本当は先月からスタートしていたのだけど、わたしのスケジュールが(昭和さん稽古と仕事で)合わず、今日が最初の参加で、出演者6人、演出2人、初めて全員集合の回となり、実質スタートの日となる。
半分以上は一度お顔を見ているのだが、「今日からひと月、このメンバーで突っ走るんだな」と改めて思う。


まずはひととおり、読み合わせ。
読み合わせって、座ってただ台詞を音読するだけなんだけど、スリル満点で好き。
なにしろ(今日なんか特にさっき渡された台本を)初見で、先もわからず読むわけで、物語の進展にもドキドキするし、相手役の出方や、役者さんの動向(台本から目を離して相手を見て話しかける人もいれば、台本をずっと目で追う人もいれば、動きまでしながらの人もいて、おもしろいのだ。わたしは(立ち稽古になったら、もうそういう機会は持てないから)音に集中したいので、台本からあまり目を離さないで読む。

脚本の香坂さんご指名での当て書きなので、ぱっと見たみなさんの印象と、役柄の感じはよく合ってた。一番よく知ってるとき緒さんも、「うーん、こういうこと言いそう!」って感じだった。去年の9月に出演した大崎けんじくんの脚本に出て来た実在のモデルありの役も「ああ、この人こういうこと言う!」って思ったっけ。脚本家って普段からよく観てるもんだな、と感心する。


そのあと質問タイム。
ある程度経験を積んでる役者さんはおしなべてそうだが、みなさん礼儀正しいし、はきはきしゃべるし、反応が早いし、気分のいい雰囲気。
稽古が楽しみになってきた。