70年代ファッションダンスお休み前の最終日

2006年01月28日

とき緒さんと着物デート

060128まり先週予定してた、とき緒さんとの着物デートは、降雪予報により今日に延期。
3畤に池袋で待ちあわせて、シフォンケーキ専門店、La Famille(ラ・ファミーユ)へ連れてってもらうことに。
情報誌で気になっていたお店なんだけど、何度探しても辿り着けなくって、そしたらとき緒さんが行ったことあるっていうので、チャンス到来!なのだ!
土曜日の午後、着物で女の子とケーキ。なんだかいいでしょう?


芸術劇場のロビーで待ちあわせ。
とき緒さんは、赤い道行にファーの襟巻き(今日は敢えて襟巻きと言いたい!)で登場。
「まりさん、ここで待ってて寒くなかった?」というけど、私は羽織にショールにアームウォーマーという完全防備で、へっちゃらなのよとき緒さん!


お店に案内してもらいながら、早速着物談義。
「これってparties vol.2に着てた道行?(←写真で見た)」「そう。羽織類はこれしかないの、母のなの」「(partiesで実物をみた)保さんが”とき緒は真っ赤っかだったよ”って言ってたけど、赤い着物を持ってるの?」「ううん、まりさんも見たことある着物だよ、赤くない。その印象は髪にバラの花飾りしてたからもあるだろうけど」着物姿を見慣れてないと、全体の印象だけ残って、細部は記憶しないのかもしれないね、という結論に着地。
「そういえば"足袋カバーの上に足袋を履いてたことに最近気付いた"って人もいるよ」。そういうのってたくさんあると思う。着物を着ることが当たり前じゃあない現在では、着物が、生活する衣服だった頃には親なり回りから自然と受け継がれていたことを知る機会がない。私もきっと、おかしなところあると思うよ。とき緒さんとはそういう話もできそうで、楽しみなの、今日は。

060128足袋その足袋カバーの件(くだり)でLa Familleのオレンジの看板が目に飛び込んできた!道に面していて、目立つ店構え。今まで発見できなかったのが不思議。
お店に入ると甘い香り。座ってから教えてもらって初めて気付いたけど、客席近くのオーブンで焼いている真っ最中だったのだ。ショーウインドウのケーキの匂いと思ってたよ。種類もたくさんで、どれもおいしそう。とき緒さんはフランボワーズ、私はカプチーノのケーキ。コーヒーはポットで出てきた。満足。店内とテラスに席があるのだけど、店内には所狭しと二人掛けのテーブルが3つ置かれているので、どちらかと言えば暖かい時期にテラスでティータイム、という方がおすすめかと。

060128まり店とき緒さんとゆっくりお話するのはひと月ぶりくらいになる。1月からとき緒さんはダンスのお稽古をやめて、ピラティス教室に通っているのです。その話を聞いたのは12月半ばのお稽古のあと。その時私も、まさにピラティス教室に通おうと思いたった頃ですごい偶然ねと話したのだった。そののとドイツのCavatinaに相談したら「習うならバレエ(クラシック)をおすすめします」といわれて納得して方向転換したので、一緒に通うという(楽しそうな)当初の計画は実行されなかったけれど、当時私がよさそうじゃない?と紹介したピラティスの教室に通っているそうで、システムも先生も効果も、とき緒さんによると、いい感じらしい。実際にやってみた感覚を話してもらったら、とき緒さんが求めていた「身体のメンテナンス」にとても合致してたみたい。まだバレエ教室の選択に難航していることだし、2月、ピラティス教室も選択肢に加えようと思った。とき緒さんありがとう!

今日の着物は蘇芳色(すこしくすんだピンク)のちりめんの小紋に、白地に大柄の花模様の刺繍の名古屋帯。畳表の下駄に、お正月に買った柄足袋。
せっかくの着物同好会(笑)なのだから、見てないアイテムなり全体像にしたいじゃないですか。着物・小物選びもそういう観点が入って、またたのし。
一昨日の段階では、砂々良のママのグレー地の小紋の着物に赤茶の半幅帯を予定していた。とき緒さんはお太鼓派で、半幅は浴衣の時のみ。私も名古屋帯習った時は嬉しくてお太鼓三昧だったけど今は、半幅のほうが(時間もかからず)気が楽と思う。でもママの着物は来月のママのお誕生日に着ることにして、今日は母の着物と帯に、帯揚と帯締はママの。

060128ときとき緒さんはグレー地の紅白のお花がちりばめられた小紋。袖の内側がオレンジのぼかしになってたから、きっと裾裏もそうね。(言い忘れたけど私の着物の裏は、赤地に緑の葉っぱ模様。クリスマスカラーに感じるけど、赤に緑って手ぬぐいでもみかけたことあるから日本の色合わせにもある組合わせなんだわ、たぶん。)帯は着物に合わせて買ったという赤黒二色のモダンな帯。帯揚と帯締はたぶん、とき緒さんのお気に入りのなんだな、前にスワちゃんの公演に着てきてた組合わせかな?扇がわりにバラのボールペンを帯に挿して(フランス土産らしい)。
羨ましいことにとき緒さんのおばあさまが和裁のプロではお母さまに着物をたくさん仕立ててくれていたらしい。しかもとき緒さんとお母さまの背格好が似ているため、お母さまの着物が(誂えたみたいに)着られるのだ。一番幸せなパターンだ。私も娘が出来たら、若い頃(そこ!着物着始めたの、30越えてからだよね?とか言わない!)に着てた着物を着せて、私の写真と同じポーズで写真とって並べて見たい!(笑)

060128まりアップ話を戻す。
髪は、とき緒さんはいつもゆるめのアップにしててしっとり系でいい感じ。私はアップにすると激しく老ける(アップにしてておばさま扱いされた話はまたの機会に・・・)ので、最近「着物の時はアップにしなきゃ!」的縛りは解き放った。そしたら楽なこと。ただかんざしはしたいので、部分お団子にして挿してきた。「まりさんは顔ちいさいから、おろしてたほうがバランスがいい気がするから、いいと思う」ととき緒さんのお墨付きももらったので自信をもってこの路線で行くわ!

お店が混んできて落ち着かないので、移動する。13日に行って気に入ったカフェが近所だし、とき緒さんも行ってみたいと言うので、wow!へ。ふたりが着物なのを見て、「ソファになさいますか?」との心遣い。窓際のソファ席でゆったり座る。アボカ丼とポテトフライ(サワークリームとチリソース添え)を注文。
着物姿を写真に撮ったり、演劇の話から「最近うまいと思う若手俳優」を挙げ始めて、そこから(とき緒さんは映画監督もする人なので)映画の話になったら、ずいぶんたくさんの映画のタイトルと俳優さんの名前が挙がったな。思い出せなかったのは「津川雅彦」と「メリル・ストリープ」ね。

今度は原宿あたりの着物ショップに行く予定。
たのしみ。

(足袋と、私が下を向いてる写真はとき緒さん撮影。ありがと)
(とき緒さんの写真、OKが出たので追加しました)


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mari_air at 21:49│Comments(4)TrackBack(0)着物 | お出掛け

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この記事へのコメント

1. Posted by yukiko abe   2006年02月03日 02:42
年末に会ったときに、
両サイドの髪を上げてシニヨンにしていたスタイルは可愛かったよ!
この位のスタイルの方が、
「着物を楽しんで着てます!」
って感じいいもね^-^
まりちゃんは黒髪のストレートだから、
結わないでそのままにしても粋で良いかもよ!

わたしもお下げの三つ編みにしたり、
アップスタイルにこだわらずに着物を楽しんで着たりしています。
2. Posted by まり   2006年02月03日 12:52
ゆきちゃんはヘアメイク上手よねえ。
アップもお似合いで羨ましいわ。
わたしは夜会巻きしても長すぎて、巻ききってもまだ20センチくらい余るの(笑)。
そこからシニヨンにできるかしら。
今度試してみるね。
3. Posted by yukiko abe   2006年02月04日 01:15
>わたしは夜会巻きしても長すぎて、巻ききってもまだ20センチくらい余るの(笑)。

カーラーで全部巻いてから結うとうまい具合にいくと思うよ?
といってもうまく説明できないが。

そうそう、
『101回目のプロポーズ』(古くてゴメン。好きで何度もみたの。)で、
主演二人の最初のお見合いのシーンで、
A野温子が髪を結わずにストレートのスタイルで着物を着ていて、
結構カッコイイです。
まりちゃんも似合いそう。
4. Posted by まり   2006年02月05日 04:18
そういう特別なときならいいかもね!
ライブで舞台あがるときは、完全ダウンスタイルだよ。もう帯に届いちゃったけど。

目下の悩みは、前髪を復活させるかどうか。
前髪あると、ちょくちょく揃えるのが面倒で「伸ばしてやる!」って思うけど、
ないと「あったほうがバランスいいかも」って作りたくなるの。
これまでは伸ばしてても目にかかりだす頃に飽きて切っちゃってたのに、
いま珍しく顎の長さまで我慢できたから、余計に悩んでるの。

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