Air*Log

語り歌う女優、こもだまりの製作日誌(2005〜)。 演劇・語り・ライブ等の上演情報や、稽古や、思索。 昭和精吾事務所 二代目代表。脚本・演出家。麻邑楽×麻人楽。 ヒューマンアカデミー演技講師。

舞台芸術創造機関SAI

マスカレ再演)アーカイブ販売終了目前の解題

4月の初め、三島由紀夫関連作品6つを上演した「MISHIMA祭り」。
私は、『仮面の告白』をモチーフに描かれた女性二人の変化球ラブストーリー『MasqueraDead』に出演しました。(通称マスカレ)

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劇場で有観客の作品もありましたが私の出演した「マスカレ(無印)」は配信のみ。
作品の内容に沿って、通常セットの4台にGoproを加えた5カメでのスイッチング映像です。
スイッチングは信頼する俳優でもある麻宮チヒロ氏。昭和精吾事務所にも麻人楽にも参加してくれてて、画角やリズム感といったセンスがあるので、映像としても見応えのあるものになったと思っています。
(配信はU-3という、倉垣吉宏さん率いる映像配信チームが担っています)

マスカレCMはこちらの動画↓





SAI×小屋+kop 『MISHIMA祭り』
池袋GEKIBA 2021.4.1〜4.4上演


【配信観劇】全6演目、8枠のアーカイブ(映像記録)を販売
4/16(金) 23:59迄 受付 ←本日まで!!
4/18(日) 23:59迄 視聴可能
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02khcm9migk11.html

・1枠2800円
・全枠通し券15000円

「マスカレ」は4月2日千秋楽がおすすめ。「マスカレ#」は4月3日初日のみ販売。
「あやめ」「班女」はセットで、8枠です。


【演目紹介】
告白が告白を呼ぶ女性二人の変化球ラブストーリー、再演
❶舞台芸術創造機関SAI『 MasqueraDead 』
作:倉垣吉宏
出演:常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI) × こもだまり(昭和精吾事務所)
 +3(ぜん/寺原航平/渋谷翼)


女性二人の変化球ラブストーリー、令和新キャスト版
❷舞台芸術創造機関SAI『 MasqueraDead# 』
作:倉垣吉宏
出演:琴音 × 小林機械
 +3(ぜん/寺原航平/渋谷翼)

永暦元年夏、菖蒲前と頼政の輪廻の愛を描いた小説を舞台化
❸『あやめ』
演出:寺原航平(小屋+kop)
出演:三浦瑛夏・伊藤真瞳

「彼女の狂気は今や精錬されて狂気の宝石に・・・」近代能楽集の名作を男性キャストで上演
❹班女
演出:八木タケル
出演:倉垣吉宏・麻宮チヒロ・ぜん(ともに舞台芸術創造機関SAI)

「花ざかりの森」「豊饒の海」「檄」、三島の死後も終われない現代への鎮魂歌
❺空
構成・演出:寺原航平
出演:紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)・倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)

三島が敬愛した異端の作家の超短編集を朗読
❻稲垣足穂「一千一秒物語」
構成・出演:月光密造舎


▶︎ #MISHIMA祭り 詳細
https://stageguide.kuragaki-sai.com/guide/avex01/



2年半前に初演。
今回は同じ戯曲でもう1チーム「MasqueraDead#」(略称マスカレシャープ)もありました。
2チームあったおかげで、無印チームは得をしました。テイクを客観的に見ることができ、倉垣さんも相手が違うから違う説明の仕方をし、それでわかったことがたくさんあった。だからこの「無印版」は「#版」の琴音ちゃんと小林機械と共に作らせてもらった、そう感じています。お二人改めてありがとね。
そういう場にしてくれた演出の倉垣さんにも感謝。
もちろん、ゲスト出演してくれた、ぜんさん(出版社の男)、企画主催者の一人・寺原航平くん(マクドナルド店員)、渋谷翼局長(ジムトレーナー)にも感謝です。


初演時は、正直掴みきれなかった部分が残り、再演のオファーをいただいた時、どうしたらもっと面白くなるのか想像がつきませんでした。しかし、常盤美妃さんの第一次復帰戦の1作目、それも再び二人芝居の相手役という映えあるご指名だから、断るという選択肢はなかったです。

作品は先に書いた通り『仮面の告白』がモチーフ。(wiki参照
ざっくり言うと主人公の「私」(三島本人のような人物)が自分の恋愛対象が異性が同性かの間で苦悩する。肉欲なしに愛する級友の清楚な妹「園子」と、官能を伴う感情を持つ野蛮で逞しい級友の「近江」が登場するが、私の演じた「オーミ先輩」はその両方を担っている。

「オーミ」は女性の肉体と男性の精神を持ち、恋愛対象は女性。
対してとっきー演じる「キミ」(三島の本名に由来)は女性の肉体と男性の精神を持ち、恋愛対象は男性。
キミの初恋の相手はボーイッシュな女性であるオーミで、オーミは女性としてのキミに恋をする。
複雑な告白から始まるラブストーリー(というか闘争)です。



こもだまり×常盤美妃 着物で振り返りツイキャス

https://twitcasting.tv/mari_air/movie/676524741
続きの「打ち上げ配信」。
マクドナルド差し入れもらって飲食しつつなので一応パスワード付きで公開。
合言葉は「マスカレ」です。


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舞台芸術創造機関SAIの忘年会2018


15時より舞台芸術創造機関SAIが関係者枠の忘年会をするという。
夜は演劇実験室◎万有引力の餅つきなので、そこに向かう。
予定がずれこんで16時過ぎに到着すると、大島朋恵おねえちゃんも来たばかりという。
SAIの常盤美妃さんをはじめ、おにいの他は女子ばかり!
こぼりんこと小堀佳恵さん、菊地晴美さん、三國谷花さん、シアトロンで写真を撮ってくれた、かとうはるひさん。

モバシロとミニシロが同行したら、女子に囲まれて写真を撮ってもらってました。
いいわね。


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告知2)「BORDERS」栃木篇より麻邑楽「都忘れ」特別バージョンがエンディングテーマに

もう明日というか、今日の『BORDERS』栃木篇に、もうひとつお知らせ。

5/4のツアー初日に麻邑楽として出演し、歌った「都忘れ+BORDERS」が、
正式に『BORDERS』後半戦よりエンディングテーマとして使用される運びとなりました。
まずは8/22の栃木篇、南宇都宮be-offにて流れます。


この曲は「都忘れ」を『BORDERS』エンディング用にアレンジして大サビを加えたもので、5/4のマチネ・ソワレを見てくださった皆様しか聞いていません。
倉垣おにいから音源化の依頼があって、卓哲さんはレコ発直後、わたしは週刊こもださん(8/7,15,22の三週連続本番)の隙間に時間合わせてレコーディングした出来たてほやほやの「都忘れ+BORDERS」。作品に色を添えられたら幸いです。



SAI公式サイト記事
http://stageguide.kuragaki-sai.com/guide/2015/08/21/b-news24/



SAIが書いてくれた紹介記事。5/4本番の写真なのですが、なぜか遥かな過去という気がします。
思い出すと ざわざわする、静かな初夏の夜。


「都忘れ」は1stライブから毎回歌っている大切な曲なので、オリジナルもいずれ、きちんとした形で音源にします。それまではどうぞ、こちらのバージョンを可愛がってください。
作品の世界に沿ってオリジナルと少し違う場所に立ったので、同じ歌詞とはいえ、歌ってる心持ちが少し違うのです。よく似た違う世界の夢を見ているようでした。


そして栃木に麻邑楽の出演はありませんが、わたしは俳優として『BORDERS』に出演します。
高校生は無料招待ですし、お近くのかたはぜひ、お運びください。

なお明日、西邑卓哲さんは四谷アウトブレイクにてFOXPILL CULTライブです。
顔がないの甲斐くんら癖のあるゲスト3人を迎え、6人編成での漢祭りだそうです。
(組織暴力幼稚園や死神さんが対バンです)

栃木も四谷も夏祭り!楽しい1日になりますように。

舞台芸術創造機関SAI「BORDERS」no.1(5/4版)写真とno.2(5/10版)観劇

観客として2会場めの「BORDERS」を観に六本木CROWへ。
黒ワンピ黒ジャケット赤ヒールで萬田感を出してみた(TVで萬田久子さんを見ました)。
お気に入りの髑髏クラッチ(持ち手はメリケンサックという物で物騒だと言われた)。


会場は満員御礼と聞いていたので立ち見を覚悟していたが、ご好意でカウンターに座らせてもらう。

CROWオーナーの大森さんと麻邑楽ライブ以来の再会のご挨拶。

(隣席のお客様が開いたパンフレットに「麻邑楽 ※5/4のみ出演」とあるのを見て、5/4と共通のパンフなのだと知る。麻邑楽の人としてこっそり会場に紛れているような気持ちになって緊張感のある観劇だった!)

撮影可能シーンで、撮影される八木岳さんと、楽しそうに撮影する常川博行さんと、「PARADE」でSAIに出演した和田華子さん。(※おふたりには掲載許可をいただきました)
2015-05-10SAI


カウンター席とオペ席の間が俳優の通路で、わたしはまさにそのあたりに座っていたので、演奏のRuriくんや出演者のみなさんには緊張感を与えてしまったかな...いや、このぎゅっとした会場ならどこにいても同じか。Ruriくんにはあとで「前回全く演奏見られなかったから、かぶりつきで見れてよかったけどごめんなさい」と言ったら「いや、緊張しましたよ」と笑っていた。

会場ならではの工夫の演出で、出演者もそれぞれパワーアップしていて面白かった。
こんなに違う印象になるんだなあ。ツアー公演楽しそう。(って他人事じゃない、次出るんだ!)

今日と同じメンバーでの上演なので、5/4のツーショットをこの流れで掲載します。続きを読む

麻邑楽、SAI「BORDERS」稽古場へ


稽古後打ち合わせに向かう(奇しくも身長同じの)麻邑楽の人とSAIの人。
おにいがギターケース持ってるもんだから、どっちがギタリストやねん、な風景。

麻邑楽として出演するSAIの稽古場にお邪魔した。
俳優としてでなくSAIの稽古場にいるのは、不思議な感覚。
倉垣おにいが「こもださんのいない稽古場ってなんか不思議だねって、弥生ちゃんと話してたんです」と言う。

このあと、俳優として出演するからこそ5月は麻邑楽の人として振る舞おうと、特殊な居方を選んだ。
俳優モードでは思いついたことをフィルターなしで口に出すので(SAIは全員でつくる共同演出の方針なので、そうしている)、共演経験のある俳優仲間は変な感じがするかも。声をほぼ発さないけど不満があるわけじゃないです。でもこの決意は習慣によって容易に揺らぐので、ゲスト用に出していただいた座布団にスカートで!正座で!座ることで、自分を律していた。
その日の稽古が細かいところを詰めていたからか、おにいが「正座させてしまう雰囲気ですよね」と申し訳なさそうに言ってきたけど、そうじゃないんだ!!ごめん!(笑)


稽古後は、実質的な打ち合わせとともに、「なんで麻邑楽を初日ゲストに指名したの?」と聞いてみたり。おにいは、5月と11月のライブを見てくれてて、麻邑楽が今回の作品に合う、と直感したらしい。だから作品に寄せるとかではなく、麻邑楽であればあるほどいいという結論で、なんかすっきりした。とはいえ影響はお互い勝手に出てくるだろう。他者の力というものを受けるのが、生きるということだ。

昼の部は一曲入魂。
夜の部は昼ver.+ミニライブで、夜は昼より数曲多く歌います。
続きを読む

告知)5/4 麻邑楽4thライブ@岩本町Eggman-tokyo-east(舞台芸術創造機関SAI「BORDRES」初日特別企画)

1stライブより一年のこの日、麻邑楽のスペシャルライブが決定。

ライブイベントではなく、ツアー公演の演劇への出演です。
ツアー初日の限定企画です。演奏形態など詳細は改めてお知らせします。
(※こもだまり個人でも、別日に2日俳優として特別枠で出演します。出演日は後日発表になります)


舞台芸術創造機関SAI #17「BORDERS」
劇作:倉垣吉宏 演出:SAI 音楽:Cuu-
2015年5月4日(祝・月)15:30/19:30開演
岩本町Eggman-tokyo-east

[出演]
麻宮チヒロ 仲村弥生 
田中智子 衣純
西荻小虎(EgHOST)
倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)

[5/4・5/10特別出演]
南条ジュン 八木岳(劇団アニマル王子)

[5/4特別出演]
麻邑楽
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御礼2)舞台芸術創造機関SAI「展示する演劇- イト2014」(2/2)

出演者紹介つづき。一つ前の記事からご覧ください、長いですけれど。
SAIの話すると、なんか長くなっちゃうね、の巻。続きを読む

御礼1)舞台芸術創造機関SAI「展示する演劇- イト2014」(1/2)

朝からがーっと打ち合わせて、がーっと稽古して、ごはん食べたらもう本番の時間だった。

展示する演劇『イト2014』14時/16時。

展示された、わたしがかつて着た衣装と鐘。

『イト2012』までのお話は、天才ゲーマーの光くん(高3)が電脳のプログラムであると知らずにチャットしたセカイちゃんに恋してしまうという物語。そのセカイ(及び妹のタタリ)は、光の友人・海月(みつき/クラゲ)の両親が開発したもので、それが原因で父が、ある組織によって還らぬ人となり、母は全世界の通信網を停止させる呪いを海月に託す……というような2038年が舞台の黙示録でした。

そのセカイちゃんがなんと、生まれ変わって生身だというのが今回の設定。
記憶の海に入ったことのある光と海月だけ前の記憶も持ったまま、何度も同じ場面を繰り返す。でも何度やり直しても、セカイちゃんとの別れがやってくる。
とても切ないお話でした。それでも最後に小さくても救いを提示するのがおにいのいいところ。それがファンタジーだとか甘いと言われたとしても、わたしはその希望を描くことを、その勇気を評価したい。たとえそれが誰かの見た夢だったとしても。


(撮影:Re;kaiさん)
今回はとにかく「記憶の海」の演出が秀逸。
天井に張り巡らされた糸と、床に散らばる紙片。この10周年のチラシをチラシと同じ赤黒のシュレッダーで裁断したもの。
お客様が持参した「処分したいけれど、思い入れがあって処分できない紙」も同じく裁断されてそこに交ざる。これは葬送。他人にとってはただの紙屑だけど、本人にとってはかつて意味のあったモノ。想像だけれど、持参されたものは手紙が多かったんじゃないかな。小さな紙片になった言葉たち。意味や感情。他者に他の紙片と同等のモノとして扱われることで、手放すことができたのじゃないかな。
そこからもう一度意味をもつもの=「光がセカイと会話するための言葉」として扱われるそれら。意味が取り直されるのが、まさに劇的だと思う。

わたし、おにい、大島さん、ソワレちゃんは初演・再演のイトと、同じシリーズの『PARADE』を経て今作に到る。
同じ台詞もある。当たり前だけど自分の現在の状況によって同じ台詞でも受け取り方が違うんだと改めて思った。うーん、逆算すれば、初演・再演のわたしは安定してて変化がなかった、ということかもしれない。なんか去年末から今年いろいろあったから(笑)、いままでも見えていて気にしてなかったことが美しく見えたり、心に刺さったり。生きてるっておもしろい。
「同じ台詞」を「同じ場面」を繰り返すシーンも『イト2014』にはあって、同じ台詞でも感情が違うというのはここにもリンクしている。このタイミングでやれてよかったなと思う。

この『イト2014』の告知をしたときに、わたしは
「あと何回眠ったら、君と手を繋げるだろう。」そんなお話です。
と書いた。
前世とか来世とか、もっと違うなにかであっても、一緒にいたかったその人ともう一度出会いなおすことが出来るなら、まずそれだけでひとつの幸運だと思う。
でもね、光はその人を探している記憶を持ったままというアドバンテージがあって、ちゃんと出会えて、セカイちゃんと会話できて、そしたらその記憶の傷みたいなものを治すことだってできるかもしれない(実際しようとして足掻くのがこのお話)。覚えていることで苦しみもするだろうけど。だって高校三年生だものね。
これは物語だから時空を超えている設定だけれど、実際の人生だってそうだと思う。
友達と喧嘩して、あんなに仲良かったのにもう会いたくないって疎遠になる。会わない=いない。他人になってしまえば、わたしの世界には存在しない(と思える)かもしれない。
だけどやり直すことはできる、お互いが生きている限りは。
去年末、わたしが大学生の頃からお世話になっていた人が急逝して、ご家族やご友人とお葬式で話して、そんなことを思った。
(この話は長くなりそうだから、また別で。)
喧嘩は、相手に思いがあるからするのだと思う。もう今後その人と一生会わないでいいと、死に別れても哀しくないならいいけれど、その喧嘩を思うと涙が出たり、口惜しかったりするならまた会って喧嘩すればいいと思う。先日、オラクルカードをやってもらったときに「まりちゃんも傷ついたかもしれないけど、その分、相手も傷ついたから、」って言われて、そうだよなあ、と思った。24歳くらいまでどちらかと言えば好戦的な人間(討論上等、売られた喧嘩は買う、的な)だったけど、今は滅多に喧嘩しないのにした喧嘩だった。けど、喧嘩になっても話すしかない時がある。(なんか今日は話が逸れるなあ。)
そんなことを、光と誰かの口論を見たりしつつ思った。
そんな『イト2014』でした。絆のお話でもあるからね。演劇は、祈りの一つの形だと思う。
わたしと糸道を繋いでしまったひとたちが、どうか、少しでも明るく歩けますように。続きを読む

SAI◎イト2014 公開稽古


本日の公開稽古のようす。
舞台装置として使われるバラまかれた紙たちでちょっと、喉がけふけふ。
しかし童心に帰って遊ぶ、TETRA。と弥生ちゃんはかわいかったので、まいっか。
(ホコリが気になるお客様はマスク着用を推奨します)
倉垣おにい曰く「処分したいけれどできないでいる大切な紙をお持ち下さい。」とのこと。
こちらで、思い出をちいさな紙片にいたします。


出演者の一部は不在ながら、実際に動いたり声を出したりして、感触を掴んで来た。
あとは、現場での処理能力と、現場に行くまでのあらゆる(心の準備を含めた)持ち物次第だ。

初演の『イト2012』の研究者ラリ+オトウサン


『イト完全版(2013)』の父+ハライ
 


今年の『PARADE』の忌/イミ(お母さん)
 


この全てを踏襲してできあがった、
一番あたらしい父(ハライ)→イミ


会場にてお待ちしております。続きを読む

SAI◎ギャラリー仕込み

夕方数時間身体が空いたので、絶賛仕込み中のSAIのアーカイヴ展会場へ。
到着した時、わたしも出てるシーンの曲が流れててあずささんとおにいが稽古してたので、即参加(笑)
皐月(市川五月/拜堂皐月)がちょこんと座って笑ってた。久しぶりだなあ!
イトのシリーズに出てくる初代の海月(みつき/クラゲ)役を演じたのが皐月だ。
24日はTETRA。が海月を演じる。

会場設営はすでに終わってて、お役に立てずごめんなさい。
そしてその場所は、とても感じがよかった。
感じがいい、ってのは判断じゃなく直感だと思う。「設備はいいのになんかイヤ」って場所もあれば、環境は決してよくないけど感じがいいって場所もある。
この会場は(設備も物凄くちゃんとしてる上)感じがいい!
設営も成功しているせいと思うけど、わたしはそこがとっても気に入って、うきうきした。その場のありとあらゆるものに触れ合った(のを見ておにいが「こもださんわかってるなー」と笑っていた)。楽しみだ。

池袋の手刀(FOXPILL CULTライブ)に向かうわたしと、池袋で社長と打合せのおにいは電車で30分ゆっくり話せた。
三部作のひとつの結末として、小さな手がなにか必要な気がするねって話す。
台詞を増やすとか書き換えるなんて大手術ではなく、ほんの一押し、ほんのちょっとのことなんだ、とふたりとも一致していて案も出てるけど、まだ「これだ!」って確信には至れてない。

参考文献として萩尾望都の『酔夢』を挙げた。今回は、わたしから見るとここに通じるお話。(わたしにとっては、やりたての鬼姫にも通じてしまうけれど。)

もう時間少ないけれど、時間のある限り考えたい。

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