090905帯飾り


wingの着物友達の女の子4人で砂々良へ。
いつものTさん、Kさん、そして初参加のAさんと、わたし。
Nさんととき緒さんは残念ながら都合つかず不参加。


今日お昼ごろ家族が出張に出発するので、それから(ひろびろと)準備をしようと決めて、昨日は何もせず。
「前の日に準備しないと大変なことになる」とわかっていながら、何もせず。
でもこの時期、当日にならないと何を着るかの判断が難しい。
暑ければ夏に着そびれた夏着物、涼しければ一年のうち2ヶ月しか機会のない単衣という二択。


なんとなく、こないだ千佳先生から(正確にはお友達の着付教室から譲り受けた)水色のサマーウールを着ようと当たりをつけて、襦袢に青い絽の半襟を縫い付けて、いざ着てみたら、身丈が短くて対丈になる!
砂々良に行く=座ってる時間のほうが長い=対丈だと着崩れやすい、ということで急遽、こないだ浴衣として着た、麻の着物に変更、帯も白地の博多献上帯。

白×紺のシンプルコーデになったので、髪アップにして、メイクもアイライン太くして姐さん系を狙う。
帯結びも矢ノ字とか貝の口にしようと思ったけどうまくいかず(笑)、結局お太鼓結び。
着物も帯も、結局両方ママのになった。
ママが砂々良行きたかったのかもね。
Tさんは小千谷の濃紺(四角い、熱帯魚風のお魚模様がえんじでちらほらと)にオレンジ基調の更紗柄と絞りのツーパターンの帯、帯揚は黄色。
Kさんは「午前中涼しかったから」とクリーム色に赤い薔薇の単衣、赤地に◯模様の入った絽の帯。帯留もおっきな薔薇。半襟はキラキラしてたな。
Aさんは青みのある緑地に秋草の模様の入った着物、黒い帯も秋草と虫(ヒゲが長いから松虫?)の柄。半襟は萩模様の絽。足袋も秋草っぽく見える模様が入ってた。
(またしても写真を一枚も撮っておらず、三人の着姿は記憶を頼りに書いてるので間違ってたらごめんなさい)


三人の着物姿は何パターンか見ているので、なんとなく好みというか、個性が分かって来た。
そもそもみんな、いいものを選んでるところは共通なのだけど。
Tさんは、オレンジとか黄色とか、元気系の色使いが上手。前面に出しすぎない物語作りが上品。
Kさんは、お嬢さん風なアイテムでも組み合わせの妙でモダンテイストに仕上げる。柄×柄の合わせが上手。
Aさんは、トータルで通好み。「〜づくし」とかでも、押しが強すぎずしっくりとまとめる。
ああ・・なんで写真撮り忘れるんだろう・・・
楽しすぎるんだな・・・


マスターが築地で事前に用意してくれたでっかいはまぐりで、焼き蛤とお吸い物。
マスター特製チーズ茶碗蒸し。
お刺身(あわび、黒鯛、しまあじ、まぐろ赤身、しめさば、あじ)。
岩がき。

今日も「砂々良の扉は、くぐると魚貝類が大きくなる魔法の扉」説がくつがえされることはなかった。

お腹いっぱい。


6時〜11時、延々食べて飲んでしゃべってた。
最初は確か、「がっつり食べる日には帯は緩めにするべきか」って話題から、「昔の人の着付はぐずぐずだ」って話になって、「コルセットをし続けると人体改造されるらしい」「あばらを取っちゃう人もいるらしい」みたいな話になって・・・「わたしのまわりのおかしな人たち」の話になって、まあつまりは、いろんな話をした。
みんな、今年の夏は、雨続きから急に秋になった感じで、夏着物着そびれた、って言ってた。
こうやって「着物を着るお友達で会う」という機会を作ると着る気が起きるので、また会おうね、と約束した。



090905帯回り<09.09.05>
着物  =麻の葉文様の麻
帯   =白地に黒の博多紗献上


帯揚と半襟は同じ端切れで、薔薇のしぼり。
帯締は、さすがに紺だけではシンプルすぎたので、茶と紺の夏物を二本まとめ締め。
とき緒さんが昔くれた帯飾りをするつもりが、出掛けに帯締を締め直したときに外したままつけ忘れちゃった。せっかくだから記録写真には着用。冒頭の写真がそれです。

Aさんに帰り際「博多献上いいよね」って言われて、ぼんやりそう思ってたけど本当にそれでいいのか自信がないので調べてみたところ、献上らしい。
(調べた博多帯についての豆知識は別枠で書きます)



090905髪型1サイドアップの一点張りじゃあどうもと思って、久々にてっぺんでふんわりアップにしたら、なんかあほあほな感じになってしまった気が・・・

メイク、ヘアメイク技術の向上が必要。
「次の本番が終わったら(稽古がなくなって)時間ができるからメイクを習得しよう」と毎回思うのになぜできない?