5月の昭和精吾事務所 寺山修司命日公演以来、青蛾館とうちと(見にいった万有の「邪宗門」と)百眼の奴婢訓の準備云々と、ずっと寺山さん(と理生さん)漬けになってみて、なんだか寺山さんのことがすこし分かり始めた。
1983年、まだわたしは10歳にも足らず、寺山さんの生前に寺山さんを認識することはなかった。
初めて触れたのは高校の演劇部で読んだ戯曲『狂人教育』と『星の王子さま』。その時はピンとこなかった(子供だったんでしょうね)けど、タイトルは印象に残っていた。
その後、シアターpooで昭和さんの公演を見て衝撃を受け、そこから寺山さんや天井桟敷をちゃんと知った。だから、わたしの知ってる寺山さんはやっぱり昭和精吾を通した寺山さんで、みんなのいう「寺山修司」ではなかったのかもしれない。学術的な文献も、昭和さんの周りにいれば触れる機会があるから読んではいたけど、さほど熱心に研究したわけでもない。そうこうするうちに、寺山さんが亡くなったころ生まれた世代が寺山演劇(って曖昧ないいかた。寺山修司の戯曲なのか、天井桟敷の舞台なのか?)に挑戦するという。まあわたしだって会ってないんだから似たようなものだ。
昭和精吾を通した寺山さんじゃなくて、「寺山修司」と出会う年になった。
5月の命日公演にSAIのおにい(倉垣吉宏)やTETRA。らが手伝いに来て、昭和さんを見た彼らと昭和さんについていろいろ話した。
昭和精吾事務所で一緒にやってきたイッキさんとは、感覚で共有しているから敢えて話したことがない内容もあって、それを言語化することで昭和精吾を分析する機会になったのは、ありがたかった。
そして8月もおにいが密航者に決まり、稽古場での時間を共有することで、さらにそれが進む。イッキさんとももうちょっとこういう話したいな。
わたしは台本係もしている関係で、昭和精吾上演版と書籍として売られているテキストの違いを見つけては、あわあわする。当時、本番中にすら寺山さんは書き直しをしていたらしいから、書籍と違うバージョン(戯曲に限らず短歌だってあとからいろんなバージョンが追加されているらしい)があるのは当然。ただ、各段階(寺山さんの手書き原稿が、手書き原稿を活字にする時に、昭和精吾事務所の前のスタッフがワープロ(!)入力する時に、わたしがそれを見て打ち込んでる時に)での誤字・脱字という可能性があるので、慎重にあたりたい。この公演が終わったら、今度こそ(と毎回思うのだが)昭和精吾事務所の資料を整理して、できるだけおおもとの原稿から台本を整備したい。
ああ長くなった。
本番では、その昭和さんが持っている寺山さん直筆生原稿や、天井桟敷のチケットやポスターなどもお見せする。
東京での(わたしたちも一つ二つ出るので「ほぼ」)ソロ公演は久しぶりのため、演目はベスト盤のていにした。昔からの昭和ファン納得のセットリストのはず。
そうしたら予定してた程トークの為の時間がなかったので、・・・またの機会にトークメインの公演を打ちたいと思う。昭和さんの誕生日、12/14あたりにどうだろう? 冬なら暑さに弱い昭和さんも元気だろうし!
初日打ち上げを劇場でやろうかと思案中なので、そうなったらその時に、「トークイベントやってほしい」などリクエスト・ご意見くださいまし!
1983年、まだわたしは10歳にも足らず、寺山さんの生前に寺山さんを認識することはなかった。
初めて触れたのは高校の演劇部で読んだ戯曲『狂人教育』と『星の王子さま』。その時はピンとこなかった(子供だったんでしょうね)けど、タイトルは印象に残っていた。
その後、シアターpooで昭和さんの公演を見て衝撃を受け、そこから寺山さんや天井桟敷をちゃんと知った。だから、わたしの知ってる寺山さんはやっぱり昭和精吾を通した寺山さんで、みんなのいう「寺山修司」ではなかったのかもしれない。学術的な文献も、昭和さんの周りにいれば触れる機会があるから読んではいたけど、さほど熱心に研究したわけでもない。そうこうするうちに、寺山さんが亡くなったころ生まれた世代が寺山演劇(って曖昧ないいかた。寺山修司の戯曲なのか、天井桟敷の舞台なのか?)に挑戦するという。まあわたしだって会ってないんだから似たようなものだ。
昭和精吾を通した寺山さんじゃなくて、「寺山修司」と出会う年になった。
5月の命日公演にSAIのおにい(倉垣吉宏)やTETRA。らが手伝いに来て、昭和さんを見た彼らと昭和さんについていろいろ話した。
昭和精吾事務所で一緒にやってきたイッキさんとは、感覚で共有しているから敢えて話したことがない内容もあって、それを言語化することで昭和精吾を分析する機会になったのは、ありがたかった。
そして8月もおにいが密航者に決まり、稽古場での時間を共有することで、さらにそれが進む。イッキさんとももうちょっとこういう話したいな。
わたしは台本係もしている関係で、昭和精吾上演版と書籍として売られているテキストの違いを見つけては、あわあわする。当時、本番中にすら寺山さんは書き直しをしていたらしいから、書籍と違うバージョン(戯曲に限らず短歌だってあとからいろんなバージョンが追加されているらしい)があるのは当然。ただ、各段階(寺山さんの手書き原稿が、手書き原稿を活字にする時に、昭和精吾事務所の前のスタッフがワープロ(!)入力する時に、わたしがそれを見て打ち込んでる時に)での誤字・脱字という可能性があるので、慎重にあたりたい。この公演が終わったら、今度こそ(と毎回思うのだが)昭和精吾事務所の資料を整理して、できるだけおおもとの原稿から台本を整備したい。
ああ長くなった。
本番では、その昭和さんが持っている寺山さん直筆生原稿や、天井桟敷のチケットやポスターなどもお見せする。
東京での(わたしたちも一つ二つ出るので「ほぼ」)ソロ公演は久しぶりのため、演目はベスト盤のていにした。昔からの昭和ファン納得のセットリストのはず。
そうしたら予定してた程トークの為の時間がなかったので、・・・またの機会にトークメインの公演を打ちたいと思う。昭和さんの誕生日、12/14あたりにどうだろう? 冬なら暑さに弱い昭和さんも元気だろうし!
初日打ち上げを劇場でやろうかと思案中なので、そうなったらその時に、「トークイベントやってほしい」などリクエスト・ご意見くださいまし!
ザムザ阿佐谷 寺山修司演劇祭参加
昭和精吾事務所 ドキュメント『71歳・俺の寺山修司と天井桟敷』
ほぼ昭和精吾のソロ!
当時の資料を壁一面のスライドで見せつつアジテーションの嵐!
◆8/14水19:00、15木14:00、19:00
◆前売4000円 当日4500円
※お盆割引あり!受付で合言葉を言うとなんと1000円引き!
詳細は過去記事「お盆特別割引決定!」にて
◆ご予約
チケットセンター http://ticket.corich.jp/apply/46155/
E-mail komodamari+syowa★gmail.com(★を@に変換してください)






