寺山修司

2019年03月22日

水鏡譚)久津佳奈[ひさつ・かな]さん出演決定!

昭和精吾事務所にまた、新しい風!

[出演]■久津佳奈 Kana HISATSU

役者/ダンサー/振付師/初期装備DJ/MC/整体師と
詰め込めるだけ詰め込むエンターテイメント何でも屋さん
【ステージマイスター】

久津2

ストリートダンスの経験から楽曲に対する高い感性を持ち、その感性は役者としての演技にも活かされている。
座右の銘は“為せば成る”。
「今生まれている感情に素直に」を信条とし、表情や身体全体を使いその場に必要な空気を作ることを得意とする。


■twitter
http://twitter.com/k_hisatsu
■ブログ「久しいの『久』にさんずいの『津』で久津です。」
https://ameblo.jp/hisatsu-hisa/
■インプロユニット「アサニチ!」
https://www.youtube.com/channel/UCLBDhDeq9wgixJwP4GFOTHQ

【今後の出演】
3/23(土) #ユウヤのパジャマparty @池袋バナナボンゴ
3/30(土) #supernova_dj @恵比寿umineko
5/11(土) 劇団たんぱく質 「うろおぼえがいっぱいコレクション2」 @中野nakanof


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☞こもだとは今井夢子(椿組)主宰のManhattan96 レヴュー#3「50とひとつの蝶結び」(2016)で共演。



2年半前、梶原航さんとも出会った公演で初共演した久津さん。
主宰の今井夢子さんは椿組だけど、彼女は全然アングラの人じゃない、どころかストリートダンサーが基となっている女優。昭和精吾事務所を見たときもびっくりしたと思うけど「見られてよかった」と言ってくれて、今回の出演依頼もすぐお返事いただけました。うれしいな。

初共演の作品で、わたしが歌って語ったワンシーン「カミとタブレット」の中では敵国の王子と王女。
(なので今も、わたしはひさつさんを「わたしの王子」と呼んでいます(笑))
舞台上で直接会話するのはほんの一瞬だけど、私たちの中ではとても強烈で濃厚な時間でした。
夢ちゃんの集めた出演者たちは強くて暖かい人ばかりで、梶くんの動かすワークで深く交流したおかげで仲良しで、今も「まり姉」って呼んでくれます。

久津さんは中でも特に感受性が豊かというか、素直というか、自分の中にあるものを表現する/受けるというワークでは暴発するのが当たり前(笑)、それだけこの場を信頼して開いているんだなあと感じたのを覚えています。
そしてわたしは開放してる人がいると同調して泣いちゃう「吊られ泣き」かつ、喜怒哀楽どれでも昂ぶると泣く「昂奮泣き」の人なので、久津さんと一緒にポロポロ泣いては、みんな(梶くん・夢ちゃん・ウッチー・あっちゃん・りおりお・ゆきちゃん・鶴ちゃん・本間さん)に「あーまたこの感受性コンビがぁ(笑)、よしよしよしよし(੭ु ´ω`)੭ु⁾⁾」て囲まれたものでした。
あれ、そんな話でしたっけ?

公式プロフ写真もうひとつ置いて仕切り直し!
久津1

今回「草迷宮」という作品を上演するにあたり、明役をどなたにお願いするか長いこと悩んでいました。
そんな折、久津さんから届いた公演告知に共通の知り合いがいるとわかって少し盛り上がって「またひさつとも共演したいな」「そうですね、ぜひいつか」的な何気ない会話をした。そしたら天啓のごとく和装の久津さんが浮かんだ。その公演はわたしの栃木行きとドン被りだったので、栃木に行く電車に揺られながら、この公演が終わったらお声掛けしてみよう、とワクワクしたのを思い出します。

いろんな偶然がわたしたちをまた繋げてくれました。
こういうのってきっと、強い。

(こもだまり)
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昭和精吾事務所 公演
水鏡譚 -すいきょうたん-

闇夜に覗く水鏡 映るは現世か、幻か。

6/25(火)前夜祭★19:30公開ゲネ ⭐︎終演後OPパーティあり
6/26(水)15:00・19:30
6/27(木)18:00

こまばアゴラ劇場

作:寺山修司/岸田理生「草迷宮」
構成・演出:こもだまり
映像・音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)



天井桟敷の伝説のアジテーター・昭和精吾。
装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる彼の技法を継ぐ昭和精吾事務所第二世代が 昭和精吾と所縁のある二人の作家の作品を上演。


■詳細 http://bit.ly/skt_z

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2019年03月03日

御礼)ムラさん企画ライブ「Thank you for coming vol.12」ゲストボーカル

ひさびさ歌のお仕事でした。
10年くらい前になりますか、わたしがフロントマン(語りと唄)をしていた犬吠埼ヂル氏率いるバンド第十三号雑居房の二代目ベースとしてしばらく一緒に活動したムラさんこと村上和臣氏の企画ライブで、
なんともう12回目。何度かオファー頂いてたけどムラさん曰く「だいたい百眼とかぶってたよね〜」でやっと参加することができました。




「Thank you for coming vol.12」@早稲田RiNen
出演/
じどうぽるの砲♡
灯月いつか&ハヤシタカユキ
内山ゲートウェイ (Vo.こもだまり/音子/灯月いつか/葵うさぎ/はるのうらこ)
LiLee+phallus(倖田李梨)
音子


Twitter投稿の引用で紹介します。





そうなんです、いろいろ不都合あったらと思って当日まで黙ってましたが、
「首吊りの木」(詞:寺山修司、曲:J・A・シーザー)を歌ってきました。
月蝕の詩劇ライブで、はるのうらこさんボーカルの為にムラさんがしたアレンジなんですって。
「まりさん出るならこれしかない!」って思ったそうで、原曲との差にびっくりしたけど、プログレ(人間椅子)色加わってかっこいいので、「やる!」と言いました。


この日は気付いたら、イッキさんと西邑さんもそれぞれ本番日で、昭和精吾事務所はあちこちでがんばってたひな祭りでした。



バンド時代の写真。一枚目のわたしの奥にいる長髪がムラさんです。
着付けとメイク済ませて会場入りしたらムラさんが「まりさん絶対着物だと思った。見た瞬間それそれ!って思った」と言うから、
「じゃあ衣装訊いたときに言えばよかったのに」
「いやあ、そこはさ・・・(阿吽の呼吸でしょう?)」
気持ちが通じてよかった(笑)
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2019年02月14日

代表就任3周年

本日2019年2月14日にて、事務所代表に就任して3年が経ちました。
『仮面劇・犬神』に登場する【シロ】(犬の生首)が公式マスコットになった年でした。





3年目は、2本の公演を打ちました。




ひとつめが7月、リオフェス2018参加作品『七七火-なななぬか-/七七歌-ナナナノカ-』

うちの三本柱のふたり、イッキ・西邑卓哲(FOXPILL CULT)さん、
2017年に続き出演の麻宮チヒロさん、左右田歌鈴さん、稲川実加さん、
そしてあらたに鋤柄拓也さん、餅月わらびさんが出演。

昭和精吾【生誕77年】記念に、昭和さんが出演した岸田理生作品【火學お七】が題材の麻人楽音楽劇と寺山作品を上演。七尽くしの企画でした。
7月7日の特別ライブには、蘭妖子さん、犬神サアカス團の凶子さん・情次2号さん、死神紫郎さん、虚飾集団廻天百眼の石井飛鳥さんの協力で、紅日毬子さん・十三月紅夜さんがゲスト出演。




ふたつめは12月、昭和精吾誕生日企画『氾濫原-はんらんげん-』


この昭和精吾の語りが、氾濫する水のように拡がれという想いを込めてつけた名前です。
【こもだまり×●●】というコラボ企画で、
イッキ、西邑卓哲さん(FOXPILL CULT)、左右田歌鈴さんという昭和精吾事務所常連のほか、ゲストに小林桂太さん(演劇実験室◎万有引力)、梶原航さん(航跡/ZINGY ZAP)、本山由乃さん(劇団ロオル)、死神紫郎さんを迎えてギュッと2ステージ。

昭和精吾映像、イッキとも李庚順でコラボ。全員参加のコラボ音源集も発売しました。
テキストは寺山修司、岸田理生のほか、今井夢子さん(Manhattan96/椿組)の作品と、数年振りに横田創さんの「短歌零年」を上演しました。



ほかにも、2013年の昭和精吾復活の年からずっと当日制作を支えてくれている舞台芸術創造機関SAIの倉垣吉宏さん・常盤美妃さん・渋谷翼さん。
リオフェス参加に際し、お力添え下さる理生さんを偲ぶ会の宗方駿さん、理生さんとともに活動していた友貞京子さん、雛涼子さん(ユニットR)。
昭和精吾時代から音響オペを続けてくれてる、信頼の飯塚ひとみさん。
そして昭和精吾没後もかわらず音楽を使わせてくださるJ・A・シーザーさん。


昭和精吾事務所を支えてくださる人、関わってくださる人が増えていく、嬉しい年でした。
そうだ、「あしたのジョー」連載50年を記念した読売新聞から「力石徹告別式」に関して資料を提供したりインタビューを受けたりという代表らしい業務もありました(残念ながらスペースの都合で名前は掲載されずでしたが)。


そして、公式マスコットとなったシロをモデルに
7月に左右田歌鈴さん製作のふわふわのモバイルシロ、通称「モバシロ」が誕生。


そして12月には森下保さん製作の本体のミニチュア版「ミニシロ」が誕生。

ミニシロは量産型で販売中です。


■昭和精吾事務所通販サイト■
https://showaseigo.theshop.jp


今日で4年目突入、そろそろ代表と名乗ることには慣れてきましたが、
今後裾野を広げていくため、今年は積極的に、昭和精吾事務所としてイベントやワークショップを企画したいと考えています。

6月25〜27日に今年もリオフェスにて新作『水鏡譚』を上演します。
イッキ、西邑卓哲(FOXPILL CULT)さん、左右田歌鈴さんの出演と、一部スタッフが決定しています。
どうぞお楽しみに。


今後とも応援よろしくお願いいたします。



(2018.12.14「氾濫原」上演後のシアターpooにて イッキさん、西邑卓哲さんと)

昭和精吾事務所
こもだまり

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2018年12月30日

万有引力餅つき大会2018(二年目)



昨年に引き続き、今年も演劇実験室◉万有引力の忘年会&餅つき大会@シアターpooに参加。
餅米が炊けるとシーザー曲が大音量で流れ、演出家が舞台上から出演者(次に餅をつく人)を次々指名し、間近で見守る暗黒餅つきである。

会場には昭和精吾を知るベテラン勢も多く、思い出話も聞けた。

蘭妖子さん、海津義孝さん、関根信二さん、市川正さん、simizzyさん、山田勝仁さん、
犬神サアカス團の犬神明さん・犬神凶子さん、人形作家の三浦悦子さん、月蝕歌劇団の白永歩美さん、森永理科さん、落合美香さん、雲の劇団雨蛙の朝日山裕子さん、若松真夢さん、岬花音菜さん、みつばち寫眞舘の白鶏さん、織上真衣さんなど。(思い出す限り、順不同)

関根信二さんは演劇舎蟷螂(小松杏里さん主宰)の「フランシスコ百虎隊二万海里」(1985年/脚本:高取英さん)で昭和さんと共演したそうだ。AUTO-MODのジュネさんも出演している舞台(FOXPILL CULT企画で対バンした時にそうジュネさんから聞いていた)。

氾濫原-はんらんげん-の大入袋をお渡ししてお礼を述べると「李庚順、今誰がやってるの?」と。
「わたしとイッキです。今度映像をお見せします。これ、うちの公式マスコットの犬神のシロなんですけどツーショットを撮ってもいいですか?」「いいよ」。
11月に「12/14の昭和さんの誕生日公演で李庚順を上演するので、音楽また使わせていただいていいですか」と言ったときと同じ「いいよ」だった。



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2018年12月17日

御礼)企画公演「氾濫原-はんらんげん-」クレジット

昭和精吾事務所 企画公演
氾濫原 -はんらんげん-


2018.12.14(金) 15:00/19:30
新宿シアターpoo

構成:こもだまり
音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる昭和精吾。
師の技法を継いだ第二世代の昭和精吾事務所が、昭和精吾の誕生日におくる、平成最終興行!

初の試みとなる【こもだまり×昭和精吾「長篇叙事詩・李庚順」】をはじめ、
演劇実験室◎万有引力・小林桂太らゲストを招いてのコラボ短篇集。

[出演]
こもだまり
西邑卓哲(FOXPILL CULT)
左右田歌鈴

イッキ
昭和精吾 ※映像出演



[ゲスト]マチネ
梶原航(航跡 / ZINGY ZAP)
本山由乃(劇団ロオル)

小林桂太(演劇実験室◎万有引力)

▶︎マチネセットリスト
短歌掛け合い 四声篇/恐山和讃/長編叙事詩・李庚順
/あるボクサーの死/力石徹 弔辞/アメリカよ/銀幕哀吟/少年航空兵の背理/身毒丸・抄/われは母の子/あなたのための数え歌/麻人楽音楽劇・血系譜



[ゲスト]ソワレ
梶原航(航跡 / ZINGY ZAP)
死神紫郎

小林桂太(演劇実験室◎万有引力)

▶︎ソワレセットリスト
短歌掛け合い 四声篇/蝉が鳴いて 私が呻いて/真夜中、猫背、包丁。/恐山和讃/長編叙事詩・李庚順
/あるボクサーの死/力石徹 弔辞/アメリカよ/銀幕哀吟/少年航空兵の背理/われは母の子/短歌零年/麻人楽音楽劇・血系譜



=================================
本日は昭和精吾77歳の誕生日です。
2014年にも、昭和精吾誕生日公演をここ、シアターpooで開催しました。
その際、萩原朔美さんに「死んでからじゃ聞けないから、いま書いてよ!」と昭和精吾が
わがままを言い、まったく病気の気配もない頃に、洒落で生前弔辞を聞いたのでした。
翌年の秋に急逝するとは、本人すら予想していませんでした。
そしてその12月、pooでのお別れ会で、もう一度萩原さんがそれをよんでくれたのでした。

今回は、ライブ感覚でと、好きな人たちとのコラボを企画したら、なんとも盛りだくさんに。
戯曲も、昭和精吾ゆかりの寺山修司さんと岸田理生さんと、わたしたちゆかりの作家たちの作品が。
出演者たちの魅力を、新しい面を、少しでも多くの人に知っていただけたなら嬉しいです。
本日は、ご来場 誠にありがとうございました。

            昭和精吾事務所 こもだまり
===========(当日パンフレットより)==========



==================
[ 昭和精吾事務所 次回公演決定 ]
岸田理生アバンギャルドフェスティバル2019参加
2019/6/25〜27 「水鏡譚」 こまばアゴラ劇場
==================
[おしらせ]
◉公式マスコットのミニ版「ミニシロ」(レジンキャスト製)発売(800円)


◉今公演のコラボ記念「氾濫原2018」音源発売(1800円)


◉昭和精吾事務所ワークショップを開催予定。詳細は公式サイトにて。



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2018年12月10日

氾濫原)コラボ演目紹介

氾濫原で上演する、コラボ演目を紹介します。
(イッキ、西邑卓哲、死神紫郎はこのほかにソロ演目あり)


==================

▶︎こもだまり×本山由乃
【身毒丸ダイジェスト/岸田理生】

音楽・映像・演奏:西邑卓哲
※本山由乃は15:00の回のみ出演





▶︎こもだまり×死神紫郎
【蝉が鳴いて 私が呻いて/死神紫郎】
▶︎イッキ×死神紫郎
【恐山和讃】

※死神紫郎は19:30の回のみ出演


▶︎こもだまり×小林桂太×左右田歌鈴
【麻人楽音楽劇・血系譜/岸田理生「吸血鬼」】

音楽・映像・演奏:西邑卓哲


▶︎こもだまり×小林桂太
【少年航空兵の背理/寺山修司】

演奏:西邑卓哲




▶︎こもだまり×西邑卓哲
【銀幕哀吟/寺山修司】他

作曲:朝比奈尚行



▶︎こもだまり×昭和精吾(※映像出演)
【長篇叙事詩・李庚順/寺山修司】

音楽:J・A・シーザー


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2018年12月03日

氾濫原)イッキ、出演します。



12月2日21時の発表した通り「今回はおやすみです」とお知らせしていたイッキが出演します。

あちこちに載せちゃって[居ない居ない詐欺]って言われそう。
とはいえ「イッキさん居ない、どうしよう…」によって企画が産まれたので、結果オーライかと!
出られるようになった理由は、きっと本人が14日にお話します(笑)


イッキは昭和精吾より受け継いだ、あの詩を叫びます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

構成も見えてきたので、そろそろ演目紹介をしようと思います。

昭和精吾事務所 企画公演
氾濫原 -はんらんげん-
2018.12.14(金)15:00/19:30 (上演時間110分予定)
新宿シアターpoo
 

☞公演詳細 http://komodamari.blog.jp/201812z.html
☞予約フォーム http://bit.ly/hrg-r





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2018年11月22日

氾濫原)公演情報を掲載していただきました

▶︎ステージナタリー
https://natalie.mu/stage/news/311574





▶︎朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/area/event/detail/10328279.html




▶︎Walkerplus(KADOKAWA)
https://www.walkerplus.com/event_list/20181214/ar0313TER/t_shinjuku/2.html




万有引力のメルマガにも、 
小林桂太さん外部出演情報として紹介されました。

▶︎演劇実験室◎万有引力メルマガ 臨時増刊号11/20発刊




ほか、読売新聞シティライフやチラシステージ等、掲載していただけました。
少しでも多くのかたに届きますように。

チラシは、idenshi195「眼球綺譚/再生」、劇団ロオル「まぼろしの薔薇」等で配布中。
11/24FOXPILL CULTライブにも持っていきますので、よかったらお声かけてくださいませ。
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2018年11月20日

氾濫原)フライヤー完成しました



12月企画公演「氾濫原-はんらんげん-」のフライヤーが完成しました。
今回も西邑卓哲(FOXPILL CULT)さんのデザインです。

もとの仮チラシごらんになってた方はその違いをお楽しみください。
あらためて出演者が豪華!!


常連組の西邑卓哲さん、左右田歌鈴さんとともに、
ゲストのみなさんとつくるコラボ短篇集!
まだこれから、演目やら協力者も追ってご報告いたします。

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2018年11月18日

感想)演劇実験室◎万有引力「狂人教育」観劇




ご挨拶も兼ねて14日(チケット発売日)にザ・スズナリの
演劇実験室◎万有引力「狂人教育」-人形と俳優との偶発的邂逅劇- へ。


10分前到着予測で下北沢駅からさくさく歩いていると、目の前に見知った背中が。
「シーザー先生!おはようございますこもだです!」
黙って追い抜く訳には行かないし、大きく声をかける。振り向いて
「お!俺もギリギリだよ」。
ふたりで速足で歩きながら、12月14日に「李庚順」の楽曲を使わせていただくお礼と、先日の古稀のお祝いを伝える。
「昭和さん14日が誕生日なのか…」
「そうですね、寺山さんともわたしとも近くて」
昭和さんとふたりで万有を見に行って、一緒に打ち上げにお邪魔してた頃はシーザー氏の感情は読めなくて、とてもクールな人という印象だったけど(最初に一緒に飲んだのは2010年「くるみ割り人形」だと思う。桂太さんがくるみ割り人形で、ようこちゃんがクララだった)、万有忘年会やシーザーコンサートに行ったりしたせいで馴染んだのか、表情がわかるようになってきた。
あとは[昭和さんのとこの子]だからだろう。昭和さんにとって兄貴分だった寺山さんは(会ったことないのに)わたしやイッキさんにとっては伯父貴のような存在で、昭和さんより歳下のシーザー氏だって叔父貴という感じなのだ。
「では、チケットの精算がありますので、わたしは走ります!」と告げて、一足先に劇場にダッシュ。


「狂人教育」は、実は初めて触れた寺山修司の戯曲。
高校2年生の全国高等学校演劇大会の演目候補としてあがって読んだ。
青蛾館の初期一幕劇連続上演(2013)でも青木砂織演出で上演されたのも見ている。

もともと人形劇団「ひとみ座」のために書かれた作品だという。
いま改めて戯曲を読みかえすと、なるほど人形使いと人形の関係が肝だ。
17歳で戯曲を読んだときにはその構造はまったく理解できなかった。
本来なら交わらない世界の者が会話する、見えていないはずの「人形使い」が「人形使い」として喋ってしまうこと(=邪宗門でも使われる手法)が衝撃だったわけだ。

青蛾館で見た記憶からは[人形]ということがなぜか完全に抜け落ちていた。
「家族の中にひとり狂人がいる」と言われて、疑い、告発しあう場面が強い印象を残すからだろうか。
それとも人形使いも人形も、同様に誇張して人らしく演出されていたからだろうか。
(5年も前なので記憶があいまい)

今日の「狂人教育」では、人形役は終始人形としての身振りで、
人形使いは闇に紛れ、暗躍し、
舞台に吊られた人間大の人形がブラブラと揺れていたり、
人形と人形使いの住むふたつの世界が、白黒の衣装でも演出でもくっきりと区別されていて、揺るがないところが美しい。

見ている間ずっと、おそらくわたしは満足気に笑っていたと思う。
万有引力を見に行くときに「見たい」と思う項目がふんだんに詰まっていたし、
構造も、演出も、既存の作品を書き換えて いま彼らが上演する「意義」とはこういうことだと感じた。

その日に興奮してたくさんツイートしたので、あとはそのまま引用します。
今までみた万有で一番好きな舞台かも。
見に行けてよかった!













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mari_air at 02:23|PermalinkComments(0)