百眼

2018年01月13日

廻天百眼「殺しの神戯」チケット発売の襦袢クラブ潜入レポ



次の舞台、廻天百眼の「殺しの神戯」チケット発売イベント中の新宿シアターPOOに潜入!!

POOに移ってからは初の襦袢クラブ体験。
18時半ごろに到着したら、舞台上で発売記念のツイキャス中。
ドドメと柚子がさっと迎えにきて、段上にあげられる。
ざっくんがマイクで「次は餅月わらび。オーディション組ですね。」と出演者紹介をしている。
音楽監督(演奏でも出演)の西邑さんの紹介まで終わって、
「ところで、こもださんが来てくれましたー」と紹介される。
ざっくんがちゃんと進行してて感心した。お兄さんになったねえ、と褒めて、
「出演者みんな紹介したの?」「はい」「わたしのことなんて言ったの?」「えー、恥ずかしいから教えないよう」「(笑)」「すきすきーって言ってました」「わたしもみんなが好きだよ!」「わーい!」
・・・なんだこれ。意気込みをみんなも言ったというので少ししゃべり、みんなでチケット発売のカウントダウンして、前売開始した。

そのあと、池の下も来てくださったお客様が、せっかく来たからとドリンクをご馳走してくださった。
また、お名前だけ知っててお会いしたことのなかったお客様(でも歌鈴とかチヒロを贔屓にしてくれていて、去年の昭和精吾事務所公演にご来場くださった)から公演の感想を伺えた。
「あれは観劇というより、『体験』でした。あのあと絵を描いたら、今までは描けなかったと思う線が描けたので」
「それは何か、影響を受けてくださったということなんですね、とても嬉しい褒め言葉です」。
昭和精吾の舞台を見た人が『衝撃』とか『体験』とか『事故のようなもの』と表現することがあった。私たちはそれを残したい、引き継ぎたいと思って続けているから。

その方の出自や経験談があんまり面白くてちょっと立ち話するつもりが長いことお話した。
個人的に印象深かったのは「武道って人と対峙するとまず、勝てるか、と考えるから人を観察する癖がついてるわけですよ。急所もよく知っているし、身内に医者がいるのもあって、骨格もきちんと知っているし、そうやって見るから、もし頭蓋骨並べられて『紅夜さんのはどれ?』て言われたらわかると思います」というところから始まった話。「だから、知っている人が体の調子がわるいのとか、バランスが崩れているからわかるんですよ」
「なるほど。それは違和感のような?」
「そう、違和感。」
わたしは医学の知識も超能力も持ち合わせてないけど、肩が凝ってるとか目が疲れてるとかってのはなんとなくわかる。なんでかなあと考えた結論が『違和感のせい』だった。
わたしの特技に校正(誤字脱字チェック)があるのだけど、これはまさに『違和感』を探す作業で、だからこれと同じ機能なんじゃないかなと考えたけど、こちらのお客様の言葉で、あながち間違いじゃなかったかもな、と思えたのでした。


話している間も場内にはサントラが流れているので、ちょくちょく自分の声がして、気になる。
そうこうするうちに「そろそろ最後のショウの時間ですよー。ご注文承ります!」と団員が言った。
お客様が「あれ入れたらやる?」と訊いて、わたしの持ち歌も1つ入れてくださる。
リクエストは全部で11曲あったはずだが1つ思い出せない。

【うろ覚えのセットリスト】◎印の4曲参加
また、ふりだしに戻る(「鬼姫」)
かごめかごめ(「鬼姫」)
陰々滅々悠々奈落(「悦楽乱歩遊戯」)
犯罪と宝石(「悦楽乱歩遊戯」)
見世物地獄(「少女椿」)
因縁性妄言(「屍のパレード」)
特捜!邏卒24時!(「冥婚行進曲」)
世界史の荒野(「エロスグロテッサアッパーグラウンド」)
臘月記(「臘月記」)
冥婚行進曲(「冥婚行進曲」)


(イメージ画像・去年の5月の百眼ショウより)

百眼はコンスタントにショウをやるから、公演に出ていなかったメンバーもできるのがいい。
でも最近やっていない昔の曲は、団員しか知らなかったりする。
「鬼姫」の曲は、懐かしくて(覚えてるかどうかもわからないのに)反応して参加してしまった。毬子がマイクをくれたので歌ってきた。初めて百眼に参加した、そしてわたしにとって、大切な作品。

ショウが始まって少ししたら、西邑さんが現れた。「見世物地獄」はわたし用に書いてもらった最初の曲で、大切な曲。しかし今日は・・・猫Tで、しかもプードルブーティである。


襦袢(和装)の皆さんとのバランスが・・・
ロングカーデを着ていたので毬子に「ねえ、これ襦袢だよね?」「はい、そ、うです」「心のきれいな人には襦袢に見えるから」というと客席はうなづいてくれたので、そういうことにして「見世物地獄」を歌う。やっぱりいい曲だ。
(始まる前、ざっくんが「デュエットにする?KEVINさん(西邑さん)も歌う?」て言ってわたしが「ギター弾きます?」「持ってませんやん!」なんて言ってる時には気づかなかったけど、この曲の仮歌はKEVINさん歌ってないから、KEVINさんの見世物地獄って聞いたことないや。)

「見世物地獄」も「特捜!邏卒24時!」は参加できるメンバーも多くて賑やか。
邏卒隊の時は邪魔だからカーデガンを脱いだら最前から「猫・・・(笑)」という声が聞こえた。
黒い着物とエナメルコルセットのところ、今日は白い猫Tですいませんでした。
春泥で「見世物地獄」やったときを軽く凌駕する違和感(笑)

参加メンバーは団員3人、研究生のドドメリナ、鈴木凛紗、そして本日襦袢クラブ参加の柚木成美に加え、客席よりわたし、伊勢マイル、鈴木彰紀、鋤柄拓也の総勢10名。
すっきー(鋤柄拓也)も経験ある数曲は参加し、ショウ未経験のあっきー(鈴木彰紀)も「犯罪と宝石」内で即興ダンスを披露。
あたたかい客席とメンバーに助けられて、急遽でしたが無事に務めることができました。
石井さん、ユウキくん、西邑さん、客席の皆さん、そしてPOOのりんさん、ありがとうございました。

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2018年01月12日

告知)2/25-3/4 廻天百眼『殺しの神戯』ザムザ阿佐谷 出演します

今年で初参加の『鬼姫』初演より10年目。
なんだか進化の兆しを見せる廻天百眼、オリジナル新作です。
今回は出演だけでなく、演出補佐としても尽力します。
音楽はもちろん、昭和精吾事務所でもお世話になってるFOXPILL CULTの西邑卓哲。
舞台美術は最近百眼CMの監督も務めるようになった育ち盛りの桜井咲黒。
音響・照明・舞台監督も前作『悦楽乱歩遊戯』と同じ顔触れでお届けします。

「ころしのしんぎ」、と読みます。
あらすじにあるように神道を扱うので、麻人楽とも近しい世界観です。
どうぞお楽しみに。

チケット発売しておりまして、持ち歩いておりますので、お気軽にご用命くださいませ。


虚飾集団廻天百眼劇場本公演
『殺しの神戯』

2018年2月25日〜3月4日
ザムザ阿佐谷

脚本/演出 石井飛鳥



この世とあの世の境界劇を演じる虚飾集団廻天百眼の劇場最新作!
殺し屋"歩き巫女のサロメ"はエージェント"天地人のミサキ"より、
少女"桔梗"を聖地"東照宮"まで送り届ける任務を与えられる。
立ち塞がるは殺し屋ランキングNo1"天下りのニニギ"
死の潜熱。歓楽の絶望。眠らない魔都。
両切りの煙草をくわえ藁人形に釘を打つ男。
霊障と霊障がぶつかり合い、静かに開く地獄の釜。
霊障×殺し屋、廻天百眼の贈る、ハードボイルドホラーアクション!


「いいわ、いちばん綺麗な顔で殺して」




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出演者
==================
紅日毬子  桜井咲黒  十三月紅夜

こもだまり(昭和精吾事務所)  山本恵太郎(ゲンパビ)  伊勢参(偉伝或〜IDEAL〜)
柚木成美  左右田歌鈴  なにわえわみ(劇団フェリーちゃん)
辻真梨乃  鈴木彰紀(月桂館)  鋤柄拓也
ドドメリナ  安曇真美  邑上笙太郎(集団 as if〜)  餅月わらび

西邑卓哲(FOXPILL CULT)※演奏

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日時と場所
==================
2018年
2月
25日(日)19:00
26日(月)19:00
27日(火)19:00
28日(水)休演日

3月
1日(木)19:00
2日(金)19:00
3日(土)13:00 / ★16:00 / 19:00
4日(日)13:00 / ★16:00 / 19:00

★廻天百眼樂劇總集篇〜グランド・レヴュウ〜

●劇場●
ザムザ阿佐谷
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
TEL:03-3336-5440
MAIL:asagaya@laputa-jp.com
Web:http://www.laputa-jp.com

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チケット
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◎舞台『殺しの神戯』チケット
  一般 4500円
  学生 2000円(高校生以下/要学生証提示)

◎同時上演 廻天百眼樂劇總集篇〜グランド・レヴュウ〜
『殺しの神戯』に登場の新曲を含む劇中樂劇總集篇!劇場ならではのワンマンライブを行います。

◎グランド・レヴュウ チケット
  一般 3000円
  学生 1500円(高校生以下/要学生証提示)

※各券ポスター付 +500円
※当日券は各+500円
※全席自由席
※【学生】 高校生以下の方。当日受付に身分証をお持ちください。
※入場順は[百眼帝国国民]→[前売り券(e+含む)]→[ご予約]→[当日券]です。
 開場後は来場順の入場となります。
※受付開始は開宴60分前、開場は開宴30分前です。
※開宴10分前より当日券のお客様の入場を行います


◎窓口はこちら ☞ http://www.kaitenhyakume.com/s18_ticket.php
全ステージを見られる通し券もあります。

==================
スタッフ
==================
脚本/演出 石井飛鳥
音楽監督  西邑卓哲(FOXPILL CULT)
演出補佐  こもだまり(昭和精吾事務所)
舞台監督  川俣勝人
音  響  飯塚ひとみ
照  明  横原由祐
発  明  奥山友太
衣  裳  笠原さやか イチゴ りくろあれ 左右田歌鈴 Sally risako ジョジョーフ Saga
美  粧  ウヅメ 十郎
美術設計  桜井咲黒
美  術  tumiki
小道具/特効/操演  十三月紅夜 ドドメリナ
演出助手  鈴宮凛紗
広告美術  ワタナベユウキ
制  作  黒田哲平(Voyantroupe)

◎製作
殺しの神戯製作委員会
ツキヨミプロジェクト

◎企画
虚飾集団廻天百眼
090-2157-8811(制作部共通)


(2017「悦楽乱歩遊戯」より 紅日毬子・こもだまり)


(2016「冥婚ゲシュタルト」より 十三月紅夜・こもだまり)


劇団公式サイトはこちら
http://www.kaitenhyakume.com/s18.php


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2017年08月18日

告知)廻天百眼ショウ@東京眼帯アリス症候群29-建國十一周年終ノ祭-

「8月6日終わったら専念します」
「そんなこと言って、単発とかはやるんじゃないんですか」
「いやいや今度ばかりはないでしょう」
・・・また嘘になってしまいました。



D's Valentine 伯爵主催のArtismのイベントのひとつ『眼帯アリス症候群』が
11年目にして最終夜を迎える、そして廻天百眼がそのトリを務めるとのことで、
廻天百眼主宰の石井さんにお呼びいただき、急遽ですが出演です。


私が初めてArtismに出たのは2007年11月、Vo.(語りと唄)で参加していた第十三号雑居房というバンドでした。
そこで廻天百眼やZombieLolitaと出会い、のちに客演することになったし、
その百眼やゾンロリに客演した際に出会った人たちも、
振り返れば伯爵に繋いでいただいたご縁がたくさんあるのだなと思うのです。

だからこの日は、伯爵とお客様に、感謝を込めて歌います。
最後の夜にふさわしい、華々しいセットリスト。
わたしも廻天百眼ワンマンライブに続き、ソロも歌わせていただきます。
(廻天百眼ショウとは、廻天百眼の劇中歌を歌ったり踊ったり、ショウ仕立てでライブハウスで上演するものです)

2007年11月11日、「club theatic show 11」。
これが廻天百眼と出会った日のわたしです。
この日「案内人」として大きな帽子で優雅に語っていたのは大島朋恵さんで
廻天百眼の演目は、4回に分けて上演した『鬼姫』の最終夜でした。
このあと彼女と『鬼姫』で共演することになるとは まだ知らないわたし。



 



(撮影:藤居幸一)

『東京眼帯アリス症候群 29』 -建國十一周年終ノ祭-

□2017.08.20(sun) 
□Open&Start 16:30 Close 22:00(再入場可)
□adv:3000円 (+1D) door:3500円 (+1D)
□学割:18歳以下は1000円割引(年齢の分かる身分証明書提示)
□池袋LIVE INN ROSA

□出演:虚飾集団廻天百眼 / ぐしゃ人間 / Vagu*Project / 首振りDOLLS / TADACy EYE(S) / 少女式ヱリス / つぐもの / 他

=============================
『眼帯アリス症候群』最終回に廻天百眼、登場!
眼帯アリス11年の歴史に終止符を打ち、D's Valentine伯爵に引導を渡す!!

◎脚本/演出
石井飛鳥

◎出演
紅日毬子、桜井咲黒、十三月紅夜、早坂カラス
左右田歌鈴、辻真梨乃
こもだまり

※廻天百眼の登場は21時頃を予定しています。大トリです!

ご予約は昭和精吾事務所へのメール、twitter等でこもだ宛にご連絡でも承ります。
showaseigo14★gmail.com(★→@)




「われに五月を」第二章の青森で配布開始したチラシも折込ますし、前売・ご予約も承ります。
フロアで見かけたらお気軽にお声掛けくださいね。

※この日の南青山での犬神サアカス團のライブにもチラシを折込んでいただきます。
こちらは昼夜あるようなのでハシゴも可能ですきっと・・・

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2017年02月13日

悦楽乱歩遊戯)配役と詩劇出演と見所紹介

☞公演詳細はこちらにて
http://komodamari.blog.jp/20170211.html



11日に情報解禁のお許しが出たので、さっそくお知らせを。

今作は、江戸川乱歩作品いくつかの世界が融合しています。
『パノラマ島綺譚』『黒蜥蜴』『芋虫』などなど。
構成台本なら何本か作ったことあるからって偉そうに言ってみますと(笑)、
今回の石井さんのこの合成、とてもよくできています。
原作を知らなくてももちろん楽しめるように作っておりますが、
ご存知の方は「この人出てきた!」とか「ここを混ぜたのか!」などいろんな方面で楽しめると思います。

まずは配役。
わたしは『陰獣』に登場する【大江春泥-おおえしゅんでい-】という名前で出ます。
原作には名前しか出てこない人物が石井飛鳥によってどんな風に味付けされたか、どうぞお楽しみに。

非常にわたくしごとながら(笑)、大江という名を名乗れることも、大変嬉しい出来事です。

もう本人が発表していたので書きますが、(敬称略)
十三月紅夜が【黒蜥蜴】を、桜井咲黒が【明智小五郎】を演じます。



内容としては、
近しい人物とのボタンの掛け違え、些細な一言から生まれた亀裂が大きくなることとか、
同じものをみていると思っていた隣の人に見えている景色はまるで違っていた、とか
そんなすれ違いや、完全にすれ違ってしまったはずのあなたとの不思議なシンクロや、
そんな繊細な部分を扱っています。
廻天百眼は、血とか内臓とかそういった派手なというか残酷描写で話題にされることが多いですが、
扱うテーマは実はいつでも【愛】なのです。
理由なき殺人もスプラッタも、ここにはありません。
ほんとうにごく私的な、小さな世界の、あなたとわたしの間の出来事です。
それが世間から隠された場所で=ふたりだけの世界で起こるからこそ、淫靡であり得るのでしょう。

団体の主宰が6人も出演していることからも分かるように、個性豊かなメンバーが集まって華やかです。
『冥婚ゲシュタルト』より参加の山本恵太郎・湖原芽衣・伊勢参も再び。
総勢俳優20名+演奏1名の21名が舞台にあがります。(せ、せまい…笑)


わたしはこれまで乱歩をひとつも読んだことがなくて、恥ずかしながら『黒蜥蜴』も三島由紀夫の作品だと思い込んでいた程でした(乱歩原作を戯曲にしたのが三島由紀夫です)。
そしてまずは自分が関わる『陰獣』を読んだのですが、この日本家屋特有の湿度感とでもいうんでしょうか、そして読みやすい文体、テンポよく進む語り口で一気に読みきってしまいました。

次におなじく作品に登場する『パノラマ島綺譚』。圧倒的な妄想、主人公の心理描写も島の風景描写も事細かく、(乱歩の作品には多いのでしょうか)手記の形を取って読者に語りかける文章であることも相まって、本当に見てきたことを語られているような感覚を覚えました。
そしてラストにうっすら登場する探偵は、はっきり名乗りはしないけれどかの有名な明智小五郎でしょう。

そしていま読んでいるのは『孤島の鬼』です。
恋と疑いと恐れのお話。乱歩って面白いですね!


探偵小説なんてまったく読んだことなかったのになんで読みやすいんだろう…と考えるまで気づきませんでたが、わたし島田荘司と森博嗣と京極夏彦がっつり読んでました。
島田荘司の御手洗潔も、京極夏彦の「百鬼夜行シリーズ」の榎木津礼二郎も、森博嗣の犀川創平も大好きでした(笑)
探偵小説っていうより、推理小説って思ってたからですかね、全然繋がってませんでした。
そしてその島田荘司作品などを読んだ時にも「あれ?おもしろいぞ?」ってなってから気付いたのですが、小学生の頃のわたしは「探偵クイズ」なるジャンルにはまっていて、それはポーやドイルなどの小説のトリックをクイズにしたもので、わたしは大人になったら探偵になろうと思っていた程でした。
ちなみに、他になろうと思ったことのある職業は鷹匠と刀鍛冶です。
その後、中学のホームルームで【なりたい職業/なりたくない職業】のアンケートがありました。
「なりたくないって書いたものになったら恥ずかしいから、なにがあっても絶対にならないやつを書かねば!」と考え抜いて14歳の私が書いたのが
 なりたい職業:国語教師
 なりたくない職業:女優
でした。

話を戻します。
で、改めて乱歩の世界が馴染むぞ…と思ったわけです。
岸田理生の戯曲に触れた時にも感じた湿度。それがどうもわたしにはしっくり来るようです。
廻天百眼の原作ありの公演は丸尾末広『少女椿』、寺山修司『奴婢訓』、岸田理生『臘月記』に続いて4作目となります。
構成としては『奴婢訓』、奇想天外さとしては『少女椿』、そしてなにより物語の雰囲気としては『臘月記』といった作りになっている気がします。

どうぞ、おたのしみに。

※廻天百眼公演『朧月記』DVDは先月発売されたばかりです。
わたしは双子をひとり二役で演じ、主題歌を看板女優の毬子とツインボーカルで歌うなどがんばったので、見ていただけたら幸いです。
http://kaitenhyakume.cart.fc2.com/ca2/117/p-r-s/





『朧月記』より、今作にも参加の面々。


====
詩劇「記述のパラフィリア」なる原作朗読にも参加が決まりました。
合わせてご覧いただけると幸いです。



☞公演詳細はこちらにて
http://komodamari.blog.jp/20170211.html


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2017年02月11日

告知)2/26-3/5 廻天百眼『悦楽乱歩遊戯』公演詳細

乱歩の怪しい世界で泳ぎます。明智小五郎、黒蜥蜴などはもちろん、
別作品のおなじみの登場人物が同じ空間で出会ってしまう世界。

私の役は『陰獣』より【大江春泥-おおえしゅんでい】。
原作に名前だけの人物を他の作品と絡めて石井飛鳥がどう料理したか、楽しみにしてください。
実際に起きた錯誤すら物語として読んだ今回の石井さんの構成、わたしはとても好きです。


音楽は西邑卓哲さん(FOXPILL CULT)が今作のために10曲以上書き下ろし。
歌もたくさん、歌います。

そのほか見所などはまた別立てで書きますね。

虚飾集団廻天百眼劇場本公演
『悦楽乱歩遊戯』
原作:江戸川乱歩 脚本・演出:石井飛鳥 音楽:西邑卓哲(FOXPILL CULT)

2017年2月26日(日)〜3月5日(日)
ザムザ阿佐谷






丸尾末広の少女椿、
寺山修司の奴婢訓を、
独自の解釈で舞台化してきた
虚飾集団廻天百眼が、ついに江戸川乱歩を上演!

帝都を惑わす黒蜥蜴の魔手がついに小山田静子の元へと伸びる。
駆けつけた明智小五郎の心身を襲うはパノラマ島の如き絢爛な情景。
夜と夜とを重ねるごとに、輪郭を強める生者の吐息に語りかけるあの世の者の影。
見よ、人間はこんなに奔放だ!

虚飾集団廻天百眼×江戸川乱歩 究極の猟奇がいま、幕を開ける!

死の遊戯というものがあるならば、まさしくそれでありましょう。

====
出演者
====

紅日毬子
桜井咲黒
十三月紅夜
早坂カラス
(以上、虚飾集団廻天百眼)


常川博行
こもだまり(昭和精吾事務所)

左右田歌鈴
なにわえわみ(劇団フェリーちゃん)
柚木成美
窪田裕仁郎(しもっかれ!/Voyantroupe)
湖原芽生(月蝕歌劇団)
伊勢参(偉伝或〜IDEAL〜)
山本恵太郎(ゲンパビ)

小林機械
本山由乃(劇団ロオル)
丸山翔(チームジャックちゃん/Voyantroupe)
辻真梨乃
村松カズヤ(演劇爆心地 GROUND ZERO)
安曇真実
水銀寺糸乃

西邑卓哲(FOXPILL CULT)※演奏

======
スケヂウル
======


2017年2月
26日(日)19:00
27日(月)19:00
28日(火)19:00
3月
1日(水)休演日
2日(木)19:00
3日(金)19:00
4日(土)13:00/★16:00/19:00
5日(日)13:00/★16:00/19:00

★詩劇『記述へのパラフィリア』
…廻天百眼が江戸川乱歩を朗読!もう1つの『悦楽乱歩遊戯』!


===
切符
===

◎舞台『悦楽乱歩遊戯』
一般 4200円
R23 2800円
R15 45円!(必ず5円玉9枚でお支払いください。要予約制)

◎同時上演・詩劇『記述へのパラフィリア』
一般 3000円
R23 2000円
R15 45円!(必ず5円玉9枚でお支払いください。要予約制)

◎◎ 『悦楽乱歩遊戯』『記述へのパラフィリア』共通、特典付き全ステージフリーパス
一般 42000円
R23 28000円
◉フリーパス特典
★明智小五郎ネクタイ
黒蜥蜴も絶賛!明智先生のネクタイ
★ポスター『悦楽乱歩遊戯』A2ポスター
★友人招待券1枚付き


※各券ポスター付 +500円
※当日券は各+500円
※全席自由
※R23 2017年2月1日時点で23歳以下の方。生年月日の分かる身分証をご持参ください。
※R15 2017年2月1日時点で15歳以下の方。生年月日の分かる身分証をご持参ください。


-------------------

【チケットお取扱い】
※R23、R15なども忘れずご申告ください。

1)廻天百眼公式ページでの通販(お振込いただく前売券)
怪しい封筒とお手紙が届く劇団扱いチケットは発送の都合上、受付は2/15迄。
http://kaitenhyakume.cart.fc2.com/
☞備考欄に贔屓の俳優名を書いて応援してくださいませ。

2)カンフェティにてご予約(当日精算)
http://www.kaitenhyakume.com/s17_tiket.php
☞備考欄に贔屓の俳優名を書いて応援してくださいませ。

3)昭和精吾事務所にメールでご連絡(当日精算)
showaseigo14★gmail.com(★→@)
お名前、ご希望の日時、券種と枚数をお伝えください。
受付で当日精算チケットをご用意いたします。
(わたしは原作小説を朗読する試み、詩劇「記述へのパラフィリア」にも参加いたします)


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2015年11月28日

告知)12/29火 麻人楽matra音楽劇04『幻夜』@FOXPILL CULT企画

今年の仕事納めは、4度目の麻人楽-matra-です。
脚本・こもだまり、音楽と映像・西邑卓哲。ということで楽曲は麻邑楽です。

 

レギュラー出演の麻宮チヒロ(TETRA。)さん、前回は大阪にいたので声の出演でしたが、今回はいます。8月に続いて左右田歌鈴さんの出演も決定。
※もちろん稲川実加さんにも出演依頼したんですけど、20日まで池の下『アガタ』本番、かつ、なにより当日深い事情がありまして、出演できないのです…(高橋郁子さんと会場で出会ってほしい…)
秋の廻天百眼公演『屍のパレード』東京公演において「作家」と「深淵ちゃん」役で交流を深めたふたりなので、きっとなんか、やらかしてくれると思います。乞うご期待。

そう、そして出演は「FOXPILL CULT」と、太三さん率いるおなじみ「シトクロム」と、
「虚飾集団廻天百眼」!
百眼っ子にも麻人楽見てもらえるかな。楽しみです。

この日はFOXPILL CULTより、なにやら大きな発表もあるみたいです。
FOXPILL CULTのことも少し書きます。
FPCの西邑さんとは廻天百眼の音楽監督と出演者として出会って、
麻邑楽結成以前からFOXPILL CULT音源に声の出演をしたりの交流があり応援しておりました。
10月にモッチーことパーカッションのモチヅキマサル氏が抜けて、さみしいけれど
この後は西邑KEVIN卓哲さんとプエルさんふたり、そして12月の間は
モッチーのいた夏にも参加してくれてた数人のうちのふたり=
BOOさん(D×U×S)がドラムで、Shinpei Morishigeさんがキーボードで、
サポートとして参加するそうですので、こちらもお楽しみに。


2015年12月29日(火)@東高円寺U.F.O.club
FOXPILL CULT 企画
「ポトラッチデッドvol.20 -重大発表アリ!-」

★出演★
FOXPILL CULT
虚飾集団廻天百眼
シトクロム

★音楽劇★
麻人楽[出演:こもだまり+麻宮チヒロ+左右田歌鈴]

ご予約はkomodamari★gmail.com(★→@)でも承ります。


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