おねえも無事到着して全員集合。
Asohgiさんの踊り子に変身(急なことだったので、当日のみんなの私服を駆使)。
社長は楽屋で記録映像を回していた(のち、斬新な編集を施したダイジェスト映像となる)。


Asohgiさんが社長に「すいませんね、唄い子みんな借りちゃって」「あ、いえ…」社長は落ちついている。対して見よ、この社員のうきうき顔を!




本番前、Asohgiさんと(写りこんできたおねえ)。
去年の6月、飛び入りで踊らせてもらって以来だから1年半ぶりの二度目の共演。
「みなさん、好きに、やっちゃってください」。はい、やっちゃいます!
Asohgiさんの鳴らす電子音と鐘の音に身を任せて踊る。
同じ場にいる踊り子たちを感じながら動いていると、段々目で見るという行為が希薄になり、空気が物体として感じられるようになりその中を泳ぐようになる。毬子ちゃんが以前、Asohgiさんのところで踊ることを「神事だと思っている」と表現していた。そう、芸能の根源の神楽。からっぽになって何者かにこの身体を貸す=捧げる。止まれば汗が舞台に滴り落ち続ける。コントロールの外に行っちゃうから身体にはとってもハードだ。

でもたーのしかったなー!!



解散レコードによる記録映像より、キャプチャー写真を1枚。

Asohgiさん、お誘いいただきありがとうございました。またいつかきっと!



【後編 fujimiya.tv】につづく。