ことのはbox「楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-」4ver公演、終了しました。
この繊細な時期に、客席稼働率50%での上演を実行した劇団および劇場関係者の皆様、
そしてマスク着用、入り口での消毒、接近禁止などの条件を踏まえてご来場くださったお客様、
ありがとうございました。
無事に千秋楽を迎えられたのは、皆様のご協力のおかげです。


▶︎吉川班の舞台セットと出演者集合写真

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[左より]
女優D:岩本樹里(Pave the Way)
女優C:藤原亜紀乃(AVILLA)
女優B:飯田來麗
女優A:こもだまり(昭和精吾事務所)


清水邦夫『楽屋』という、女優なら一度はやりたいと憧れるであろう作品に参加する機会をいただき、これまでご縁のなかったチェーホフやシェイクスピア、そして三好十郎という古典の名作の台詞を口にできたことに感謝します。

配信もなく、諸々の事情でご来場いただけなかった方も多かったのですが、おかげさまで千秋楽は満席で迎えることができました。

別班の本番も客席で見て、客入れ中に舞台美術と照明の仕事の美しさに引き込まれたし、
同じ作品・同じ台詞でも演出の解釈や演者によってこれだけ変わるんだなと実感しました。

私の参加した吉川班は「よくこの脚色が許可されたね」とお客様に驚かれるほどの書き換えがあったのですが、感想を聞くと「それでもやっぱり『楽屋』でした」ということで、変えてもなお残る根幹の部分が、いかに強いかを思い知りました。すごい力の作品です。

寺山修司と岸田理生と泉鏡花と三島由紀夫、(そしてこれまでご一緒した現代の作家たち)に加えて、「楽屋」の名台詞たちがわたしの血肉に沁み込みました。
またいつか、きっと。


▶︎ことのはbox公式ツイッターのご挨拶(各班出演者の集合写真)


以下おまけ。


千秋楽開演前の楽屋での4人(シロも入れてもらいました)。
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コンビだったのでとりわけお世話になった、女優B役の飯田來麗(いいだらうら)さんと。
なんと歳の差20超!

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「左目のところに戦争で受けた傷がある」設定の女優Aの為に育てた前髪も終わってすぐ切りました。
次は11月、廻天百眼『冥婚ゲシュタルト』再々演でお目にかかりましょう!

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