鬼姫◎スナップ写真集7 スタッフ陣その1

音楽 KEVINさんこと西邑卓哲さん。
音速を超える勢いでさまざまな注文をこなしたKEVINさん。赤髪で長身、いっそ赤鬼役で出てもらいたかった!仮歌がかっこいいから、稽古場でKEVINさんの歌真似が流行。紅葉の歌をメタルver.、オリエンタルver.といくつも作り、かつ選考に漏れたメタルver.が戦闘曲で採用されて、声とギター撮り直すという仕事が増えたのに〆切を守った。
用事があるのに初日(赤)に観劇、2日目(青)も『片輪の戦士』キーチェンジ版の納品に来てまた観劇。出し惜しみしない男。
わたしは歌い手として『見世物地獄』に続いて、『罪』『皆殺しの愛』の2曲お世話になった。
選考に漏れたver.もいつかレコーディングを、って話も上がったので、KEVINさんとデュエットでぜひ(サントラにコーラスでたくさんKEVINさんの声入ってるけどね!)。レコーディングの日と、2日目の打ち上げでKEVINさんを囲んだ図。

音楽 fujimiya.tvこと藤宮タクさん。
この3年で何回『かごめ、かごめ』歌ったことだろう。
『鬼姫』はもちろん、百眼になくてはならない曲。
fujimiya.tvの曲はふざけてるんだか、まじめなんだか、でもかっこよかったり、やさしくふわっと包んだり、藤宮さんの印象とよく似ている。
今後ともfujimiya.tvがんばりますので、よろしくお願いします。

作曲+音楽総指揮 TETRA。くん。
俳優(しかも2役)と兼任で、作曲と取り纏めと、身体がいくつあっても足りない。
そりゃこうなっちゃうよね(初日打上げの「だるま」にて突っ伏してるのがTETRA。)。
TETRA。くんの曲はDJさんだからかな、音楽っていうより音像っていうの?聞こえて来る音と音の重なりかたとか、ケーキの層みたいにどういう風にどういう順でどのくらい重ねようかな、って楽しみかたをしてるように感じる。

舞台監督 川俣勝人さん。
出過ぎず、引っ込みすぎず、難しいラインを足袋と雪駄で渡る男。
本番中に危険の兆候を見つけてダッシュ、息をつく間もなく次のキッカケへダッシュ。
裏での川俣さんをみせてあげたい。
『存ぜぬ快楽』以降、みんなの命を守っているのは川俣さんです。
仕事してる写真撮ればよかった・・飲み会の写真しかない(笑)舞台部のざっくん、大久保さんと。

音響 飯塚ひとみさん。
『存ぜぬ快楽』で銃撃音を演技に合わせて出すのを見て、飯塚さんなら『鬼姫』だって殺陣の音入れられたろうに、と思った。今回それが思いがけず叶ったとも言える(去年『少女椿』で既に殺陣に音つけてもらったけど)。
初演より遥かに殺陣が増えて、助手付けるか、俳優が音に合わせて殺陣をするかという話もあがったが、「音を順に組んでおき、本番の動きを見ながら合わせて叩く」を選択、つまり殺陣を覚えないとできない方法を選んだ。(飲んで帰っても)毎日殺陣の映像を見て自主練してたそうです。
通常の曲を掛ける箇所や歌の部分はもちろん完璧で、信頼しきってるから話題にのぼってないけどそれはもう、安心のオペレーション。
というと職人気質の怖そうな人をイメージするかもだが、HSマイクケースの片輪衆の名前をいつの間にか絵に変えておくようなお茶目な女性。百眼は『存ぜぬ快楽』からだが、久しぶりに通し稽古に現れたときのみんなの歓迎っぷりがすごかった。百眼っこは人見知りが多いのに、あんなに懐かれてしまうってすごい。

照明 アンビルさん。
通し稽古にたくさん足を運んでくださった。水を飛ばす通しの日もカメラをお持ちだったので水かかりませんでしたが、と声を掛けたら「大丈夫よ、拭けば」と一笑。
本番後の照明がこんな血塗れになるくらい、その日も水が飛んだんだけどな(笑)
本番前に恒例のまじない(みんなが怪我したり失敗しない為に全員を回る)にいくと、わたしの手をぎゅっと握ってくださった。さっぱりしてるように見えるが情が厚いかた。
一週間後の打ち上げで私にもきっちりご意見くださり、真剣に聞いていると顔から頭からなで回してくださる。お酒いけるクチなのだとか。初日打上げではご一緒したが、人数多くてお話できなかった。もっと早くお話しておけばよかったー!(しかもあんなに撫でてもらったのにツーショットない・・!)
オペ担当の能勢山さん、仕込み・バラシに来て下さったカワイさん、もうお一方女性と、4人チームでお世話になった。能勢山さんはまじないタイムを、毎回目を瞑って微笑みを浮かべ静かに受け入れる、やさしいかただった。
長引いたので、その2へつづく。
音楽 KEVINさんこと西邑卓哲さん。
音速を超える勢いでさまざまな注文をこなしたKEVINさん。赤髪で長身、いっそ赤鬼役で出てもらいたかった!仮歌がかっこいいから、稽古場でKEVINさんの歌真似が流行。紅葉の歌をメタルver.、オリエンタルver.といくつも作り、かつ選考に漏れたメタルver.が戦闘曲で採用されて、声とギター撮り直すという仕事が増えたのに〆切を守った。
用事があるのに初日(赤)に観劇、2日目(青)も『片輪の戦士』キーチェンジ版の納品に来てまた観劇。出し惜しみしない男。
わたしは歌い手として『見世物地獄』に続いて、『罪』『皆殺しの愛』の2曲お世話になった。
選考に漏れたver.もいつかレコーディングを、って話も上がったので、KEVINさんとデュエットでぜひ(サントラにコーラスでたくさんKEVINさんの声入ってるけどね!)。レコーディングの日と、2日目の打ち上げでKEVINさんを囲んだ図。
音楽 fujimiya.tvこと藤宮タクさん。
この3年で何回『かごめ、かごめ』歌ったことだろう。
『鬼姫』はもちろん、百眼になくてはならない曲。
fujimiya.tvの曲はふざけてるんだか、まじめなんだか、でもかっこよかったり、やさしくふわっと包んだり、藤宮さんの印象とよく似ている。
今後ともfujimiya.tvがんばりますので、よろしくお願いします。

作曲+音楽総指揮 TETRA。くん。
俳優(しかも2役)と兼任で、作曲と取り纏めと、身体がいくつあっても足りない。
そりゃこうなっちゃうよね(初日打上げの「だるま」にて突っ伏してるのがTETRA。)。
TETRA。くんの曲はDJさんだからかな、音楽っていうより音像っていうの?聞こえて来る音と音の重なりかたとか、ケーキの層みたいにどういう風にどういう順でどのくらい重ねようかな、って楽しみかたをしてるように感じる。


舞台監督 川俣勝人さん。
出過ぎず、引っ込みすぎず、難しいラインを足袋と雪駄で渡る男。
本番中に危険の兆候を見つけてダッシュ、息をつく間もなく次のキッカケへダッシュ。
裏での川俣さんをみせてあげたい。
『存ぜぬ快楽』以降、みんなの命を守っているのは川俣さんです。
仕事してる写真撮ればよかった・・飲み会の写真しかない(笑)舞台部のざっくん、大久保さんと。


音響 飯塚ひとみさん。
『存ぜぬ快楽』で銃撃音を演技に合わせて出すのを見て、飯塚さんなら『鬼姫』だって殺陣の音入れられたろうに、と思った。今回それが思いがけず叶ったとも言える(去年『少女椿』で既に殺陣に音つけてもらったけど)。
初演より遥かに殺陣が増えて、助手付けるか、俳優が音に合わせて殺陣をするかという話もあがったが、「音を順に組んでおき、本番の動きを見ながら合わせて叩く」を選択、つまり殺陣を覚えないとできない方法を選んだ。(飲んで帰っても)毎日殺陣の映像を見て自主練してたそうです。
通常の曲を掛ける箇所や歌の部分はもちろん完璧で、信頼しきってるから話題にのぼってないけどそれはもう、安心のオペレーション。
というと職人気質の怖そうな人をイメージするかもだが、HSマイクケースの片輪衆の名前をいつの間にか絵に変えておくようなお茶目な女性。百眼は『存ぜぬ快楽』からだが、久しぶりに通し稽古に現れたときのみんなの歓迎っぷりがすごかった。百眼っこは人見知りが多いのに、あんなに懐かれてしまうってすごい。

照明 アンビルさん。
通し稽古にたくさん足を運んでくださった。水を飛ばす通しの日もカメラをお持ちだったので水かかりませんでしたが、と声を掛けたら「大丈夫よ、拭けば」と一笑。
本番後の照明がこんな血塗れになるくらい、その日も水が飛んだんだけどな(笑)
本番前に恒例のまじない(みんなが怪我したり失敗しない為に全員を回る)にいくと、わたしの手をぎゅっと握ってくださった。さっぱりしてるように見えるが情が厚いかた。
一週間後の打ち上げで私にもきっちりご意見くださり、真剣に聞いていると顔から頭からなで回してくださる。お酒いけるクチなのだとか。初日打上げではご一緒したが、人数多くてお話できなかった。もっと早くお話しておけばよかったー!(しかもあんなに撫でてもらったのにツーショットない・・!)
オペ担当の能勢山さん、仕込み・バラシに来て下さったカワイさん、もうお一方女性と、4人チームでお世話になった。能勢山さんはまじないタイムを、毎回目を瞑って微笑みを浮かべ静かに受け入れる、やさしいかただった。
長引いたので、その2へつづく。