イト05_web_極小


今日でイト初日ひと月前。
数日前に『イト』も無事脱稿して、あとはやるのみ。
おにいも演出モードに専念できると安心した顔してた。

人数が多いのでなかなか全員揃うってことがなくて全貌がつかめていないけれど、ざっくり代役入れて全編通して、物語の骨子はわかったかな。
去年ショートversionをやってる我々(ソワレ・大島さん・わたし)はアドバンテージがあるわけだし。

『イト』はほんの数日間のお話。このなかでいろんな階層の世界がリンクしたり混ざり合ったりして展開していく。去年わたしがやった役と位置は同じだけど役割が格段に増えていて、その役割は全体が見えたあとでの作業が多そうな気がしている。

あっ、こうやって一年前の上演当時を思い出していると、Cuuさんのやさしい音が甦ってくる。音楽って身軽で速い情報なんだね。


それからここの稽古は、身体優先モードで稽古場にいるせいか、頭がよく回る、気がしている。
余分なこといろいろ思いついて、思いついたらあんまり考え込まないで割と直結で言語化してみて、場で考えてるって感覚。おにいがそういうの大丈夫な人だからできることなので、それはとてもありがたい。リラックスしてるときの方が身体も頭も身軽だから、稽古場でみんなのそういう姿を見るのは楽しい。