(下書きのままになっていたのでUPします)

前回の2016年12月公演内で、麻人楽方式にて『犬神抄』〜寺山修司作「仮面劇・犬神」より〜という12分ダイジェスト版の『仮面劇・犬神』を上演しました
音声特別出演にのぐち和美氏(青蛾館)と犬神凶子氏(犬神サアカス團)を迎え、
2016.12 犬神抄(12分)w/左右田歌鈴・麻宮チヒロ・倉垣吉宏
2017.1 犬神抄+s(28分)w/左右田歌鈴・ぜん
2017.5 犬神抄+k(14分)w/左右田歌鈴・鋤柄拓也
2017.7 犬神抄_h(15分)w/左右田歌鈴・稲川実加
と、少しずつversionを変えて計4回の上演を重ねました。
このプロジェクトで、2017年は『血系譜』ー岸田理生『吸血鬼』よりー
乞うご期待。
昭和精吾事務所CMにお知らせが入っているので、まだ見てないかたはチェックしてくださいませ。過去の麻人楽映像も入ってます。
岸田理生さんは、寺山修司の共同執筆者(『身毒丸』『レミング』など)でも知られています。
(小説家・脚本家・劇団主宰・翻訳家など多面的に活躍していました)
『吸血鬼』は1984年に執筆されています。


麻人楽 音楽劇『血系譜』〜岸田理生『吸血鬼』より〜
構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
出演:こもだまり・稲川実加・麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)・左右田歌鈴・鋤柄拓也
音声出演:イッキ(昭和精吾事務所/アクロスエンタテインメント
協力:岸田理生を偲ぶ会・宗方駿・雛涼子
前回はどうやって犬神抄作ったんだろう。思い出せません。
しかし今年は本編も新作詩のある人が何人もいるし、新作の歌もありそうだし、
ひと月を切ったところで心臓ばくばくです。
そんな中、チケットのお申し込みをくださるかたの、あたたかいコメントに励まされています。
今年も演出と代表が、わたしに試練を与えてきました…
演出「いいこと思いついちゃったんだよね、このくらいならできるかな?」
こもだ「ええと…」
代表「これ実現できたらかっこいいよね?」
こもだ「はいまあたぶん…」
演出・代表「じゃあやってみて。」
演出も代表もわたしですが…
わたし以外も、演出と代表にこんな風にリクエストを受けて、がんばってくれるわけです。
みんなありがとう。わたしもがんばります。
一度、青蛾館で演じた姉妹を、稲川実加さんと再び。
あの記憶が鮮明だったおかげで麻人楽に出演依頼しているので、満を持してのここです。
そして今回事務所初参加の鋤柄さんもそのときの共演者ですし、
青蛾館・のぐち和美さんには心から感謝してます。
ひとまず9月3日は麻人楽の読み合わせ。
そこまでにいろいろ詰めておきたい。

前回の2016年12月公演内で、麻人楽方式にて『犬神抄』〜寺山修司作「仮面劇・犬神」より〜という12分ダイジェスト版の『仮面劇・犬神』を上演しました
音声特別出演にのぐち和美氏(青蛾館)と犬神凶子氏(犬神サアカス團)を迎え、
2016.12 犬神抄(12分)w/左右田歌鈴・麻宮チヒロ・倉垣吉宏
2017.1 犬神抄+s(28分)w/左右田歌鈴・ぜん
2017.5 犬神抄+k(14分)w/左右田歌鈴・鋤柄拓也
2017.7 犬神抄_h(15分)w/左右田歌鈴・稲川実加
と、少しずつversionを変えて計4回の上演を重ねました。
このプロジェクトで、2017年は『血系譜』ー岸田理生『吸血鬼』よりー
乞うご期待。
昭和精吾事務所CMにお知らせが入っているので、まだ見てないかたはチェックしてくださいませ。過去の麻人楽映像も入ってます。
岸田理生さんは、寺山修司の共同執筆者(『身毒丸』『レミング』など)でも知られています。
(小説家・脚本家・劇団主宰・翻訳家など多面的に活躍していました)
『吸血鬼』は1984年に執筆されています。


麻人楽 音楽劇『血系譜』〜岸田理生『吸血鬼』より〜
構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
出演:こもだまり・稲川実加・麻宮チヒロ(舞台芸術創造機関SAI)・左右田歌鈴・鋤柄拓也
音声出演:イッキ(昭和精吾事務所/アクロスエンタテインメント
協力:岸田理生を偲ぶ会・宗方駿・雛涼子
ある村を訪れたひとりの男・避雷針売り。
「ここは、俺の記憶にある。はじめて来た場所だというのに、俺はここを知っている。避雷針が一本も立っていない土地なのに…。ひょっとすると俺の親父が来たのか、それともジイさんか、あるいはもしかして、俺が…。ともかく、一人の避雷針売りが来たんだ…ちょうど、こんな夕方に…」
宿屋のないその村で、姉妹が二人きりで暮らす家に泊めてもらうことになったが…
村に蔓延していく、姿の見えない『噂』の正体とは? 『吸血鬼』とは何者なのか?
前回はどうやって犬神抄作ったんだろう。思い出せません。
しかし今年は本編も新作詩のある人が何人もいるし、新作の歌もありそうだし、
ひと月を切ったところで心臓ばくばくです。
そんな中、チケットのお申し込みをくださるかたの、あたたかいコメントに励まされています。
今年も演出と代表が、わたしに試練を与えてきました…
演出「いいこと思いついちゃったんだよね、このくらいならできるかな?」
こもだ「ええと…」
代表「これ実現できたらかっこいいよね?」
こもだ「はいまあたぶん…」
演出・代表「じゃあやってみて。」
演出も代表もわたしですが…
わたし以外も、演出と代表にこんな風にリクエストを受けて、がんばってくれるわけです。
みんなありがとう。わたしもがんばります。
一度、青蛾館で演じた姉妹を、稲川実加さんと再び。
あの記憶が鮮明だったおかげで麻人楽に出演依頼しているので、満を持してのここです。
そして今回事務所初参加の鋤柄さんもそのときの共演者ですし、
青蛾館・のぐち和美さんには心から感謝してます。
ひとまず9月3日は麻人楽の読み合わせ。
そこまでにいろいろ詰めておきたい。