告知2)廻天百眼『少女椿』チケットなど注意事項UM結成8周年記念イベント 「8日目の雨」(2)見る側編

2012年09月16日

ふじみやたくとこもだまり(生演奏×朗読)『千のイチョウ』@UM生誕祭「8日目の雨」(1)やる側編

この日は法事が入って、朝から黒っぽい格好で、大荷物で移動。
なにはさておきボス(藤宮さん)におめでとう画像を作成。早起きで目が腫れぼったいけど!早くお祝い言いたかったからそこは目をつぶる!





UM結成8周年記念イベント
「8日目の雨」



2012.09.16(sun)@新宿OREBAKO
main stage
アネモネ|UM-アム-|9999 DEVELOPER(新潟)|空想革命|The Vio|TAFUCA(札幌)|玉虫ナヲキ
sub stage
アムアコfeat.midori|スズキタケオ|地に潜むもの(from燭台(怪)/見たら死ぬ)|東京秘密ラジオ|ふじみやたくとこもだまり|ラディ・M(from Sredni Vashtar)|Rekai×蜻蛉+きくらげ(from燭台(怪))

UM-アム- http://umum.nu
解散レコード http://kaisan.in


下の兄が車で送ってくれたお陰で、開演時間にギリギリ滑り込み。
お陰でトップバッターのアムアコから見られた。
・・・って話から書いてたらとてつもなく長くなったので記事を分けます。ここではまず「ふじまり」のことだけ書く。次の記事が「8日目の雨」(2)見る側編です。


楽屋は細長い。人口密度が高く扇風機では太刀打ちできない蒸し暑さ(笑)
法事気分から戻ってくる為に、テキスト持って外へ出てひとりリハーサル。
持ち時間が転換込みで15分(正味10分)とキツく言われてるので、念のため何度か時間を測るが、9分台なので、まあ大丈夫でしょう。
藤宮さんにテキストは送ってはあるが、打ち合わせずぶっつけでやることにしたので、藤宮さんがどう出てくるか、どういう解釈で来てるのか、楽しみだー!


着替えていちごんにメイクしてもらう。
「どんな感じ?」「今日はね、神様だから悪くないやつ」「(笑)」「鬼子母神なの」「なあにそれ」「子供をさらって食べる夜叉だったんだけど、仏様に自分の子供さらわれて改心して、子供を守る神様になったの」「いい話やね」「だから悪そうじゃないメイクね」「そしたらキラキラとか入れよっか」「うん!」「こもやんオレンジ似合うよね」「そう?」「うん、何回もメイクしたからもう慣れた!まつげげつける?」「うん!」「なんでもうんて言う(笑)」「いちごんに任せてたら大丈夫だもん!」「これは?こもやんぽくないかな。・・・いや、いける!」この間10分かかってない。さっすがいちごん!





出番直前のメインステージ中に密やかに準備。
椅子とスタンドマイクを用意してくれたので、そこに座る。
内容について相談したのは「なにか希望ありますか?」「ここのブロックだけゆっくりめに」「ゆっくりというのは間を取る?それともゆったり読む?」「・・・どっちでも!」これだけ。

ふじみやたくとこもだまり『千のイチョウ』 
TEXT 原作:横田創 構成:こもだまり 
音楽:ふじみやたく



(撮影:いちご)


『千のイチョウ』は、創(はじめ)さんが1996年に書いた『千の子供と鬼子母神』という短編が大元だ。藤宮さんから「8周年記念イベントなので、『誕生』か『8』にちなんだものがいいです」とリクエストを受けて、大江さんとか江國さんとかも考えてたら、ふと、これが浮かんだ。
(創さんの作品をやろう、って第一前提が決まり、創さんに相談して最近の短編がひとつ候補にあがったが、10分にするのが難しかったのと、9月だからイチョウかなっていう、最初の直感を信じた。今回見送った作品もまたいずれ!)
6人語りの戯曲に書き替えられて上演、わたしは鬼子母神パートを読んだので、朗読だけど体に残っているものだった。元の短編の原稿もうちの過去台本箱にあったし、後年私が自主企画の3人語り用に構成しなおしたデータも出て来たので、いろいろ引き比べて、そこからひとり語り用に作り直した。
「作曲:横田創 編曲:こもだまり」ってことになるかな。

短編小説→6人語りの戯曲→3人語りの楽譜(※)→ひとり語り用テキスト という変遷を遂げたわけだ。
(※「潮騒の祈り」の頃にも触れたが、ここでいう「楽譜」とは「楽譜の形体を使って、横書きでパート毎に段組みにした語り用のテキスト」を表しています)


物語のなかでイチョウの葉っぱが次から次へと落ちて来て目の前を満たすように、藤宮さんの演奏する音、仕込んできた音が空間を満たして、心地よかった。終わりも藤宮さんのやさしい音で救われる。
「千のイチョウ」への思いが深いことに改めて気づかされたので、またなんらかの形で出会える筈。
藤宮さんも楽しんでくれたみたい。「次はもっと持ち時間とってやりたい」と言ってくれたので「ふじまり」もまたお目にかけられるかもしれない。
記録映像によると10分をちょっと超えてたが(笑)、セッティングを巻いたので持ち時間はオーバーしてないかと。

「たくとさん」こと(「ふじみやたくと/こもだまり」だと思った人もいたらしい)藤宮タク氏と。





 
<2012.9.16>
黒ワンピース Vネック
イチョウ色(黄葉後)の色無地
イチョウ色(黄葉前)のショール
裸足

黒ワンピ(法事モード)の上に黄葉前の緑、黄葉後の黄色のイチョウの葉っぱ色。

鬼子母神はインドの神様でもあるので、首飾り、チェーンベルト、イヤリングをそういうイメージで。
髪型は「鬼子母神」で画像検索した感じに。

いちごんの力作!まつげばさばさで金のキラキラ。



藤宮さん、らけちゃんを始めとするスタッフさん、会場にいたみなさま、そして創さん。
ありがとうございましたー!

この日の「ふじまり」以外の出来事はこちら次の記事「8日目の雨」(2)見る側編にて。

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mari_air at 22:00│Comments(0)TrackBack(0)着物 | 演劇・舞台

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