岸田理生

2019年04月02日

ナカムラマサ首 個展『首茶論』喫茶ことたりぬ で、飛び入り「糸地獄」




ナカムラマサ首 個展『首茶論』喫茶ことたりぬ の最終日、
『首茶乱読』という鈴木彰紀さんと高畑亜実さんのコラボ朗読イベントがあった。

その18-21時のイベント時間が終わったアディショナルタイムに、
高畑亜実さんと打ち合わせなし・ぶっつけコラボで 岸田理生「糸地獄」の一節を読んできました。

亜実ちゃんありがとう!
飛び入り許容してくれたあっきーとマサ首さんもありがとう!

亜実ちゃんとは青蛾館で二回共演しているけどわたし大抵はぐれ役なので、ちゃんと絡んだのはこの日が初めて。
共演してても、絡んでみて初めてわかることは多くて、圧のあるいい女優さんだなと改めて感じました。
数時間衆人環視の緊張の中で朗読してお疲れだったろうにノリノリで、かつ楽しかったって言ってくれてよかった。
わたしも面白かったー!

亜実ちゃんは去年のリオフェス参加作品 吉野翼企画に主演している。
こういう、湿度のある作品の似合う人。青蛾館で共演したときに楽屋が隣で
(年上が隣って気を使うだろうからごめんね、って思うのですが)仲良くしてもらった。
「亜実ちゃんは時間の流れが人と違うよね、興味深い!」と言ったら
「いうてまりさんも時間軸おかしいですよ(笑) まりさん天然ですよね!」って言われた。

上のtweetの写真は石井飛鳥さんが隣の席から撮ってくれてた動画から切り抜いたもの。
石井さんもありがとね!
(動画の出来がいいんだこれが。イッキさんも作品に絡むので見せたけど「映像いいやん。」と言ってた)

そしてこの日声にした「糸地獄」の台詞は、6月の「水鏡譚」にも出てくる気がします。

それは【4月16日 昭和精吾事務所BAR】で明らかになるかもしれない…!!
こちら参照▶︎http://komodamari.blog.jp/20190416.html


マサ首さんとの思い出から振り返る。
まずはミニシロとのツーショットから。


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2019年03月27日

水鏡譚)ぜんさん出演決定!

麻人楽「幻夢+」「犬神抄+s」でご一緒していたこの方が昭和精吾事務所に参戦!

[出演]■ぜん ZEN

舞台芸術創造機関SAIの俳優。日本の時代物やシェイクスピア等の海外の古典作品を得意とする一方、現代劇やコメディ、エンターテイメント作品への出演と幅広いジャンルで活躍する。

prof_zen2019


生年月日:1981年6月16日
出身地:香川県
血液型:A型
身長体重:160 52
特技:殺陣 料理
趣味:料理(振舞い含む) 落語



■twitter
https://twitter.com/zen4828417
■所属団体:舞台芸術創造機関SAI
http://stageguide.kuragaki-sai.com/guide/
---
☞こもだとは倉垣吉宏主宰の舞台芸術創造機関SAI 『PARADE〜終焉の詩』(2014)で初共演。以降SAI『BORDERS』、こもだが脚本・演出/西邑卓哲が音楽・映像の音楽劇ユニット麻人楽『幻夢+』(2016)、麻人楽『犬神抄+s』(2017)で共演。



共演する前に、劇団アニマル王子に出演しているぜんさんを見たことがありました。
人情味に溢れ、自分のやり方で義を通すという役柄で、とても魅力的な人物像でした。
ぜんさん本人とお話したのはその数年後、SAIで共演させてもらいました。
物腰の柔らかさ、稽古場での視野の広さ、そして[ぜん飯]と呼ばれる差し入れのおいしさ(←)。
『PARADE〜終焉の詩』では皇女を護る最後の武士のような役で、最初に拝見した軽妙な芝居とは遠い、末期の咆哮を見ました。
そんな素敵な俳優さんと二度共演して二度とも絡みがなく、業を煮やしておりましたらふと
「パンがないならケーキを食べればいいじゃない!」的発想が沸き、自分企画の麻人楽にお呼びしてやっと舞台上で対話することができました。数ヶ月後には、昭和精吾が演じていた「犬神」の姑を依頼。昭和さん以外の誰にできるっていうの…と悩んでいたところ、『幻夢+』で昭和さん台詞のオマージュである「隘路の果てに眠りし魚、さあ出てきてみろ!」って台詞を言ってもらったぜんさんの声を思い出し、「そうだ!それで行こう!」とお風呂で叫んだのでした。

その時のお写真。
犬神抄ばばあ


ぜん2

今回も、わりと最初から「この役の佇まいも、台詞の感じもぜんさんだよねえ」と思っていたけどなんせ多忙な方だしと、近況報告などのあとで本題に入り「台詞読んでみて興味持てたら、検討していただきたい」と『草迷宮』のページを開いてお渡ししたところ、台詞を目にした瞬間にさっきまでの柔らかな表情からすっと物語世界の顔つきに変わってしまいました。
もう、ほんとになんて劇的な。


愛溢れる必殺仕事人(普段の仕事は小料理屋の料理長とかかな)みたいな人です。


(こもだまり)
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昭和精吾事務所 公演
水鏡譚 -すいきょうたん-

闇夜に覗く水鏡 映るは現世か、幻か。

6/25(火)前夜祭★19:30公開ゲネ ⭐︎終演後OPパーティあり
6/26(水)15:00・19:30
6/27(木)18:00

こまばアゴラ劇場

作:寺山修司/岸田理生「草迷宮」
構成・演出:こもだまり
映像・音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)



天井桟敷の伝説のアジテーター・昭和精吾。
装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる彼の技法を継ぐ昭和精吾事務所第二世代が 昭和精吾と所縁のある二人の作家の作品を上演。


■詳細 http://bit.ly/skt_z

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2019年03月22日

水鏡譚)久津佳奈[ひさつ・かな]さん出演決定!

昭和精吾事務所にまた、新しい風!

[出演]■久津佳奈 Kana HISATSU

役者/ダンサー/振付師/初期装備DJ/MC/整体師と
詰め込めるだけ詰め込むエンターテイメント何でも屋さん
【ステージマイスター】

久津2

ストリートダンスの経験から楽曲に対する高い感性を持ち、その感性は役者としての演技にも活かされている。
座右の銘は“為せば成る”。
「今生まれている感情に素直に」を信条とし、表情や身体全体を使いその場に必要な空気を作ることを得意とする。


■twitter
http://twitter.com/k_hisatsu
■ブログ「久しいの『久』にさんずいの『津』で久津です。」
https://ameblo.jp/hisatsu-hisa/
■インプロユニット「アサニチ!」
https://www.youtube.com/channel/UCLBDhDeq9wgixJwP4GFOTHQ

【今後の出演】
3/23(土) #ユウヤのパジャマparty @池袋バナナボンゴ
3/30(土) #supernova_dj @恵比寿umineko
5/11(土) 劇団たんぱく質 「うろおぼえがいっぱいコレクション2」 @中野nakanof


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☞こもだとは今井夢子(椿組)主宰のManhattan96 レヴュー#3「50とひとつの蝶結び」(2016)で共演。



2年半前、梶原航さんとも出会った公演で初共演した久津さん。
主宰の今井夢子さんは椿組だけど、彼女は全然アングラの人じゃない、どころかストリートダンサーが基となっている女優。昭和精吾事務所を見たときもびっくりしたと思うけど「見られてよかった」と言ってくれて、今回の出演依頼もすぐお返事いただけました。うれしいな。

初共演の作品で、わたしが歌って語ったワンシーン「カミとタブレット」の中では敵国の王子と王女。
(なので今も、わたしはひさつさんを「わたしの王子」と呼んでいます(笑))
舞台上で直接会話するのはほんの一瞬だけど、私たちの中ではとても強烈で濃厚な時間でした。
夢ちゃんの集めた出演者たちは強くて暖かい人ばかりで、梶くんの動かすワークで深く交流したおかげで仲良しで、今も「まり姉」って呼んでくれます。

久津さんは中でも特に感受性が豊かというか、素直というか、自分の中にあるものを表現する/受けるというワークでは暴発するのが当たり前(笑)、それだけこの場を信頼して開いているんだなあと感じたのを覚えています。
そしてわたしは開放してる人がいると同調して泣いちゃう「吊られ泣き」かつ、喜怒哀楽どれでも昂ぶると泣く「昂奮泣き」の人なので、久津さんと一緒にポロポロ泣いては、みんな(梶くん・夢ちゃん・ウッチー・あっちゃん・りおりお・ゆきちゃん・鶴ちゃん・本間さん)に「あーまたこの感受性コンビがぁ(笑)、よしよしよしよし(੭ु ´ω`)੭ु⁾⁾」て囲まれたものでした。
あれ、そんな話でしたっけ?

公式プロフ写真もうひとつ置いて仕切り直し!
久津1

今回「草迷宮」という作品を上演するにあたり、明役をどなたにお願いするか長いこと悩んでいました。
そんな折、久津さんから届いた公演告知に共通の知り合いがいるとわかって少し盛り上がって「またひさつとも共演したいな」「そうですね、ぜひいつか」的な何気ない会話をした。そしたら天啓のごとく和装の久津さんが浮かんだ。その公演はわたしの栃木行きとドン被りだったので、栃木に行く電車に揺られながら、この公演が終わったらお声掛けしてみよう、とワクワクしたのを思い出します。

いろんな偶然がわたしたちをまた繋げてくれました。
こういうのってきっと、強い。

(こもだまり)
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昭和精吾事務所 公演
水鏡譚 -すいきょうたん-

闇夜に覗く水鏡 映るは現世か、幻か。

6/25(火)前夜祭★19:30公開ゲネ ⭐︎終演後OPパーティあり
6/26(水)15:00・19:30
6/27(木)18:00

こまばアゴラ劇場

作:寺山修司/岸田理生「草迷宮」
構成・演出:こもだまり
映像・音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)



天井桟敷の伝説のアジテーター・昭和精吾。
装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる彼の技法を継ぐ昭和精吾事務所第二世代が 昭和精吾と所縁のある二人の作家の作品を上演。


■詳細 http://bit.ly/skt_z

mari_air at 21:30|PermalinkComments(0)

2019年02月14日

代表就任3周年

本日2019年2月14日にて、事務所代表に就任して3年が経ちました。
『仮面劇・犬神』に登場する【シロ】(犬の生首)が公式マスコットになった年でした。





3年目は、2本の公演を打ちました。




ひとつめが7月、リオフェス2018参加作品『七七火-なななぬか-/七七歌-ナナナノカ-』

うちの三本柱のふたり、イッキ・西邑卓哲(FOXPILL CULT)さん、
2017年に続き出演の麻宮チヒロさん、左右田歌鈴さん、稲川実加さん、
そしてあらたに鋤柄拓也さん、餅月わらびさんが出演。

昭和精吾【生誕77年】記念に、昭和さんが出演した岸田理生作品【火學お七】が題材の麻人楽音楽劇と寺山作品を上演。七尽くしの企画でした。
7月7日の特別ライブには、蘭妖子さん、犬神サアカス團の凶子さん・情次2号さん、死神紫郎さん、虚飾集団廻天百眼の石井飛鳥さんの協力で、紅日毬子さん・十三月紅夜さんがゲスト出演。




ふたつめは12月、昭和精吾誕生日企画『氾濫原-はんらんげん-』


この昭和精吾の語りが、氾濫する水のように拡がれという想いを込めてつけた名前です。
【こもだまり×●●】というコラボ企画で、
イッキ、西邑卓哲さん(FOXPILL CULT)、左右田歌鈴さんという昭和精吾事務所常連のほか、ゲストに小林桂太さん(演劇実験室◎万有引力)、梶原航さん(航跡/ZINGY ZAP)、本山由乃さん(劇団ロオル)、死神紫郎さんを迎えてギュッと2ステージ。

昭和精吾映像、イッキとも李庚順でコラボ。全員参加のコラボ音源集も発売しました。
テキストは寺山修司、岸田理生のほか、今井夢子さん(Manhattan96/椿組)の作品と、数年振りに横田創さんの「短歌零年」を上演しました。



ほかにも、2013年の昭和精吾復活の年からずっと当日制作を支えてくれている舞台芸術創造機関SAIの倉垣吉宏さん・常盤美妃さん・渋谷翼さん。
リオフェス参加に際し、お力添え下さる理生さんを偲ぶ会の宗方駿さん、理生さんとともに活動していた友貞京子さん、雛涼子さん(ユニットR)。
昭和精吾時代から音響オペを続けてくれてる、信頼の飯塚ひとみさん。
そして昭和精吾没後もかわらず音楽を使わせてくださるJ・A・シーザーさん。


昭和精吾事務所を支えてくださる人、関わってくださる人が増えていく、嬉しい年でした。
そうだ、「あしたのジョー」連載50年を記念した読売新聞から「力石徹告別式」に関して資料を提供したりインタビューを受けたりという代表らしい業務もありました(残念ながらスペースの都合で名前は掲載されずでしたが)。


そして、公式マスコットとなったシロをモデルに
7月に左右田歌鈴さん製作のふわふわのモバイルシロ、通称「モバシロ」が誕生。


そして12月には森下保さん製作の本体のミニチュア版「ミニシロ」が誕生。

ミニシロは量産型で販売中です。


■昭和精吾事務所通販サイト■
https://showaseigo.theshop.jp


今日で4年目突入、そろそろ代表と名乗ることには慣れてきましたが、
今後裾野を広げていくため、今年は積極的に、昭和精吾事務所としてイベントやワークショップを企画したいと考えています。

6月25〜27日に今年もリオフェスにて新作『水鏡譚』を上演します。
イッキ、西邑卓哲(FOXPILL CULT)さん、左右田歌鈴さんの出演と、一部スタッフが決定しています。
どうぞお楽しみに。


今後とも応援よろしくお願いいたします。



(2018.12.14「氾濫原」上演後のシアターpooにて イッキさん、西邑卓哲さんと)

昭和精吾事務所
こもだまり

mari_air at 20:28|PermalinkComments(0)

2018年12月17日

御礼)企画公演「氾濫原-はんらんげん-」クレジット

昭和精吾事務所 企画公演
氾濫原 -はんらんげん-


2018.12.14(金) 15:00/19:30
新宿シアターpoo

構成:こもだまり
音楽統括:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

装置もなく、語りの力のみで情景を鮮烈に想起させる昭和精吾。
師の技法を継いだ第二世代の昭和精吾事務所が、昭和精吾の誕生日におくる、平成最終興行!

初の試みとなる【こもだまり×昭和精吾「長篇叙事詩・李庚順」】をはじめ、
演劇実験室◎万有引力・小林桂太らゲストを招いてのコラボ短篇集。

[出演]
こもだまり
西邑卓哲(FOXPILL CULT)
左右田歌鈴

イッキ
昭和精吾 ※映像出演



[ゲスト]マチネ
梶原航(航跡 / ZINGY ZAP)
本山由乃(劇団ロオル)

小林桂太(演劇実験室◎万有引力)

▶︎マチネセットリスト
短歌掛け合い 四声篇/恐山和讃/長編叙事詩・李庚順
/あるボクサーの死/力石徹 弔辞/アメリカよ/銀幕哀吟/少年航空兵の背理/身毒丸・抄/われは母の子/あなたのための数え歌/麻人楽音楽劇・血系譜



[ゲスト]ソワレ
梶原航(航跡 / ZINGY ZAP)
死神紫郎

小林桂太(演劇実験室◎万有引力)

▶︎ソワレセットリスト
短歌掛け合い 四声篇/蝉が鳴いて 私が呻いて/真夜中、猫背、包丁。/恐山和讃/長編叙事詩・李庚順
/あるボクサーの死/力石徹 弔辞/アメリカよ/銀幕哀吟/少年航空兵の背理/われは母の子/短歌零年/麻人楽音楽劇・血系譜



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本日は昭和精吾77歳の誕生日です。
2014年にも、昭和精吾誕生日公演をここ、シアターpooで開催しました。
その際、萩原朔美さんに「死んでからじゃ聞けないから、いま書いてよ!」と昭和精吾が
わがままを言い、まったく病気の気配もない頃に、洒落で生前弔辞を聞いたのでした。
翌年の秋に急逝するとは、本人すら予想していませんでした。
そしてその12月、pooでのお別れ会で、もう一度萩原さんがそれをよんでくれたのでした。

今回は、ライブ感覚でと、好きな人たちとのコラボを企画したら、なんとも盛りだくさんに。
戯曲も、昭和精吾ゆかりの寺山修司さんと岸田理生さんと、わたしたちゆかりの作家たちの作品が。
出演者たちの魅力を、新しい面を、少しでも多くの人に知っていただけたなら嬉しいです。
本日は、ご来場 誠にありがとうございました。

            昭和精吾事務所 こもだまり
===========(当日パンフレットより)==========



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[ 昭和精吾事務所 次回公演決定 ]
岸田理生アバンギャルドフェスティバル2019参加
2019/6/25〜27 「水鏡譚」 こまばアゴラ劇場
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[おしらせ]
◉公式マスコットのミニ版「ミニシロ」(レジンキャスト製)発売(800円)


◉今公演のコラボ記念「氾濫原2018」音源発売(1800円)


◉昭和精吾事務所ワークショップを開催予定。詳細は公式サイトにて。



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mari_air at 15:24|PermalinkComments(0)

2018年12月10日

氾濫原)コラボ演目紹介

氾濫原で上演する、コラボ演目を紹介します。
(イッキ、西邑卓哲、死神紫郎はこのほかにソロ演目あり)


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▶︎こもだまり×本山由乃
【身毒丸ダイジェスト/岸田理生】

音楽・映像・演奏:西邑卓哲
※本山由乃は15:00の回のみ出演





▶︎こもだまり×死神紫郎
【蝉が鳴いて 私が呻いて/死神紫郎】
▶︎イッキ×死神紫郎
【恐山和讃】

※死神紫郎は19:30の回のみ出演


▶︎こもだまり×小林桂太×左右田歌鈴
【麻人楽音楽劇・血系譜/岸田理生「吸血鬼」】

音楽・映像・演奏:西邑卓哲


▶︎こもだまり×小林桂太
【少年航空兵の背理/寺山修司】

演奏:西邑卓哲




▶︎こもだまり×西邑卓哲
【銀幕哀吟/寺山修司】他

作曲:朝比奈尚行



▶︎こもだまり×昭和精吾(※映像出演)
【長篇叙事詩・李庚順/寺山修司】

音楽:J・A・シーザー


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mari_air at 03:32|PermalinkComments(0)

2018年12月03日

氾濫原)イッキ、出演します。



12月2日21時の発表した通り「今回はおやすみです」とお知らせしていたイッキが出演します。

あちこちに載せちゃって[居ない居ない詐欺]って言われそう。
とはいえ「イッキさん居ない、どうしよう…」によって企画が産まれたので、結果オーライかと!
出られるようになった理由は、きっと本人が14日にお話します(笑)


イッキは昭和精吾より受け継いだ、あの詩を叫びます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

構成も見えてきたので、そろそろ演目紹介をしようと思います。

昭和精吾事務所 企画公演
氾濫原 -はんらんげん-
2018.12.14(金)15:00/19:30 (上演時間110分予定)
新宿シアターpoo
 

☞公演詳細 http://komodamari.blog.jp/201812z.html
☞予約フォーム http://bit.ly/hrg-r





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2018年11月20日

氾濫原)フライヤー完成しました



12月企画公演「氾濫原-はんらんげん-」のフライヤーが完成しました。
今回も西邑卓哲(FOXPILL CULT)さんのデザインです。

もとの仮チラシごらんになってた方はその違いをお楽しみください。
あらためて出演者が豪華!!


常連組の西邑卓哲さん、左右田歌鈴さんとともに、
ゲストのみなさんとつくるコラボ短篇集!
まだこれから、演目やら協力者も追ってご報告いたします。

mari_air at 17:12|PermalinkComments(1)

2018年08月29日

2018年、昭和さんの命日に寄せて

事務所のご挨拶は下記に掲載されているので、別のことを書きますね。

▶︎「昭和精吾の陸・海・空」2018.8.29記事☞ http://showa-seigo.blog.jp/180829.html
▶︎お墓のご案内記事☞ http://showa-seigo.blog.jp/151214_2.html


2015年8月29日に昭和さんが急逝して、3年になりました。
その後、お力添えあって2016年末に新体制で活動を再開し、一年一本ペースで3本の公演を打てました。
副代表のイッキや、協力してくれた皆や、応援してくださった皆様のおかげです。
ありがとうございました。

2年半前に代表になってはみたものの、右腕時代とはやるべきことが違って暗中模索の日々。
主宰の先輩方にアドバイスをいただきながら再構築してきて、やっと、あたらしい昭和精吾事務所のかたちが見えてきた感じです。

今年は寺山さん関係者はもちろん、理生さん関係者の方々にも大変お世話になりました。

あんまり詳しく言ってなかったけど例えば、のぐち和美さん(青蛾館主宰)。
数年前、初めてわたしに理生さんの台詞を声にする機会をくれたのが のぐちさんです。
だから今年は別団体(吉野翼企画)とはいえ、リオフェスに一緒に参加できたのが嬉しかったです。

2010年の青蛾館「青ひげ公の城」(座・高円寺)は、寺山修司「青ひげ公の城」と岸田理生「悪徳の栄え」の二本が融合した作品で、わたしがリオフェスに初参加したこの時から、道は今年の(寺山修司×岸田理生二部構成の)「七七火-なななぬか-」に繋がっていたのかもしれませんね。

しかもリオフェスに昭和精吾事務所として初参加の今年題材とした「火學お七」は、昭和さんが出演した作品です。
今回の捜索で昭和さんの書斎からノートや過去台本が発掘されたので、もう少し足跡を辿れそう。


昭和精吾事務所、来年もおそらく6月末〜7月初旬頃に公演を打ちます。
はっきりしたらまた改めてお知らせしますね。
今年あらたに出会えた、理生さんファンのお客様にもまた見て頂けるといいのですが…

そこまで結構間が空くので、あいまに小さめの企画でもできたらいいなと思っています。



「こもだ、あんましがんばるな」と言ってる昭和さんが目に浮かぶようです(笑)
夜、帰宅したら昭和さんと、昭和さんが大好きだったビールを飲みます。


昭和精吾事務所
こもだまり


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2018年07月19日

七七火)「七七火〜火學お七抄」着物解説

着物に興味のない人には「???」って感じだと思いますが、tweetに少し書いたら思ったより反響あったので、約束通り少し詳しく。着物は独学なので、間違いもあるかと思いますが。


「火學お七」の着想もとの「八百屋お七」。
歌舞伎や踊りや浄瑠璃でも人気の物語です。




wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%99%BE%E5%B1%8B%E3%81%8A%E4%B8%83)に詳しく出ていますが、八百屋お七は実際にあった事件で、センセーショナルだったためそれを元に井原西鶴ら複数の人物が物語化、創作が加わったので、ゆかりの地や恋人の名前などの説がいくつもあります。放火するものもあれば、火はつけないけど半鐘を鳴らしたり(嘘で半鐘を鳴らすのも重罪)、いろいろ。

理生さんの「火學お七」の舞台は昭和33年(1958年)。
売春防止法が完全施行させる4月1日の、一ト月前の3月1日〜3日(ラストシーンに「そうだね、今日はひなまつり。」という台詞があります)と考えられます。鳩の街ならぬ玉ノ井近くの赤線地帯・鳩の町は、モダンな建物だし、おそらく娼婦たちも洋服を着ていたのでしょうが、イッキさんとも相談して、敢えて衣装は着物に。処刑される前の引き回しのときに振袖を着たって噂もあるし、ラストシーンは着物にしたかった。しかし、お七定番衣装(後述)はコスプレ感満載になるので、試行錯誤してああなりました。
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