SAI

2019年10月07日

御礼)舞台芸術創造機関SAI「再生術」

舞台芸術創造機関SAI15周年展「死の表象と再生術」会期終了!
新作『再生術』千秋楽終幕!



10/5[土]・6[日]上演 アトリエサードプレイズ
「死の表象と再生術」最終展示確認作品
舞台芸術創造機関SAI 新作『再生術』
作:倉垣吉宏


(集合写真撮影:かとうはるひさん)



●出演
吉宏くん:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
「母」以外全部:常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)

●ゲスト出演
マーコほか「母」:こもだまり(昭和精吾事務所)

●映像出演
父:ぜん(舞台芸術創造機関SAI)
カッカ:三國谷花(舞台芸術創造機関SAI)
前説:渋谷翼(舞台芸術創造機関SAI)

●協力
麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)



二週間の、舞台芸術創造機関SAI15周年展示『死の表象と再生術』の締めくくりに展示する演劇として上演された、新作『再生術』。

おにい(倉垣さんから)オファーをいただいて話した時に、これはおにい自身の弔いと産み直しの作業なのだと悟った。受けないという選択肢はなかった。
2009年におにいとシアターPOOで出会ってから10年。
廻天百眼やSAIで何本共演/共作しただろう。

映像出演の三人には全台本は渡されず、自分の台詞だけしか知らなかったそうだ。
撮影にはちらっと立ち会ったものの、全貌を知ったのは前日のリハ!
とっきー(常盤美妃)とわたしは去年の「MaspueraDead」を思い出していた。あの経験がなかったら今回このスピードではできてないかもしれませんね、とおにいも言った。

前日深夜に三人で稽古して、アイデア出して解散。
展示は翌朝も11時スタートなので、通し稽古のため朝9時半にアトリエに戻る約束(数時間後なので「戻る」って感じだった)。
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2019年09月21日

告知)10/5土・6日 舞台芸術創造機関SAI『再生術』に出演します

舞台芸術創造機関SAIの新作『再生術』にゲスト出演します。
SAI15周年企画展のクロージングに上演される、主宰・倉垣吉宏氏の自叙伝的作品です。

SAI15周年企画展のことから説明しますね。
2015年、10周年記念企画展では『イト』という作品を展示内で上演し、わたしはそれにも参加しました。そのあと『BORDERS』ツアーで始まった新しい紀。
15歳になった「SAI」に、その親たる「主宰・倉垣吉宏」が、あの時には話せなかったことを話す。
そんな催しになるようです。
前半の回顧展【死の表象】と生前葬【再生術】とに分かれています。
展示の入場券にて、会期中毎日あるその日の催事もご鑑賞いただけます。


詳しい企画意図や展示内容は、倉垣さんが毎日noteに記事をあげているので、
興味を持たれたかたは、下記をご覧ください。

https://note.mu/kanivasami_kura/m/m667d3342658f


15周年記念回顧展並び生前葬開催
上演は死と再生の繰り返し
泡沫の夢である舞台演劇の“死”を弊劇団の歴史を使い表象し、そして死から次なる命の創造を試みる2週間連続の企画展示。


舞台芸術創造機関SAI展
【死の表象と再生術】
期間2019年9月23日[月祝]-10月6日[日]

https://stageguide.kuragaki-sai.com/guide/deathrebirth/

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会場【江古田兎亭B2アトリエ・サードプレイズ】
東京都練馬区旭丘1-46-12エイケツビルB2
●西武池袋線「江古田駅」より徒歩約7分
●都営地下鉄大江戸線「新江古田駅」より徒歩約15分



チケット
【通常入場券】
前売 1000円(「死の表象」「再生術」共通)
当日 1500円(「死の表象」「再生術」共通)

【パンフレット付】
前売 3500円(作品パンフレット1冊、入場券2枚)

【フリーパス】
前売 6000円(作品パンフレット1冊、催事を含む全日程閲覧可能。)

SAIBAR営業日、下記PASSマーケットにて販売
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01164510hvygi.html

===================
1)回顧展【死の表象】 2019年9月23日[月祝]-29日[日]
===================
9/23月 17:00-21:00★開会式有
9/24火 12:00-19:00
9/25水 12:00-19:00
9/26木 12:00-19:00
9/27金 12:00-19:00
9/28土 11:00-21:00
9/29日 11:00-21:00
※各日催事有18:00-18:30予定

9/23(月祝)開会式特別上演
【暗黒御伽話-C-】

出演:常盤美妃 倉垣吉宏
ゲスト:小林機械
・17:00受付/18:00開演
・上演時間約分30
・活動初期最終作品を2019年版としてアクティブリーディング形式で上演。

作品解説→
https://note.mu/kanivasami_kura/n/n4bbfa4a16908
https://note.mu/kanivasami_kura/n/nfdc9f263850d


===================
2)生前葬【再生術】 期間2019年10月1日[火]-6日[日]
===================
10/1火 12:00-23:00★開会式有
10/2水 12:00-19:00
10/3木 12:00-19:00
10/4金 12:00-19:00
10/5土 11:00-21:00★作品上演有
10/6日 11:00-17:00★閉幕式有
※最終2日を除く各日催事有18:00-18:30予定


10/5[土]10/6[日]最終展示確認作品
【再生術】

出演:舞台芸術創造機関SAI
ゲスト:こもだまり(昭和精吾事務所)
・17:00受付/18:00開演
・上演時間約30分
・映像と即興。父がいなくなった家族の、残された人生の一幕。作家自身の自伝的作品。

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作品解説→
https://note.mu/kanivasami_kura/n/n507d6854a4ab



去年のSAIBARハロウィンでの写真。
ちょうどゲストの二人、小林機械さんとわたしが写ってるからってこれで大丈夫かしら。
今回の上演作品2つは、アイデンティティをテーマにしてる真面目な作品です(説得力ない?)。
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2019年04月30日

御礼)SAIBAR 1周年記念祭 ※ゲストで短編朗読

4月の昭和精吾事務所BAR 水鏡譚チケット先行発売でお世話になったSAIBARが1周年とのことで、
お祝いに駆けつけた。

先のチケ発で『倉垣吉宏の[俺の唐揚げ]』出品してもらったから、
わたしの『ポテト狂いのポテトサラダ』を出品。




この日は17時に天皇退位のお言葉があったので、その生放送を見て、あいにくの雨の中、
自転車で向かう。(どうやら雨が降るのは必然らしい)

初めましてのお客様が多かったけど、SAIのお客様はなんとなくわたしを認識してくれてるみたいで、あたたかく迎えていただけました。
おにいと朗読「星の王子さま」やったハロウィンにお会いした方も数人。

そしてこの日も、平成最終興行として、短編朗読してきました。
平成の終わる4時間前に演し物やるとは予想もしてなかった(笑)

2019.4.30 即興短編朗読「猫の恋」(15分)
テキスト:高橋源一郎/横田創
構成:こもだまり

出演:倉垣吉宏×こもだまり




初演が1999年(あ!シアターPOOだ!)、再演が2014年(ふじみやたくとこもだまり)。
お客様に「20年前の作品ですか」って言われるまで気づかなかった。

その1999年「Air*1999」はわたしが初構成演出した作品で、三人の出演者が声で演奏するというコンセプトで、高橋郁子さんが提唱する、声の楽譜のような形式で書かれています。
「猫の恋」のほか、短歌と詩で構成した「さまでして」と、重奏版「霧笛」。
これは、同じくシアターPOOで出会った昭和さんの公演に「音楽ライブみたい!」って強い影響を受けて作った作品で、短編(レパートリー/音楽家でいうなら曲)を並べてアルバムや公演を作る、ということの実験でした。麻邑楽できたのもこれの蓄積だし、いまの事務所公演に繋がる思想です。
長くなるからこのへんで(笑)。




2014年の再演時と同じ見た目にしてみた。
猫、原作は白猫な気がするけど、たしかこの日は麻邑楽も初ライブでそっちが白い衣装だったからこっちはしましま猫にしたんだったかな?
お客様が指摘してくださった通り、髪型は猫耳。
4月1日のお教室エキシビジョンに続き、
おにいと全然打ち合わせしないでの即興上演は、大変スリリングでしたが、
「そういう解釈で来たか!みたいな読み合いは、やはり楽しいです。
(ただし今後no打ち合わせの時は、ふりがなは振っておこうと思う。)


シロ(モバシロ)も「あ!これが噂の!」って構ってくださる方があり、嬉しい限りです。
ポテサラも、なかなか好評でほっとしました。

BARって、構えずお話できていいですね。
昭和精吾事務所BARもそうありたいところです。

SAIBAR1周年おめでとうございました!
舞台芸術創造機関SAIは、夏に15周年です。


▶︎舞台芸術創造機関SAI公式
http://stageguide.kuragaki-sai.com/guide/

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2019年03月11日

御礼)舞台芸術創造機関SAI「イト2019」終幕

『イト2019』終幕。
イトシリーズに返り咲きました!

3/8に栃木入りして、二日間のワークインプログレス(完成までのプロセスを作品とみなす手法のこと)を経て、3日めに一度だけ上演しました。
東京組7人+栃木組6人=13人の出演者でお届けしました。
(とっきーと大島さんは栃木勢とも言えるか?)

イトシリーズに返り咲き。
プロジェクトリーダーとして企画をひっぱった常盤さん、お疲れさまでした。
舞台芸術創造機関SAIの皆様、呼んでくれてありがとうございました。
以下、Twitter投稿を交えてご紹介。




[ワークショップ]3月8日・9日
[上演]2019年 3月10日(日) 17:00 南宇都宮 悠日


[出演]
常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)
三國谷花(舞台芸術創造機関SAI)
倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
渋谷翼(舞台芸術創造機関SAI)

大島朋恵(りくろあれ)
こもだまり(昭和精吾事務所)
小林機械

阿久津奈愛
今井悠莉
奈良貴大
橋本栖実(ニノマルプロジェクト)
丸井裕也(ニノマルプロジェクト)
吉成容平(ニノマルプロジェクト)

■プロジェクト「イト2019」■
企画担当:常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)
照明:RON(Unique Rabbits)
音響:森島修一
協力:PATCH-WORKS アトリエ・サードプレイズ 兎亭 演劇集団つむぐ 劇団シンの箱 昭和精吾事務所 りくろあれ
企画/製作:舞台芸術創造機関SAI

=====
栃木勢紹介
=====
生徒ガル:阿久津奈愛
生徒ヲタ:今井悠莉

高校卒業したてのナチカとユーリ。
臆することなく、まっすぐ前向きに取り組んでくれたし、過酷な現場だなあと思うのにふたりの楽しんでいる様子に「このまま突き進めばいいんだ」と勇気をもらいました。
あとユーリくんに「まりたん、衣装のベストむっちゃ似合いますね!」と褒められたのも自慢しておきます。

生徒バン:奈良貴大
生徒タイ:吉成容平
(ニノマルプロジェクト)
イト2017にも出演し、別次元の母役が大好評(なので今回も続投)のタカさん。
学ランが似合いすぎたので、ちょっと長ランの番長役。
ヨシさんは素朴で直線的な体育会系の学生、バンとタカはライバルだが最後は共闘するのがいいね。

生徒イン:橋本栖実(ニノマルプロジェクト)
生徒ブン:丸井裕也(ニノマルプロジェクト)
委員長役のハシさんも栃木上演の「贋作マッチ売りの少女」に出演している。ナチカに付けまつげの装着方法を丁寧に教えてあげていたのが印象的。
マルさんは、女性キャストのつもりで解説に「文芸部、腐女子」と書かれたのに黒縁メガネと柔らかな口調でハマっていた文学青年役。東京勢を宇都宮駅までお迎えに来ていただいたり、ありがとうございました。



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2019年02月21日

告知)3/10日 舞台芸術創造機関SAI「イト2019」出演します




2011年、4人(+生演奏)で「イト」初演。
2012年、加筆されてpit北/区域で大人数で「イト」再演。
2014年5月、関連作「PARADE」に出演。
同年11月、舞台芸術創造機関SAI十周年企画で大人数で「展示する演劇- イト2014」を上演。

そんな風に何度も姿を変えて、その度わたしの役割も変わりながら共に歩んできた「イト」です。
今回も、プロジェクトリーダーの常盤美妃さんの意図を汲み、あらたな要素が加わってまた生まれ変わりました。

本読みをしても、倉垣おにい(脚本・演出)の言を聞いても、思い出すからふと苦しくなったり悲しくなったりする。
レモンを見ただけで酸っぱいみたいに、台詞を見ただけで当時の光景を思い出す。
前にも書いているけど、知っている台詞や風景のせいで、間違ってしまった前世の記憶を反芻させられてるような感覚で、苦しくなる。(だから嫌だというのではないです、念のため。普段生きるのには考えていたら不具合あるから忘れているけれど、忘れちゃいけない記憶や出来事がふと蘇るときがあるでしょう、そんな感じです)…と書きながら、今回のプロジェクトの意図そのものじゃないか、と驚いている。

「青春群像劇」と謳っている作品群ですが、今回が一番、恋しいということに焦点が当たっている気がします。遠く離れてしまって、もう触れることができない誰かを想ったり、それでもどうにかしようとするような気持ち。


わたしとおにいは『イト』初演では「セカイ」開発者のコンビ、ジミ(とラリ。
『イト2012』では「オトウサン」と「オカアサン」。
『PARADE』では「イミ」と「ハライ」という存在。
『イト2014』ではオトウサンでありながらイミであるような存在と、オカアサンでありながらハライであるような存在(伝わる気がしない…)。

今回はどんなでしょうね。
プロジェクトリーダーの常盤美妃さんより「倉垣さんとこもださんで」というコンビ指名だったので、久々のおにいとの絡み!楽しみです。

あ!あと、音楽。『PARADE』主題歌「プラルサナ」は、りくろあれ(大島さん)作で、
あとは初演時からお世話になっているAsohgiさんの楽曲です!




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2017年07月18日

御礼)舞台芸術創造機関SAI『無題』(密空間演劇市・シアトロン内)

▶︎シアトロン7/16ソワレ : 〜出演
▶︎シアトロン7/16ミッドナイト : 〜出演

舞台芸術創造機関SAI『無題』

作:麻宮チヒロ 演出:SAI




[出演]
法師:麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)
銀次:倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
お熊:稲川実加
琳 :大島朋恵(りくろあれ)
三吉:こもだまり(昭和精吾事務所)

[感謝]
本番映像撮影:西邑卓哲(FOXPILL CULT)・乃々雅ゆう(幻想芸術集団 Les Miroirs)
衣装協力(蓮着物):ホンマアキコ

 


この出演依頼があったときには周りの予定が既に決まっていた。
スケジュールはきついけど、ほかでもないチヒロ氏の初めての戯曲なら出るしかないじゃん!ということで詳細も聞かずに受諾したのでした。

作演主宰が三人もいる座組で、そうでない実加さんもわたしが信頼する女優だし、短い時間だったけど皆が惜しみなく出し合って作る、刺激的で楽しい創作現場だった。
チヒロ氏は(DJや俳優としての彼を知っている人ならご存知のとおり)耳のいい人だから、出演者に実際に読ませてみて細かく耳障りを直していく、という作り方だった。初作品ながら稿を進めるごとにどんどん彼らしさの色がはっきりしてきて、出演者もたくさん口出ししたけど、それを吸収しても尚、とても彼らしい作品になったと思う。


わたしは予想外の男役で、しかもチヒロの文体は初めてだから語り口のプランを調整するのに案外時間を要した。どの音・どんな言い方が相応しいかを調整したいのに声が普段と違う(楽器の調子がおかしい)と判断が難しかった。(例えると、楽譜もあって音源聞いてて頭の中では完全に理解しているけど大きな声で歌ってみてないって感じ?)普段は気にしてないポイントだった。初見の本読みでも、ある程度は様子が掴めて表現できるんだけど、声が違う=聞こえ方が違うと、成功してるかどうか自分で判断が難しかった。終わった後、チヒロに「声があれで稽古序盤はごめんね」と言ったらよ「こもださんが声すごいハスキーな時も、これはこれでありだなって思ってました(笑)」って。

しかし逆に、普段出ない声が出るから想像しないノリが生まれたり、新しい演奏法を見つけたような思わぬ収穫もあった。
「うんざりだ」って台詞は昭和精吾の『おさらばの辺境』の「こんな時代にゃうんざりだ」の言い方を踏襲したり、ところどころ昭和さんを使っていたのをチヒロさんは気づいていたみたい。


舞台は紗幕を垂らして明かりも暗い場面は朗読可能な限界まで暗く。
顔をみせるのではなく姿や気配、関係性は距離感や立ち位置でみせる、というような、朗読劇でありながらある種ダンス的発想が必要な作品作りだった。久々、空間把握に意識を張る感じ。インプロでダンスするときなんかに使う回路。
あまりの暗さに稽古で台本が読めず「やはり全部覚えるしかないのか」と思いもしたが、冒頭は(布が燃えるからとチヒロが一度断念した)蝋燭が採用になり、炎が揺れることを除いては快適になった。
ただし本番は、お客様が大勢来てくださったので、湿度もすごいし酸素も薄いしで、用意していた蝋燭の擦り口はふにゃふにゃ、擦っても擦っても火がつかない。3度目でやっと発火・・・したと思ったらすぐ消える。万が一のためにライターを用意してたけどなんとか2本目のマッチで蝋燭に火がついた。台本も湿気でふにゃふにゃ。(歌鈴が「こもださんのマッチが消えるなんてただ事じゃないと思った」と後で言ってた。)


(写真は据置カメラよりキャプチャー。ゲネの写真を撮っていただいたので入手したらまた。)

そんなお客様にとっても過酷な状況での50分でしたが、みなさん集中して見て/聞いてくださりありがとうございました。わたしは男ものの夏着物で、竪絽の透け透けの素材で帯も男結びだから涼しいはずなのに始まって5分くらいで汗がぽたぽた台本に落ちるほどだった。みんなも浴衣なのに汗がすごかった。そしてお客様も…。続きを読む

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2017年01月01日

2016.12.30の舞台芸術創造機関SAI忘年会


舞台芸術創造機関SAIの忘年会に行きました。
到着したら、渋谷局長、SAIプロデュースの熱海殺人事件に出演した俳優さんが揃っていた。児玉さんが「こもださんがいます!」と指差した壁には、2015年のBORDERSのダイジェスト映像が投影されていた。
BORDERS初日の、麻邑楽ライブだ。

会いたかった人たちがたくさん来て、「まりさんいるような気がしてました」と喜んでくれたりもして、乾杯前からにこにこ。

これは!って顔触れが思いがけず揃ったので、人の現場だからおにい達にお許しをいただいて、麻人楽的な記念撮影をした。(歌鈴はノロ罹患中らしい。おだいじに…西邑さんは年越しライブ用の準備が終わらないらしい…ざんねん…SNOWで入れ替えても違和感ないくらいほぼ同じ顔だからせめて片方でも来てくれたらいいのに ←)
※黙って手を差し伸べてシャッターを押してくれたのは、今日で会うのが3度目、まだ3分以上会話したことのないぱっちり二重の小林夢二さん(少年王者館)。「熱海」のときにプロッキー貸したからかなぁ…?ありがとうございました。



中でもホットなのは大島朋恵さんと稲川実加さんの邂逅!
まさに一年前の『幻夜』で、実加りんは映像出演でわたしの母を、大島さんは声の出演でわたしの祖母を演じていて、実は勝手に共演しているのです。つまり大島さんは(姿は歌鈴ちゃんだけど)実加りんのお母さん!

「まりたんあの時、『当日出るのは3だけど9人の大所帯になった』って喜んでたよね」と実加りん。よく覚えててくれたなぁ。
そう、あれがシリーズ最後の予定だったし、年末だし今年の締めくくりにと、関わった人みーんな出でもらったのです。常川さんの声、昭和さんの声、大島さんの声、倉垣おにいの声、映像出演で実加りん、そして歌鈴さん、チヒロさん、わたしと、映像・音楽の西邑さんの9人。

※「幻夜」は「幻夢」の後世で、あの時見習いで夢使いの家にいた実咲(歌鈴演じる狐)が産んだ娘が人魚の河臨(実加)の生まれ変わりなのです。そして狐の河臨が双子の姉の七瀬を産んでくれるという輪廻。
祖母・実咲(黒狐)→母(もと河臨、金狐)→葉子(もと七瀬、白狐)というわけです。

『幻視+』では祖母も母も死んでいて、形代の姿を借りて白装束で現れる。
思い出すと泣いちゃうなぁ、新年早々泣いちゃうからこのへんで(笑)
いずれまとめてなんらかの作品にしたいと思います。

あっ、ちなみに現在は、このあと上演した『幻夢+』で、ぜんさんがシンという役を演じでくれて、シンは双子の人魚のお目付の鱗を持つもので、倉垣おにい演じた式神・紫葵[ちな]の使役者でした。こないだの『犬神抄』にはイッキさんも声の出演したし、飯塚さんに音響オペしてもらったし、徐々に麻人楽関係者は拡大中であります!

そして『幻視』『幻夜』『幻夢』どの世界でも誠実であろうとして間違えてしまう男を演じて来たチヒロさん…!の作ってくれた、ブルーキュラソーを使ったカクテル!



歌鈴ちゃんが1番いろんな位相で関わってるんだよね。語り部としての立ち位置を任せてみたことで、語りを楽しんでくれて、昭和精吾事務所で短歌掛け合いをチヒロさんとのコンビでやってもらうことになったと思うと、なんかねー、ご縁って面白い。

そう、この日も話したんですけど、
舞台芸術創造機関SAIの『PARADE』でも『BORDERS』でも同じ作品に出演しているのにぜんさんとは一言も舞台上で会話したことがなくて、「そうだ!呼んじゃえばいいじゃん!絡むシーン書けばいいじゃん!」って麻人楽に呼んだのでした。でもその割にそんなにたくさんは会話しなかったんですけど(笑)

次があったら、そりゃもう、ふんだんに会話したいと思います。


…新年から長々喋ってしまった。

他にも、飯塚さんや八木さんも来ていたり、月光密造舎の面々=小林機械や大友さん がもてなしてくれて、毬子が大阪遠征でのKEVINさんの変顔スタンプの新作を見せてくれての、楽しい夜でした。
みなさん、とってもありがとう。みんないい年越し出来たかな?

おにいやん、今年もよろしくね!


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2015年09月14日

2015年秋以降 こもだまり祭り

秋以降の予定をまとめました。

※9/25麻邑楽を追加しました。
※各公演の詳細が上がってきました。

9/25金 麻邑楽 @舞台芸術創造機関SAI #17「BORDERS」FINAL 東京
@新宿シアターpoo
※5月に始まったツアー公演最終日、エンディング曲『都忘れ+BORDERS』を歌います。
※公演は15:30と19:30がありますが、麻邑楽の出演は夜のみです。
※人と人ならざるBORDERSとの境界に立って見えた都会の片隅でふと起こる非日常、と彼らの選択。
→9/13のご案内日誌


10/7水〜12月 虚飾集団廻天百眼「屍のパレード」(東京)
@ザムザ阿佐谷
10/24土〜25日 虚飾集団廻天百眼「屍のパレード」(大阪)
@independenttheatre 2nd
※2015春に完成した出演作、廻天百眼映画「屍のパレード」の舞台版。
※歌・殺陣満載の暗黒エンターテインメント。いつも通り、血も飛びます。
→7/10のご案内日誌
→公式



11/14土 idenshi195朗読劇「やわらかな鎖」
@新宿 経王寺
※高橋郁子さんの作・演出で、二人語り。2011年、2012年以来のタッグ。
※声の重なりの心地よさに重きを置いた作品作り。姉妹の物語。
→公式

12/6日 昭和精吾お別れ会(タイトル未定)@新宿シアターPoo
※詳細後日


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2015年09月12日

告知)麻邑楽、9/25金 SAI「BORDERS」FINALに出演します。



5/4、麻邑楽で出演したツアー初日から約5ヶ月。
9/25は『BORDERS』ツアーFINAL、そして2004年生まれのSAI11歳のお誕生日!
わたしは俳優として、6月神奈川と8月栃木に出演して、大島さんと一緒に一足先に卒業し、・・・

・・・たのですが、締めくくりもご一緒することになりました。
9/25千秋楽19:30の回は、麻邑楽が生でエンディング曲を歌います。

最強の布陣で挑むラストダンス!!!約半年に渡るロングラン・ツアー公演の最後は、幾度かのメンバーチェンジ等も行った上で、ツアー初日と同じ布陣でお送りする。
この公演ではキャストこそ違うが淀川日曜子も登場し、原点に立ち返ることになる。
(公式サイトより引用)


ああそっか。特別出演枠の南ジュン・八木さん・麻邑楽は初日と同じメンバーなのか、今気づいた。いいですね、そういうの。
SAI結成記念日である9月25日。さあ、みんなでお祝いしましょう。


個人的なお話ですが、今年の寺山さんの命日5/4は、SAI初日で麻邑楽で歌っていました。
前日5/3は昭和さんイベントでシアターpooにいました。
だからこのタイミングでpooでこの歌を歌うことになったのも、流れのひとつという気がするのです。


舞台芸術創造機関SAI #17「BORDERS」
劇作:倉垣吉宏 演出:SAI 音楽:Cuu-





FINAL & BIRTHDAY !!! 2015年9月25日(金)15:30/19:30開演
[東京]新宿シアターpoo

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-35-5 守ビル3F
TEL&FAX03-3341-8992

[出演]
麻宮チヒロ
仲村弥生 
和田崇太郎(KING&HEAVY)
西荻小虎(EgHOST)
倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
Ruri

[9/25特別出演]
前田紀美枝(月刊少年ワンダー)
南条ジュン(鳥の首企画)
八木岳(劇団アニマル王子)

麻邑楽[こもだまり×西邑卓哲]※19:30のみ出演

[BORDERSエンディング曲]
麻邑楽『都忘れ+BORDERS』
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2015年09月08日

仲村弥生嬢との歴史を振り返る

※懐かしい写真たくさんでてきて長くなっちゃったので項目を分けました。
(元記事は2015.9.8「仲良しのこと(弥生ちゃんとごはん)


2014.11 SAI『イト〜展示する演劇』は父娘。
このシリーズ、弥生ちゃんは全部「タタリ」って役で、わたしと倉垣おにいとの娘。


2014.5 SAI『PARADE』は母娘。


2012.7 SAI『イト』再演は父娘。


順に遡ってみようか。続きを読む

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