2019年02月

2019年02月24日

2/24廻天百眼の襦袢クラブに飛び入り

廻天百眼の定期イベント、襦袢クラブ(ゲストは左右田歌鈴さんと邑上笙太朗さんの日)に遊びに行った記録。
昼間の用事が押して、閉店20時に間に合うか微妙な時間だったけど、バスに乗り込む。



LINEで「そろそろ到着します」と連絡したら、照明の横原さんから「もうすぐショウ始まるよ。緋色の万花鏡入ってるからね」と返信。なんですと。
会場に入ると「あ、こもださんだー!」(by石井さん)「ヘカテーさまー!!(byわみ)と迎え入れられ、石井さんが「三曲目緋色ですから」と横原さんと同じことを(笑)。

「緋色の万花鏡」は『悦楽乱歩遊戯』のフィナーレの、毬子(静子)・わたし(春泥)の双子姉妹デュオから始まり、紅夜(黒蜥蜴)ソロ挟んでの合唱という壮大な曲。

実際の舞台はこんな感じだったのだけど↓


今日はわたしも毬子も全然衣装がそれっぽくないけど…まあいっか!ということで(ショウ版の演出は知らないから空気を読みつつ)歌い切ってホッとするもつかの間、その後も『陰々滅々幽々奈落』など、同じく遊びに来てたわみと共に何曲か参加することに。

『見世物地獄』は襦袢だと大抵紅夜が歌うと思うんだけど、紅夜がせっかくだからと言ってくれたので、ツインで歌ってきた。(自分の歌った曲は愛してるから歌うのはやぶさかではないのですが、わたし来る前のリクエスト=この日の出演者へのリクエストだと思うと、見せ場をもらうのに気が引ける。もっと早くからいればお客様に「こもださんで見世物入れていい?」って直接指名もらったりで気兼ねなく歌うこともある。)
イントロ聞いてぶっつけで歌うことになるから歌詞もその場でロードだし、足場も広さも配列もわからないから瞬発力勝負なんだけど、こういうの嫌いじゃない(笑)

到着してから水の一滴も飲めずにたくさん歌ったので、終わってからリンゴジュースをご馳走になった。


ウラリさんに会えて抜刀ヘカテー画のお礼も直接言えたし、
次回公演のチラシをもらってくださったお客様もいたり、よかった。





ありがとうございましたー!


『闇を蒔く』の購買部で大活躍だったメガイラことチカちゃんも来ていてみんなで集合写真。






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2019年02月21日

告知)3/10日 舞台芸術創造機関SAI「イト2019」出演します




2011年、4人(+生演奏)で「イト」初演。
2012年、加筆されてpit北/区域で大人数で「イト」再演。
2014年5月、関連作「PARADE」に出演。
同年11月、舞台芸術創造機関SAI十周年企画で大人数で「展示する演劇- イト2014」を上演。

そんな風に何度も姿を変えて、その度わたしの役割も変わりながら共に歩んできた「イト」です。
今回も、プロジェクトリーダーの常盤美妃さんの意図を汲み、あらたな要素が加わってまた生まれ変わりました。

本読みをしても、倉垣おにい(脚本・演出)の言を聞いても、思い出すからふと苦しくなったり悲しくなったりする。
レモンを見ただけで酸っぱいみたいに、台詞を見ただけで当時の光景を思い出す。
前にも書いているけど、知っている台詞や風景のせいで、間違ってしまった前世の記憶を反芻させられてるような感覚で、苦しくなる。(だから嫌だというのではないです、念のため。普段生きるのには考えていたら不具合あるから忘れているけれど、忘れちゃいけない記憶や出来事がふと蘇るときがあるでしょう、そんな感じです)…と書きながら、今回のプロジェクトの意図そのものじゃないか、と驚いている。

「青春群像劇」と謳っている作品群ですが、今回が一番、恋しいということに焦点が当たっている気がします。遠く離れてしまって、もう触れることができない誰かを想ったり、それでもどうにかしようとするような気持ち。


わたしとおにいは『イト』初演では「セカイ」開発者のコンビ、ジミ(とラリ。
『イト2012』では「オトウサン」と「オカアサン」。
『PARADE』では「イミ」と「ハライ」という存在。
『イト2014』ではオトウサンでありながらイミであるような存在と、オカアサンでありながらハライであるような存在(伝わる気がしない…)。

今回はどんなでしょうね。
プロジェクトリーダーの常盤美妃さんより「倉垣さんとこもださんで」というコンビ指名だったので、久々のおにいとの絡み!楽しみです。

あ!あと、音楽。『PARADE』主題歌「プラルサナ」は、りくろあれ(大島さん)作で、
あとは初演時からお世話になっているAsohgiさんの楽曲です!




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mari_air at 04:35|PermalinkComments(0)演劇・舞台 

2019年02月15日

昭和精吾事務所通販サイトリニューアルOPEN & ミニシロお取扱い開始

14日とゾロ目進行の昭和精吾事務所、
1月14日に通販サイトを改装OPENしました!

[昭和精吾事務所 通販サイト]
https://showaseigo.theshop.jp/

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コンビニ振込とかできるみたいです。

そして2月14日にはミニシロ広報動画作りました(笑)








ぜひ、チョコの空き箱持参でお迎えにいらして。
もちろんこれまでのグッズや、「氾濫原」音源もお取扱い中です。



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mari_air at 18:21|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

2019年02月14日

代表就任3周年

本日2019年2月14日にて、事務所代表に就任して3年が経ちました。
『仮面劇・犬神』に登場する【シロ】(犬の生首)が公式マスコットになった年でした。





3年目は、2本の公演を打ちました。




ひとつめが7月、リオフェス2018参加作品『七七火-なななぬか-/七七歌-ナナナノカ-』

うちの三本柱のふたり、イッキ・西邑卓哲(FOXPILL CULT)さん、
2017年に続き出演の麻宮チヒロさん、左右田歌鈴さん、稲川実加さん、
そしてあらたに鋤柄拓也さん、餅月わらびさんが出演。

昭和精吾【生誕77年】記念に、昭和さんが出演した岸田理生作品【火學お七】が題材の麻人楽音楽劇と寺山作品を上演。七尽くしの企画でした。
7月7日の特別ライブには、蘭妖子さん、犬神サアカス團の凶子さん・情次2号さん、死神紫郎さん、虚飾集団廻天百眼の石井飛鳥さんの協力で、紅日毬子さん・十三月紅夜さんがゲスト出演。




ふたつめは12月、昭和精吾誕生日企画『氾濫原-はんらんげん-』


この昭和精吾の語りが、氾濫する水のように拡がれという想いを込めてつけた名前です。
【こもだまり×●●】というコラボ企画で、
イッキ、西邑卓哲さん(FOXPILL CULT)、左右田歌鈴さんという昭和精吾事務所常連のほか、ゲストに小林桂太さん(演劇実験室◎万有引力)、梶原航さん(航跡/ZINGY ZAP)、本山由乃さん(劇団ロオル)、死神紫郎さんを迎えてギュッと2ステージ。

昭和精吾映像、イッキとも李庚順でコラボ。全員参加のコラボ音源集も発売しました。
テキストは寺山修司、岸田理生のほか、今井夢子さん(Manhattan96/椿組)の作品と、数年振りに横田創さんの「短歌零年」を上演しました。



ほかにも、2013年の昭和精吾復活の年からずっと当日制作を支えてくれている舞台芸術創造機関SAIの倉垣吉宏さん・常盤美妃さん・渋谷翼さん。
リオフェス参加に際し、お力添え下さる理生さんを偲ぶ会の宗方駿さん、理生さんとともに活動していた友貞京子さん、雛涼子さん(ユニットR)。
昭和精吾時代から音響オペを続けてくれてる、信頼の飯塚ひとみさん。
そして昭和精吾没後もかわらず音楽を使わせてくださるJ・A・シーザーさん。


昭和精吾事務所を支えてくださる人、関わってくださる人が増えていく、嬉しい年でした。
そうだ、「あしたのジョー」連載50年を記念した読売新聞から「力石徹告別式」に関して資料を提供したりインタビューを受けたりという代表らしい業務もありました(残念ながらスペースの都合で名前は掲載されずでしたが)。


そして、公式マスコットとなったシロをモデルに
7月に左右田歌鈴さん製作のふわふわのモバイルシロ、通称「モバシロ」が誕生。


そして12月には森下保さん製作の本体のミニチュア版「ミニシロ」が誕生。

ミニシロは量産型で販売中です。


■昭和精吾事務所通販サイト■
https://showaseigo.theshop.jp


今日で4年目突入、そろそろ代表と名乗ることには慣れてきましたが、
今後裾野を広げていくため、今年は積極的に、昭和精吾事務所としてイベントやワークショップを企画したいと考えています。

6月25〜27日に今年もリオフェスにて新作『水鏡譚』を上演します。
イッキ、西邑卓哲(FOXPILL CULT)さん、左右田歌鈴さんの出演と、一部スタッフが決定しています。
どうぞお楽しみに。


今後とも応援よろしくお願いいたします。



(2018.12.14「氾濫原」上演後のシアターpooにて イッキさん、西邑卓哲さんと)

昭和精吾事務所
こもだまり

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mari_air at 20:28|PermalinkComments(0)昭和精吾事務所 

2019年02月07日

闇を蒔く)公演グッズ紹介&楽曲紹介

公演グッズ紹介。





●主題歌「闇を彷徨う」
●劇中歌「幻想混乱衆愚愚昧」
●インスト
の3曲収録。


ここで本編をより楽しむための楽曲情報!

1)アンコールでもかかる『幻想混乱衆愚愚昧』にはサビのタイトルの歌詞のところに振付があります。
(通称:愚昧JUMP)
何度かご参加くださるお客様は、担がれてるわたしを見飽きたら、
1つめのサビの終わりの姉妹にご注目ください。
わたしはむしろその「通称:愚昧KICK」を推しています。

2)ヘカテーが歌い、ホムンクルスが舞う『銀の弓』

信仰心の厚いものは紫の…アレを…ご利益があるかもしれません。





昭和精吾事務所、麻人楽でおなじみ
左右田歌鈴さん演じる深淵とも、舞台上で出会えます。




おなじく昭和精吾事務所、麻人楽の仲間
西邑卓哲(FOXPILL CULT)さんの上には登場するけど、今回ほとんど西邑さんの視界に入らない場所にいます…箱の中や格子の向こうできっと応援し(ながらドラムを叩い)てくれてると信じています。






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2019年02月06日

闇を蒔く)後半戦突入。11日までザムザ阿佐谷





こんな感じで、穢国[エコク]という辺境の地を舞台に、
エコクを滅ぼした国の宗教、テッサリアの寺院を統べる総長・ヘカテーを演じています。
いわゆるラスボス。しかも、ラスボスを倒しにやってくるのが紅日毬子&柚木成美&大島朋恵という豪華さ!(つまり彼女らの屍、桜井咲黒さん・相田健太さんと、わたしの屍・CHOさんが闘います)
明日もヘカテーの塔で楽しみに待ってます。


歌い、踊り、ドラムが鳴り響き、血飛沫が舞う。
廻天百眼が送る天上歌劇(アッパーグラウンド)最新作です!




毬子とは『冥婚ゲシュタルト』で最終決戦したし、大島さんとは『鬼姫』で愛憎と血に塗れた戦いをしており、この「書物を使うことで記憶が混乱し、改変される」という『闇を蒔く』の世界で出会うと、わたしの前世たちが混ざり合って、おもしろい感覚です。
お客様も、『屍のパレード』など過去作品を知っていると、「前作でヘカテーだった大島さんがヘカテーに戦いを挑むの!?」とか作品を超えた楽しみがあるかもしれません。


ヘカテーというのは冥界のナンバー3の女神の名前で、月を象徴する、三相一体の女神です。
白い衣服に金のサンダルで、地獄の犬を連れており、松明を持っていて、三叉路に現れる。
ということで、わたしの演じるヘカテーも白いドレスに金の目(わたしの屍・ホムンクルスと同じ色の目)という作りになりました。

髪がふわっふわなので、飯原くんが「ゴスペル歌いそう」、某音楽監督が「ウーピー・ゴールドバーグですやん」と言いだし、照明の横原さんにも「ウーピーさんはさ、」と言われる始末。

なんにせよ、脚本・音楽・衣装・照明・音響・舞台・メイク・そして共演者のみなさんのおかげで
「かっこいい」「神々しい」「怖い」という三つに集約される感想をいただいております。
去年の『殺しの神戯』では「かわいい」が多かったのになあ…(笑)











白いドレスはゴーダン役の桜井咲黒くん(が、いざというときのために買っておいた)私物ですって。


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