090429Recあと5日に迫ったA・P・B-Tokyo実験室公演『寺山修司コレクション2』。
集合して、まず合唱曲のレコーディング。
きれいな音に録れててびっくり。



そのあと衣装・小道具つけての通し稽古。
(なんだっけ?「つけ通し」って言うんだっけ?百眼で初めて聞いたんだよね)
廊下の明かりも遮っての暗転稽古もできて、流れもわかって、収穫あり。
オムニバスなので、意外と着替えが忙しい。
衣装がさまざまな制服なので、出番待ちの席(楽屋)がコスプレ集団みたい(笑)


昭和さんはもちろん十八番の詩をやるんだけど、戯曲の一部としてのバージョンのまま上演するので、ソロだけでなく、ほかの役者が参加する部分がある。それが楽しみ。



前に共演したことのある役者さんも多いのだけど、改めていいところを発見できたりしている。
おさむさんが点滅さんの代役でフリーで動いてる姿はとってもおもしろかったし、
川上さんとゆりちゃんは、二年前に比べてなんかかわいくなってるし、
浅野さんと高野さんは相変わらず男前と三枚目の振り幅が上手。

もう本番まで時間ないのだけど、みんなで台詞合わせしたり、みんなで知恵を絞って段取ったり、なんだか和気あいあいと、楽しい稽古場なのです。「劇団」って感じ。


あしたはお稽古が休みなので、新しくもらった台詞を覚えちゃって、あさっての通しに備えよう。
2日は昼間にA・P・B-Tokyo、夜に廻天百眼と、稽古のハシゴ。
ルートマップ調べたら、なんとバイクで20分で移動できそう。
そうだよね、考えて見たら新青梅街道から目白通りで、一本道だものね。
ラッキー。


10日まで、体調に気をつけて突っ走ります!