[2017/1/13更新]
あらたに、音声出演特別ゲスト追加決定!
1/11、わんわんわんの日にrecをしてまいりました。
犬の日、そして『仮面劇・犬神』にふさわしいゲスト、犬神サアカス團の犬神凶子嬢です!

(最新のアー写を入手…!)
(脚本構成期間の)先日、『黄金郷』のレコ発ファイナルを見に行って、
「あ!!!」と思い立って出演依頼しましたら快諾してくれたのでした。
凶子さんは、1990年代、昭和精吾事務所公演に2度、バンドぐるみで出演してくれており、
犬神サアカス團のワンマンに昭和さんがゲストで出演する際に昭和が構成した『仮面劇・犬神』ダイジェスト版が今の『犬神抄』のヒントになっているし、いろいろこの作品とは所縁の深い人なのです。
1999年の事務所公演『仮面劇・犬神』で、凶子さんは女詩人(とVo.)を担い、昭和さんが姑、楽器隊が黒子三人の掛け合いなどを語りました。
そのプロトタイプとなった犬神サーカス団(当時)のワンマンでは、凶子さんは女詩人(とVo.)に加えて月雄も語る大活躍でした(演劇初めてなのに…)。
昭和精吾最後のレコーディングは、犬神サアカス團の2015年発売の新譜『ここから何かが始まる』の表題曲の語りでした。J・A・シーザー氏主催のコンサートでは、昭和さんの語り音源を流しながら昭和さんの写真をプロジェクターで映して追悼の意を表してくれたそうです(私は当日行けなかったので、のぐち和美さんに噂を聞きました)。
『仮面劇・犬神』用の大道具も、実は明さん宅の倉庫に長いこと置いていただいていたし、2015年末の昭和精吾お別れ会には4人揃って参加してくださったし、犬神サアカス團のみなさまにはいろいろ感謝しています。だから今回、こうして新たにご一緒できて嬉しいです。

こちらが犬神サーカス団ワンマン上演時の犬神凶子嬢とシロ。
シロがちょっと若く見えるような気がしないでもない!

1999年渋谷ジァン・ジァン公演より。左にバンドブースが写っている。
参考資料:1999.04犬神サーカス団ワンマンのレポ
☞ http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/documents/9904.html
今回は当日の出演者は3人ですが、音声出演にレギュラーの麻宮チヒロ氏、昭和精吾事務所のイッキ氏。12月同様、おなじく音声特別ゲストとして青蛾館・のぐち和美氏の語りももちろん流れます。
そして映像出演に稲川実加嬢という布陣です。
12月に近所の男役で出演してくれた倉垣吉宏氏も(翌21日より本番のため、裏番組的配慮で出演依頼は遠慮しましたが)陰ながらいろいろサポートしてくれました。
みなさんお力添えありがとうございます!
昨日、録音した声を編集しながら、にやにやしちゃいました(笑)。
もう、凶子さんもチヒロさんも期待通りのすばらしさ!
+sの『S』の謎が、徐々に解けていきますね。何重にもかかっておりますよ。
いまのところ、3つのSがあります。
ぜひ本番でお確かめください。
下記の昭和精吾事務所12月公演の予告にて、犬神抄の様子が少し見られます。
ーーーー
※以下1/5日誌より転載
あらたに、音声出演特別ゲスト追加決定!
1/11、わんわんわんの日にrecをしてまいりました。
犬の日、そして『仮面劇・犬神』にふさわしいゲスト、犬神サアカス團の犬神凶子嬢です!

(最新のアー写を入手…!)
(脚本構成期間の)先日、『黄金郷』のレコ発ファイナルを見に行って、
「あ!!!」と思い立って出演依頼しましたら快諾してくれたのでした。
凶子さんは、1990年代、昭和精吾事務所公演に2度、バンドぐるみで出演してくれており、
犬神サアカス團のワンマンに昭和さんがゲストで出演する際に昭和が構成した『仮面劇・犬神』ダイジェスト版が今の『犬神抄』のヒントになっているし、いろいろこの作品とは所縁の深い人なのです。
1999年の事務所公演『仮面劇・犬神』で、凶子さんは女詩人(とVo.)を担い、昭和さんが姑、楽器隊が黒子三人の掛け合いなどを語りました。
そのプロトタイプとなった犬神サーカス団(当時)のワンマンでは、凶子さんは女詩人(とVo.)に加えて月雄も語る大活躍でした(演劇初めてなのに…)。
昭和精吾最後のレコーディングは、犬神サアカス團の2015年発売の新譜『ここから何かが始まる』の表題曲の語りでした。J・A・シーザー氏主催のコンサートでは、昭和さんの語り音源を流しながら昭和さんの写真をプロジェクターで映して追悼の意を表してくれたそうです(私は当日行けなかったので、のぐち和美さんに噂を聞きました)。
『仮面劇・犬神』用の大道具も、実は明さん宅の倉庫に長いこと置いていただいていたし、2015年末の昭和精吾お別れ会には4人揃って参加してくださったし、犬神サアカス團のみなさまにはいろいろ感謝しています。だから今回、こうして新たにご一緒できて嬉しいです。

こちらが犬神サーカス団ワンマン上演時の犬神凶子嬢とシロ。
シロがちょっと若く見えるような気がしないでもない!

1999年渋谷ジァン・ジァン公演より。左にバンドブースが写っている。
参考資料:1999.04犬神サーカス団ワンマンのレポ
☞ http://www.osk.3web.ne.jp/~nanten/syowa/documents/9904.html
今回は当日の出演者は3人ですが、音声出演にレギュラーの麻宮チヒロ氏、昭和精吾事務所のイッキ氏。12月同様、おなじく音声特別ゲストとして青蛾館・のぐち和美氏の語りももちろん流れます。
そして映像出演に稲川実加嬢という布陣です。
12月に近所の男役で出演してくれた倉垣吉宏氏も(翌21日より本番のため、裏番組的配慮で出演依頼は遠慮しましたが)陰ながらいろいろサポートしてくれました。
みなさんお力添えありがとうございます!
昨日、録音した声を編集しながら、にやにやしちゃいました(笑)。
もう、凶子さんもチヒロさんも期待通りのすばらしさ!
+sの『S』の謎が、徐々に解けていきますね。何重にもかかっておりますよ。
いまのところ、3つのSがあります。
ぜひ本番でお確かめください。
下記の昭和精吾事務所12月公演の予告にて、犬神抄の様子が少し見られます。
ーーーー
※以下1/5日誌より転載
演目は昭和精吾事務所で12分のダイジェストとして発表した寺山修司の『仮面劇・犬神』。
犬憑きと遊ぶと自分に犬が乗り移る、などという諺がまだ生きていた頃の、ある地方で起きた、
「不在」と「幸福」についての物語です。
今回は出演者に、『幻夢+』でも見事な存在感を示してくれた劇団アニマル王子・ぜん氏を迎え、
12月も鬼の影(シロ)として活躍してくれた左右田歌鈴嬢と三人でお届けします。
レギュラーゲストの麻宮チヒロさんは、ひと月後にidenshi195の本番を控えているため今回は残念ながらお休みで、声のみの参加となります。
また12月同様、青蛾館・のぐち和美さん、そして昭和精吾事務所よりイッキさんが、声の出演で応援してくれます。
月雄を取り巻く母と花嫁とシロの関係にフィーチャーして作った12分版に、
原作戯曲より新たなシーンを加えての25分拡大版。わたしも楽しみです!
音楽劇『犬神抄+ s』
〜寺山修司「仮面劇・犬神」より(25分ver.)
2017年1月20日(金)19:30−19:55 東高円寺U.F.Oclub
( FOXPILL CULT自主企画 ポトラッチデッドvol.24内)
[構成・演出]こもだまり [音楽・映像]西邑卓哲(FOXPILL CULT)
[出演]
こもだまり(昭和精吾事務所)
![]()
左右田歌鈴
NEW !! ぜん(劇団アニマル王子)
——————————
[映像出演]
稲川実加
[音声出演]
麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)
イッキ(アクロスエンタテインメント/昭和精吾事務所)
[音声出演(特別出演)]
のぐち和美(青蛾館)
NEW !! 犬神凶子(犬神サアカス團)
———
☞FOXPILL CULT自主企画 ポトラッチデッドvol.24
特設ページ http://foxpill.com/pot/potlatch.html

2017年1月20日(金)東高円寺U.F.Oclub
開場19:00 開演19:30
前売2500円(+1drink)/当日2800円(+1drink)
■タイムテーブル■
19:30−20:00 麻人楽(音楽劇「犬神抄+s」)
20:15−20:50 蛸地蔵(LIVE)
21:00−21:35 THE DIGITAL CITY JUNKIES(LIVE)
21:45−22:30 FOXPILL CULT(LIVE)
→昭和精吾事務所でもご予約を承ります。
お名前と枚数を教えてください。
showaseigo14★gmail.com(★→@)
☞FOXPILL CULT自主企画 ポトラッチデッドvol.24
特設ページ http://foxpill.com/pot/potlatch.html

2017年1月20日(金)東高円寺U.F.Oclub
開場19:00 開演19:30
前売2500円(+1drink)/当日2800円(+1drink)
■タイムテーブル■
19:30−20:00 麻人楽(音楽劇「犬神抄+s」)
20:15−20:50 蛸地蔵(LIVE)
21:00−21:35 THE DIGITAL CITY JUNKIES(LIVE)
21:45−22:30 FOXPILL CULT(LIVE)
→昭和精吾事務所でもご予約を承ります。
お名前と枚数を教えてください。
showaseigo14★gmail.com(★→@)