Air*Log

語り歌う女優、こもだまりの製作日誌(2005〜)。 演劇・語り・ライブ等の上演情報や、稽古や、思索。 昭和精吾事務所 二代目代表。脚本・演出家。麻邑楽×麻人楽。 ヒューマンアカデミー演技講師。

観客席から

寺山修司原作映画「あゝ、荒野」

2020年、寺山修司命日に思い立って見る。




自殺、親捨て/子捨て、家出、どもり、戦争、性、孤独。
そしてボクサーと片目のトレーナーという「あしたのジョー」感、
(寺山修司は「あしたのジョー」の主題歌を作詞して、力石徹の告別式を演出した人です)

映画では俳優合わせで建二の役を韓国と日本のハーフ設定にしたそうだけど(原作は吃音と対人赤面症のみらしい)、その流暢でない日本語での試合中のモノローグが、吃音や方言のような異化効果になっていてよかった。

寺山さんが戯曲の台詞にウォーホルの言葉を引用するように、寺山さんの有名な台詞が引用されてたり、本歌取りの遣い手、寺山要素盛りだくさん。
アドリブらしき場面が結構あり、生っぽく見せてるところも寺山さんらしくていい効果。
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桐朋学園短期大学芸術科53期ミュージカルコース卒業公演『くるみ割り人形』観劇

青蛾館で2016年春に上演した、寺山修司『くるみ割り人形』。
スタッフ陣、つまりパッケージそのままで、桐朋学園の卒業公演として上演されるとのことでもちろん見てきた!なんて贅沢。しかも俳優座劇場!


原作:寺山修司
構成・演出・振付:スズキ拓朗(CHAiroiPLIN、コンドルズ)
プロデューサー:野口和美(青蛾館)
音楽:朝比奈尚行(時々自動)
演奏:時々自動[鈴木光介(tp) 砂川佳代子(cl) 高橋牧(acc) 日高和子(as,bs,cl) 柴田暦(vo)]


ミュージカル科の公演なので、わたしの参加したver.より歌パートが増えて、曲もポップ目にアレンジされていたけど、音楽・台詞・衣装ヘアメイク・構成・ダンスなどの演出が同じなので、曲がかかると「ああこの次のダンスはつらいやつ…」「早替え間に合うか怖かったなあ」とか変に心拍数上がる場面もあったけど、「ここ、観客はこういう風に感じるんだ」とか「今回はこうアレンジしたんだ!」とかもと参加者としても楽しみ、かつ、純粋にステージを見るものとしても楽しんだ。

貴重な経験だった。
当時の仲間達ともたくさん会えた。
わたしが用意していただいた席は左隣が蘭妖子さん、右隣が蜂谷眞未さん。
三人ともたくさん笑った。

終演後、(当時の共演者で)今回演出助手を務めた岩坪成美さんが「紹介していい?」って宮廷星占い師を演じた飯塚あみちゃんに引き合わせてくれた。
出演したときの思い出(楽屋の鏡前に貼ってた、忘れちゃいけないたくさんの段取表など)とともに新旧星占い師のツーショを(右下)。

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もらったカラーのパンフレットには、演出のスズキ拓朗さんが、出演したひとりひとりに向けてコメントがあった。中でも「君はこういうところが武器だから、(作家名)の(作品)が合うと思う。」というようなコメントがすごくいい。最高の卒業祝いだと思う。
若き演劇人に明るい未来あれ。
まだまだ、何にでもなれるよ。


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感想)演劇実験室◎万有引力「狂人教育」観劇




ご挨拶も兼ねて14日(チケット発売日)にザ・スズナリの
演劇実験室◎万有引力「狂人教育」-人形と俳優との偶発的邂逅劇- へ。


10分前到着予測で下北沢駅からさくさく歩いていると、目の前に見知った背中が。
「シーザー先生!おはようございますこもだです!」
黙って追い抜く訳には行かないし、大きく声をかける。振り向いて
「お!俺もギリギリだよ」。
ふたりで速足で歩きながら、12月14日に「李庚順」の楽曲を使わせていただくお礼と、先日の古稀のお祝いを伝える。
「昭和さん14日が誕生日なのか…」
「そうですね、寺山さんともわたしとも近くて」
昭和さんとふたりで万有を見に行って、一緒に打ち上げにお邪魔してた頃はシーザー氏の感情は読めなくて、とてもクールな人という印象だったけど(最初に一緒に飲んだのは2010年「くるみ割り人形」だと思う。桂太さんがくるみ割り人形で、ようこちゃんがクララだった)、万有忘年会やシーザーコンサートに行ったりしたせいで馴染んだのか、表情がわかるようになってきた。
あとは[昭和さんのとこの子]だからだろう。昭和さんにとって兄貴分だった寺山さんは(会ったことないのに)わたしやイッキさんにとっては伯父貴のような存在で、昭和さんより歳下のシーザー氏だって叔父貴という感じなのだ。
「では、チケットの精算がありますので、わたしは走ります!」と告げて、一足先に劇場にダッシュ。


「狂人教育」は、実は初めて触れた寺山修司の戯曲。
高校2年生の全国高等学校演劇大会の演目候補としてあがって読んだ。
青蛾館の初期一幕劇連続上演(2013)でも青木砂織演出で上演されたのも見ている。

もともと人形劇団「ひとみ座」のために書かれた作品だという。
いま改めて戯曲を読みかえすと、なるほど人形使いと人形の関係が肝だ。
17歳で戯曲を読んだときにはその構造はまったく理解できなかった。
本来なら交わらない世界の者が会話する、見えていないはずの「人形使い」が「人形使い」として喋ってしまうこと(=邪宗門でも使われる手法)が衝撃だったわけだ。

青蛾館で見た記憶からは[人形]ということがなぜか完全に抜け落ちていた。
「家族の中にひとり狂人がいる」と言われて、疑い、告発しあう場面が強い印象を残すからだろうか。
それとも人形使いも人形も、同様に誇張して人らしく演出されていたからだろうか。
(5年も前なので記憶があいまい)

今日の「狂人教育」では、人形役は終始人形としての身振りで、
人形使いは闇に紛れ、暗躍し、
舞台に吊られた人間大の人形がブラブラと揺れていたり、
人形と人形使いの住むふたつの世界が、白黒の衣装でも演出でもくっきりと区別されていて、揺るがないところが美しい。

見ている間ずっと、おそらくわたしは満足気に笑っていたと思う。
万有引力を見に行くときに「見たい」と思う項目がふんだんに詰まっていたし、
構造も、演出も、既存の作品を書き換えて いま彼らが上演する「意義」とはこういうことだと感じた。

その日に興奮してたくさんツイートしたので、あとはそのまま引用します。
今までみた万有で一番好きな舞台かも。
見に行けてよかった!











新宿で着物ランチ→美術館→ライブ


(この写真の説明はのちほど)

この日のためにこの週はたくさん働いた。
着物友達のカホさんと夏着物でランチの日。

カホさんは、アンティーク着物コレクターの田中翼さんのファッションショーのモデルをして知り合った。その後も舞台を見に来てくれたり、お酒を飲んだりしているお友達。

午前中に急な接客の仕事依頼があって「いやー、着物でランチの約束があるので…」とやんわり「無理です」と断ったつもりが、まさかの「催亊はお着物で問題ない現場なので、いられる時間までいてください」との答えで、行かざるをえなくなった。

前日は砂々良から帰ってから着物の半襟を縫い付けた。
当日、予定よりも早く起きて着付けして、余裕で駅に向かう途中で、足元に違和感。
なんだろう、このダイエットスリッパ風の触感(かかとが浮いている)…?

草履のかかと、もげた(笑)!


路上でしばし悩む。(引き返して履き替えるべきか、このまま会場に向かうべきか。
だめだ、お客様の誘導するんだ、かかともげてるのバレる!)
走って帰宅して、玄関にあった白木の下駄に履き替えて走る。予定の電車の時間にはついたけど、結局電車が遅れて来て、5分遅れで集合場所にたどり着いた。汗だくで。
(写真は、慌てて飛び出したから、バッグに入ったままだったかかとの残骸の写真をホームで撮ったもの)

お仕事を素知らぬ顔でこなし、本編スタート前に飛び出し、新宿へ。
副都心線の新宿三丁目から歩こうと改札を出たら、
「歌鈴ちゃん!」
「?! こもださん!」
なんやらこちらも一仕事終えてきたらしい歌鈴ちゃんと偶然のバッティング。
カホさんの到着時間が知らされて、ちょっと余裕で着付けを直しにトイレに寄ってなかったら会ってない絶妙のタイミング。
「こもださんは(着物で)これからどこへ?」
「一仕事終えてこれから友達とランチです」
歌鈴ちゃんの疑問は晴れてないだろうけど、とりあえずお疲れさま、と労って別れた。



1个盪纏がらみじゃなく、なんの制約もなく、ただお互い興味のある話したいことを話すだけの時間て久しぶりでほっとした。

ランチのあと、新宿駅西口からちょっとの損保ジャパン日本興亜美術館の「魔法の美術館〜光と影のイリュージョン〜」へ。
ゴッホのひまわりは見に来たことあったんだけど、今日は展示がメイン。参加型の展示で、こちらが動いたりアクションをすることで反応が起きるというもの。ちょっと麻人楽の参考になるかなと気になってた。来られてよかった。

動くのに合わせて桜の花びらが舞ったり、
光の中心にスポンジを投げ入れると爆発が起こったり、


近づくとピクセル数が変わって表示されたり、


天井から投影してる童話の物語を白い本で写して読んだり(かなり麻人楽の発想に近い)、


何色もの影が出来たり。


https://flic.kr/p/KU84Eh
自撮りなので分かりづらいけど、時間差でもうひとり現れるブース。(動画、ちょっと重いです)


入場料も1000円と手軽だし、中は涼しいし、
わたしはおかわり(順路を遡って気に入ったのだけもう一度体験)したくらい楽しかったから、お近くでお時間あればお薦め(おすすめ)です。2016年8月28日まで。
※この「薦」って字はちなみに、こもだの「こも」です。


■東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館サイト
http://www.sjnk-museum.org/

■イベント公式サイト(動画など)
http://www.mahou-museum.com/続きを読む

佐野和宏監督「バット・オンリー・ラヴ」


佐野和宏監督「バット・オンリー・ラヴ」東京最終上映日に駆け込み。

活動を応援してくださっている映画運動家の寺脇研氏がプロデュースということで知った作品。
監督・脚本・主演を務めるスタイルでピンク映画四天王のひとりと呼ばれた佐野監督が、18年ぶりにメガホンを取った作品。しかも佐野監督は2011年に喉頭癌で声帯を失い、声が出ない体で今回も監督・脚本・主演するというのだ。

まだ地方上映があるので、未見のかたのために詳しくは書かず、少しだけ。
呼吸の音しか漏れない叫びでない叫びや、発話するが聞こえない言葉がもどかしく、声の出ない身体性が男の心象に重なる。歩く足元が延々と続くエピローグは突然画面に揺れを感じなくなり、惑わなくなった男の心が見える。ラストシーンの表情含め見事な帰結だった。


東京最終回は満席。寺脇研プロデューサーと監督と出演者が一言ずつ挨拶するくだりで、娘役の芹澤りなさんが満員の客席を見て感極まってらした。

800円のパンフにはなんと撮影台本が完全収録。
砂々良のお客様に映画関係者はいらっしゃるので映画台本を見たことは何度もあるが、これは独特の生々しいノートで、書きなぐった詩のような、手記のような、手紙のようなものだった。
「この台詞はカットしたんだな」とか「このシーンはここを省いたんだな」という編集の跡が見られて興味深かった。映像について(麻人楽のおかげで)考え始めて1年未満だが、編集というのはとても大切で難しい作業だ。脚本もそう。書きたいよう書いてみると、感情によって冗長だったり、かえって混乱を招く箇所が出てくる。それを今回の見せ方に照らして編集する(つまり、主に削る作業をする)。それが作品を観客に届ける上で一番丁寧に考えるべき部分なのではないかと思う。
だからこそ、ディレクターズカット版という兄弟が生まれるのだろう。
再演の面白さもここにある気がする。あの日違う選択をしていた場合の、見ていない未来をみるようで。


新宿K'sシネマはシアターpooのご近所でした。
終映後のトークで永井愛さん(劇作家・演出家・二兎社主宰)が「ここって昭和館だった所よね(※)」と。昭和の日に昭和館にいる偶然!いっそ池袋で喫茶昭和に寄るべきか…。
今日のアフタートークがどなたか知らずに来たのですが、ちょうど先日、永井さんの対談記事(※※)を読んだところだったので、とても嬉しかった。
※名画座から、任侠専門の「新宿昭和館」、地下の成人専門の「昭和館地下劇場」のふたつがあったそうです。
※※世田谷パブリックシアター刊行の冊子「SPT」01掲載の対談「演劇言語の力」野村萬斎+永井愛+松井憲太郎




[ストーリー]
癌で失くした声とひきかえに、人生を見つめ直した男。
ある日、娘が実の子ではないと知る。
妻への疑念は嫉妬と憎悪に、やがて妄執となり…
叫びたくても声が出ない、届かない。
愛を求め、確かめようともがく男の 淫靡で孤独な旅がはじまる。

映画「バット・オンリー・ラヴ」公式サイト
http://www.but-only-love.com

予告編
https://youtu.be/PQhei2v5S34

現在愛知で5/6まで上映中。
このあと神奈川・大阪・新潟・京都・兵庫・広島・福岡と回るそうです。

12/29のFOXPILL CULT重大発表まとめ

12/29の「ポトラッチデッドvol.20」での重大発表まとめ。
自主企画20回目にして幸先のいい報告が出来たのはとてもいい感じですね。
めでたや!!応援します。


【FOXPILL CULT重大発表1】
ディスクユニオンにFOXPILL CULTの為に作られた新レーベル「ROMANATION」誕生!!
ROMA+ROMAN+NATION=ROMANATION
1つ歴史を作ります。



【FOXPILL CULT重大発表2】
2015年12月29日、Shinpei Morishige(ex:PLASTICZOOMS)がFOXPILL CULTに正式加入!!



【FOXPILL CULT重大発表3】
新レーベルの第一段としてFOXPILL CULT「ROMANATION 」(全7曲収録)を3月9日に全国発売決定!!!
更にアヴァンギャルドの至宝、日本を代表する世界的なドラマー「吉田達也」氏が3曲レコーディングに参加。


(以上公式Twitterより引用)

舞台芸術創造機関SAI「BORDERS」no.1(5/4版)写真とno.2(5/10版)観劇

観客として2会場めの「BORDERS」を観に六本木CROWへ。
黒ワンピ黒ジャケット赤ヒールで萬田感を出してみた(TVで萬田久子さんを見ました)。
お気に入りの髑髏クラッチ(持ち手はメリケンサックという物で物騒だと言われた)。


会場は満員御礼と聞いていたので立ち見を覚悟していたが、ご好意でカウンターに座らせてもらう。

CROWオーナーの大森さんと麻邑楽ライブ以来の再会のご挨拶。

(隣席のお客様が開いたパンフレットに「麻邑楽 ※5/4のみ出演」とあるのを見て、5/4と共通のパンフなのだと知る。麻邑楽の人としてこっそり会場に紛れているような気持ちになって緊張感のある観劇だった!)

撮影可能シーンで、撮影される八木岳さんと、楽しそうに撮影する常川博行さんと、「PARADE」でSAIに出演した和田華子さん。(※おふたりには掲載許可をいただきました)
2015-05-10SAI


カウンター席とオペ席の間が俳優の通路で、わたしはまさにそのあたりに座っていたので、演奏のRuriくんや出演者のみなさんには緊張感を与えてしまったかな...いや、このぎゅっとした会場ならどこにいても同じか。Ruriくんにはあとで「前回全く演奏見られなかったから、かぶりつきで見れてよかったけどごめんなさい」と言ったら「いや、緊張しましたよ」と笑っていた。

会場ならではの工夫の演出で、出演者もそれぞれパワーアップしていて面白かった。
こんなに違う印象になるんだなあ。ツアー公演楽しそう。(って他人事じゃない、次出るんだ!)

今日と同じメンバーでの上演なので、5/4のツーショットをこの流れで掲載します。続きを読む

FPCライブ@手刀 Proxyonレコ発


開場直前のFOXPILL CULTのお三方。
「おにい(倉垣)が、今日は来られないけど巨人族によろしくって申しておりました」
「ご丁寧にありがとうございます。SAIもうすぐだもんね?」

この日はProxyonレコ発ライブでCosmo-ShikiとFOXPILL CULTの3マン。
KEVINさんは珍しく上下白。プエルさんは冬らしくニット帽にカーデガン(だけどインナーは子猫2匹のノースリーブで裸足に下駄)、モッチーもいつもとメイクが違う。
モッチーが「こもださんの声が入る頃にはむっちゃ気合い入るから」と言う。最近のライブ冒頭にかかる邪宗門の1曲目「鎖国した一寸法師」にはわたしの声が使われているのだ。そう言われると(実際は楽しく見ているだけなのに)お手伝いしてるみたいで嬉しいな。その頃舞台上ではシンバルが炎上している。「そっか、燃えてるしね(笑)」「そう、燃えてるね(笑)」

いつも応援してくれてるお客様が最前列で楽しそうに踊ったりしている。愛されてるなあ。
3マンで40分のロングセット。
この日の発見は、モッチーがコーラスするときにちょっと可愛い顔になること(笑)。音色(おんしょく)が対バンさんに合わせて打ち込み多めだからか、バスドラの音がいつもよりはっきり聞けた。そしてKEVINさんがギターを置いてハンドマイクで歌う曲もあって新鮮。
自由になりすぎてプエルさんに頭突きしに走った時、何か倒してた気がする、大丈夫だったろうか。ここの人みんな大型車なのに、車幅を把握できてないで暴れるからね。それが見ていて楽しいのも事実だけれど。

そして終演後はプエルさんのTシャツは女子に大人気で、KEVINさんは「ちゃんと寝てますか?」「モンスター(エナジードリンク)飲み過ぎですよ」と何人もに案じられていた。続きを読む

クリスマスイブですね


なんとも寒い日。
クリスマスイブだけど昨日チキン南蛮食べちゃったんで、お子様ランチみたいなごはん。
ツリーは友人がくれたオルゴール。
ごはんは、父がよく作ってくれたケチャップ味のチャーハン。


バイクのメーターが動かなくなってしばらく乗ってなかったけど、近所のバイク屋さんで元気になって帰って来たので、寒いけど乗っちゃう。やっぱりバイクは便利。
昭和さんCDを欲しいと言ってくれた友人と落ち合って渡してきた。息子さんが1歳半くらいで、ここ一週間でたくさん話し始めたんだと聞く。靴下を自分で履こうとしたり、どんどんいろいろ獲得していく時期らしい。楽しそうだ。友人が昭和さんと同じ14日が誕生日なので、彼には誕生日カードを、奥さん(奥さんとも着物友達なのです)にはクリスマスカードを。




ここ数年年末はなんだか時間がなくて、2010年と2011年は届いた年賀状に新年になってから返事を出すという体たらく。2012年と2013年は、当選番号すら調べてなくて買った年賀状が丸のまま残っている。
今年はなんとか、年末までには書きたいなあ。
11月終わりから12月頭、昭和さん公演とは別の理由で徹夜するほどの忙しさに見舞われ、わたしは心に決めたんだ。「来年から12月はないものと思え。」
12月はどうせ忙しくなるんだから、そもそもないものと思って11月までに今年のまとめをしようと。

忙しさに見舞われた理由はまた別で書くことにするけれど、そんな中で見たかったいくつもの舞台やイベントに行けなかった。
でも翔馬さんのバンド、マーブルの初ワンマンに行ったり、すっきーこと鋤柄拓也の初一人芝居には行けた。生ものはいつだって一回限りなんだけど、なにしろ「初」というのは本当に二度とないからね、どうしても見届けたかった(それによって前日や翌日に徹夜する羽目になるのを覚悟して行く)。
そしてどちらも行ってよかった、と思えて活力をもらえた。マーブルはかっこよくてやさしい、翔馬さんの人柄のあらわれたライブ。すっきーの「ヒモのはなし」はチラシに本人が書いてた通り、みっともなくて、情けなくて、愛おしい人間の物語。どちらも本人の中にそれをやる理由が確りとある。そういう表現は強い。

さて、決算書作りに戻ります(笑)
みなさまたのしいクリスマスを!


無善寺ロックフェスティバル2013 その2 観客篇

acとtvの間に家に帰ってお風呂入れるくらい時間がある今日のタイムテーブル。
結構混雑して空気薄いので出たり入ったりすることにした。見たものメモ。

【藤宮拓斗倉垣吉宏】

開始前の社長と本番中のおにい。
社長とおにいの即興。社長が楽しそうで、おにいが自由。男の子同士の遊びって感じ。
今日はなんとなくジャジーな展開。続きを読む
次☞9/25 昭和精吾事務所BAR■ご依頼☞showaseigo14@gmail.com■昭和精吾事務所代表。語り歌う女優。脚本・演出。寺山修司・岸田理生作品上演。実写妖怪モデル。麻人楽。ヒューマンアカデミー演技講師■客演☞廻天百眼、SAI、青蛾館、田園に死す三沢篇■協力☞FOXPILL CULT
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