6時半から着け通しをするために、昼間に調整の稽古、挿入歌の稽古。ご飯食べてメイクして着替えて通し稽古。バレンタインデーなので女子がチョコを差し入れてくれたチョコで生き延びる(みなさんどうもありがとう)。

LinDaさんからメイクのプラン(方向性)を指示されているので、それに従ってできる限りの力を振り絞ってメイク。黒い着物で黒髪で吸血鬼の親玉って、単純に雑居房のときのメイクになっちゃいそうだ。
「ゴシックなメイクをシックにした感じ。シャドーはグレーなど。口紅はブラウン、又は赤。妖艶な感じ。」との言葉をもらってるので、何度も挑戦しては失敗を重ねている「黒っぽく目の回りをぼやかす系のメイク」に挑戦。カイちゃんとか篠原さんとか、メイクの手際も技も上手ですごいと思う。ほんと絵心って大事だ。毬子ちゃんも赤いシャドーをきれいにぼやかしてたなー。ぼやかす方法、前に自分でメイクしてるミュージシャンに教わったのに、いまだにできない。「まりさんは、目が口に比べるとでかいから、メイクすると目とのバランスが悪くなる。口を大きく描くといいよ」とその時に言われたので、今日はかなりオーバーリップ気味にしてみた。
そもそも「妖艶」がクリアできてない。LinDaさんに写メを送ってアドバイスをいただく予定。

メイクといえば、石井さんの眉がついに消滅。「石井さんは本気を出すとこうなるんです」ってどういうことでしょう。でも本気を出したんだろうな。廻天百眼の劇団員さんみんな眉なしになりましたか。


血のりで手が染まった。着物も染まったし、床に敷いたシートも染まった。
上手にできないテクニカル部分、ほんとに練習しなきゃダメだ。
殺陣に集中できない。集中できないどころか、それに振り回されてる。
家族が出張中のいまのうちに、お風呂でばんばん練習しよう。ばんばん。


手を洗っても血の色が落ちない。来週はたぶんもっと赤い手だろうな。
ところで稽古前に、近所の作業着屋さんで地下足袋を購入。着物でのお出かけ時、レインガード加工して雨靴として使うために以前から欲しかったのだが、もしかしたら劇場で便利かもだから。市販のおしゃれ足袋スニーカーに比べたら破格のお安さだ。そこには脚絆も売っていた。脚絆て、忍者役の衣装でしか使わないと思ってたけど、今も作業着として使われているってことなんだね。