存ぜぬ快楽◎スナップ写真集2 政治家・館の奴隷存ぜぬ快楽◎スナップ写真集4 スタッフ陣

2011年03月07日

存ぜぬ快楽◎スナップ写真集3 外から来た者

その3 外から来た者




サーカス団団長とは仮の姿、革命家・礒部役 倉垣吉宏ことおにい。
『死ぬ機械』、実験公演『夢屋2010』と連続の共演。しかし今回、まっったく会話なし!宴会でコップを渡すのみ!
でも(数日前の日誌に書いた通り)最初の劇中歌(アキの陵辱シーン)では私とおにいの奇蹟の歌声コラボが展開。藤宮さんに感謝だなあ。あの曲またやるときがあったらおにいとマイク持って堂々とデュエットしたいね。

初日打上げの途中、さっきの本番の感触についてTETRAみんと三人で話した。革命軍の一番の見せ場と言える直訴シーンの話で白熱。だから日々複雑になる礒部を楽しみに見てた。大楽、国民を救うため自分を信じてついてきてくれた仲間がむざむざ殺されて行く矛盾を目の当たりにし、自分も傷を負い乍ら、それでも信念を貫いて殿下に訴えかける、その強さ弱さ悲しみが噴出した。精神力・体力のいる役でした。
その席でおにいが私に「もっとぶっとんだこもださんが見たい」と言ってくれたから踏み込めたし、中日に「徐々にボルテージを上げて行ってるんを感じます」と言ってくれたからさらに突き進めた。おにいはもの創りにとても純粋に情熱を持っていて、その熱さが自分を傷つけることも他人を突き放すこともあるけれど、いい方向に回ったとき劇空間に予想外のパワーをもたらす。いろいろ演劇について語り合ってみたい仲間。
器用に見えてわりと抱え込み型の人なので、もっといい加減になって、周りに頼ったらもっと楽になれると思うよ。それは周りを信頼するということです。





サーカス団とは仮の姿、革命家・栗原役 桐山菜穂さん。
劇団東京都鈴木区所属。初めて会ったときからしっかり者さんと思っていたら、お茶目な人でした。
(A・P・B版青ひげメンバーにしかわからないけど、みやまりタイプです)
根気があるのに飄々としてもいる、そして男前な人。ショートの黒髪ウィッグをつけた栗原は本当にイケメンだった。
写真は開演前なので、本役でない奴隷役の扮装。栗原と写真撮れなかったのは心残り。
直訴シーンは血のり飛ばしに苦戦しながらも最後は堂々たる死にっぷり。撃たれて起き上がろうとするがやはり力尽き倒れる・・の展開がすばらしかった。
鈴木区で拝見している筈なのですが、化ける人なのでどれが菜穂さんだったのか認識できていない。ホームでの、コメディエンヌとしての菜穂さんを楽しみにしています。





サーカス団とは仮の姿、革命家・安藤役 紅夜(こうや)ちゃん。
サーカス団ではチュチュふりふりの少女、実は若き革命家という振り幅の大きい役をしっかり演じました。台詞ひとつひとつに気持ちがこもっているのがよくわかる。経験は浅いけれど内面をきちんと作れていたので安藤の気持ちはよく伝わってきました。
連日百眼寮では賄いを作ったり、作業を手伝ったりと裏方としても大活躍でした。大変なときでもいつも笑っている、そういうところが紅夜ちゃんのすごいところ。



 

サーカス団とは仮の姿、革命家・安藤北役、そして大達磨役 泰造さん。
ひとつはまさかの少女役!でもスカートもメイクもよくお似合い。
台詞なしの演技は定番ですが、コメディタッチの演技もできるとはびっくりだった。初めて見た時稽古場は大爆笑に包まれた。

ふたつめは森に出てくる大達磨様。
こちらも「まさか!」の役ですね。天神家のご本尊が最後に本体を持って出てきてしまうという展開。
肉体美あっての配役だった。
アンコールのリタブラは自由演技をしながら、ポイントだけ合わせてくれていたとか。

いつも佇まいが安定しているので、泰造さんがいると稽古場の空気が穏やかになる。
ありがとうございます。


以上、キャスト紹介でした。
すてきなメンバーでした。

スタッフ紹介に続く。


mari_air at 14:00│Comments(0)TrackBack(0)演劇・舞台 

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