黒糖そら豆告知◎4/14-20『邪宗門』で昭和精吾の鞍馬天狗が復活!

2010年04月10日

お花見と横浜

今日はお花見。
寒の戻りがあったから、桜が長く保っているらしい。


日程が合わず、恒例のとき緒さんと桜着物でお出かけできなかったので、今日こそは。
そして倉垣おにい(「死ぬ機械」で共演した倉垣さん)の舞台を見に横浜へ行くのだ。

いちごんから「今日こもやんも来るって噂ほんと?」とメールが来たから、駅の改札で待ち合わせて一緒に行くことにする。
客席で話していたら、八木さんが来て並んで座る。いちごんは前に座ってる人見ず知らずの人を指差して「後ろ姿おにいちゃん(石井さん)じゃない?服とか髪の長さとか」と言い、開演前にやってきた大島さんと毬子ちゃんがその人の隣(我々の前)に座ったので「この一角(3人×2列)百眼席だね」といちごん。

台詞と身体の関連性を断ち切って演じる挑戦的な舞台。
それぞれで物語を独立してみせたかったのか、台詞とリンクする自然な(生理的な)動きを排除したかっただけなのかわからないけれど、「ほぼ動きはアドリブです」と言ってたところから考えると、身体の方にも台詞と同等くらいのきっちりした台本があったほうが見応えがあった気がする。
前回の同じ演出家さんの作品に出ている大島さんと八木さんが「前回は振付けにするしか時間がなかったんだよね」と応えたところみると、そう単純ではないかもしれないが。
それぞれ独立している身体の物語と、音で語られる物語が、どこかでふとリンクする。それはかなり演劇的な瞬間だと思うのだけど、どうかしら?

その狙いは置いといても。
横からの明かりの前に(只でさえ縦に長い)倉垣さんが立って長ーーーい影を床と壁に映す場面は美しかったし、口論しているふたりが身体の上でも触れ合う位置を変えながら関係を見せるシーンは見応えがあった。


終わってからロビーでおにいと面会。「かあさん!今日は着物でどうしたんですか」「ぎりぎりお花見してきたの」まだ母さんと呼んでくれるのね。毬子ちゃんが「帯も桜なのー」と説明してくれる。さすが着物好き、よく見てる。そういえば初めて会ったときも、お互い衣装で着物だったっけね。

お腹がすいたので近所で6人でごはんを食べて帰ることに。
ざっくんが明日と間違えて今日見に来なかった、という情報が入ったので、みんなで楽しそうな写真を撮ってざっくんに送ると、即着信があって第一声が「うわあああぁん!!」だった(笑)
ざっくんはこっちの方に住んでたことがあるから「明日はみんなであそこ行こうとか予定立ててたのに・・・」だそうだ。また今度ね、ざっくん。


ちょっと寄り道のつもりが「死ぬ機械」プチ同窓会はついつい話が長くなり、気付いたら終電。
慌てて駅に向かう。こっちが地元のいちごんに帰り道をレクチャーしてもらって、品川に向かう。
一足早く最寄り駅に着いて、いちごんは川崎の闇に消えて行ったのだった。

いちごんが降りてしばらくしたら毬子ちゃんのiPhoneが前触れなく固まる。焦る毬子ちゃん。
でも東京に入った途端、それまでうんともすんとも言わなかったiPhoneは復旧した。川崎の謎現象!



100410 桜着物<2010.4.22>
着物  ちりめん桜小紋(ママの)
帯   黒地に桜の刺繍(ママの)
帯揚  桜色
帯締  マーブル(ママの)
道中着 桜色ひげ紬(千佳先生の)

また髪まとめてないし、帯回りもいつもの感じ。いろいろ試してみたけどどうもこんなのが一番落ちつくみたい。



池袋から大島さんと歩いて帰る(ご近所さんなので)。
(少年役の短パンとはだいぶ遠い)黒いマキシ丈のスカートでお姉さんぽい大島さんと着物のわたし。酔っぱらいなのでいい気分で、四方山話しながら歩いた。たのしかった。


桜もこの着物も今日帰ったらまた一年後。
だけど、みんなとはまたすぐ会えるでしょう。

100410 桜着物2

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mari_air at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)着物 | 観客席から

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