
横浜方面にて短い映像作品の撮影でした。
地震で1週間予定を延期しての本日、役者のお仕事も再開。
ずいぶん前に公演をしたことのあるブラフ18番館のちかくで、懐かしいやら見晴らしがいいやら。
天候にも恵まれ、予定時間を巻きに巻いて、あっさり終了。
撮影風景を紹介。


共演者のちょーSKさんとるぅちさん。
るぅちさんは最初おうちに帰りたがってカメラを構えてる方角に歩いてくれなかったりしたけど、終わってから「写真とらせてね」と声を掛けたらばっちりカメラ目線くれました(岩合さん方式最強)。


監督のしんじさん。るぅちさんを追って、へんな形になっている所。
しんじさんは映画のほか、ライブの記録映像を撮ったりしていて、わたしもゾンロリワンマンで知り合った。
到着したときはちょうど誰もいなくて、人払いもせずすんなり撮れた。とってもいい天気の日曜日だったので、その後は続々とわんこのお散歩の人たちがやってきた。花壇も花がたくさん咲いていたので、写真撮影の人もたくさん。ついでに着物姿を写真に撮られたり。外国のかたには、着物って気になるのねきっと。
<2011.3.20の着物>
黒の銘仙、縦縞
龍の半幅帯
戦後の昭和って言われたので、着物にした。
銘仙て戦前ぽいけど、焼鳥屋さんに出入りしてる人の普段着だからこのくらいがいい気がする。
ナレーション録りは先週、新宿で済ませている。
出来上がりどうなるのか楽しみ!
とりあえず監督の渾身の絵コンテでご想像ください。

追記)完成しました!
完成報告はこちら