スタジオ・ヨギー池袋スタジオでピラティス。
半年前に、参加できなかった保さんとスケジュールを合わせて行った。

20(月)ピラティス・ビギナーズ / ナオコ先生

27(月)ピラティス・ビギナーズ / ナオコ先生

28(火)ピラティス / ナオコ先生
20(月)ピラティス・ビギナーズ / ナオコ先生
半年前の一度よりゆるやかだった。日常生活で凝っている部分(股関節とか肩甲骨)がほぐされて、身体の前後左右の均衡がはかれた感じ。外は寒いけど身体ぽかぽか。保さんも楽しんだ模様。


27(月)ピラティス・ビギナーズ / ナオコ先生
前回はできない動きはなかったが、この日やった、ボールを使ったエクササイズの一つがまるでできなかった。
四つん這いになって、右手と左足を伸ばして背中と一直線にする(床と平行にする)もの。床の上ではできるけど、片膝の下にボール(バランスボールを小さくしたもの、ハンドボールくらいか)を置いて乗り、同じ事をする(余裕があればボールに乗った足のつま先も浮かせる)右膝にボールはとても上手にできて、余裕つま先も余裕だったのに、左は、ボールに乗った時点でもうぐらぐらして、まるでダメだった。あんまりできなくて楽しかった。できないことがあるくらいでないと、やった気がしないではないか。

28(火)ピラティス / ナオコ先生
初めての、ビギナーズじゃないコース。予想に反して、初めてピラティスをする人が参加していた。
ビギナーズを三回も受けてから満を持して来た私はいったい・・・
それでもビギナーズよりちゃっちゃと進められていた。
モダンのフロアにでてくるのの元になったであろうエクササイズが出て来た。
身体の側面を床につけて、上になってる足をさらに遠くに引っ張る形(ピラティスでは骨盤を押す、と表現していた)。



教室は、湿度・温度ともに(どちらかというと湿度も温度も高め)管理され、清潔で、照明や音楽、おそらくアロマも駆使して、効果を上げるよう考えられている。そういう、用意された場所での稽古というのは贅沢で、受容に専念できたのがよかった。
ただ、ピラティスはモダンの稽古でいえばフロアの部分なので、身体が整ったところで、表現の部分なく終わってしまうのが、初日は物足りなく感じた。二日目、三日目はそうは感じなかったけれど。
身体のメンテナンスとしては、かなり上質なエクササイズだと思う。


保さんが、ダンスの教室のプログラムをくれた。ちょっとおもしろそうなので、検討したい。