お友達の阿部由輝子ちゃんと都内ホテルにお泊まり。
ゆきちゃんとは演劇・バンド・着物と共通の話題がたくさんあるので、夜は遅くなるだろうな・・・
ふたりともそれぞれ昨日がライブだったので、今日はゆっくりしよう。

3時に新橋で待ち合わせ。都内一泊なのに花火の為に浴衣一式持って来たら大荷物で、おのぼりさんみたい? あ、バスタオルとかドライヤーとか持ってってないからね!!(笑)



お部屋は25階。
ベッドカバーが赤いねーなんて妙に盛り上がって写真撮って遊んでたら、あっと言う間に15分前で、お茶も飲まずにサロンへ移動。
もう、施術部屋に入った途端のいい匂いに、バスローブに着替える前から(いい意味で)ノックダウン気味のふたり。ゆきちゃんは「わたし絶対寝るな・・・」マッサージ中に気持良くて寝てしまうことしばしばなのだそう。わたしはバリで受けたエステのことをちょっと思い出す。

担当のお姉さんから説明を受けながら、フットバス。そのあと施術台でオイルマッサージ。
いい匂いだし、ちゃんと人肌にぬくめてから塗ってくれるので、心地よい。
背中の肩甲骨の下外側は、いままでにない気持よさ・・・
人に丁寧に扱ってもらうというのはなんて贅沢なことでしょう、しかも、きれいなお姉さんにだからね!



終わったあと、つるつるのお肌でハーブティーをいただくが、代謝がよくなってるからか、お腹がすいて仕方ない。お礼を言って、部屋に戻って、すぐ何か食べに行こうと、浴衣に着替え、ようとしたらゆきちゃんが腰紐を忘れてきてた!バスローブや寝間着の浴衣の紐を探すも生憎、そういうのがないシステム。わたしの伊達締めで代用して、ふたりとも伊達締めなしで帯して、でもなんか、意外と平気だった。ふたりとも着物、結構着るからね。浴衣なんて、おちゃのこさいさいなのだ。

ゆきちゃんが白地に赤と黄色の小花の浴衣+赤い帯。
わたしが(10代で作った)紺の浴衣+白い帯。
まるで相談したかのような対称的なコーディネイトだったことよ。
ちなみにゆきちゃんは小さい頃、白地に金魚の浴衣に兵児帯だったそうで、早く大人っぽい紺の浴衣が着たかったそう。わたしは小さい頃、母が青好きなこともあり、浴衣といえば紺だったからこそ去年、白い浴衣買ったんだけど(まさに、いまさらの金魚だしね)。


とりあえず竹芝の川沿いに出る道をみつけて、始まる前にと餃子屋さんに入り、生ビールとおつまみでお腹を満たす。コンビニでお酒を買い出し、川沿いへ戻るが、人が減ってる・・・
ここからは見えないのか?
不安に思ってると見知らぬおじいさまが「花火?そこの角まがったとこにみんな集まってみてるよ、ちっちゃくだけど見えるよ」と笑顔で教えてくれる。和服着てると人々はいつもの2割増でやさしくしてくれるの法則。

ビルの影から時々、線香花火くらいの大きさで花火が見える。
でも、しあわせ。

満足したので、ホテル付近に戻ってさらに飲み。
わたしは黒糖梅酒。「宇和島産じゃこカツ」ってのがあってお店の人に質問すると
「みなさんじゃこっていうと、ちりめんじゃこを想像なさると思うんですけど、あちらのほうではじゃこというのは白身の魚のことでして、それを・・・」と説明するのを遮って「いや、宇和島の友人いるんでじゃこ天はよく食べるんでそれは知ってますけど、じゃこ天とは違うんですか?」「そうですね、じゃこではなくて・・」(だからそこはわかってるっての!)「はい、じゃあ、ください」。
出て来たのは、じゃこ天のもと(つみれみたいなの)を具にして揚げたカツ状のものだった。
マスターに報告しなきゃ!


閉店時間に出て、ホテルに戻って浴衣脱いで、スリップ姿でベッドに転がってお話(笑)。
女の子同士だからね。メールは頻繁に交わすけど、あんまり会わないので、話したいこと、訊きたいこと、いろいろ話してたら結構夜は深まって・・・慌ててシャワーを浴びる。
契約が「レディースプラン」だから、(ゆきちゃん曰く)「アメニティーグッズが充実して」おり、ボディソープ、シャンプーリンス、ボディローション、バスソルトがふたり分置いてある。しかもいい香りで、いい気分で眠った。

翌朝12時に起きて、お昼ご飯。
仕上げに部屋でお茶して、のんびりしてたらもうチェックアウト時間。
お互い夜に観劇予定なので、新橋でお別れ。

またね、ゆきちゃん。
(ゆきちゃんの写真とじゃこカツはゆきちゃんの日記参照。)

ふたりがこのあと激しい雷雨に見舞われるとは、知る由もなかった・・・(つづ、きません)。