2018年03月

2018年03月18日

告知※関連舞台)3/22-26 麻宮チヒロ作・演出「箱男からの思想」舞台芸術創造機関SAI

廻天百眼で出会い、麻人楽を一緒に始めた人であり、昭和精吾事務所にも連続出演の
俳優・麻宮チヒロ氏の、安部公房「箱男」に着想を得た新作が、まもなく本番です。
出演には、同じく事務所や麻人楽でおなじみ左右田歌鈴さんや、鋤柄拓也さん。
そして青蛾館で出会った(先月の「殺しの神戯」で共演したばかりの)鈴木彰紀さんも!





「段ボールだらけのこの部屋で、僕は君との和解を試みる。」

記憶を失った男「A」が迷い込んだ場所は何処でもない何処かにある病院であった。
其処で出会った看護婦の女「F」は 私は何でも知っているのだと男に囁く。
二人の出会いは、誰も予期する事の無い結末へ向けて突き進む。

もう一人の自分を名乗る男が語る自らの運命に、懸命に抗おうとする一人の男。
自分を失ったモノ達と肩書きを失ったモノ達、全てを知っている唯一人の女。

真実は現実を超える事が出来るのか?
偽物達が繰り広げる前衛的地下劇場、遂に開幕!!!

【出演者】
鋤柄拓也
鈴木彰紀 (月桂館)
左右田歌鈴
吉田 瑞樹 (ディーカラー)
麻宮チヒロ (舞台芸術創造機関SAI)
小林夢二(少年王者舘)

■公演期間
2018.3/22(木)~26(月)・・・全9ステージ

22(木)⭐︎19:30⭐︎終演後オープニングパーティー有
23(金)14:00/19:30
24(土)13:00/※21:00※前売り限定特別公演
25(日)13:00/17:00
26(月)14:00/19:30

※開場&受付は開演の30分前、B1F兎亭にて行います。
⭐︎3/22(木)オープニングパーティーの詳細はコチラをご覧ください。
開催当日のチケットでなくても本公演チケットをお持ちでしたらご参加いただけます。
※3/24(土)のみ開場&受付時間は開演の10分前。特別な場所にて集合します。
※途中入場が不可能な場合もございます。予めご了承下さい。


■会場
江古田兎亭アトリエ轡廛譽ぅ此壁饌羞歃兪和さヾSAIアトリエ)
〒176-0005 東京都練馬区旭丘1-46-12エイケツビルB1&B2

【最寄駅】
●西武池袋線 『江古田』南口徒歩7分
●都営大江戸線『新江古田』A1出口より徒歩13分
各線より兎亭への行き方→goo.gl/PnQoNk

【チケットお取扱い】
舞台芸術創造機関SAIアバンギャルドシアター『箱男からの思想』
作・演出/麻宮チヒロ
日:3/22(土)~26(月) ※全9ステージ@江古田兎亭B2アトリエ轡廛譽ぅ

■前売(電子) 3,000円
https://t.co/MbCgmBRPF7

昭和精吾事務所宛(showaseigo14★gmail.com(★→@)でも、ご存知のかたは、わたし宛に連絡いただいても承りますね。




ステージナタリーにも紹介記事が載りました!
https://natalie.mu/stage/news/273918


ここ数年、俳優として仲間として密に関わってきた人だから、
彼の思考のルートを、俳優としての表現とは違う形で見られて、わたしにはとても楽しい機会です。

これは麻宮にとって2本目の作品です。

処女作である2017夏の(わたしも出演した)『無題』は、
脚本は極限まで余剰を削ぎ落とし、それでも残ってしまうこだわりの芯の部分を、声によって伝える。
そんなソリッドな魅力の作品でした。

昨日、稽古場にお邪魔して、通し稽古を見てきました。



いまの彼にはここ数年一緒に触れてきた、寺山修司や昭和精吾が沁みているのだという感慨を抱きました。それらが作中にスパイスとして現れる。引用とかでなく、自然にというか…
それが彼の「いまの自分を構成するものはこれである」という作家としてのスタート宣言のようで、清々しかったのでした。

去年、事務所公演の麻人楽パートで初めて触れた岸田理生さんのエッセンスも入っていました。(歌鈴さんと鋤柄さんも一緒に触れているので相乗効果もあるかもしれません)
本人に指摘したらここは無自覚だったようで、それもおもしろいことだなと。

麻人楽(まとら)は、西邑さんとわたしと麻宮さんで始まったから、
今回も、麻人楽は全面協力体制。
(本番期間も、ベタ付きではないんですけど、わたしは時々会場に現れます)

先日、西邑卓哲×麻宮チヒロによる予告動画が公開されました。




こちらが西邑さんによる紹介コメント↓ (映像は同じものです。上はYouTube上にあります)




本人も、










・・・とこんな感じで綴っているので、どうかご注目くださいませ。続きを読む

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mari_air at 22:58|PermalinkComments(1)演劇・舞台 

2018年03月03日

タイトル発表&廻天百眼・石井飛鳥氏より推薦コメント 7/6-7/8「七七火-なななぬか-」

[随時更新/情報最新版]2018.2.14発表→2.27更新


☞七七火-なななぬか-[7/6・7/8演劇]案内 http://bit.ly/201807z
☞七七ノ歌-ナナナノカ-[7/7ライブ]案内 http://bit.ly/20180707(当ページ)
☞7/6〜7/8イベントチケット総合案内 http://bit.ly/201807ts




岸田理生アヴァンギャルドフェスティバル2018参加作品

昭和精吾事務所
昭和精吾生誕77年記念公演
【寺山修司×岸田理生】七七火-なななぬか-


構成・演出:こもだまり
音楽統括 :西邑卓哲(FOXPILL CULT)

3/4まで公演中の廻天百眼折込用 特別チラシ公開!
廻天百眼主宰の石井飛鳥氏より、推薦文をいただきました。
ありがとうございます!




昭和精吾さんと言えば僕からしてみれば伝説であり憧れである。学生の頃に『邪宗門』の音源を何度もリピートして聴き込んでいた。自身のソロの朗読でも廻天百眼でも、実はかなりの影響を受けている。
現在の昭和精吾事務所は、廻天百眼にも出演してくれているこもだまりさんが主宰を引き継いでいる。昭和さんの公演の踏襲にとどまらず、力強い押韻と詩の流れを引き継ぎつつも、さらに若い世代も加えて新しい色を帯びている。
かつて僕が聴いた昭和さんの朗読と今の昭和精吾事務所の公演。もちろん、同じところがあるのは当然なのだが、真に変わらないのはどれだけ時代が移っても前衛として荒野の前線に立ち続けるその姿勢なのではないか。そして、それこそが僕が憧れた姿なのではないか。
一人でも多くの人に、"かっこいい前衛"を体感して欲しい。

虚飾集団廻天百眼 主宰 石井飛鳥





2018.7.6(金)〜8(日)
※7/7(土)は13時より特別ライブのみ開催。通常公演はありません
渋谷・サラヴァ東京

演劇実験室◎天井桟敷 伝説のアジテーター・昭和精吾の志を継ぐものたちが、
昭和と深い縁のある二作家の作品を同時上演。
第一部は寺山修司の詩の語り、第二部は岸田理生作品を原作とした幻想音楽劇をお送りします。

第1部 われに五月を 
作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー

第2部 麻人楽幻想音楽劇 「七七火」〜火學お七抄  
原作:岸田理生 脚本:こもだまり 音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)


【 昭和精吾 】

寺山修司の詩や短歌、戯曲、批評とさまざまな言語を声にし、
語り/叫び続けてきた演劇実験室◎天井桟敷 伝説のアジテーター・昭和精吾。
深い声と叫びを混在させる語りは[ファナティック]と形容された。2015年秋、没。

【 昭和精吾事務所 】
昭和精吾の逝去を受け、昭和と20年近く共に活動した俳優 こもだまり・イッキと、音楽家 西邑卓哲を中心とした新体制で2016年活動再開。
師より継承したマイクでの語り『長編叙事詩・李庚順』『アメリカよ』等のほか、
映像×音楽×演劇による幻想音楽劇[麻人楽](まとら)による作品を製作。
2016年には『犬神抄』(原作:寺山修司『仮面劇・犬神』)、2017年には『血系譜』(原作:岸田理生『吸血鬼』)を発表し、衝撃を与えた。本年ついにリオフェスに参戦。



嘘をついて生き延びた十年。昨日死んでもよかったような、明日死んでもいいような



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●チケット(1ステージ1drink別途)

◎七七火-なななぬか-[7/6/・7/8演劇]
前売 一般3,500円+1D
前売 学生 2,500円+1D
(※当日は+500円)
※学生券は当日受付にて学生証要提示。
 年齢が確認できない場合、差額を頂戴いたします。


◎七七ノ歌-ナナナノカ-[7/7ライブ]
前売・当日ともに2,500円+1D
※e+では 7/7 13:00「限定鑑賞券」という名称です

◎◎ななナナセット[演劇1回+ライブ]
七七火チケットをご購入のお客様にはライブチケットを+1,500円(1D別)にて販売します。
※e+では「通し券」という名称です。演劇のご来場回の通し券をお求めください。

※リオフォスの演目全てが1回ずつ見られる通し券(一万円)もございます。

事務所チケット(前売・予約):5月5日 18:00発売
イープラス前売:5月7日 10:00発売

チケット総合特設サイト ☞ http://bit.ly/201807ts
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[出演]

こもだまり(昭和精吾事務所)


イッキ(昭和精吾事務所/アクロス エンタテインメント)


[演奏・歌]西邑卓哲(FOXPILL CULT)



麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI) 


左右田歌鈴


稲川実加


鋤柄拓也

ほか


[劇場]
サラヴァ東京


〒150-0046
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 クロスロードビル B1


前回公演(2017.9)CM続きを読む

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