本公演初の二回興行。
久々の午前中集合で、昨日のダメ出しから。
「あそこ昨日よかった」と言われたところ、確かに今までとは違ってたという自覚はあれど、よかったと言われたのは意外。あとで「どういうところがよかったのかなあ」と訊いたら「うーん・・・必死さ?見ざるを得ない雰囲気をまとってた」とのこと。なるほどー。予想できないことに対応してくと、本気度が上がって、真剣さが伝わるってことかな。やはり生ものならではだ。

二日めまでは稽古や段取り、三日めは写真撮影、みんなで何かしてからの本番だったのに、昨日は初めて全体で共同作業なく始まった本番だったせいじゃないかってことで、ざっくんが
「みんなで体操しませんか」と言い、体操のお兄さんしてくれた。
「はい、上に伸びてー」


マチネ終わってちょっと喉がネバネバするし、声は出てるようだけどいちごんは「こもださん喉大丈夫?」と言う。「わたしはよく知ってるからわかるけど、お客さんとかはわかんないレベルかも」とのこと。
ついに、スロートコートに響声破笛丸のコンボが始まる。
(実は大塚パパ親方もらしい。あ、パパは今日、珈琲をポットに入れて来て、みんなにふるまってくれた!パパいつもありがとう!)





ていうか毎日家に帰ると、(朝入れると水筒の保温力高すぎて熱くて飲めないので)スロートコート入れて、お風呂で本番用下着洗って、髪を洗って赤いお湯が流れる、の繰り返し。

マチネは、お昼っぽさがちらほらあったし、まさかの暗転での舞台転換中の接触でコンタクトを落とすという失態。途中から片目での演技だった。
終わってから、見つからないだろうなと思いつつ探していると、舞台監督の川俣さんも気にしてくれる。掃除しても見つからない。明日は早入りだから明日まで片目だなあ、と諦めつつ、殺陣確認して、最後にちらっと見たら、幕の下にキラッと光る物体発見!!
「あったぁー!」
「こもださんはザムザさんに護られてますね」と毬子。
神様とザムザさんに感謝した。
そして思い返せば、開演前の恒例の「怪我をしないおまじない」をマチネでは川俣さんにしていなかった。だから・・・か?
とりあえず明日もおまじないしよう。

ソワレはメイクが直しで済むので準備が早かった。
喉はいまいちなので、歌のリハも軽くにして、もう一度響声破笛丸と、喉のツボ押し。押してたら一緒にいた橋じゅんもやり始め、通りかかったTETRA。も参加してツボを押す。さらにプロポリスのど飴を舐める。
つまりスロートコート+響声破笛丸+ツボ+プロポリスのど飴というコンボ。
そのせいか、ここまでちょっとずつ思った通りにできていなかった「見世物地獄」で、やっとやりたかったことができた。
全体としても、細かいミスがあってもみんなで力を合わせて乗り越えられる、チームの連帯感が出て来た。
最後の早替え(何気なく早替え含め5回の着替えがある)で腰紐を結ぶ手に力が入らないくらい、へろへろに来てたけど、ソワレは本当に楽しかった!
沙夜ちゃんのサホ姫とも、どんどん感情の行き来が深まる。
赤猫座とも、吸血鬼とも、別れ難くなる。
より深く、より熱く、求める!
明日も楽しみー!

終わって、まずはスタミナってことで今日も今日とて男の晩ごはん。


外を通りかかる人たち(笑)どっちが見られてるのかわかんないよ。


土曜日だって感覚がなくて、土曜の夜に来るのを知ってたのに社長(fujimiya.tv社長=藤宮さん)が来てるのを見て「あれ、今日でしたっけ・・・?」と言って寂しげな顔された(笑)
いやあの、社長の来る日を忘れてたんじゃないんです。
なんか、ずーっと赤猫座に浸ってたから、藤宮さんの顔をみてなんかほっとした。
会えてよかった。(「鑽孔テープ」でシタールを弾いてるKREさんも、バイオリンのMIDORIさんも来てくれてた。もっとお話したかった・・・)
でも社長が来るの気付いてなくて、伸び伸び歌えた日に見てもらえて、逆にラッキーだった。
とりあえず、あれがわたしの今までの一番の出来なのだし。


明日も、赤猫座は二回興行。当日券も開演60分前より販売。
「来たら入れる!」と制作は豪語してるので、ぜひお越しくださいませ。

【少女椿チケット情報】2012/11/10
観劇ご希望日の前日24時までご予約受付中!
東京行き黄泉平坂
大阪行き黄泉平坂


のこりの【東京公演】あと三回!
11/11(日)14:00/19:00
11/12(月)18:00