映画

2015年07月15日

告知)茅の輪くぐりと7/20出演映画「ナゴシノハラエ」



大原とき緒監督作品「ナゴシノハラエ」が7/20にUPLINKで上映される。

ナゴシノハラエとは夏越の祓、
6月末にある、半年に一度のお祓いの一つ。茅の輪くぐりや形代流しで、半年分の穢れをおとす。
ちょうどというのもおかしいけれど、いま古事記や陰陽道の本を読んでいたから、ぼんやりと今年はやらなきゃなと思っていたところに「ナゴシノハラエ」上映のお知らせが来たので、これはタイミングなんだと確信を持って現場に向かった。



雪が谷八幡神社。八幡様は弓の神様らしい。次の「幻夢」は弓が関係あるので、ここに来ることになったのはやっぱり繋がってるのかなという気がした。

冒頭の写真が茅の輪。
8の字を描くように、正面からくぐって左、戻ってくぐって右、戻ってくぐってもう一度左、戻ってくぐって参拝をする。その時に唱える詞は
「水無月の夏越の祓えする人は…」
だとわざわざメモって行ったのに、現地に掲示されていた作法の紙には違う言葉が書かれていて衝撃(笑)

でも清浄な空気吸って、なんだか気分はすっきり。
行ってよかった。


2015/7/20(月•祝)「ナゴシノハラエ」@UPLINK
<1回目>17:15開場/17:25上映
<2回目>19:45開場/19:55上映
※受付開始時刻は各回、開場時刻の1時間前から。受付の際に整理券を配布いたします。
整理券は◆前売券・予約と、◆当日券で分けて発行いたします。 入場は整理券番号順になります。

■前売:1,100円(UPLINK窓口、カンフェティにて販売)
■UPLINK Web 予約(前日迄):1,300円
■当日:1,500円
※『ナゴシノハラエ』Tシャツ着用・学生(要学生証)・UPLINK会員:1,100円

http://www.uplink.co.jp/event/2015/38054

「私の恋人は兄だ」衝撃的な告白から始まるこの映画は、兄と妹の近親相姦を女性の目から映したものです。また、閉じられた世界で生きてきた女性が自分の足で開かれた世界へ歩いていく話でもあります。流しても流しても流し切れずに何度も戻ってきては、また流され戻ってくるような想い。それは穢れや罪なのかもしれない。それでも穢れや罪なのではなく、そういうものとしてあり続けてもいいのではないかという肯定と願い。愛の物語です。

【ストーリー】 
市川翠(すい)28才。十年間、実の兄である舜と恋愛関係を続けている。そのことは、友達の瑞穂をはじめ、誰も知らない。兄は母・絢子と暮らしている。
ある日、音信不通だった父・惇(まこと)か ら一冊の 本が届く。その本『瓶詰の地獄』が二人の関係や周囲に波紋を起こしていく。
そして、彼女は思い出す。夏越の祓。あの日、あの川に流したものは何だったのか。流しても流しても流しきれなかったもの、それは・・・

【出演】
市川 翠(スイ):薬袋(みない)いづみ(『さよなら渓谷』『水の声を聞く』)
市川 舜・淳:土山壮也
瑞穂・妹役B:神月叶/浜田 真:小口美緒/彗(スイ):大久保千晴/濱田 惇:横田創/市川 絢子:大原とき緒/毛利浩秋
劇中劇『ビンヅメノジゴク』キャスト:こもだまり(兄役)、野口有紀(妹役A)

【スタッフ】監督/脚本:大原とき緒/Co-プロデューサー:土山壮也/衣裳アドバイザー:丸山恵美/ミキサー:大谷勝巳(有限会社プロフェッショナルクラフト)/テクニカルアドバイザー・機材協力:中村元洋/ロケ場所協力:神楽坂die-pratze/作品引用:『瓶詰の地獄』夢野久作 著/音楽:ezoshika label『Je te veux(あなたが欲しい)』エリック・サティ/英語字幕製作:KAZ YOKOYAMA&ROSH PERERA/予告編制作:花田まり子/制作:movies label will☆


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mari_air at 18:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年04月17日

廻天百眼短編映画集『屍のパレード』ワールドプレミア

ついに完成上映会!

一応出演者として出席するのでお姉さんな格好で行ったら、
「今日こもださん、なんかいつもと感じちがう…」と違和感まるだしの反応を何人にもされた。
そりゃそうだよ、毛づくろいも丹念にしたんだから(俄か雨にやられてしょんぼりしたけど)。


映画は、演劇の稽古と違って撮影に立ち会ってない場面は全貌をしらないし、そもそもモニターの中を見てるわけじゃないからどう切り取られてどう編集されるか現場にいてもまったく未知数。最終形態は最後まで監督の頭の中にしかない(頭の中にすらなくて宇宙のどこかにあるのかもしれない)。
映画の現場にいたことはあるけれど、石井さんが映画を作ってる現場を見ることで発見があり、製作者として勉強になった。その意味でも参加できてよかった。

監督の石井さんと劇団員と原作の七戸優さん、氏賀Y太さんが登壇してのトークを交えつつ、二作品ずつ上映。
四作品とも方向性がだいぶちがうけれど、どれも間違いなく百眼だし石井さんだった。
見てないかたに誤解をおそれずヒントとしていうなら
「オイシャサンゴッコ」は「存ぜぬ快楽」「エロスグロテッサアッパーグラウンド」、
「芥虫」は「冥婚ゲシュタルト」「少女椿」「死ぬ機械」、
「タイガーバームガーデン」は「夢屋」「奴婢訓」「赤闇少女」かなあ。
「屍のパレード」は表面上は「鬼姫」「冥婚」だけどほかにもいろいろ要素がありすぎて新しくて楽しい。

音は黒色すみれさんが「オイシャサンゴッコ」に楽曲提供、西邑卓哲さんが他三作品に楽曲提供と音の編集をした。全編ほぼ音楽が鳴っている「屍のパレード」はタッカタッカしてる戦闘曲がかっこいい。「芥虫」のKEVINさんの情念フォークがやばい。「臘月記」フラメンコの「極楽」ってわたしかなり好きなんだけど、アコギのシャウトっていいね。(さっきちょうどテレビでフラメンコギタリストが「フラメンコの歌い手のあのしわがれ声のあのいろいろ混じった感じが、ギターで目指してる音です」と言ってた。不純物の部分が感情に訴えかけるんだって。)あとアコギが活躍すると麻邑楽的にもうれしいね(笑)。続きを読む

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2015年04月16日

告知)4/17金 短編映画集『屍のパレード』ワールドプレミア



今年の年始の仕事始め、新年早々寒いロケ地に呼び出されて撮影した(笑)映画が完成しました。
4つの作品からなる短編映画集。原作は4人、監督はすべて廻天百眼の石井飛鳥氏。
わたしは石井さん脚本の(短編集の表題作でもある)「屍のパレード」に出演しています。
明日はついに上映会です。わたしも明日、会場で初めて全編を見ます。楽しみ。
ワールドプレミアとは「映画において初めて行う公式の上映」のことだそうです。
※あ、廻天百眼なのでやっぱり、映画ですがというか映像なので一層、血がいっぱい出ます。あんなのやこんなのも出ます。
CMも、虫や血や内臓(←言っちゃった!)や痛そうなのが苦手な方はご注意くださいませ。


廻天百眼短編映画集『屍のパレード』ワールドプレミア

『屍のパレード』関係者のトーク付き上映会を開催!
ゲストに氏賀Y太、七戸優、宇野正玖、他『屍のパレード』出演者たち!

2015年4月17日(金)新宿ロフトプラスワン
open18:30 start19:30

料金:一般3000円(+1D)学生2500円(+1D)
※学生:当日学生証を必ずお持ちください。
※当日券は各+500円


会場:新宿ロフトプラスワン(新宿駅東口より徒歩5分)
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2



<廻天百眼短編映画集『屍のパレード』紹介>

劇場、画廊、ライブハウスと、場所と手段を選ばぬ廻天百眼が映画界に殴り込み!
七戸優の「オイシャサンゴッコ」
氏賀Y太の「芥虫」
Voyantroupe=海賊ハイジャックの宇野正玖の「タイガーバームガーデン」
そして、石井飛鳥書き下ろしの「屍のパレード」。

かつてない美しく、激しく、狂おしい映像世界を開拓する!

◎短編映画集『屍のパレード』CM


◎出演(映画)
紅日毬子 桜井咲黒 金原沙亜弥 十三月紅夜
こもだまり 怪盗朧 白川沙夜
南条ジュン
蔦丸朱萌
若松真夢 左右田歌鈴 なにわえわみ
イチゴ 拜藤皐月
麻宮チヒロ

西邑卓哲 モチヅキマサル プエル

本山由乃 谷竜一 本尾昌則 伊勢参 渡邉晃 桶谷健司

◎音楽
西邑卓哲(FOXPILL CULT) 黒色すみれ


◎協力
昭和精吾事務所 FOXPILL CULT 偉伝或〜IDEAL〜 IDEAL+
集団:歩行訓練 劇団ロオル 正心道 ロットスタッフ


◎企画/制作
虚飾集団廻天百眼
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2011年10月18日

10/21〜23 出演した短編映画『赤バット娘』上映

 



夏に撮影した山崎幹夫監督の短編作品『赤バット娘』(22分)の初上映がついに今週です。
お時間あります方はぜひ!
ほかお二人の監督の新作短編と共にAプログラムです。
監督曰く「いつものように、終わったあとはすぐに会場にて差し入れのお酒を飲めます。トークとか自己紹介とかティーチインとかいう鬱陶しいものはありませんので、気軽に参加ください。」とのこと。わたしは23日にBプロ、Aプロと続けて拝見しようと思っています。

糠信淑美さんのお陰で監督と繋がり、今回の出演となりました。
(10年程前に糠信淑美幻想舞踏演劇実験室『チベットの鳥』という作品で、おかっぱで赤い振袖を着た毬つきの少女、客入れ30分間ずーっと(スローで)毬をついているという役などをやりました。思えばあれが人生初白塗りでした)

『赤バット娘』は連作短編の2作目で、一作目の『夜の手のひらの森』は完成していて上映済み、あと2作撮ったら4つまとめて上映される予定です。今回を逃しそうなかたはそれまでお待ちくださいませ。
またBプロでは山崎監督の長編が上映されますので合わせてお知らせします。



上演スケジュール
[Aプロ]
10/21(金)19:30〜
10/22(土)19:30〜
10/23(日)17:30〜

入場料金/各プログラム1000円(当日券のみ)
※30分前開場、定員50名様
問合わせ/LA CAMERA tel&fax.03-3413-9422


監督紹介:山崎幹夫は1959年、東京都生まれ。
ブログ「山崎幹夫の各種センサー」
新作『赤バット娘』(Aプロ)は、コスプレフェチの中年男ルカニ(山崎)がカリンパと名乗る女(こもだまり)を被写体にアダルトビデオを撮ろうとする話。
『極星』(Bプロ)は1987年に完成した長編で、物語映画を作ることに挫折した作者がカメラを手にさまざまな手法でおのれの根拠を探っていく作品。


La camera(ラ・カメラ) cinema for eyes
10/20(木)〜23(日)

上演スケジュール

[Aプロ]新作を集めました
山崎幹夫『赤バット娘』2011年/HDV/22分 出演:こもだまり
しらくまく子『I'm looking at the sea』2011年/8ミリ→DVD/7分
山田勇男『絶望アラベスク』2011年/8mm/27分
10/21(金)19:30〜
10/22(土)19:30〜
10/23(日)17:30〜

[Bプロ]
山崎幹夫『極星』1987年/8mm/75分
10/22(土)17:30〜
10/23(日)15:30〜

[Cプロ]
山田勇男『All Alone』1985年/8mm/10分 音楽:三上敏視
山田勇男『ライオンと菫』1986年/8mm/65分 音楽:三上敏視
10/20(木)19:30〜
10/22(土)15:30〜


◎会場 La camera(ラ・カメラ)
世田谷区代沢4-44-12 茶沢通りビル2階 tel 03-3413-9422

→下北沢駅南口を出て、階段を降りた方向にそのまま南口商店街を進む。
 茶沢通りに合流してさらに直進。信号を3つ越えた先、右手のビル2階。駅から約10分。
 

スケジュールが見にくいかな。
一覧表も書いておきます。

10/20(木)19:30〜Cプロ
10/21(金)19:30〜Aプロ
10/22(土)15:30〜Cプロ、17:30〜Bプロ、19:30〜Aプロ
10/23(日)15:30〜Bプロ、17:30〜Aプロ





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2011年09月19日

撮影2日め

短編撮影のつづきを横浜あたりにて。

「相鉄」(そうてつ)が「相模鉄道」だと初めてしった夏。


今日は子役さんとの絡み。
ゆうなちゃん(4歳)は人見知りせず、ごあいさつのきちんとできるお利口さんだった。
「お邪魔します」とか「今日はありがとうございました」なんて4歳でなかなか言えないよ。
お母さんによると、幼稚園の躾が厳しいのだとか。自然にちゃんとした挨拶できるようになるってのは、財産よね。

撮影後、記念写真。
親子じゃなくて、ピアノの先生と生徒役。

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2011年09月15日

外ロケの日

新たなる短編映画の撮影で、橋本(神奈川県)集合。
なんか聞いたことある駅名だなーと思ってたら、武蔵野美術大学があるのね。
劇団時代の舞台美術・宣伝美術の方がこちらに通ってたので聞き覚えがあったみたい。


この日がこの映画の初日で、共演者さんとも初めてお会いした。
飲物と本を持って乗り込んで来た姿に、映像現場慣れしてるなーと感心。ロケバスで各々読書したり仮眠したりと時間を使うのねきっと(結局少人数ロケだったので、懇親がてらお話をしていたのだけれど)。

てっきり神奈川県の川だと思ってたら、「これから山梨に向かいます」と(笑)
行ってきました山梨県。



うん、山だね。続きを読む

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2011年08月20日

祝クランクアップ




7月の半ば過ぎに自主制作の映画監督さんからメールをいただいて、数回やりとりをしたあと顔合わせして、短編だから数日で行けると言われ、じゃあ稽古始まる前に撮っちゃいますかと言い、とんとん拍子に本日、無事撮影が終了。
ほんのひと月ほどの出来事。続きを読む

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2011年07月16日

告知)7/25月 出演映画「ナゴシノハラエ」上映会

長年の友人である大原とき緒の新作映画「ナゴシノハラエ」が渋谷で上映されます。
去年の晩夏、『夢屋2010』の稽古中に撮影していた作品です。
「Bon voyage!」で共演した土山壮也さん、神月叶さん出演。
私は野口有紀ちゃんとともにサイドストーリー「瓶詰の地獄」(画像右参照)で登場します。
(だから本編を詳しく知らないのですが・・・)
とき緒さんの衣装をコーディネイトしたり、外側から密かに助力してきた作品です。
このあと上映予定がないそうなので、ぜひこの機会にご覧くださいませ。


 



※ご予約は直接下記メールアドレス宛にお願いします ↓

オープンファクトリー企画 『ナゴシノハラエ』上映会

■会場:UPLINK FACTORY
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
tel.03-6825-5502 
http://www.uplink.co.jp/

■日時:2011年7月25日(月) 19:15開場 / 19:30開映
※開場1時間前より整理券配布
※上映時間は2時間(予定)

■料金(1ドリンク付): 予約・学生 1300円 / 当日 1600円

■お問合せ・ご予約:matu6kaze@yahoo.co.jp
件名に「上映会予約」と明記の上、お名前、人数を前日7/24日23時までにご連絡ください。
こちらからの返信メールをもってご予約成立となります。

■お席には限りがございます。予約で満席となった場合、当日券は販売しないことがあります。続きを読む

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2011年01月21日

映画『死なない子供、荒川修作』

養老天命反転地を作った、荒川修作さんのドキュメンタリー映画。

荒川修作さん、人形作家でMONT★SUCHT主宰の由良瓏砂(ゆらろぅさ)さんが養老天命反転地のことをブログに書いていて、それで興味があった。
ツイッターで映画があることを知った。まだお正月気分だった4日、夜に隙間が出来て、見てきた。


『死なない子供、荒川修作』公式サイト
http://www.shinanai-kodomo.com/
渋谷イメージフォーラムにて、2/11まで連日レイトショー

追伸)東京近辺上映情報追加。このあと群馬を皮切りに各地に行くみたいですよ。

吉祥寺バウスシアター
2/5(土)~2/18(金)
上映時間:レイトショー(21:00)

横浜シネマ・ジャック&ベティ
2/19(土)~3/4(金)
2/19~2/25 10:30~ 、2/26~3/4 20:10~続きを読む

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mari_air at 00:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0)