この講座に行くと、頭がむちゃくちゃ活性化される。
とき緒さんに紹介されて一緒に行っている日仏演劇協会レクチャー「ベルナール・マリ・コルテスの世界」。(語り手:佐伯隆幸氏 聞き手:佐藤康氏)
今、ダンスがお休みで、とき緒さんともひと月に一度くらいの頻度でしか会わないので、「今度会う時にこれを見せよう」とためてあった資料やら本やら、話したいことやら、ただでさえ当日はテンション上がってるのに、加えて講座がエキサイティングなので、普段の3倍くらい、頭が回転速度を増している気がする(普段もっと使え?)。
本を読んでいる時にそういう現象が起こることもある。それにしてもこの講座は・・・
壇上のふたりが講演するという形式にも関わらず、基本的にまとまりなく(褒めている)、というかまとまろうとせず、話が核爆発的にあちこちに飛んで行く。連想する事柄を、連想されたというだけで(最終目的地を決めずに)語っている風なのだ。「特別講義」であって、単位や修学を目的とする、学校制度内での授業と違うからこそできることかもしれないが、わたしには大変心地よい。制御されてない感が。
わたしも、相手によってはそういう話し方を選ぶ(同じなのは形式であって、できてる/できてないは別ね)。
そうだわ、とき緒さんと話しているときは、そういう話し方をする。
話したいことがあり、あらかじめ独りで辿り着いている結論に導こうとしているのではない話し方、だと私は思う。
で、触発された結果、こんな日誌を書かされてしまうわけですが。
とき緒さんに紹介されて一緒に行っている日仏演劇協会レクチャー「ベルナール・マリ・コルテスの世界」。(語り手:佐伯隆幸氏 聞き手:佐藤康氏)
今、ダンスがお休みで、とき緒さんともひと月に一度くらいの頻度でしか会わないので、「今度会う時にこれを見せよう」とためてあった資料やら本やら、話したいことやら、ただでさえ当日はテンション上がってるのに、加えて講座がエキサイティングなので、普段の3倍くらい、頭が回転速度を増している気がする(普段もっと使え?)。
本を読んでいる時にそういう現象が起こることもある。それにしてもこの講座は・・・
壇上のふたりが講演するという形式にも関わらず、基本的にまとまりなく(褒めている)、というかまとまろうとせず、話が核爆発的にあちこちに飛んで行く。連想する事柄を、連想されたというだけで(最終目的地を決めずに)語っている風なのだ。「特別講義」であって、単位や修学を目的とする、学校制度内での授業と違うからこそできることかもしれないが、わたしには大変心地よい。制御されてない感が。
わたしも、相手によってはそういう話し方を選ぶ(同じなのは形式であって、できてる/できてないは別ね)。
そうだわ、とき緒さんと話しているときは、そういう話し方をする。
話したいことがあり、あらかじめ独りで辿り着いている結論に導こうとしているのではない話し方、だと私は思う。
で、触発された結果、こんな日誌を書かされてしまうわけですが。
今日は日仏学院が授業のタームの間のお休み期間中だということもあってか、受講生がいつもの半分くらいしかおらず、終わってから「これだけの人数だから、ちょっと喉を湿らせに行きませんか」ってことになって、皆で居酒屋の二時間ばかり課外授業(の課外授業?)に参加して、楽しかった。
私ととき緒さん以外みなさん学生さんだった。いや、とき緒さんは日仏学院の生徒だから、厳密にいえば学生さん、わたしだけ部外者だ(笑)。今日はロバCDを、朗読会の会場であったCafe RETROのオーナー松吉さんに進呈する予定に合わせたファッションだった。黒いワークパンツ下げ目に履いて、ボディラインの出る白シャツのボタンあけ目て肌見せだもん、なのに何故か先生テーブルに着く羽目になって、席に着くなり「あなたは何をしている人?役者?」って聞かれた(笑)。お話は楽しくできたけれども。
ルクルーゼの話、ストーカーの話、子供が自然に触れない環境の話、wikipediaの話など(全然フランス演劇と関係ないようで、発端はフランスなのです)。
ちょっと驚いたのは芋掘りにいった子供に「今日は焼き芋掘ったよ!」と報告されたって話。
子供らの中で、あじが平たい魚だ(泳いでるのを見ないから、あじの開きとかフライの状態で認識している)とか、切り身で泳いでるとか、人参が木になってるという話は聞いたことあるけど・・・ちょっと未来が恐ろしい。
かくいう私も、えびフライと海老がつながってなくて、大好きなえびフライの、しっぽを顔だと思ってたけどね(おうちのえびフライは有頭なんてしないのだ)!
私ととき緒さん以外みなさん学生さんだった。いや、とき緒さんは日仏学院の生徒だから、厳密にいえば学生さん、わたしだけ部外者だ(笑)。今日はロバCDを、朗読会の会場であったCafe RETROのオーナー松吉さんに進呈する予定に合わせたファッションだった。黒いワークパンツ下げ目に履いて、ボディラインの出る白シャツのボタンあけ目て肌見せだもん、なのに何故か先生テーブルに着く羽目になって、席に着くなり「あなたは何をしている人?役者?」って聞かれた(笑)。お話は楽しくできたけれども。
ルクルーゼの話、ストーカーの話、子供が自然に触れない環境の話、wikipediaの話など(全然フランス演劇と関係ないようで、発端はフランスなのです)。
ちょっと驚いたのは芋掘りにいった子供に「今日は焼き芋掘ったよ!」と報告されたって話。
子供らの中で、あじが平たい魚だ(泳いでるのを見ないから、あじの開きとかフライの状態で認識している)とか、切り身で泳いでるとか、人参が木になってるという話は聞いたことあるけど・・・ちょっと未来が恐ろしい。
かくいう私も、えびフライと海老がつながってなくて、大好きなえびフライの、しっぽを顔だと思ってたけどね(おうちのえびフライは有頭なんてしないのだ)!