やけに早く目が覚めてしまった。
仕方ないので、居間で本を読む。起きる予定だった時間に合わせてモーニングコーヒーを準備、目覚ましが鳴ったところでコーヒーを飲む。
まるで眠くない。
週末着物で出掛けようとか書いてたよな。でも天気いまいちだな。
とりあえず、帯の衣替えを済ませ(夏ものを下の方に移動)、色柄半襟のコーディネイト実験を始める。
(ここからまた延々着物の話です)

こないだのショーで学んだところによると、半衿の色柄は、帯と合わせれば強い色でもしっくり落ち着く。
もしくは着物の中の一色(こっちの方が主張が強くなる)。帯揚げは結構、なじむ色柄で。
帯締も、着物の地色か、帯の一色を使って落ち着かす系が多かったか。
ちなみにわたしの着た「薔薇づくし」セットは

帯締と帯揚げは帯に小さく入った色を取っていました。


・・・というのが一つのセオリーとしても、帯揚とか帯締そう無数に持ってるわけじゃないので、お家ではそううまくは行かぬ。でも、たまにあるのだ、手持ちでぴったり色味の合う組みあわせが!
こないだマスターが「半襟出て来たからやるよ」とくれた半襟が先日買ったピンクの帯と同じいろ!
こういうのって嬉しいね。
白い半襟は清潔感あって、まさに清くて潔い感じで、まあ、白シャツって感じ? さすがの美しさがある(白が首もとにあるとレフ板効果で顔色が明るく見えるという説もある)し、白シャツ同様、大抵のものに合うんだな。でも頑張ろ、この秋冬は。この時期なら色が多くても暑くるしいって言われないからいいよきっと。

で、まずはピンクの帯メインで手持ちの着物に合わせてみると、アンティークの帯なので、トーンが全体的に少し落ちてる、だから、くすんだ色の着物に合わせると、古ぼけて見える。合わせるのは、きれいなトーンの着物でないとダメみたいだ。緑が入ってるから竹色竹模様のウールと合うことは合うんだけど、もやっとする。えんじ色系の小紋とは意外に合った。ピンク系×ピンク系じゃうるさいかと思ったのにね。

そのあと、わたしが「秋模様」と呼んでるやはりウール混(たぶん綿ウール)と思われる単衣に合う帯を試す。
黒地に紅葉の植物ぽい色の草花が入った小紋。黒い帯は衣装用のしか持ってない(龍柄、唐獅子牡丹、牡丹)。じゃあ赤だろうと合わせたが、赤い帯だとちとしつこいような。難航したので次は砂々良ママの「帯は対色の法則」で!(ママは白や黒の着物に赤い帯とか、濃い色の着物に白い帯とか、くっきりしたバランスの着こなしが上手)で、秋だけど白っぽいの・・・と帯をみたらあるじゃないですか、ベージュっぽいのが!お太鼓柄の花花は朱色・・・これ、山茶花?冬の花だよね? 
♪赤く〜咲いても〜冬の〜はな〜(大川栄作「さざんかの宿」)だもんね!
このベージュの感じから麻のイメージで夏物の仲間と思っていたけど、よく見りゃ透けてないし、夏ものじゃあないか。これが結構ハマった。いい具合にしっとり暖かそう。秋冬ものの洋服で、ベージュが暖かそうなのと似た感触。形は違えど、色のニュアンスは一緒なんだね。
それで赤っぽい半襟をいくつか合わせてみたり・・・たのしっ!


そんなこんなでお昼になったので、ありものでチャーハン(ちょいケチャップ風味)と大学いもたべて、着物片付けて、白い半襟外したので洗って、干して、窓際でこれを書いております。