潮騒の祈り

2011年12月08日

潮騒の祈り◎関係者紹介


作・演出◎高橋郁子 Takahashi Ikuko

別で書きましたが、この画像でお分かりいただけるとおり、独特の語り脚本を書く作家です。
「物語を伝える」ことへの執念が、音への細かなこだわりを生みます。
「ここは『、』じゃなくて『。』だからもうすこし間をとって」とか、「この『、』は取りましょう」とか、稽古に来たスタッフさんがその繊細なこだわりにびっくりしていました。
しかし演者が「ここ、点とったらどうかな?」とアイデアを出せばすんなり受け止めて試してみる柔軟性も兼ね備え、とにかく「作品がよくなる」ことに邁進する。それはぶれない芯があるからこそできる。語りの美に関する嗜好がはっきりしているので、安心して任せられる演出家です。
→ブログ「月に語れば」http://katari195.blog.fc2.com/




語り◎山下亜矢香 Yamashita Ayaka

クレオさん。この団体に来たときみんながそう呼んでいて、クレオパトラに似ているからなんだそうです。たしかに言われてみればあのメイクが映えそうなお顔立ち。
まあとにかく明るくて、はっきりしてて、ブログのタイトル見ても、twitter見てもそれはわかります。
とっても真面目で、元気で、泣き虫で、ぽてぽて歩く。不思議な魅力の持ち主。
本業は声優さんで、ホスキーボイスで映画の吹き替えなど活躍中。
この『潮騒の祈り』初演でも同じ役をやっているので、6年振りの「綾子」です。
「山下亜矢香のHAPPY GO LUCKYブログ」http://ameblo.jp/ayaka0131shikao/





語り◎東野醒子 Touya Sameko

醒子さん。別でも書きましたが、この方も作品をよくすることに貪欲な女優さん。
いや、人生を楽しむこと全般に前向きで、いつもいいオーラをまとっています。
ある時、若手のひとりがみんなに迷惑をかけて、その謝罪の場で一番にきちんと返答したのが醒子さんでした。きちんと、愛をもって叱りました。投げ出さない。そういう女性です。
女優としても人間としても、かっこいいひと。
→激弾BKYU(所属劇団)http://bkyu.com
→ブログ「とうやさめこのpoison chocolat*」http://blog.livedoor.jp/bkyu_touya/



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mari_air at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年12月05日

潮騒の祈り◎つくりこみ

本番一週間前。

ピアノと歌のanoaさんが稽古に来て、音や曲と合わせたり。
スタッフのみなさんがご自身のブログに書いて下さってる通り、郁さんの演出はとても繊細な作業で、「そこの『、』を消して、でも前の言葉に乗せる感じは残して」とか「跳ねないで下から入ってください」とか「一行空くと空き過ぎだから空けてないんだけど、すこし間をください」とか。
ピアノにもそういう演出指示があるので、anoaさんは帰りの電車で「一音出すのに緊張する」と感想を言っていて、おもしろかった。

さて今日は美術のホンマさんもいらして、衣装合わせも。
そしてそのついでに、宣伝写真も撮っちゃおうということで、ホンマさんの持って来てくれてた素敵な布をあしらったりしつつ、写真を撮る。

東野醒子(とうやさめこ)さん。
前にも書いたけど、激弾BKYUの看板女優さん。
女優としても大好きだけど、女性としても、人としても本当にすてきなひと。
途中で投げ出さない。はっきり云うのにやわらかい。判断がはやい。
そんなだいすきな姐さんはこちら!





ん?





必死で写真撮ってる郁さんと私の姿がピアノに写り込んでるよ・・・(笑)

修正しなくちゃ。

そんなわけで現在、鋭意作業中。

ご予約もまだ承れますので、お時間ありましたらお越しください。
ほんとに、ちょっと変わった作りの語りなので。
歌のような、台詞のような、語りのような。
そんな郁さんの戯曲との共通点やらのお話はまた後日。


ご予約はこちらにて。 nanten@tky.3web.ne.jp(こもだ)

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mari_air at 03:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)