同窓会というか、卒業生全学年に召集がかかる大々的な会。

10年毎に幹事学年が回ってくる仕組みで(3期生、13期生…とX3期生が幹事)今年うちの学年も当番なので、わたしも受付を手伝う。
卒業以来会ってなかった同級生もたくさん来ていて、そしてみんな大人になっていて、妙な気分。
わたしの頃の高校生は、すっぴんがほとんどだったからね、お化粧してるとこ初めて見るみたいな状態で再会して、しかも子供が中学生とか言われるんだから。


でもなにより、担任の牧野先生に会えたことが一番大きい。
ご病気されたとかでちょっと耳は遠くなってたけど、話す様子は全く変わらず、明るくてユーモアたっぷり。お元気でうれしい。
ツーショット撮らせてもらったらシャッター切ってる最中に乾杯するからビールが揺れておかしな写真に(笑)



先生はその後もみんなに囲まれて写真撮られたり、


幹事やってくれたうちのクラスだったEくんの挨拶のを心配そうに眺めたり、


集合写真撮る時に、こっそりスリーショット撮られたり(笑)していた。


わたしの母校、都立駒場高校は東京府立第三高等女学校として1905(明治38)年に麻布で開校。
大先輩の70代の女性もいらしてた(もはや先生だか卒業生だかわからない)。
たまにはこういうのもいいね。