『二日め落ち』ってわたしは初めて聞いた言葉。
一日めは緊張してるけど、二日めは油断して失敗が増えるというものらしい。

でも今日やりながら気付いた。
二日目が調子が悪いと感じるのは、初日の亡霊のせいなのだ。
稽古場にないものを初めて体験する一日目。
音響があって、照明があって、舞台装置があって、観客がいて、言葉がある。
昨日の2時間半の力に、圧倒されて、それを無意識に追っかける・・・なぞろうとする・・・再現を求めてしまうのではないか。


全部がうまくいったわけじゃないけど、昨日問題のあったところは、修正されたし、舞台裏も片付けて物がなくならないようにしたし、あとは、集中していけば、きっといいものができる! そう信じられるような気がした。

今日は、大学時代からの友人たちと、昭和さんのところで知り合ったカメラマンさん、第十三号雑居房のお客様がいらした。10年以上前から知っている人と、つい何ヶ月か前に知り合った人・・・いろんな方が来てくださって、わたしはしあわせです。

アリアーヌさん(もちろんお着物、お友達も着物美人でした)は「初めてお会いしてから、ちょうど2年ですね。6月でしたものね」とおっしゃった。あれは、こんな季節だったわ、そういえば。覚えていてくれてうれしい。


さああと5ステ。
楽屋裏であちこちに痣を作りながらがんばってますので、どうぞ、応援にきてください。
天井が低かったり、でっぱりがあったりして、転んだりぶつけたりするんだよねー、みんな。

お客様とともに飲みに行き、終電で池袋に到着すると、ドラマみたいな雨。
駅を出て横断歩道を渡ろうとしたら、ぽつり、ぽつり。あっという間に土砂降り。
諦めて、家族に迎えを頼んだら「こっちはまるで降ってないよ」とのこと。
来るまでの間、やんで、どしゃぶって、やんで、どしゃぶって、小雨に。

家に着く頃には、雨はあがっていました。
マンションの前で、にゃー氏と遭遇。呼んだら跳んで来てくれた。
激励・・・かな?
ありがとうにゃー氏!