華コメント陣を本日夜発表。




2015年のお別れ会で出した追悼冊子『昭和の精神吾にあり』でコメントをいただきそびれた方々が
「書くよ」と言ってくださったので改めてお願いいたしました。
天井桟敷や寺山さん公演で共演したかたたち・・・昭和さんの人徳ですね。


このエントリーをはてなブックマークに追加
mari_air at 12:00|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

2017年09月14日

われに2017)麻人楽『血系譜』ロケ


早朝から日没までのロケでした。
ペットボトル紅茶はミルクティ派だったけど、最近午後の紅茶ストレートにはまっている。

前日、衣装相談。歌鈴が頼もしい。ちゃんと提案もし、作業の具体的なことを言うので安心。
(スケジュールとか予算とか含め)



わたしの絵コンテ(上の写真)付き解説をみて、西邑さんが撮影プランを描いてくれる。
西邑さんは当日、監督と現場監督とカメラマンと力持ちと照明と・・・とにかくなんでもかんでもやることになる。行楽におけるお父さんくらいの大変である。
歌鈴はカメラ回る前に粉叩いてくれたり(メイクなおし)、前髪直してくれたりする。まるでおかあさんである。
頼り甲斐のあるメンバーである。


当日、朝「起きました」などとLINEにて続々報告が。みな優秀!
ホームで「卒塔婆持ってる人ほかにいないと思ったんで」とチヒロに発見される。
池袋で西邑さんと合流。電車の中で打ち合わせしたら、西邑氏は仮眠に入る。
思いのはいつものことだが長物の運搬が困難である。
車内から向かいのホームに見える人たちが、むっちゃみてくる。そりゃそうですよね。

このあと現地でも「なんの撮影?」「イベントあるの?」などむっちゃ話しかけれられるのだった。

皆、早起きが過ぎて、ハイテンション。中でも(ほぼ寝ずに衣装のいろいろをしてくれたらしき)歌鈴の様子がおかしく「こもださん!おはようございます!みかさん!おはようございまーす!」と最寄りのコンビニに着くまで歩きながらずっと高らかに挨拶していた(笑)


歌鈴が自分くらいの大きさの袋(!)を持って登場して全員集合。
ひとり増え、またひとり増え・・・ついに5人の仲間が集まった(イメージ図)。


鬼退治に行くんだろうか。旗印が「新・生パスタ」なのが気になるが。

朝食&軽食を買い、腹ごしらえをしていざ!


天気がすこぶる良く、暑くてまぶしくて過酷な撮影だったが、「楽しいー!」とみんなが言ってたのが救い。わたしと西邑さんは去年もここで撮影してるんだけどその日は雨だったから、かなりイメージが違う。
でも「撮影場所がきれいな場所だと、仕事だけどバカンス気分も味わえていいな…」とそのときと同じことをまた思った。

通りすがりの三人のおばさまがたと「月末に寺山修司の公演があって」「あのかたもう亡くなったわよね」「30年以上前です」としばしお話ししてたらチラシを所望されてお渡ししたり。

絵コンテ・字コンテはあるが、その場に合わせて考えていくので、
撮り忘れたり、予定以外のいいのが撮れたり。

(撮影中の西邑氏とチヒロ氏と飛行機)

「幻視」シリーズ(双子なのでおもに「幻夢」)に繋がるイメージで撮影となる。
西邑さんがひとりロケハンしてくれてる間の荷物番の時間には、台詞合わせ千本ノック。
これは思いの外よかった。稽古場と違う環境で台詞を言うことで発見が多く、撮影にもいい影響があったと思う。

それにしても虫除けしたのにたくさん蚊にくわれた。撮影中はしばらく動けない時があるので、いい生贄である。(吸血鬼の話なのに…たくさん血をあげてしまった)
しかもついこのあいだ、『足の裏を殺菌すれば蚊に食われない』って情報を聞いたばかりなのに忘れてた!



あんまり出しちゃうとお楽しみが減ってしまうかもなので撮影の一部ちらりと。
大荷物(笑)




みかりんはすっと役に入るので、映像取る時にいてくれると重宝する。
(相手役として入りやすい)
チヒロも歌鈴もスタッフ的な動きを率先してしてくれて、痒いところに手が届くというか、
撮影時には衣装着用なことと、撮ってるものに集中するからか
演出のわたしの物事に対する処理速度の落ちてる。
痒いとこまで手が伸ばせなかったり、なんなら痒いのに気づかなかったりしてる。
そんなわたしをたくさん助けてくれた。

この日は西邑さんはスタッフモードなのでとにかくなんでもかんでもいろいろしてくれて、
ものすごく日焼けしていた・・・半袖の・・・



楽しみにしていてください。

麻人楽『血系譜』〜岸田理生『吸血鬼』より〜は
昭和精吾事務所『われに五月を』第二章 -血系譜-にて上演。

詳細はこちら。
9/29〜30 渋谷・サラヴァ東京にて
http://bit.ly/201709z





このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年09月13日

われに2017)撮影準備中

麻人楽の新作『血系譜』のための、明後日の撮影に向けて準備中。

麻人楽でもう何度も撮影をしているのに、初めての岸田理生作品で勝手が違うのか、なんだか時折、とてつもなく頭がショートする。

そんななか、歌鈴ちゃんは衣装面でいろいろアイデアと資材を出してくれて、
実加さんは作品解釈のヒントをくれた。
すっきーも、実加さんと同様、青蛾館の『吸血鬼』で共演しているから「前はこうだったけど今回はこうですね」みたいな感想が発見につながってありがたいし、
西邑さんは撮影の段取りを考えてくれている。
イッキさんは録音で出演してくれるし、
チヒロさんは倉垣さんから小道具を借りてきてくれた。
などなど、皆に助けられながら進んでおります。

わたしの好む理生さんの作品群は、宗方さんによると中期の作品だそうだ。強く、自分で歩む女性が描かれていることが大きな魅力のひとつ。その、本能や情念が前面に現れた、極めて女性的な物語に密かに、でも確実に潜む理性。それが岸田理生なのだと思う。
そんなわけで、『吸血鬼』に描かれている通り、熱い血と冷たい体で立ち向かいたいと思います。

そうか。
寺山さん作品と、理生さん作品を同時にやっているから頭がショートするのか!!納得!



絵コンテ集。

公演詳細はこちら
9/29金・30土 渋谷・サラヴァ東京にて
http://bit.ly/201709z


麻人楽 音楽劇11『血系譜』ー岸田理生「吸血鬼」よりー

構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)




出演:こもだまり・稲川実加・麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)・左右田歌鈴・鋤柄拓也
音声出演:イッキ(昭和精吾事務所/アクロスエンタテインメント)

協力:理生さんを偲ぶ会・宗方駿・雛涼子


公演CM


このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年09月01日

8/29情報まとめ)昭和精吾事務所 われに五月を第二章 2017-血系譜-

昭和精吾事務所 次回公演
「われに五月を」第ニ章 2017 - 血系譜 -

作:寺山修司 / 岸田理生「吸血鬼」
音楽:J・A・シーザー

2017.9.29(金)30(土)
渋谷・サラヴァ東京




CM(2017.8.29公開)



寺山修司の詩や短歌、戯曲、批評とさまざまな言語を声にし、語り/叫び続けてきた演劇実験室◎天井桟敷 伝説のアジテーター・昭和精吾。
深い声と叫びを混在させる語りは[ファナティック]と形容された。2015年秋、没。

昭和精吾事務所は、昭和と20年近く共に活動し、魂を継ぐ俳優=こもだまり・イッキの二人を中心とした新体制で2016年活動再開。師のレパートリー継承のほか、映像音楽劇「麻人楽」形式で音楽家・西邑卓哲の楽曲による新しい『仮面劇・犬神』の製作など新たな方向性も提示。寺山作品のほか、岸田理生戯曲の上演も決定。平成生まれを含む次世代と共に送る『われに五月を』第二章!


構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)






●タイムテーブル
9/29金 19:30
9/30土 15:00/19:30 以上3ステージ

受付開始:開演45分前 開場:開演30分前

●チケット
8/12 AM10:00前売開始!

チケット取扱:昭和精吾事務所・e+・サラヴァ東京

☞チケット総合案内ページ
http://bit.ly/201709ts

(1人1drink別途)
前売 一般3,500円+1D
当日 一般4,000円+1D

事務所前売扱いのみ
★ペア券 6,000円+2D(@500円割引)
★U-23券 2,500円+1D(観劇時23歳以下の方対象/要年齢確認証提示)
※年齢が確認できない場合、差額を頂戴いたします。

※ご入場順は「事務所前売」→「プレイガイド前売」→「ご予約」→「当日券」となります。


[出演]

こもだまり(昭和精吾事務所)


イッキ(昭和精吾事務所/アクロス エンタテインメント)


[演奏・歌]西邑卓哲(FOXPILL CULT)



麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI) 


左右田歌鈴



稲川実加


鋤柄拓也


[スタッフ]
音響:飯塚ひとみ
衣装美粧監修:左右田歌鈴
過去映像:山下正人
運営協力:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
広告デザイン:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
記録映像撮影:大内晋次
製作:昭和精吾事務所



協力:(株)テラヤマワールド/寺山修司記念館/理生さんを偲ぶ会/犬神サアカス團/舞台芸術創造機関SAI/ユニットR/(株)アクロスエンタテインメント/FOXPILL CULT/麻邑楽×麻人楽/なめくじ劇場/池の下/朝比奈尚行(時々自動)
感謝:演劇実験室◎万有引力/青蛾館/虚飾集団廻天百眼/idenshi195/佐々木英明/森崎偏陸/稲葉憲仁/藤田幸也/鎌田かほる


[劇場]
サラヴァ東京


〒150-0046
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1
TEL. 03-6427-8886
MAIL. contact@saravah.jp




このエントリーをはてなブックマークに追加