養老天命反転地を作った、荒川修作さんのドキュメンタリー映画。
荒川修作さん、人形作家でMONT★SUCHT主宰の由良瓏砂(ゆらろぅさ)さんが養老天命反転地のことをブログに書いていて、それで興味があった。
ツイッターで映画があることを知った。まだお正月気分だった4日、夜に隙間が出来て、見てきた。
『死なない子供、荒川修作』公式サイト
http://www.shinanai-kodomo.com/
渋谷イメージフォーラムにて、2/11まで連日レイトショー
追伸)東京近辺上映情報追加。このあと群馬を皮切りに各地に行くみたいですよ。
吉祥寺バウスシアター
2/5(土)~2/18(金)
上映時間:レイトショー(21:00)
横浜シネマ・ジャック&ベティ
2/19(土)~3/4(金)
2/19~2/25 10:30~ 、2/26~3/4 20:10~
始まって、「なにこれ、音声と映像大丈夫? 技術トラブル?」って思ってると、どうもそうでない。
映画の作りが、ちゃんと、荒川さんの思想に則して、通常の感覚を揺るがすところから始まる。
内容は、生前の荒川さんの講義風景やら、養老天命反転地と三鷹の天命反転住宅の映像が主。
天命反転住宅の住人たちのインタビューや、そこでの生活風景など。
お正月で空気も清浄、毒気が抜けてたのか、常人でない荒川さんの言葉がストレートに、ダイレクトに頭に入ってくる感じで、おもしろかった。
後日、興奮醒めやらぬままツイッターに書いた文章をそのまま転載する。
この時「古代哲学」と云ってたのは、ギリシャ哲学だと思ってたんだけど、勘違いで、なんとも有名な一節に続くパスカルの言葉だった。
いま資料をひいたので引用しておく(347,347)。
高校の倫理の最初の授業できいた言葉だったと記憶している。
これですっかり倫理の授業が楽しみになってしまったんだなあ。
世界を自分がどう捉えるか、その認識の仕方によって世界は様相をがらりと変える。
ダンスや武術をしているような身体の操法を日々思考する人や、料理人や職人のように物を作る人、もちろん俳優や作家にも、とても刺激的な体験となると思うので、本当におすすめ。
マニュアル的=ある形の情報を与える物ではないから、おもしろいかどうかは、受け取るそのひと次第。
紹介であり提案である、わたしの考える演劇も、こういうことなのです。
生きて動いてる姿を拝見できなかったけれど、この映像見れて、よかった。
新月の日に見て、満月に日に投稿じゃ、出来過ぎてるな。
荒川修作さん、人形作家でMONT★SUCHT主宰の由良瓏砂(ゆらろぅさ)さんが養老天命反転地のことをブログに書いていて、それで興味があった。
ツイッターで映画があることを知った。まだお正月気分だった4日、夜に隙間が出来て、見てきた。
『死なない子供、荒川修作』公式サイト
http://www.shinanai-kodomo.com/
渋谷イメージフォーラムにて、2/11まで連日レイトショー
追伸)東京近辺上映情報追加。このあと群馬を皮切りに各地に行くみたいですよ。
吉祥寺バウスシアター
2/5(土)~2/18(金)
上映時間:レイトショー(21:00)
横浜シネマ・ジャック&ベティ
2/19(土)~3/4(金)
2/19~2/25 10:30~ 、2/26~3/4 20:10~
始まって、「なにこれ、音声と映像大丈夫? 技術トラブル?」って思ってると、どうもそうでない。
映画の作りが、ちゃんと、荒川さんの思想に則して、通常の感覚を揺るがすところから始まる。
内容は、生前の荒川さんの講義風景やら、養老天命反転地と三鷹の天命反転住宅の映像が主。
天命反転住宅の住人たちのインタビューや、そこでの生活風景など。
お正月で空気も清浄、毒気が抜けてたのか、常人でない荒川さんの言葉がストレートに、ダイレクトに頭に入ってくる感じで、おもしろかった。
後日、興奮醒めやらぬままツイッターに書いた文章をそのまま転載する。
1月6日 mari_air こもだまり
『死なない子供、荒川修作』4日に見てきた。随所で興奮。頭が活性化される。雰囲気、気配。測定(観察者)、認識。ちょうど10年くらい緩やかに考えていることのヒントがたくさん。今年最初の映画にしてよかった。しかもちょうど新月の日。帰り道歩く足の裏の感覚すら新鮮。
ついでにいうと、私のサイトのタイトル「Air」はまさに荒川さんの言う雰囲気、気配という意味も持っているのです。「哲学なんてくだらない」と云い乍らまるで古代哲学のような発想、「月は遠くにあるんじゃない、見えてるものは自分のテリトリーだ」とおっしゃる。
想像力の話でもあり、身体の(この映画の中の言葉なら「有機物」の)話でもあり・・・結構真剣におすすめ。渋谷イメージフォーラムにて公開中。 #shinanai
この時「古代哲学」と云ってたのは、ギリシャ哲学だと思ってたんだけど、勘違いで、なんとも有名な一節に続くパスカルの言葉だった。
いま資料をひいたので引用しておく(347,347)。
人間はひと茎の葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。
(中略)
空間によって宇宙は私を包み、一点のように私を呑みこむ。だが、思惟によって私は宇宙を包む。
(パスカル『パンセ』「人類の知的遺産34」講談社)
高校の倫理の最初の授業できいた言葉だったと記憶している。
これですっかり倫理の授業が楽しみになってしまったんだなあ。
世界を自分がどう捉えるか、その認識の仕方によって世界は様相をがらりと変える。
ダンスや武術をしているような身体の操法を日々思考する人や、料理人や職人のように物を作る人、もちろん俳優や作家にも、とても刺激的な体験となると思うので、本当におすすめ。
マニュアル的=ある形の情報を与える物ではないから、おもしろいかどうかは、受け取るそのひと次第。
紹介であり提案である、わたしの考える演劇も、こういうことなのです。
生きて動いてる姿を拝見できなかったけれど、この映像見れて、よかった。
新月の日に見て、満月に日に投稿じゃ、出来過ぎてるな。







後輩の美術家Kは、何かのコンペで、「荒川&ギンズと並んで作品が展示されてた〜」って仲間うちから羨望の眼でみられてた、
というのを何年か前に見聞きしていましたが、おいらにはちょっと「極端」すぎてあんまり関係ない人かなぁ〜って思ってたんだが、、
ちょっと暇ができたら考えてみます(2月上旬までね?)