天井桟敷

2017年12月30日

万有引力餅つき大会2017

今年は特に参加者が多かったらしく、大賑わいだった。
19:00から「田園に死す」や万有引力公演の映像が放映される。
恵篤さんが乾杯の音頭を取り、開宴。

そこから全員がお餅をつけるようにと、6回まわし。
餅米が炊き上がると「狂女節」が大音量で流れ、厨房から花道を通って舞台に用意された臼まで熱々の米が運ばれる。万有女優陣が厨房とドリンクカウンターとを守っている。男優陣は捏ねたり、ついたりの力仕事。シーザー氏も舞台上で「(次お前行け)」みたいな指示をしている。今日も演出家だ。

最初は恵篤さんとシーザー氏。おふたりともとても力強い杵使い!
「よいしょ!」「よいしょー!」「一番餅は縁起物だよ!食べたら風邪ひかないの、全員食べて!」「まだついてない人、前に並んでー!」と完全に祭りである。


J・A・シーザー氏と。


幼稚園以来、つまり初めて一人で杵を持った餅搗き!


自分でついたお餅で作った丸餅をあんころ餅にして、きな粉をまぶしていただいた。


わたしは自ら志願して丸餅部隊に参入。滋賀県出身のささらのお客様に丸めかたを聞いたことがあったので、それを参考に勘でやってみたら綺麗に作れた。全員におみやげの鏡餅を持たせるため、5〜6人で、次々やってくる餅を延々丸め続けることになるとは思わなかった(笑)!
翌日が早いので二次会は行かなかったけれど、楽しい年末でした。

ありがとうございました。


万有の皆さん 、POOの りんさん・小島さん、おさかなさん(大上さん)、simizzyさんや、過去の万有出演者さんや、蘭妖子さん、「田園」演出のひとりである増田セバスチャンさん、身毒丸グッズデザインをなさった劇団イヌカレーさんもいらしてた。9月の事務所公演にご来場くださったa_kiraさんにもご挨拶。

「田園に死す」参加メンバーと再会。ねむちゃんは富山から来てくれた!


犬神サアカス團の犬神明さん、犬神凶子さんを発見。ワンマンライブは見に行くけれど、落ち着いて話すのは昭和さんのお別れ会以来か。凶子さんには「犬神抄」の声の出演(録音)のお礼を言えた。2018年に結成24周年だという。明さんはドラム歴40年くらいになるらしい。「身近にも10代から犬神ファンの俳優がいて、カラオケでよく『鎮魂歌〜レクイエム〜』とか歌うそうですよ」「ありがたいですねえ」。1999年ジァン・ジァン公演にバンドで出演してもらった時は凶子ちゃんの住まいが遠かったので、うちに連泊してもらった。「演劇の人って明日もあるのに毎晩飲むんだ、ってあの時は驚きました」とか懐かしい話も。

月蝕歌劇団の岬花音菜さんが、9月公演見たかったんです、と声をかけてくれる。昭和さんのいるころPOO公演でお会いしている。彼女はその後月蝕に参加し活躍中。「沙夜ちゃんとか真夢とか月蝕のお姉さんがたか”カオナかわいい”ってよく言ってますね」「青森も見に行ったし、一方的にはこもださん何度か見てるんですよ」。来年はご縁があるかな。
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2017年12月21日

ポスターハリス・カンパニー30周年記念『現代演劇ポスター展2017−の記憶、時代の記憶、デザインの記憶、都市の記憶』1/10迄

ポスターハリス・カンパニー30周年記念「現代演劇ポスター展2017」初日レセプションに
昭和精吾事務所の音楽統括・西邑卓哲さんと出席してきました。
(イッキさんは28・29の本番を控えており欠席)

ヒカリエ・ホールの入口には寺山さん!


主催はお忙しそうだったので、パネルの笹目さんと来場記念写真。


蘭妖子氏、寺山偏陸氏、高田恵篤氏らのお姿が。(蘭さんとはエレベーター前で会って、話し込んでいたら9階まで行っちゃった)
万有引力の山田桜子さんや、脚本家の福田光一さん、百眼で共演した劇団ロオルの本山由乃さんにも会いました。

所狭しと吊られた歴史の数々。3つの会場があって、今日見たヒカリエだけでもかなり時間を要します。天井桟敷や唐組、パルコプロデュース、万有引力の古いポスターもたくさん見られます。
横尾忠則さんはじめ、名だたる方々のデザインだから絵としても楽しめるけど、情報量も多い。
「この方たちこんなところで共演していたんだ!」と知ったり、「この時は俺まだ研究生だから名前が小さいんだよね(恵篤さん談)」とか。桟敷や万有のポスターに、市川正さんや、10年以上前に共演したことにある中村亮さんのお名前をみつけたり、チラシやスライドで見たことのある天井桟敷公演のポスターも、実物を間近に見られて嬉しかった。
唐組のチラシに常川博行さんのお名前をみつけもした。(すぐ写メって送りました)

会場内は【撮影可】なので、いらしたらぜひ記念撮影して、SNSで拡散してとのことです!


海外遠征の「犬神」のチラシには昭和精吾の名前が誤植になっています。確かめて。




「渋谷を回遊する」という意図の企画だそうで、笹目さんご自身による3会場をめぐるギャラリーツアー(12/23、1/2、1/3 先着50名様)や、関係者のトークショーもあります。

詳しくは公式サイトにて。
http://posterharis.com/02017/12/gendaiengeki/


ポスターハリスギャラリー(ポスターハリス・カンパニー)30周年記念
「現代演劇ポスター展2017−の記憶、時代の記憶、デザインの記憶、都市の記憶」

場所:ヒカリエホール ホールB、渋谷キャスト スペース、アツコバルー
会期:2017/12/21(木)〜2018/1/10(水)
時間:11:00〜20:00(最終入場 19:30まで)
入場料:3会場フリーパス(初回入場時の会場でチケットの半券を回収)
【 前売 】:一般1300円/大学生500円/高校生以下無料
【 当日 】:一般1500円/大学生700円/高校生以下無料
【セット割引券】ペア券(2枚セット)2500円/トリプル券(3枚セット)3690円

※セット割引券はチケットぴあのみ
(取扱サービス休止期間:2018年1月2日(火)23:00 〜 1月5日(金)18:00(予定))
※障がい者手帳をお持ちの方とその同伴者(1名まで)は無料、各種証明書をご提示ください。



ヒカリエホールには懐かしきジァン・ジァン椅子があったので、座ってきました。
あれからもう18年経つんですね。
閉館の時わたしも「椅子ほしければどうぞ」って言われたんですけど、あの時のわたしに「もらっておきなさい!」と言いに行きたい(笑)。歴史というのはこういうものなんですね。

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2017年09月19日

われに2017)昭和精吾三回忌 追悼小冊子『空は本』コメント陣発表

2015年のお別れ会で出した追悼冊子『昭和の精神吾にあり』でコメントをいただきそびれた方々が
「書くよ」と言ってくださったので改めてお願いいたしました。
天井桟敷や寺山さん公演で共演したかたたち・・・昭和さんの人徳ですね。


と、一足先のお知らせで書きました件の発表です。

◉会場販売新物販 第一弾! 

S_06■ミニ映像付き小冊子『空は本』
1,000円/2017.9.29発売





《内容》フルカラー8p(210×195mm)
・昭和精吾三回忌 追悼企画の小冊子。
・昭和精吾の写真と、ゆかりの方々による寄稿。
・昭和精吾の舞台のワンシーン(一編の詩)のDVD-R付(初の映像販売)



【コメント寄稿】
佐々木英明氏(寺山修司記念館館長・詩人)
蘭妖子氏(元 演劇実験室◉天井桟敷/女優)
高田恵篤氏(元 演劇実験室◉天井桟敷/演劇実験室◉万有引力 俳優・演出家)
未唯mie氏(歌手・女優)





===================

既存の物販も会場にて販売いいたします。

☞詳細はこちらにて
http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/showa/s_goods.html

昭和精吾の映像は、いずれきちんとした形で販売したいと思っておりますので、
いましばらくお待ち下さい。

ほかにも少し、なにかするかもしれません。


ところで、これを作るために2015年に出した冊子の自分の文章を見たら、
編集中に文章を組み替えたせいでマジックが起きて、自然に年齢詐称しててびっくりしました(笑)

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われに2017)掲載情報(9/19読売夕刊ほか)・物販情報など

最近のもろもろのお知らせまとめ。

===================

◉あけて本日、19日の読売新聞夕刊シティライフ枠(東京版)に公演情報掲載。

昭和さんと寺山さんの名前と公演タイトル等のみですが…新聞!
(出演者名は載せない決まりだそうで(笑)、新聞に名前載りそびれました。残念!)

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テラヤマワールド(寺山修司著作権管理)のサイトに公演情報掲載。


かねてよりお世話になっておりましたが、青森の市街劇では多大なる活躍の笹目浩之氏のテラヤマワールドのサイトに8月より掲載していただいております。いわば寺山修司関連情報の公式サイトです。ここに掲載していただいて以降、アクセスが増えました。ありがたきことです。


また、うちの情報と並んでいるこちら。
この冬公開予定の寺山修司ドキュメンタリー映画には、昭和の姿も写っているそうなので楽しみです。(初号試写が公演直前のため伺えませんが、チラシを配布していただけることになりました)

===================

◉会場・サラヴァ東京のマンスリースケジュール9月号の表紙を飾る。



 

===================

◉昭和精吾三回忌の追悼小冊子「空は本」ほか、会場にて新物販、発売決定。
豪華コメント陣を本日夜発表。




2015年のお別れ会で出した追悼冊子『昭和の精神吾にあり』でコメントをいただきそびれた方々が
「書くよ」と言ってくださったので改めてお願いいたしました。
天井桟敷や寺山さん公演で共演したかたたち・・・昭和さんの人徳ですね。


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2017年09月14日

われに2017)麻人楽『血系譜』ロケ


早朝から日没までのロケでした。
ペットボトル紅茶はミルクティ派だったけど、最近午後の紅茶ストレートにはまっている。

前日、衣装相談。歌鈴が頼もしい。ちゃんと提案もし、作業の具体的なことを言うので安心。
(スケジュールとか予算とか含め)



わたしの絵コンテ(上の写真)付き解説をみて、西邑さんが撮影プランを描いてくれる。
西邑さんは当日、監督と現場監督とカメラマンと力持ちと照明と・・・とにかくなんでもかんでもやることになる。行楽におけるお父さんくらいの大変である。
歌鈴はカメラ回る前に粉叩いてくれたり(メイクなおし)、前髪直してくれたりする。まるでおかあさんである。
頼り甲斐のあるメンバーである。


当日、朝「起きました」などとLINEにて続々報告が。みな優秀!
ホームで「卒塔婆持ってる人ほかにいないと思ったんで」とチヒロに発見される。
池袋で西邑さんと合流。電車の中で打ち合わせしたら、西邑氏は仮眠に入る。
思いのはいつものことだが長物の運搬が困難である。
車内から向かいのホームに見える人たちが、むっちゃみてくる。そりゃそうですよね。

このあと現地でも「なんの撮影?」「イベントあるの?」などむっちゃ話しかけれられるのだった。

皆、早起きが過ぎて、ハイテンション。中でも(ほぼ寝ずに衣装のいろいろをしてくれたらしき)歌鈴の様子がおかしく「こもださん!おはようございます!みかさん!おはようございまーす!」と最寄りのコンビニに着くまで歩きながらずっと高らかに挨拶していた(笑)


歌鈴が自分くらいの大きさの袋(!)を持って登場して全員集合。
ひとり増え、またひとり増え・・・ついに5人の仲間が集まった(イメージ図)。


鬼退治に行くんだろうか。旗印が「新・生パスタ」なのが気になるが。

朝食&軽食を買い、腹ごしらえをしていざ!


天気がすこぶる良く、暑くてまぶしくて過酷な撮影だったが、「楽しいー!」とみんなが言ってたのが救い。わたしと西邑さんは去年もここで撮影してるんだけどその日は雨だったから、かなりイメージが違う。
でも「撮影場所がきれいな場所だと、仕事だけどバカンス気分も味わえていいな…」とそのときと同じことをまた思った。

通りすがりの三人のおばさまがたと「月末に寺山修司の公演があって」「あのかたもう亡くなったわよね」「30年以上前です」としばしお話ししてたらチラシを所望されてお渡ししたり。

絵コンテ・字コンテはあるが、その場に合わせて考えていくので、
撮り忘れたり、予定以外のいいのが撮れたり。

(撮影中の西邑氏とチヒロ氏と飛行機)

「幻視」シリーズ(双子なのでおもに「幻夢」)に繋がるイメージで撮影となる。
西邑さんがひとりロケハンしてくれてる間の荷物番の時間には、台詞合わせ千本ノック。
これは思いの外よかった。稽古場と違う環境で台詞を言うことで発見が多く、撮影にもいい影響があったと思う。

それにしても虫除けしたのにたくさん蚊にくわれた。撮影中はしばらく動けない時があるので、いい生贄である。(吸血鬼の話なのに…たくさん血をあげてしまった)
しかもついこのあいだ、『足の裏を殺菌すれば蚊に食われない』って情報を聞いたばかりなのに忘れてた!



あんまり出しちゃうとお楽しみが減ってしまうかもなので撮影の一部ちらりと。
大荷物(笑)




みかりんはすっと役に入るので、映像取る時にいてくれると重宝する。
(相手役として入りやすい)
チヒロも歌鈴もスタッフ的な動きを率先してしてくれて、痒いところに手が届くというか、
撮影時には衣装着用なことと、撮ってるものに集中するからか
演出のわたしの物事に対する処理速度の落ちてる。
痒いとこまで手が伸ばせなかったり、なんなら痒いのに気づかなかったりしてる。
そんなわたしをたくさん助けてくれた。

この日は西邑さんはスタッフモードなのでとにかくなんでもかんでもいろいろしてくれて、
ものすごく日焼けしていた・・・半袖の・・・



楽しみにしていてください。

麻人楽『血系譜』〜岸田理生『吸血鬼』より〜は
昭和精吾事務所『われに五月を』第二章 -血系譜-にて上演。

詳細はこちら。
9/29〜30 渋谷・サラヴァ東京にて
http://bit.ly/201709z





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2017年08月29日

われに2017)速報!CM完成『われに五月を』第二章 2017-血系譜-


(2:34)

上記、本日22時公開。『われに五月を』第二章 2017-血系譜-のCM映像が完成しました!
お伝えしたい情報が多くて、予想以上に時間がかかって作り終わってへろへろでしたが(笑)
面白いものができたと思うので、ぜひご覧ください。

編集はもちろん、映像担当・西邑卓哲さん。
(最後までこまかく拘って作ってくださりありがとうございました。今度、おいしいものご馳走します!)


お伝えしたい情報が多いので(二回目)、途中急ぎ足でご案内しています。
「字幕早くて読めないですけど!」ってなると思うのですが、
興味を持たれたらお手数ですが、一時停止して読んでいただけたらと思います。

CMを作るにあたり、過去映像をさらって、これまでの作品を振り返る機会となったのですが、
その時々に鮮明な思い出があり、感情を揺さぶられました。これまで関わってくれた、そして今回関わってくれる皆に、あらためて感謝です。

先日はプレ稽古ということをしました。日誌書いてたら長くなって書きあがってませんが、またあらためて。
とても有意義で楽しい時間であったことだけ、お伝えします。


今日、8月29日は昭和精吾の三回忌でした。そんな日なので今日公開にしました。

CMの感想など、お待ちしております。
そしてチケットお申し込み受付中なので、お知らせ拡散していただけたら幸いです。



2017.9.29(金)30(土)

昭和精吾事務所

「われに五月を」第ニ章 2017 - 血系譜 -

作:寺山修司 音楽:J・A・シーザー

渋谷・サラヴァ東京



公演詳細☞ http://bit.ly/201709z




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2016年11月28日

再告知)『われに五月を』第二章(2016.11.27版)

昭和精吾舞台音源第二弾『李庚順』発売記念公演

昭和精吾事務所『われに五月を』第二章

2016年12月10日(土)15:00/19:00
新宿シアターPOO


 

[作]寺山修司 [音楽]J・A・シーザー

昭和精吾 舞台音源第二弾『李庚順』レコ発企画!
イッキ・こもだの二人語りの『李庚順』を軸に 音楽家と若手俳優ふたりを迎え
昭和精吾のレパートリーの短歌・詩・歌・戯曲で構成する90分!

そして『仮面劇・犬神』の再構築ダイジェスト版『犬神抄』には
青蛾館・のぐち和美が声の出演ほか、ゆかりの人々が華を添える。
乞うご期待!


[出演]
こもだまり
イッキ

西邑卓哲[FOXPILL CULT]
麻宮チヒロ[舞台芸術創造機関SAI] 
左右田歌鈴

昭和精吾(※映像出演)

☞昨年秋に急逝した、演劇実験室◉天井桟敷の伝説のアジテーター・昭和精吾。
その語りを伝承すべく、十五年以上共に活動してきたふたりが看板を継ぎ、
寺山修司生誕の日、『長編叙事詩・李庚順』を軸に、寺山修司の様々な言語[詩・戯曲・批評]を語る。



公演会場にて発売!

寺山修司のこの詩は、青森の母親殺しの物語である。
戦争で夫を亡くし、ひとり育てた息子との愛情にすがりつく母親・ヨシ。
東京に行くため唯一の肉親である母親殺しを決意する息子・庚順(こうじゅん)。
1981年より30年以上に渡り語り続けた、昭和精吾の代名詞のひとつ。



昭和さん、あなたの愛弟子ふたりが『李庚順』の音源を出してくれるんだってよ。うれしいじゃない。おれは青森公演をはじめ、何度か『李庚順』の舞台に立ち会っている。もう聴かれないと諦めていたものが、でもまたこうして聴けるんだ。持つべきものは弟子だね。あのふたり、健気だよ。

佐々木英明(詩人・寺山修司記念館館長



[出演]


こもだまり


イッキ


西邑卓哲[FOXPILL CULT]



麻宮チヒロ[舞台芸術創造機関SAI]


左右田歌鈴


===
スポット出演※『犬神抄』〜「仮面劇・犬神」より


のぐち和美(青蛾館)[声の出演]


稲川実加[映像出演]


倉垣吉宏[舞台芸術創造機関SAI]

「犬神抄」製作発表 ☞http://komodamari.blog.jp/20161127.html


[日時]
2016年12月10日(土)
マチネ15:00 ソワレ19:00開演
(45分前受付開始・30分前開場)

[会場]
新宿シアターPOO(JR新宿駅 東南口より1分)
東京都新宿区新宿3-35-5 守ビル3F TEL&FAX03-3341-8992





[料金]
前売・予約 2,500円+1drink500円
(※当日券は+500円)

[ご予約]※客席が少ないので、どうぞお早めにご予約をお願いいたします。
web:http://bit.ly/ssg1210
TEL&FAX:03-3341-8992(シアターpoo/17:00-24:00)



[スタッフ]
音響:飯塚ひとみ 記録:山下正人 
照明:左右田歌鈴・麻宮チヒロ
映像オペ:倉垣吉宏

[協力]
(株)テラヤマ・ワールド/演劇実験室◉万有引力/犬神サアカス團

[感謝]
佐々木英明/朝比奈尚行(時々自動)
(株)アクロス・エンタテインメント/FOXPILL CULT/麻邑楽×麻人楽/なめくじ劇場/虚飾集団廻天百眼/Manhattan96



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2016年11月26日

われに五月を 第二章◎ギターと語りの稽古、と、

イッキさんと『李庚順』サシ稽古のあと、
ギター演奏と歌で参加してもらう西邑卓哲さん(FOXPILL CULT)を迎え、語りとの合わせ稽古。
せっかくギタリストが参加してくれるので、生演奏で語る。
稽古風景。




2014年、練馬区美術館の『あしたのジョー、の時代』展での特別企画『力石徹告別式(再現)』で西邑さんは昭和さんの「力石徹よ」(弔辞)のバックを弾いた。
美術館で、音響設備はラジカセしかない、と言われて途方にくれて、下見に同行してもらったのがそもそもの始まりだった。「廻天百眼の『奴婢訓』で『越後つついし』歌ってた人ですよ」って紹介したせいなのか、麻邑楽を組んだと挨拶したせいなのか、二日後には出演オファーを出していた。昭和さんらしい急展開だった(細かい経緯は日誌にあったので割愛)。こちらその日の写真。





参照)
下見の日 http://komodamari.blog.jp/archives/2014-07-19.html
出演決定 http://komodamari.blog.jp/archives/2014-07-24.html
2014.8.3 本番 http://komodamari.blog.jp/archives/52021438.html


あれから昭和さんは「西邑は出られるかな?」ってすぐ言うようになった。
FOXPILL CULT(西邑さんのバンド)生演奏で語る日を楽しみにしていたようだった。
昭和さんは実現前に逝ってしまったけど、いつかできたらいいなと思う。

というわけでってことでもないけれど、今回はアコギ生演奏。
棚ボタで生まれた、イッキさんとのコラボがとてもいい。
『人力飛行機のための演説草案』、生演奏です。曲はいつも使っているJ・A・シーザー氏の「人々はどこへ」。

麻人楽では演出しているけれど、自分脚本だし演出思い付くのは至極当然で、
でも寺山さん作品ではどうなんだろう?と全く想像できてなかった。

西邑さんが到着して、
「じゃあ一旦やってみましょう」といきなり合わせたら、本心を言えば、既にほぼ行けてた。
でもよかったからこそ欲が出て、注文が湧く。
「ここで、同じメロは残ってるけど音量はすごく小さくなって、」
「この台詞がアンカーだから、ここから語りに合わせて上がっていってほしい」とか
「先に走るよりは後押しする感じで」「テンポ変わっていくのいいですね」とか。
ふたりがリクエストに即座に的確に反応し、それで何回か合わせて、よりいい感じになった。
各々が感覚を開いたまま、共に進んでいくのを見た。とてもわくわくした。
いい稽古だった!

たぶん、このふたりにだから言えたし、このふたりだからこのスピードで進んだのだ。
こういう人たちが参加してくれて、代表冥利に尽きます。

リクエスト出しながら「わたしの言いたいことは伝わるのかな、こういう作り方は初めてだし」とその場では思ったけど、今書いてて気づいた。
西邑さんに、麻邑楽(アコギのほう)で「星の王子さま」の朗読に伴奏をつけてもらったことがあった。その経験が活かされたのか。

そのあと、自分の『日本自殺考』の伴奏も試させてもらったんだけど、自分で語りながらだとわからないのでイッキさんに代わりに読んでもらう。そしたらイッキさんの『日本自殺考』が、想像しなかったところで、とてもいい!これ、なんかの時にぜひ披露したいなと思った。
そしてイッキさんのを聞いたことで発見もあったし、自分自身も楽しみ。

「(最大限に緊張する)昭和さんの伴奏をした経験があるからですよ」と本人は言うが、
語りを聞きながら演奏できるってのは、誰にでもできることじゃない。
西邑さんにお願いしてよかったなあと思ったのでした。

もちろん、西邑さんの弾き語り『あるボクサーの死』もやります。
そして、実は(Twitterではちらりと言ってますが)、他にも、西邑さんの力を発揮してもらいます。

それはまた、別項目で。

今日の西邑さんの写真があんまりうまく撮れなかったので、上の2014年の写真でお許しを。




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2016年11月20日

再告知)12/10土「われに五月を」第二章 11/20版

昭和精吾舞台音源第二弾『李庚順』発売記念公演

昭和精吾事務所『われに五月を』第二章

2016年12月10日(土)15:00/19:00
新宿シアターPOO


 

[作]寺山修司 [音楽]J・A・シーザー

2016年12月10日(土) 15時/19時開演  新宿シアターPOO

[出演]
こもだまり イッキ

西邑卓哲[FOXPILL CULT]

麻宮チヒロ[舞台芸術創造機関SAI] 左右田歌鈴

昭和精吾(※映像出演)

☞昨年秋に急逝した、演劇実験室◉天井桟敷の伝説のアジテーター・昭和精吾。
その語りを伝承すべく、十五年以上共に活動してきたふたりが看板を継ぎ、
寺山修司生誕の日、『長編叙事詩・李庚順』を軸に、寺山修司の様々な言語[詩・戯曲・批評]を語る。



公演会場にて発売!

寺山修司のこの詩は、青森の母親殺しの物語である。
戦争で夫を亡くし、ひとり育てた息子との愛情にすがりつく母親・ヨシ。
東京に行くため唯一の肉親である母親殺しを決意する息子・庚順(こうじゅん)。
1981年より30年以上に渡り語り続けた、昭和精吾の代名詞のひとつ。



昭和さん、あなたの愛弟子ふたりが『李庚順』の音源を出してくれるんだってよ。うれしいじゃない。おれは青森公演をはじめ、何度か『李庚順』の舞台に立ち会っている。もう聴かれないと諦めていたものが、でもまたこうして聴けるんだ。持つべきものは弟子だね。あのふたり、健気だよ。

佐々木英明(詩人・寺山修司記念館館長



[出演]


こもだまり


イッキ


西邑卓哲(FOXPILL CULT)



麻宮チヒロ[舞台芸術創造機関SAI]


左右田歌鈴

※チラシに載っているそれぞれの経歴は追って掲載します。
チラシ画像でもそこそこ読めるかもしれません。


[日時]
2016年12月10日(土)
マチネ15:00 ソワレ19:00開演
(45分前受付開始・30分前開場)

[会場]
新宿シアターPOO(JR新宿駅 東南口より1分)
東京都新宿区新宿3-35-5 守ビル3F TEL&FAX03-3341-8992





[料金]
前売・予約 2,500円+1drink500円
(※当日券は+500円)

[ご予約]※客席が少ないので、どうぞお早めにご予約をお願いいたします。
web:http://bit.ly/ssg1210
TEL&FAX:03-3341-8992(シアターpoo/17:00-24:00)




[スタッフ]
音響:飯塚ひとみ 記録:山下正人 映像オペ:倉垣吉宏[舞台芸術創造機関SAI]

[協力]
(株)テラヤマ・ワールド/演劇実験室◉万有引力/犬神サアカス團

[感謝]
佐々木英明/のぐち和美(青蛾館)/稲川実加/朝比奈尚行(時々自動)
(株)アクロス・エンタテインメント/FOXPILL CULT/麻邑楽×麻人楽/なめくじ劇場/虚飾集団廻天百眼/Manhattan96



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2016年11月04日

情報解禁2)麻宮チヒロ、左右田歌鈴の出演が決定!

 


「もう少しお知らせすることもあるのですが、また改めて」
の、ひとつめです。
本日の廻天百眼レコ発ライブで配布したチラシには号外を付けていち早くお知らせしたので、もうご存知のかたもいらっしゃると思いますが、
あらたに麻宮チヒロさん、左右田歌鈴さんの出演が決まりました。

ふたりとは廻天百眼の公演で共演者として出会い、ここ数年はわたし主宰の麻人楽にも参加してもらっています。
語りの面白さを知り、語りの力を信じてくれていると思える俳優です。
彼らのように、天井桟敷のあった時代から遠く隔たりのある、わたしたちより若い世代にも昭和精吾の精神を伝えていきたいと思っています。


どうぞご期待ください。


(2014.12.14『寺山修司をうたう』より)


 
(2016.8.26 麻人楽『幻夢+』より)


 

 
(2013.5.4『われに五月を』より)



『われに五月を』

2016年12月10日(土)15:00/19:00
新宿シアターPOO




[作]寺山修司 [音楽]J・A・シーザー

[出演]
こもだまり
イッキ
西邑卓哲(FOXPILL CULT)

麻宮チヒロ
左右田歌鈴

[日時]
2016年12月10日(土)
マチネ15:00 ソワレ19:00開演
(45分前受付開始・30分前開場)

[会場]
新宿シアターPOO(JR新宿駅 東南口より1分)
東京都新宿区新宿3-35-5 守ビル3F TEL&FAX03-3341-8992

[料金]
前売・予約 2,500円+1drink500円
(※当日券は+500円)

[ご予約]
web:http://bit.ly/ssg1210 ※10/10(月)0時発売開始
TEL&FAX:03-3341-8992(シアターpoo/17:00-24:00)

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